2005/08/14 HIGH BRIDGE GOSE TO EBISU エビブリ☆デラックス~スイッチ・オン、1・2・3~
- 出演
- ひとりくじら
- 辻香織(vocal, guitar)
- 小宮山聖(guitar)
- 宮川剛(pandeiro)
- 中村まり(vocal, guitar)
- 会場
- Open/Start
- Charge
セットリスト
ひとりくじら
- ナガラリバー
- アジアのお姫様
- TOWN
- ココナツ
- キリン
- KAPPA
- DRAGON
- 鋼
レポート(やっき)
いきなり杉林さん登場。こういうイベントだとトリが多いので、ちょっとびっくり。ひさしぶりのひとりくじら。ゆったりしたスキャットから「ナガラリバー」。高音がちょっとつらそうな感じですが、リラックスムードしたムードではじまりました。
先ほどリクエストを受けたという「アジアのお姫様」。うってかわって会場を妖しく幻想的な雰囲気に染め上げます。そして「オーツカは来てますか?」。残念ながらきてませんでした。「リクエストを受けたんだけど、いないときに…」と「TOWN」。10年ぶりといってましたが、さすがにそんなことはないと思います。じっくり歌い上げていました。
手拍子を受けて「ココナツ」。この曲も久しぶり。今日はほのぼの系が多いなあと思っていたら、間を空けずに「キリン」に突入。この曲のギターは本当にかっこいい。
「KAPPA」はもう相変わらずのハイテンション。「DRAGON」と続いて盛り上げ、「ありがとうございました」と終わろうとしたところで、会場から「えーっ!」という声が。それに答えて急遽「鋼」を。
辻香織さんは舌足らずな甘い声でフォークのカバーなどを歌っていました。パンデイロの方がエフェクターで音をひずませていたのが面白かったです。
中村まりさんは全編英語詞の曲をギターの弾き語り。日本人離れした雰囲気でブルース・フォークを淡々と歌っていて、インパクトがありました。
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最終更新:2005年11月03日 00:10