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301 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/09/25(日)23:24:28ID:wUORSVEW
>>295
動物の調教はだいぶ難しいのでは?
 
302 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)23:26:38ID:B5nzKtNF
【聞こえない声】
気になるんだが
「鋳型に中途半端に挟まっていたようで 」
挟まった?割り型作ったって事なのかな?
最初の型はてっきり粘土にナイフの形の窪みをつけただけのモノかと思ってたが。
 
303 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)23:32:50ID:pRGhCVbM
いまのところ ナイフ作るのに中空の鋳型はいらんだろ
粘土にそれらしく形を彫って 流せばいいんじゃないか

 
304 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)00:25:30ID:svHLEF3t
【聞こえない声】
自分の最終的な考えでは、
>鋳型にポテリと落ちた赤い塊は少しどろりとしたようなモノは
という表現にある通りポテリという量しかなかったのではないかと

>>301
子犬から飼って人に馴らしてある犬は群れの仲間や主人を認識しているので、
待てと来いを教えて、普段は人間の横を歩く事を覚えさせれば役には立つと思います。
吠えるのと仲間を守るのは本能ですから。

難しい事をさせたり毒餌を食べないように仕込むのは多くの訓練が必要だと思いますが。
 
305 :死者の代弁者:2005/09/26(月)02:15:55ID:gWhJ9A69

【聞こえない声】

>>2-310で既に猟犬として使っているようですから、そのまま使えそうな。
やっぱし難しいことさせるんでしょうか。

【ないしょ話ここまで】

 
306 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)02:19:12ID:AptwJcOj
>>1
 
307 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)07:45:12ID:UBZWXFNX
銅の温度が低くて、飴状になってるからでは?
308 :ウズメ@原始人:2005/09/26(月)10:53:27ID:FbWn6aF3
>>224
村に砂鉄を持って帰ってからナナッシに磁鉄鉱借りてくっつくかやってみたよ
ちょっとくっつくみたいだよ
なので、村の水路で『わんがけ法』やってみただ
そしたら左隣で芋の泥を洗っていた村のおばちゃんが

「・・・な~にやってるだぁ~?」
「黒い砂を洗うと白くなるんだか?」
「それより聞いとくれよ。うちの腕白坊主たちはまったく・・・」
右隣で麻を叩いていた若い女も会話に加わってくる
「ちょっとちょっときいてよ、最近の男たちと来たら・・・」
後からやってきた女達も次々と会話に加わってくる
「おめさも早く子供つくれ。若いうちに産んどかねと苦労すっぞ」
「・・・いあ、あたいは巫女だから・・・(汗」
「男たちのコテカってさ~~・・・うふふ」
会話に脈絡が無い・・・いつまでもこんなおしゃべりが続いているのであった・・・

そうこうしているうちに砂鉄の選別が終った。元の量の2/3位に減った
砂鉄含有量のかなり多い砂だったようだ
「ちょっとあたい、ナナッシに用事があるから、またね~」
ウズメは立ち去ったが女達のおしゃべりは続いている
「あの娘ナナッシと仲がいいよねー」
「二人ともどう思ってるんだろうね・・・ふふふ」
「あの男もねー・・・ヒソヒソ」
「え~~や~だ~w・・・ヒソヒソ」
「それはそうとコテカがね・・・」

女達の一日が過ぎてゆく・・・

 
309 :ウズメ@原始人:2005/09/26(月)11:48:12ID:FbWn6aF3
>>242
壺って土器だか?割れちまわねーかなー?途中に岩場とか坂とかあるだよ
でも、ころがすってのはいい考えな気がするだね

>>243
あたいの持っていった袋は、その『背負い袋』ってやつだよ

>>244
その黒い浜は川の向こう側だから、陸から荷物を運ぶにはやっぱり橋がかからねーと無理だなー

>>245
うんとね、あたいの舟の置いてある浜まであたいの足で半日はかからねーかな
そっから船に乗って川の向こう側すぐだよー

>>253
大八車ってどんなの?

ネ申さんに好きって言われちゃー・・・隣の二人をチラッと見て
イスズかワタツミやってみる?(←村にとどまったもう二人の海の民の名前らしい)

>>287
どーしてもあたいにそれを作らせたいみたいだね・・・_| ̄|○(←このポーズが歴史に初めて現れた瞬間であったw)
でも、「ちょっとにおうだよ」じゃすまないにおいになるなる悪寒がするだよ・・・

>>289
交流はべつにかまわねーよ。ナナッシさえ良ければいつでも連れてゆくよ
でも、ナナッシは海怖がるからなー・・・泳げねえし・・・
野菜不足?野菜が足りないとなんか困るんか?魚食え

>>296
菜種油がんばるだよ~
砂鉄は海に出るときに少しづつ持って帰るだよ
310 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)17:57:57ID:NPO7r8uL
【聞こえない声】
鋳型を、乾燥させてない気がする。

犬の調教は、最初は芸を教えることから始めるのがいいと思う。
 
311 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/26(月)18:40:54ID:xAuq6wco
>ウズメさんへ
キュービットは成人男性の肘から中指までの長さが大体同じということから
できたのですが、成人女性の肘から中指までの長さも大体同じなのでしょうか?
もしそうだとすれば、>241『ウズメキュービット』を普及させてみてはいかがでしょうか?
いまのところこの村で偉いのは母親衆である成人女性ですし、
女性仕事の場合は、『ウズメキュービット』で計ったほうが便利です。
ということで、一円玉の直径の長さごとに区切った『ものさし』を作って
肘から中指まで何こ刻みがあるか教えてください。

成人男性のキュービットは大体同じといいますが、白い人のキュービットは
村の人よりだいぶ長いかもしれませんね。
調べてみると場所によって45~56センチとだいぶ差があるらしい。
ちなみに私は、ちょうどナナッシキュービット(約45㎝)
 
312 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)20:33:23ID:XwDRR53/
耐火レンガに型を彫り込めば鋳型にならないかな。

青銅は銅より熔けやすくて、熔けた状態もさらさらだから、
鋳型の隅々まで行き渡りやすいかと。硬いし。

でも青銅の作り方がわからん。銅と錫かな?
 
313 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)21:09:24ID:svHLEF3t
【聞こえない声】
キュービット原器を作成して、統一したものさしを複数作って利用してもらった方がありがたかったり。
もっと言うとキュービット廃止してメートル&ミリメートルでいってくれるともっとありがたかったり。

『人口統計』について、男女の人数、子供を産める女の人数、親の保護が必要な子供の人数、
それに40kgぐらいの石が持ち上げられる人の数あたり調べてokかなと思っているのですが。
もっと違う方法で調べた方が良いとか、これは調べなきゃいけないだろうっていうようなのないでしょうか?

>>312
それだ、耐火レンガの上で銅を溶かしてそのまま型に収まらせてしまえば、木プライヤの問題も解決。
(黙ってたら勝手に事が進むかと思ってたけど鍛造でもプライヤが必要なんですよね)
 
314 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)21:20:37ID:FsofwRsc
>>288
0の発見が、もう現実に・・・。
すばらしいですっ。

>>289>>309
たしかに、新鮮な野菜は海では貴重です。
野菜ちゃんととらないと、壊血病になりますよん。あとは、酸っぱめの果物もおすすめです。
海の民さんたちは、穏やかそうですし、ぜひとも交流したいものですね。

大八車は、ぇぇと、すぐには作れないかもしれませんね。
大きな車輪(丸くて、転がるものです)の間に、板があって、その上に荷物を載せます。
これを作るには、車輪、車軸、軸受け、板の部品が必要です。

>>308
ウズメさんと、ナナッシさん、仲良さそうでよかった。

 
315 :死者の代弁者:2005/09/26(月)21:48:30ID:gWhJ9A69
【聞こえない声】
>>286
ごめんなさい、硝酸は揮発性でした。なぜか不揮発って思い込んでたorz

>>312
それだ!
それにしても、錫の融点って低いのねぇ。錫鉱石はまだだなあ。

【ないしょ話ここまで】

原始人さん、また石を探してください。
銅に混ぜるために使う石で、『錫石』といいます。

http://user.shikoku.ne.jp/peke/bessi-2b.jpg

こんな感じで、石の中に白か薄い黄色のツルっとした感じの部分がある石です。
ちなみに黄色っぽいものは『黄錫鉱』ともいいます。
銅の近くから見つかることが多いようですから、孔雀石の近くにあるかもしれません。

みつけたら水晶や他の石を使って、バラバラに割り、孔雀石と同じようにカマドに入れてみてください。
ねずみ色が光るような色(『銀色』といいます)のものが出てくると思います。
これが『錫』です。
銅よりずっと簡単に取り出せると思います。

銅や『錫』、『金』のようなものを総称して、『金属』といいます。
銅と『錫』を溶かして混ぜると、『青銅』というものになります。
このように、ある金属と別の金属を混ぜたものを総称して、『合金』といいます。
『青銅』は銅よりも硬くて溶けやすい『合金』なので、今度こそナイフが作れるかもしれません。
 
316 :死者の代弁者:2005/09/26(月)21:54:31ID:gWhJ9A69
失礼しました。
ねずみ色ってまだ説明してなかったんですね。

『ねずみ色』というのは、『灰色』と同じような色のことです。
白と黒の間で、黒に近い色を『ねずみ色』、白に近い色を『灰色』というように使い分けますが、
だいたい同じような意味で使われます。
317 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/26(月)22:25:17ID:WAqEHKdL
村の地図ってむずかしいだね。
とりあえず、家の外の景色を描いてみただよ。

http://www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/126.html

左に見えるのが、物置になってる洞窟だ、
外にはしごやら、鋤やらが立てかけてあるだよ。
真中のは道だぁ
水路まで続いてるだよ。
遠くに見えるのは、ギーコの家だ。
もう少し向こうにはモーナーの家もあるだよ。
こんなかんじでいいか?
 
318 :312です:2005/09/26(月)22:35:00ID:XwDRR53/
>>死者の代弁者さん
補足説明ありがとうございます。錫でよかったんですね。
錫石、見つかるといいなぁ。
 
319 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/26(月)22:38:34ID:WAqEHKdL
>201
いまの、かぁちゃん達の集まりじゃだめだか?

>204
底は塗らなくてもよかっただか?
やってみるだね。

>205
ぷりみてぃぶ?

>214
カバにのるだか?そんな恐ろしいことできるだか?
狩りまくるだか?長老が言うには、生き物は食う分以外は狩らねぇほうがいいらしいだが
カバは危険だで、消してしまったほうがいいかもなぁ
マックとの話し相手だか?なんか、ウズメがすっかりやる気になってるだがねー

>217
マニラ麻もつくってみるだねー
あと、桜の木だか?丁度良いのがあるだで、いぶしておくだね。

>218
家や橋を作るのに釘がひつようだか?
今は家を作るのに釘は使ってねぇだよ

>223
どんな想像なのか、少し興味があるだね
 
320 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/26(月)22:50:41ID:WAqEHKdL
>224
ウズメに貸した磁鉄鉱なんだども
なんか、砂がくっついて離れねぇだよ。
洗っても落ちねえだよ。どうしたもんかねぇ

>232-234
おおおおお!!なんだ?
この白い奴、すげえあめぇぞ!!!
すげえぞお!!
のこったやつで、酒もつくれるだか?
やってみるだね。

>235
陶器の種類がわかったぞ。
だども、陶器は釉薬が沢山作れないだで、あまり沢山作れねえだな。
試しに、いくつか交換に出したら、取り合いになっただよ。
なんとかならんかねぇ

>239
塩はけっこう手間がかかるだで、貴重だねぇ
最近だと、塩と5倍の重さの米と交換って言うのもあったみたいだぞ

>251
毎度ご苦労様だと、中の人が深深と頭をさげてただよ。
はて?中の人ってだれだ?
 
321 :オーバーテクナナシー:2005/09/26(月)23:17:22ID:7LdIKkxO
>>312
耐火煉瓦を型にすると、一つの鋳物に対する効率が悪すぎるような気が。
ここは普通に鋳物砂でよいのでは? 
やり方さえ間違えなければ中空の型も簡単に出来るし。

ってことで、『鋳物砂』
材料、キレイに洗った細かい砂
   砂100に対して3から5の粘土
   砂に対して6~8の水。
数字は全て重さの差です、これらをよくかき混ぜて作りたいモノより大き目の
容器に入れます。
よく押し固めたらナイフの形の凹みを彫るか、欲しい形の物を押し付けて形を
写し取って型の完成です。

溶かすものの材料が見つかったら試してみてください。


木プライア問題には陶器プライアでどうだろう?ヒンジのところは・・・あれ?

 
322 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/26(月)23:54:20ID:WAqEHKdL
http://bandai.20q.net/play
こんなものが、以外と原始人に物を教えるのに役立たないか?
場合によっては、うまくいったり、いかなかったり・・・
 
323 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)00:08:36ID:1LH5qNe2
【聞こえない声】
海から半日かからない程度の距離…大きな川が流れてるという事は、海までの距離は全て平野…
鉄の鋤があればそちら側に畑をどんどん伸ばして、運河も拡張していけますね。

塩が貴重だという事で、海の近くにも何か作った方がいいかも。
食糧の保存にも塩は欠かせないものですし、塩田作っときませんか?


>>321まさにオーバーテクノロジー
 
324 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)00:14:02ID:1LH5qNe2
木プライヤは使う時に水浸けしてたら多分燃えるまでの時間が少し伸びます

>>322
年齢を入れるのがよくわからないけどとても面白いですね
「その他」があって「わからない」から始まるものは一体なんなのか…神か宇宙か
 
325 :死者の代弁者:2005/09/27(火)04:00:35ID:ELPIpuA2
【聞こえない声】

いつもありがとうございます。でも無理はしないでくださいね~。>>中の人

釉薬が少なかったんですねぇ。石を自在に砕くには、鉄が先でしょうか…。
釉薬なしの備前焼とかはもうちょっと温度高いから、耐火煉瓦がいりそうですね。

【ないしょ話ここまで】

原始人さんへ。
桜の木は、できるだけ大きいのを用意してくださいね。木材ができたら大きさを教えてください。

マニラ麻はたくさんあるでしょうか。
川を60キュービット渡るぐらいの長さなので、70キュービットぐらいのロープが2本必要です。
それで、太さが1寸から、可能なら5センチぐらいのロープが作れるでしょうか。

あと、これは普通の麻でいいので、太さ2センチぐらいの70キュービットのロープを2本と、
太さ1センチぐらいのロープを大量に準備してください。

それから、ローマセメントの材料をできるだけ集めてください。家を作るほどの量は必要ありません。

他の材料は作り始めてから集めても何とかなる物を使いたいと思っています。
かなりの量なのですぐには集まらないと思いますが、準備だけお願いします。
326 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)09:31:15ID:ZORYnRHK
銅が出来たんですね、おめでとうございます
鋳造には失敗したみたいですね。でも、塊は出来たみたいですから
鍛造加工でいいんじゃないでしょうか
銅は鉄に比べて柔らかく、『延性』(伸ばせる性質)、『展性』(たたいて薄く広がる性質)
が大きいので、石などで叩いて形を整え、砥石を使って尖らせれば鏃などに加工する事が出来ます。

銅は柔らかいのでナイフを作るのには向いていません
錫を混ぜて青銅にすれば多少は硬くなりますが、それでもまだナイフにするには無理です
石器の方が切れるでしょう
石器よりも切れ味のいいナイフを作ろうと思ったら、鉄を作らなければなりません

最初の銅はプライアとか『ハンマー』(叩く道具)なんかの、「次の銅製品を作るための道具」を作ったら
いいんじゃないでしょうか


とりあえず、木プライアだと燃えちゃいますよね
木よりも燃え難い天然の素材を考えてみました

動物の骨で作ってみたらどうでしょうか?
『骨プライア』
掴む部分はかなりの高温にさらされますから、その部分に粘土を被せてみてはいかか?


 
327 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/27(火)11:39:25ID:dDbohmlF
『木プライア』の連結部分は確か紐だった気が。
骨や陶器でプライアを作っても連結部分を改良しないと分解してしまいます。

ということで、『骨プライア』の連結部分に石錐や骨や貝で作った針で
穴を開けてそこに一端ががこぶ、もう一端が鋭くなっている細い骨、
『骨釘』をさして見てはいかがでしょうか?
このままでは、すぽっと抜けてしまいますので、小さな穴を開けた
貝のかけらに尖ったほうをねじ込んで固定してください。
 
328 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/27(火)12:18:32ID:dDbohmlF
>原始人さんへ
中の人に「どういたしまして、こちらこそこのスレを楽しんでいるだよ」
とおつたえください。

ここで未定義の言葉についていくつか紹介します。
『プリミティヴ』原始的で素朴な様子。といってもわからないでしょうね。
つまり、>205は『選挙』を教えなくてももともと代表選びはできていると
いいたかったのだとおもいます。

『牛丼』どんぶりにご飯を乗せ、その上に細切れにした牛の焼肉と甘く
味付けした『たまねぎ』を乗せた食べ物です。さらに生卵をかけるとおいしさがまします。

『たまねぎ』というのは中空の茎のような葉のようなものがたくさん生えている
鱗茎の大きな植物。もしくは、その鱗茎のことです。
鱗茎を料理に使います。

『豚丼』は豚肉、『親子丼』は鶏肉と卵をつかった牛丼のような食べ物と
思ってください。

たまねぎが見つからないうちは、カタクリの鱗茎が使えるかもしれません。
 
329 :326:2005/09/27(火)13:11:31ID:ZORYnRHK
>>327
録霊60さんの書き込みを見て気がつきました
たしかに連結部分が弱いですね
そこでさらに改良案を出します。
何もプライアの形をしていなくても良いのではないかと思い

┏┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━┓
                      ┃■■┃
┗┻━━━━━━━━━━━━━━┻━━┛

こんな形にしたらどうでしょう?『骨トング』と名づけます
二本の同じくらいの長さの骨二本
右側の四角の部分は、石とか木とかをはさんで、二本の骨を縛り付けてある絵です
先が開いているように石や木を挟んである訳です
骨には粘土を被せ、先端は物を掴みやすいように形作って下さい
使い方は、後ろの縛ってある部分よりも少し前を掴み、ぐいっと力を入れて握ると先端が閉じます
そこで挟むように物を掴んでください
力を抜くと骨の弾力によって再び先端が開きます。

骨に余り弾力が無くて、うまく掴めないようなときは、後ろの部分をもう少し改良します。
竹を割って火であぶって ⊃ の形に曲げた物の両端に骨を縛り付けてみてください
加工は面倒だけれど、多分こっちの方が使いやすいかも
竹の弾力によって常に先端が開くように作ってくだっさい。
こういう弾力を利用した物を『バネ』といいます。
 
330 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)14:48:42ID:1LH5qNe2
【聞こえない声】
自分は木プライヤと聞いて、木工品を組み合わせただけのものだと思っていたのですが。
90度近くまで開かないと組み合わせが外れないすぐれものなんですよ。

検索してもなんか見付からないので代わりに見つけた、ダ・ヴィンチの発明品の復元集を
http://www.katch.ne.jp/~n-yotaka/
どれも原始人さんに使ってもらいたいものばかり

ところで、土器を掴む事に限ってしまえば、土器の方に棒を通せる穴を作っておくか引っ掛かりを作っておいた方が安全かなと思います。
 
331 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)15:34:14ID:ZORYnRHK
>>330
過去ログを見ていただくと分かると思うのですが、たった今はじめての銅を作り始めたばかりなんですよ
だから木を精密に加工できる道具はまだありませんし、今現在使える材料もそう多くありません。
金属製道具なんてまだ夢の段階で、その無い無い尽くしの中でどうすれば良いか頭を捻っている段階なんです。
 
332 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)18:21:57ID:ouncELN/
【聞こえない声】
ダヴィンチのスケッチって、確かに素晴らしい発明品がいっぱい書いてあるけど、
ほとんど実際には作られなかったんだって。

ルネサンス当時の技術・材料・道具では作れなかったんだ。
いわんや原始時代では厳しいね。
螺子一つ作るのにどれだけの技術が必要か。想像するだけでげんなりする。

【ここから聞こえる声】
海岸に茶色い石が落ちていないか、探してみて下さい。
ttp://www.guidex.jp/guidex_shops/ kohaku/photos/gen.jpg
こんな感じの石です。海岸に無ければ森の中を探してみて下さい。
これは樹液が化石化したもので、『琥珀』といいます。
これを毛皮でごしごし擦ってから、琥珀を髪の毛に近づけてみて下さい。
ちゃんと清潔にしていれば、髪の毛が琥珀に引っ張られるはずです。
この引っ張る力を『電磁力』といい、今回の力の源を『静電気』といいます。
 
333 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)22:24:00ID:Swp+EbgW0
陶器は使う土などによっては、釉薬なしでも水漏れしにくいです。
厳密に言うとこれは【炻器】と言います。
言葉を、使い分ける必要は、ないと思います。
 
334 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)22:47:08ID:I8o0SU9q

ところで『障害者』ってどうしているの

また働くのが嫌でなにもしていまい人間はいますか

この問題は社会をつくるにの絶対にでてくるとおもう
 
335 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/27(火)23:36:57ID:3eKNtZHf
さてさてー
酔った勢いで、特別企画ーー!!
どんどんどんぱふぱふぱふーーー!!

毎度、スレを支えてくれる皆様への、特別の感謝を込めて
初代1に何でも質問できる権利を、コテハンの皆様に、各1回プレゼントします。
ここでいう、コテハンは、録霊06さんのまとめサイトに、ネ申として紹介されている
皆様と、ウズメの中の人、原始人子供の中の人、
それと、特別に1度だけ長老をやってくれた中の人のこととさせてもらいたいと思います。

1週間後のこの時間まで、質問を受け付けさせていただきます。
原始人達が住んでいる場所についてとか、
白い人についてとかの、裏話とか
普段話しに余り出てこない、あのキャラやこのキャラについてとか
初代1の個人的な話とか、何でも受け付けます。
(まぁ、馬鹿正直に答えるとは限りませんが・・・・・ね)

皆さんからの、面白い質問お待ちしております。
 
336 :オーバーテクナナシー:2005/09/27(火)23:43:15ID:I8o0SU9q
>>334

ところで『障害者』ってどうしているの

また働くのが嫌でなにもしていまい人間はいますか

この問題は社会をつくるにの絶対にでてくるとおもう
 
337 :オーバーテクナナシー:2005/09/28(水)00:06:46ID:UeRsLRlg
>>336
この村はまだ「社会」と呼べるほどの
規模になっていない思われます
 
338 :オーバーテクナナシー:2005/09/28(水)08:04:43ID:Hur50MT2
>336
障害者の定義もまだかと
 
339 :オーバーテクナナシー:2005/09/28(水)09:18:17ID:FWyCU8RO
>>336
現代における「障害者」というのは、多分に医学の力で生かされている場合が多いので
それの無い原始時代では、先天的な障害を持った赤ん坊は
生まれてすぐに死んでしまうだろうし
そもそも障害が無くても弱い赤ん坊は死んでしまうし(乳児の死亡率は高い)
成人してから負った障害でも、治療が出来ずに死んでしまうケースや
うまく生き残れても、誰かがつきっきりで献身的に面倒を見るという事でも無ければ
自分1人で自活出来ないほどの障害者は、やはり生きてゆけないだろうなぁ・・・・・

>また働くのが嫌でなにもしていまい人間はいますか
これは・・・飢え死にするだけなんと違う?
まあ、その前に働くだろうけど
340 :オーバーテクナナシー:2005/09/28(水)09:45:04ID:uzZ5DybO
>>336
思い出さなければならない、袋が無かった頃の原始人達の生活を。
男達の食事は現地で食べるだけ、持って帰れるのは両手に持てるだけ。
 
341 :オーバーテクナナシー:2005/09/28(水)11:03:20ID:lkZfwUnG
聞こえない声
>>障害者
口減らしと姥捨て山の説明をすれば終わる
これは 現代社会の常識 では問題があるが
過去の 歴史において当然の行為 でしかありません
 
342 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/28(水)11:50:40ID:V7w5U/o6
村の周辺地図を地理記述を参考に描いてみました。
http://www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/127.html

>中の人へ
大体こんな感じですか?(あ、質問終了してしまった)
 
343 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/28(水)14:27:38ID:V7w5U/o6
海の民との交易を考えて、手漕ぎの船で航行日数60日はどのぐらいの距離なのかを
調べてみました。
手漕ぎボートで太平洋横断する場合、約一万キロで134日かかるらしい。
ttp://www.choshinet.or.jp/~hiro/deai/j-daboville.htm

ということは、電卓で計算すると海の民の集落との距離は約4477.6㎞で
直線距離にして東京~ニューギニア島北部、島に沿うルートでいうと
鹿児島市~沖縄~台湾~フィリピン最南端ぐらいの距離になります。

また、未来技術村が北半球の中緯度帯にあることが判明していますが、
もし、未来技術村や海の民の集落を含む島々が大陸の東側にあるとすると
海流はおおむね北に向かって流れているので、こちらから向かうのは
さらに時間がかかるかと思います。

あと、木工スキルなしで大型船を作るなら『葦船』という手がありますよ
ttp://kamuna.net/
 
344 :オーバーテクナナシー:2005/09/28(水)18:50:54ID:uzZ5DybO
いいですね、葦船。
喫水も浅いし、なにより船底が柔らかいから座礁しても沈没しにくそう。
船体を長くして、舵板付きで漕ぎ手を増やせば積載量も速度もかなりのものになりますね。
沿岸の短距離航行ならこっちの方が適してるかな。
 
345 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/28(水)20:29:56ID:V7w5U/o6
『葦船』とは、葦と紐で作る船のことです。
丸木舟より作るのが簡単で、かなり大きな船を作ることが出来ます。

一人乗り http://kamuna.net/gazou/gakkou/s9.jpg
大きい葦船 http://kamuna.net/gazou/index/kamuna1.jpg

まずは、紐で束ねられた葦の束を作ってください。
葦の束を長く伸ばすには、片方の端だけを縛った束を作り、
何本か置きに葦を引っ張って伸ばしておいて、そこに片方を縛ったもう一つの束の縛った方を
おいて、結べばどんどん長い束が出来ます。

葦の束は、細めの『芯』一本、太い『胴体』を2本、芯と同じぐらいの太さの『波除け』2本の
あわせて五本を作ってください。長さは、芯と胴体は同じぐらい、波除はやや短めです。

①胴体、芯、胴体というふうに並べて草鞋の要領でそれぞれを紐で編むように結び付けましょう。
 このとき、ある程度編んだらぎゅっときつく引っ張りましょう。
②両端を崖などに押し付けて上を向くように曲げます。
 先を持ち上げた後、紐で引っ張って芯の紐と結ぶ方法もあります。
③先端がばらばらしないよう紐で締めます。
④胴体の上の外側に波除けを編みつけます。これも先がばらけ無いないよう処理。

大きいものにしろ小さいものにしろ人が乗るサイズのものは一人で作るのは難しいので
村の人に手伝ってもらいましょう。

文字はよく解らないかもしれませんが、結ぶ様子が解るのでどうぞ。
ただしこれは、子供の遊び用なので、実際はもっと大きいです。
ttp://kamuna.net/aoki1.html
 
346 :オーバーテクナナシー:2005/09/28(水)20:35:44ID:uzZ5DybO
>>345kamuna1.jpg
ひょっとしたらネ申さま達の時代の人間の写った初めての写真じゃ…

ちなみに、船に乗る時は毛皮やコテカなどは外し、泳げる服装で乗りましょう。
347 :死者の代弁者:2005/09/28(水)22:02:07ID:2ihtm0u+
【聞こえない声】

私も質問してもいいらしい…。
聞いてみたいことは沢山あるけど、1つ選ぶのって難しいですね。



私の質問は、やはりこのスレで行われているゲームについて。
>>161のネ申さんが言っているような、現実には存在しなかったか、存在を知られていないものは、許容されるのでしょうか。
それが聞いてみたいです。

どうやらカバライダーそのものは無理のようですし、現実味のないものはダメなのはわかります。
私が最初に紹介した藤甲鎧も、実在したかどうかは不明のあやしい物です。(調べたけど、何の油かはわかりませんでしたm(__)m)

私はこのスレを、一種のプレゼンテーションを楽しむ場所ととらえています。
そういう意味で、>>161さんの言うような自由な発想は楽しそうだと思います。
ただ、OKにしてしまって、収拾がつかなくなったり、リアルさが損なわれると元も子もないとも考えています。

質問 : 十分に現実味のあるものであれば、実在しなかったようなものでも取り入れられる可能性はあるのでしょうか。

初代1さんの意見をお聞かせいただけますでしょうか。
(他のネ申の皆さまのご意見もお聞かせいただけると嬉しいです。)

【ないしょ話ここまで】
 
348 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)00:28:28ID:SvQ6n9W6
>>347
激しく賛成。せっかく自由に原始文明をカスタマイズ出来るのだから、
実際の文明の発展を忠実になぞるだけじゃ勿体ない。おバカな習慣が残っていたり、一つの技術が極端に発達した
文明があってもいいと思う。今はまだ余裕ないけど。

カバライダー、出来たらいいのにな。
 
349 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/29(木)00:48:12ID:Z9umcrWp
>342
私のイメージしている地図と7割ほど合致しています。
現時点で、言えることだと

・村は谷あいにある
・水路は川に沿って、南北に引かれている
・火の山って呼んでいる部分は、実は複数の山が連なっている。
・畑は村を中心に放射状に広がっている(丘側にはちょっと広め)
・村と呼んでいる範囲は意外と広い。

ってかんじですかね。
私が思うに、現在村がある土地って言うのは、大昔は川底のような気もするわけですよ。
すんなり、水路が通った辺りがそんな感じがしませんか?

 
350 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/29(木)01:25:57ID:Z9umcrWp
>347
ピポポタマスライダーは、良い案だと思うのですが
カバは気性が荒く、動物園等でも、飼育に特に気を使う動物でもあることから
人工的な飼育および、繁殖の困難、それと訓練などで騎乗させられるようにするための
困難さを考慮させてもらいました。
「こうすれば、飼育や訓練などが容易になる」という方法があるのでしたら
ピポポタマスライダーだででなく、ピポポタマスチャリオットや
ウォーピポポタマス、レスキューピポポタマス、
農耕カバ、忍カバ、カバ車、カバ船、カバ橇等々夢広がること間違えなしです。

それに、私は古代のロマン大好き派ですので、
外洋を後悔する太陽の船とか
バクダットの電池とか
アレクサンドリアの大灯台とか
バビロンの空中庭園とか
双子のシリウス観測とか
諸葛弩とか

実際にあったものから、不明なもの眉唾物まで
技術の力で解決できるのでしたら、積極的に取り入れていくつもりです。
でも、まぁ、私個人の検証能力に限界があるのも確かなので
解りやすいように、教えていただけると、ありがたかったりします。

 

 

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最終更新:2020年11月10日 20:23