2013/08/10 山田稔明「新しい青の時代」、くじら「ふたりのラジオを鳴らそうよ」発売記念ミニライブ&サイン会
- 出演
- くじら
- 山田稔明(vocal, guitar)
- 佐々木真里(keyboard, accordion, etc.)
- 上野洋(flute)
- 会場
- タワーレコード渋谷店3F J-POP/J-INDIESフロア イベントスペース
- Start
- Charge
セットリスト
- 女たちが泣いているから
- エリコ
- みずたま
- かわいいひと
- KAPPA
覚書
アルバム発売が15年ぶりということで、当然ながらインストアライブも15年ぶり。そうはいっても気負うことのない、いつもどおり自然体の杉林さんだった。ジョイントイベントということで20分くらいしか時間がないということだったが、控室で山田さんと物足りないという話になり、急遽それぞれ一曲ずつ追加することに。そうはいってもそんなに時間があるわけではないので、ひとりくじらではアドリブ的に長くなることの多い間奏も、やや短めだった。ニューアルバムからの曲がメインだったけど、ヴァラエティにとんだ内容で、くじらの多面的な魅力が出ていたのではないかと思う。最後に「普段お店で歌ったりできないから、みなさんも歌ってみませんか?」と「KAPPA」コーラスをみんなで。
後半登場した山田さんは「Rockin'on Japan」の同じ号にくじらと載ったことがある(「木星クラブ」のときらしい)というエピソードを披露して奇縁に思いを馳せていた。
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最終更新:2013年08月11日 01:49