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501 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/10/09(日)23:22:02ID:hONO6D4B
以上を踏まえて、『子音』のアルファベットを紹介します。

"P" "p"両唇をつけて声門を閉じつつ破裂させる音
"B" "b"両唇をつけて声門を開いて破裂させる音
"F" "f"両唇を近づけて声門を閉じつ摩擦させる音
"V" "v"両唇を近づけて声門を開いて摩擦させる音
"M" "m"両唇をつけて声門を開いて鼻から出す音
"W" "w"両唇を近づけて出す音。Uに近い
"T" "t"舌を歯茎につけて声門を閉じつつ破裂させる音
"D" "d"舌を歯茎につけて声門を開いて破裂させる音
"S" "s"舌を歯茎に近づけて声門を閉じつつ摩擦させる音
"Z" "z"舌を歯茎に近づけて声門を開いて摩擦させる音
"N" "n"舌を歯茎につけて声門を開いて鼻から出す音
"Y" "y"舌を歯茎に近づけて出す音。Iに近い。
"R""r"舌を後部歯茎あたりで反らせて声門を開いて震わせる音
"L""l"舌を歯茎につけてはじくように出す音。Rで代用してもよい
"TS""ts"舌を歯から歯茎にかけてつけて声門を閉じつ摩擦させる音
"CH" "ch"舌を後部歯茎につけて閉じつ破裂させる音
"SH" "sh"舌を後部歯茎につけて閉じつ摩擦させる音
"J" "j"舌を後部歯茎につけて開きつつ摩擦させる音
"C""c"舌を硬口蓋につけて声門を閉じつつ破裂させる音。Kで代用してもよい
"K" "k"舌を軟口蓋につけて声門を閉じつつ破裂させる音
"G" "g"舌を軟口蓋につけて声門を開いて破裂させる音
"NG""ng"舌を軟口蓋につけて声門を開いて鼻から出す音。Nで代用してもよい。
"H" "h"声門を摩擦させてだす音。
 
502 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/10/09(日)23:25:21ID:hONO6D4B
これらの文字を使って人の名前を表すと、ナナッシは"Nanasshi"、ウズメは"Uzume"、
モラーラは"Morâra"となります。
人や地名は、大抵読みやすいように最初の文字が大文字になります。
はねるような音になる場合は、はねたあとの子音を二回書きます。
伸びる音、つまり長音は、
"Morâra"というふうに母音の上に棒を書くか、
"Mora-ra"というように横棒を書くか、
"Moraara"というように母音を二回書くことで表してください。
特に表さなくてもいいと思ったときは、"Morara"と言う風に書いてもかまいません。

とりあえず、今まで作られた掟を記録することなどに使ってみてください。
他にも、今まで教えたいろいろなものの作り方や長老やモラーラが語る話を
記録することにも使えます。

【中の人とネ申々へ】
上棒、すなわちアクサンシルコンフレックスは&とcirc;の間に母音を入れることとで
表示できます。
なぜかまっすぐな棒は、html構文の中では出せるのに、掲示板ではでません。
 
503 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)01:20:55ID:vriACAzc
【聞こえにくい声】
思うに、モラーラには本来のAAのキャラどおり
策略家、扇動家、ダークヒーローの道を歩んでもらうべきではないだろうか。

今の未来技術村で技術や社会が大きく進展しない原因の一つに、
村人が「満ちたり過ぎている」という問題がある。
多くの村人は今の現状を変えなければならないとは露も思っていない。
正にエデンならではの問題だ。

こんなジョークがある。
*********************************************
神はまず天と地を作った。海と山を作った。そしてイタリアという国を作った。
イタリアには世界一うつくしい風景と、世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。天使がいった。
「神様、これではあまりにイタリアが恵まれすぎています!」
神はこたえた。
「心配するな。イタリア人を入れておいた」
*********************************************
満ち足りた環境の中では人は育たない。技術も、力もだ。
史上において先進的な技術と力をもって世界を制覇したのが、4大文明の生まれた肥沃な土地の諸国家でも、
長期に渡り世界の交易網を握っていた中東世界でも無く、
厳しい自然環境を拓き相争い続けてきた北西ヨーロッパの諸帝国群であったことは偶然ではない。

力をもって支配しようとする「白い人」に立ち向かうためには、
力を身につけなければならない。
今の村に欠けているのは力を求める「意思」、狂おしく渇望する心なのだ。

今は大麻の眠りに浸っていたとしても、一度知った技術独占の旨み、知恵の実の味は決して忘れられるものでは無い筈だ。
目覚めたモラーラに相応しいのはもはや人畜無害な絵画や彫刻ではあり得ない。
彼が手にすべきものはより利益や力に直接的に結びつく物でなければならない。
鉄と馬匹と火薬と毒物を手にしたモラーラが権力と恐怖をもって村を支配する時、
その時こそ全ての人々が知恵の木の実の味を知り、村に新しい時代が訪れるのである。

 
504 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/10/10(月)02:51:59ID:pnziFc4+
http://www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/137.html

丘から見た村の様子だよ。
モラーラーの家の周りにはオリーブの木が沢山あるのがわかるだか?

 
505 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)05:58:38ID:JGyBAVe1
>原始人さん
川や水路の近くに住んでいる人は大雨などの時に危ないかもしれません。
川や水路から離れた少し高い場所に何十人か入れるぐらいの大きくて頑丈な建物を建ててください。
村の人全てが自分の家の近くの建物に入れるように、何箇所かに立ててください。
その建物に入る人達を1つの『班』として、ちゃんと皆が避難して来たか確認する『班長』を決めて下さい。
建物は普段は倉庫や作業場所、話合いの場所として使うと良いです。

それから、大雨が降った時には水路の水が止められるように、川に接している所に土砂を積み上げておいて下さい。
増水して危なくなりそうな時にはこの土砂で水路の口を埋めます。

【聞こえない声】
>>503
この村でやると、脱走と暗殺で滅びますよ。
それに、新しい技術や道具への渇望だけで十分に繋ぎとめておるんじゃないでしょうか。
外に兵や船を派遣したらそのまま誰も帰って来ないような国じゃぁ発展は望めないです。

技術力が高くて兵力が高ければどこの集落も併合要請を請けるんじゃないでしょうか。
障害になるような所にこそ圧力をかけて重税を科せばいいんじゃないですかね。
そうなるのはずっと先の事でしょうけども。
 
506 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)10:26:07ID:smOQIP6u
『判子』の作り方を教えます。
今のナナッシさんには簡単ですよ。

やわらかい土をよくこねて、『粘土』を作ります。
ナナッシさんは、これで壷を作ってますよね。
この粘土を、赤ちゃんの拳くらいの大きさにちぎります。
丸めて、片方を平らなところに押しつけ、まっすぐにします。
そのつるつるの面に、尖った細い棒などで、
絵や模様を書いてみてください。
この細い凹みをつくる作業のことを、『彫る』といいます。
録霊60さんの教えてくれた、アルファベットを刻んでも良いですね。

できたものを、日に当てて、よく乾かしてください。
よく乾いたら、模様をつけたところに、絵の具を塗ります。
そこを今度はパピルスや、白い布に押し付けてください。
すると、彫った絵や字と反対の模様が、パピルスや布についたと思います。

この道具を『判子』といいます。
大きい判子を『版』といいます。
粘土で作った版は、『粘土版』です。
同じ絵や模様のパピルスや布を、たくさん作るお仕事のことを、
『印刷』といいます。

このことを、できればモラーラさんに教えてあげてください。
『大麻』の力で想像力豊かなモラーラさんです。
きっと、すぐれた『印刷物』をこしらえてくれるでしょう。
 
507 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)10:27:25ID:smOQIP6u
同時にモラーラさんには、以下のことを厳しく注意してください。
聖女様を愛する人は……

・女にモテてはいけない。
 あなたは聖女様のお相手だからです。
 モテない男や女は、素晴らしいのです。
・ケチではいけない。
 聖女様のくださったものを、独り占めしてはいけません。
 みんなに自慢し、配り、気前よくしなければいけません。
 そういう人のほうが、聖女様たちにもモテるからです。
・物をたくさん持ってはいけない。
 あなたのものはみな、もとは聖女様のものだからです。
 女や食べ物には、いつも少し不足しているくらいにして、
 余りは聖女様の喜ばれる事のために使いましょう。

 これはみな『清貧』という考え方です。

【聞こえない声】
>503
逆に、欲望を喚起するためには、あえて清貧にさせるという方法もあります。
絵画や彫刻は、充分に、欲望の喚起物となります。
「神のために」や「正義のために」は、欲望の表現でもあるのです。

 
508 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/10(月)10:31:06ID:kvwNyywt
乳牛で種痘&天然痘死者の遺した物培養は、この文明レベルでは勇者チーム一軍さながら。
アルカイダでも実質ヒールプロレスラーに毛の生えたようなものだとか、創成期のアメリカ軍でも
騎士道物語や西部劇の元ネタでしかない現代とは大違い。
天然痘や黒死病という、いずれやってくる脅威に備えると同時に、現代の知識で戦力を授けましょうよ。
このコンボは中東対策の予防接種+現地培養で威力を発揮する戦国自衛隊の健全同人に使おうと思っていた
ネタでもあります。上洛や交易が凄ければ現地人にも乳牛から来る種痘です。

1800年代の種痘に、未来技術村を追いつかせましょうよ。最悪、乳牛と小刀があればできるとか
言う説もありましたよ。
 
509 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/10(月)10:35:58ID:kvwNyywt
史実といえば、天然痘患者の残してくれた毛皮の毛布かコートかを、
何も知らないインディオに贈呈か掛売りかをして戦果をあげた1800年代アメリカ軍の
話を聞き及んでいます。機関銃の無い時代は、教科書にあるほど白人は強くなくて、
アフリカでも欧州の軍勢の方が氏にまくることがあったそうです。アメリカでも
インディアンに頃される白人が多くて、やったものと思われます。種痘+天然の天然痘、
これ原始的な地上では最強。単発小銃&ブロードソードの騎兵(!)より凄いのかも。
 
510 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)10:43:59ID:7iVfqL66
【聞こえない声】
>>506
薬物が芸術的才能を喚起するなんてことはないよ。
チャーリーがそれでも演奏できたのは、彼が天才だったから。
正直、モラーらには早いとこ現実の世界で夢を実現してほしいもの。

>>騎兵隊vsインディアン
ちなみに、20世紀イタリア軍は戦車と毒ガスを持ち込んで
エチオピアと戦争しましたが完敗しました。
その際のエチオピアの主力兵器:槍
 
511 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)11:35:12ID:smOQIP6u
【聞こえない声】

>510
彼らが原始人だということをお忘れではないか。
「人をまとめる力」としてまず有効なのが「原始宗教」
宗教ってのは、芸術のみならず、学問全般の発達、
医学や福祉の発達にも欠かせないのです。

マリファナを現代の感覚で捕らえてはいけません。
原始におけるマリファナは、単なる嗜好品ではなく、
宗教の儀式において、精霊の世界を知るためのものであり、
痛み止めのお薬でもあったわけです。
インディアンの生活はズバリ、これですね。

絵を書く力ってのは、ひいては、
「思考を表現する力」「思考を伝える力」であり、
「図面を引く力」とかにも繋がってくるのです。
だからダヴィンチは芸術家であり、科学者でもあり、
軍事における武器防具の発明家でもあったわけです。

取り合えず、その辺の才能がありそうなのは、
モラーラくんだけですしね……
 
512 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)11:41:15ID:7iVfqL66
【聞こえない声】
>>511
まあ、原始人だから、という発想ではそうなるんだろうけど。
いい加減、原始人から進化したほうが良いんじゃないかと。
もう後は鉄と牧畜と強力な宗教さえあれば原始段階から脱するところまで
来ているんじゃないですか?
いつまでも原始にこだわる必要もないでしょう。
 
513 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/10(月)12:17:31ID:DBY/SETU
>>510
さすがイタリア人ですね(^-^;)。
ヘタレ大国イタリア。
戦車と毒ガスって何倍段なんだろう。
槍は剣に対して三倍、素手に対して九倍(素手VS武器の倍段は70年代に勃興した考え)ですが。
70年代までは素手は省みられることも少なかったみたいですが、ともかく
戦車と毒ガスは何倍段なんだろう・・・・・・・・・。他部族・他国民はイタリア人に対して三倍段!?
 
514 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)12:21:00ID:6WnEu4VQ
>>513
【聞こえない声】
殺し合いの最中でもワイン飲んで昼寝してるから負けるんですよ
 
515 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/10(月)12:27:07ID:DBY/SETU
>>514
【聞こえない声】
砂漠の奥でパスタ茹でて水が欠乏して航空機に助けてもらったとかも、エチオピア戦でしょうか。
勝つ為の何かが欠けているイタリア・・・(^-^;)。
 
516 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)14:31:38ID:JGyBAVe1
【聞こえない声】
ttp://2chart.fc2web.com/itaria.html
面白そうなので調べてみれば…お茶目な国ですね。
 
517 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)14:44:02ID:7iVfqL66
>>516
【聞こえない声】
あ、毒ガス使って一応勝ってたのか。。。
これは失敬。
518 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/10(月)18:52:25ID:SEXhIJiy
【聞こえない声】
「砂漠で救援要請
イタリア軍部隊から救援要請があったのでドイツ軍中隊が戦力を割いて救援に向かった。
当のイタリア軍は砂漠で、貴重な水を使ってパスタを茹でていた。」というのが
わらひの聞いた話と同じエピソードですね。
近代イタリアの小隊と現代日本の古武道をしている高校生の中で全国で30指に入る
少年少女合わせて30人ですが、どちらが強いのか気になり始めています。
旧式のマスケット銃や槍が通用する相手だったら、剣術、部活にたまにある弓道、関流砲術でもいけそう。
原始人らの戦争のシュミレーションを兼ねて、古武道高校生30人VS近代イタリア一個小隊を検証してはみませんか?

 
519 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/10/10(月)21:23:33ID:7HsXkwD3
>>496-498 答えられるものについては説明しますね。

>『広葉樹』
幅が広くて平べったい葉をつける木のことです。
今まで定義されているものでは、桜、梅、樫、柏などがそうです。
また、松など針のようにとがった葉っぱを持つ木を『針葉樹』といいます。

>ウズメさんのもっていたという黒い木の器
たぶん『漆器』だと思います。
『漆器』は『漆の木』の樹液を木の器に塗って砥石などで磨いたものです。
漆の木は、高さ十数メートル、太さは40センチにもなる『落葉樹』(冬に葉が落ちる木)で
葉は春の中ごろに発芽します。
春の終わりごろに黄緑色の香り高い小花を咲かせ、1房に密生します。
秋には葉が赤くなります。秋に葉っぱの色が変わることを『紅葉』といいます。
木の皮は灰白色で、それに傷をつけて樹液を採取します。

漆の木 ttp://www.morishige-furniture.co.jp/urusiki.gif
工程がかなり長いので、作り方は後の機会に・・・

『遠近法』とは近くのものほど大きく、遠くのものほど小さく書く書き方です。
このようにかくと、絵に奥行きがあるように見えます。
また、遠くのものほどぼかして書くことで奥行きを出す方法を『空気遠近法』といいます。
 
520 :死者の代弁者:2005/10/10(月)22:18:49ID:bErdQsW9
【聞こえない声】

なんだか変な方向へ行ってるね…。
いろんな考えを持つ人が来ているのは良いことなのですが、まずは現状把握を。

250人しかいない村で、外部といえば言葉の通じない人がごくたまに1人ふらっと現れたりするだけ。
それで鉄ができたとして、原始時代の脱却は無理でしょう。
宗教も、人口を考えればモラーラ達は既にかなりの大組織です。

未来技術村では、マーケットに行けばどこからともなく食料が運ばれてきているわけではありません。
職業を分化するにしても、まずは食料を作る人。
250人分の食料を用意できるだけの人がまず必要です。

クックルーさんたちは2日の狩で100食分ちょっとぐらいの食料を手に入れられるようです。
一日二食として、50日分。
数人で狩に行ってますから仮に5人として、2日かかってるので5倍の人を養えることになります。
狩の達人のクックルーさんでそれぐらいです。

鹿が安いことから、他の食糧生産と比べて、狩が生産性に著しく劣ることはないと思われます。
大体、狩と同じぐらいのペースで食料が手に入るとすると、男たちのほとんど全員が食料調達に携わっていることになります。
女たちは家事・育児、さらに果実や薬の採集、糸・布の作成などがあるでしょう。

食料が全体的に安いのは、ほとんどの家では食料を自分で調達しているからだと思われます。
モラーラたちのように食料調達がヘタな人もいますから、村全体として見た食料の余裕は少ないはずです。
そのうえさらに、食料の余裕は人口の増加に費消されることになります。

上記の理由により、食料調達にならない職業に多くの労力はさけません。
鉄を作って食料と交換してもらうとして、その交換すべき食料が不足しては意味がないのです。

…というようなことを無視して話を進めようとしても、上手くいかないと思いますよ。

【ないしょ話ここまで】
 
521 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)22:56:06ID:JGyBAVe1
【聞こえない声】
>>518
かなり意味の無さそうなシミュレーションですよ・・・
優秀な指揮官と忠実な部下さえ居れば大した兵器も武術もいりませんし。
足止めして消耗させる、これだけでいいです。それ以上は言うまでもなく。

>>520
かと言って、金属は食糧生産の向上にも欠かせないものなので使ってもらう必要はあるんですよね。
それで言えば牛馬はもっと欠かせないものなんですけども。
食糧の備蓄方法にも問題がありますし、天候不順にでもなれば食糧はどうなる事やら。
 
522 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/10(月)23:47:21ID:nHSrRIZS
【聞こえない声】
足止めにも、工夫は必要ですよ。
食糧ですが、食糧を生産しない世帯ができると、貧富の差が力を発揮し始めそう。
農家数十軒に飼われる生体製鉄機のメインの一つ、それが専業の鍛冶屋。
鍛冶屋を支えるのは、鉱山労働者や荷役。更に食糧が必要で、彼らと世帯の皆の食糧だけでも、
100石ぐらい要りそう。そして、100石を動かす組織は、未来技術村を支配しているのと同じ
状態。更に製鉄関係者の家族では調達できない需要ができたら、その分も石高で賄う。
製鉄は大変。耕地広げるとか開拓するとか林業するとか農耕振興のためなら、
じわじわ拡張するの待つしかない。白い人との戦争だけなら、乳牛等があれば良い。
 
523 :オーバーテクナナシー:2005/10/10(月)23:56:44ID:k+mzIhlO
【聞こえない声】

狩猟で獲った物の所有権ははっきりしてるけど、畑の収穫物の分配はどうしてるんだろう。
「自分の畑」って概念はないよね?

高価な鉄(青銅)の農具や土木用品を普及させるには、村全体の利益の為の事業
(鉄器の生産、倉庫の建設、水路・農地の拡大等)が必要なのだと
村人に説明して従わせられる強力なリーダーが必要だと思う。

貧富の差が拡大すれば富める者の中から自然に台頭してくるだろうけど。

というか、次々新しい技術を生み出すナナッシさんは、既に村人達から一目置かれてるのでは?
 
524 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/11(火)00:02:36ID:nHSrRIZS
【聞こえない声】
その貧富の差ですが、農地の拡大や高床式倉庫の技術と建築の指揮などの
モチベーションが無いと、生産物や労働力が一つに集まらなくて貧富の差もできない
ように思えます。
それと、古武道とかはこちらにスレを立てました。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1128955994/l50
 
525 :オーバーテクナナシー:2005/10/11(火)00:13:56ID:kjClpp4d
>>524
あんた軍事板は特に単発のスレ立てに非好意的なところなのに……。どうして相談もなくそういうことするかなあ。
 
526 :オーバーテクナナシー:2005/10/11(火)00:32:44ID:JxwD9Fzi
>>525
案の定猛叩きにあってるね・・・
誰がスレ立ててまで検証しようなんていったんだか・・・
検証が白熱してこのスレ乗っ取っちゃう様な状況でもないんだし
もうちょっと考えてから行動してほしいもんだね。
 
527 :オーバーテクナナシー:2005/10/11(火)02:34:24ID:yJHn1BDA
【聞こえない声】
専門職>食糧が足りない
高床式倉庫>道具と人手が足りない
農地拡大>道具と人手が足りない
大型の家畜の生け捕り>人手が足りない

解決策をいくつか…
*暫くの間陶器を減産する。
その上で、食糧生産に必要な部分が"あれば"優先的に『配給』
*食事を大鍋で作り、数十人で食べる。
貴重な日中の労働時間を長くとる、連帯感も生まれる。家族の規模が大きくなるので役割分担も効率的に。
*一次生産で得た食糧を発酵させるなどで浪費している二次生産を減産して労力を一次生産に。
食糧足りないのに酒なんか造っちゃっていいのかよとか。

より良い生活に変えて行く為には食糧が足りないという事を説明して納得させれば。
大八車の素晴らしさを教えれば、喜んで協力してくれそうですけど。
 
528 :トラックバック★:2005/10/11(火)03:00:05ID:54jtPId9
【トラックバック来たよ】 (ver. 0.11)
[タイトル] 古武道高校生30人VS近代イタリア一個小隊
[発ブログ] 軍事@2ch掲示板
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1128955994/l50
[=要約=]
近代イタリアの小隊と現代日本の古武道をしている高校生の中で全国で30指に入る
少年少女合わせて30人ですが、どちらが強いのか気になり始めています。
第1次エチオピア戦争のエチオピア軍のマスケット銃や槍が通用する相手だったら、
剣術、部活にたまにある弓道、関流砲術でもいけそう。
原始人らの戦争のシュミレーションを兼ねて、古武道高校生30人VS近代イタリア一個小隊を
検証してはみませんか?


 
529 :トラックバック★:2005/10/11(火)03:35:35ID:UTUFHg4s
【トラックバック来たよ】 (ver. 0.11)
[タイトル] 古武道高校生30人VS近代イタリア一個小隊
[発ブログ] 軍事@2ch掲示板
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1128955994/l50
[=要約=]
近代イタリアの小隊と現代日本の古武道をしている高校生の中で全国で30指に入る
少年少女合わせて30人ですが、どちらが強いのか気になり始めています。
第1次エチオピア戦争のエチオピア軍のマスケット銃や槍が通用する相手だったら、
剣術、部活にたまにある弓道、関流砲術でもいけそう。
原始人らの戦争のシュミレーションを兼ねて、古武道高校生30人VS近代イタリア一個小隊を
検証してはみませんか?


 
530 :オーバーテクナナシー:2005/10/11(火)08:25:17ID:xR8Hud3t
【聞こえない声】
狩りで死傷者が続出しているのなら、(武器の発達が止まっているので)家畜を捕まえるしかないのかな?
狩りに行く人数のリソースをそのまま大型家畜用に回せば良いと思う。
羊と牛を優先的にかな?(羊毛と乳目的で)
 
531 :ウズメ@原始人:2005/10/11(火)10:26:22ID:hVkzzxTX
>>455
うん、ネ申さんがそう言ってたって伝えてみるだよ

>>461
ゲイツとかダビンチってだれだ?白い人だか?

>>468
ふむふむ、『くらげ』と『蛸』と『イカ』なんだね、わかっただ
蛸とイカは食べれるんだね
今度とってきてみるだ

>>471
この前聞いたガラスの作り方だね?
なんか、あたいにはちんぷんかんぷんだども、こういうのはナナッシが得意みたいだな~
材料集めなら手伝えると思うだよ

>>472
一度モラーラとナナッシと三人で話し合ってみようと思うだよ
モラーラはナナッシの炭焼きや陶器作りを手伝っていたから
やり方教えれば要領は分かるんじゃねえかな~?
 
532 :ウズメ@原始人:2005/10/11(火)10:27:43ID:hVkzzxTX
>>474
あ、それだそれ!たしかに『イカ』と『蛸』にまちげえねえみたいだよ
安心して取って来れるだよ。あんがとー

>Good Morning Mr. Nanasshi.
>How are you.
>I heard that Ms. Uzume teach you swiming.
>Could you swiming?

Hullo dere!
ところでこれ、白い人の言葉じゃねーだか?
ちょっと違うかな?録霊60ネ申さんは白い人なんか?あたい訛ってる?
でもなんとか通じたみたいだな~あは
マックには一回会っただけなんで、まだ全然喋れねえだよ
ネ申さんにはなんとか通じたみたいでよかっただ
「やー!!(挨拶のつもり)あたい元気だ。あんたは?……ウズメが喋ってるよ、あはは
(ナナッシへの問いだったけど、ウズメが返事しちゃいましたと言ったつもり)
あたい、あいつと海へ行きたいだ。
ナナッシ。(泳ぎを怖がらずに)やってみろ!!」
こんな風に言ってみたつもりだったよ
マック、またこねーかな~・・・

>>499-502
『アルファベット』は数が少ないのか?ならあたいでも覚えられるかな
『表音文字』ってのは、要するに文字が音を表していて
聞こえたまんまに書けば良いんだな。
okidoki yap yap.take it easy.
まあ、のんびりやるだね。子供達にお教えてみっかな、覚えるのはえーから
村に広めるのにいいかもしんねーだ
533 :死者の代弁者:2005/10/11(火)22:19:25ID:unzC0j1n
【聞こえない声】

>>524
聖女様、それは御無体と言うものです。

私は軍事は素人ですが…。
軍隊の戦いというのは、「戦略」「戦術」「戦闘」に分けられますね。
古武術の少年少女たちでは戦略も戦術もありませんから、戦闘しか比較するものがない。

イタリア軍は戦略はひどいし、士気が維持できないなどといった問題を抱えているようですが、
戦闘については米軍海兵隊と互角以上に渡り合ったこともあるそうじゃないですか。

丁度いい長さの棒を持っただけで、同等の訓練をすれば3倍段の強さなわけですよ。
しかも職業軍人であれば、その訓練は武道の比ではないでしょう。
武装状態の兵士なら、古武術を学んだ人の30人ぐらい、ひとりでも倒せるのではないでしょうか。

それに、少年少女たちは、仲間がひとりふたり殺されても戦い続けるでしょうか?
そうは思えませんよね。

もし武装していないとしたら、それは個人の技量が大きく影響しすぎて、やはり比較に意味がない。
残念ながら、比較する前提に無理がありすぎて、質問として成り立っていないようです。

【ないしょ話ここまで】

 
534 :オーバーテクナナシー:2005/10/11(火)22:29:30ID:qvyOnnf3
【聞こえない声】
わざわざスレまで立ててくれちゃってやがるんだからさ、
聖女に構いたいのなら向こうのスレでやれよ。
 
535 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/10/11(火)23:07:38ID:8PAIa4Rr
【聞こえない声】
スレをご覧ください。戦略と戦術、1900年代の兵器がネックなのはわかります。
戦略が政治と不可分なのもわかります。
 
536 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)00:16:08ID:sF/2SGtw
とりあえずもうイタリア兵云々の話題は終わりにしましょうよ。ね。

白い人との付き合い方なんだけど、今のところこちらの対応法としては

1白い人の村の征服を目指して武力を増強する。最終的には征服、または滅ぼす。

2征服までは考えていないが、相手が攻めてくるのを躊躇させる程度の武力は欲しい。小競り合いは辞さず。

3武力に拠らず、白い人にとって魅力的な工芸品、嗜好品を交易し、共存する。
ぐらいが思い付きます・・・。ネ申の皆さんはどれが望ましいと思いますか?
 
537 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)00:42:12ID:JsyDaYtd
とりあえず今は2が妥当だと思う。
3の場合は征服→奴隷への道になりそう、でも2を目指そうとしてても白い人が宗教を第一に考えていた場合は上手くいかないかもしれない。

とりあえず白い人が何を考えているか詳しく知りたい、戦争回避は相互理解から。
 
538 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)00:50:39ID:zxzUaUZD
ワタシは 2 かと、

しかし今の問題は、村全体の食料生産(狩猟も含む)と消費が釣合いすぎていることだと
思います。
そのため食糧確保以外の作業はナナッシ、モラーラなどの限られた人数しか割り振れないのでしょう。
せめて今の3/2程度の人数で村全体の食料をカバーする工夫が必要かと。

 
539 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/10/12(水)01:11:11ID:9FrviNgS
ロープウエイが完成した。
川の近くに杭を打ち、それに長い丸太を添わせる形で、結び付け
両岸を麻のロープで結んだものだ。
間には、竹で編んだ籠があり、籠を数本の紐でロープに吊り下げられている。
さらに、籠から、紐が両岸に伸びており、余裕を持って、両岸の杭に結んである。
岸から、紐を手繰れば、籠が岸までやってくるという作りだ。

さて、いよいよ本日試験運転。
ナナッシは、籠に珪素土のつまった袋を乗せ、対岸で紐を引っ張った!
かなり力は必要だが、籠がジワリジワリとこちらに向かってくる。
ナナッシは確かな手応えを感じていた。

しかし、なにか忘れていないか?
例えば、ロープでも木の枝でもよい、現代人であればビニール紐でも良い。
激しく擦れば、その先どうなるかは、ちょっとした想像力を働かせれば誰だって気がつくはずだ。
原始人には理解できなくても、私達には容易なはずだ。
結果は目に見えている、そして予想通りとなる。

川の真中を過ぎた辺りで、籠を吊り下げていた紐が切れると、
荷物と共に籠は川の中深くに沈みこんだのであった。

さてもう一度
なにか、忘れていないか?
ひとつは、すぐにわかるはずだ。
でも、それだけでいいのか?

なにか、忘れていないか?
 
540 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)01:18:00ID:aM1SkiIR
俺も2だな。
3だってあっちの目的が南下と女の調達なんだから
交易なんてこっちでやる利益はないでしょ。
するにしても欲しい物は工作技術くらいだけど
それはネ申達のアドバイスでどうにでもなる。
資源だって未来技術村のある土地にはそこを出ない限りは
何でもあるって設定なんでしょ?
だから白い人達は資源が乏しい分技術や社会構造が発展してるんだろうしね。
そうなるとこっちが征服する理由があっても交易する理由はない。
そもそも技術なんてくれるはずもないだろうしな。
ただ今の状態で攻められたら大敗北確定だろうから
こっちの技術水準が追いつくまでは温厚にやっていきたいよね。
まぁそれを待ってくれるわけもないだろうけど
あと何回かは白い人達のリアクションがあるだろうから
なんとか口頭にしろ文字にしろ外交手段が欲しい。
もしくは急速に軍事技術を発展させるか。

 
541 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)01:20:27ID:aM1SkiIR
リアクションていうよりは
マックがあと何回かは偵察にくるってのが有力なのかな・・・

>>539
おつかれさまです。
 
542 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/10/12(水)01:36:26ID:9FrviNgS
私への質問が、私個人の正体ってことで答えさせてもらいます。

私が公開している、Webサイトは感の良い人であれば既にわかっていると思います。
まー1年ぐらい更新らしい更新をしていないのですが、私がどんな人間であるかを
知るための手がかりにはなると思います。(つまり、あんかけ焼きそばが大好きだということです)

一応、大学もでておりますが、専行は”実験考古学”や”人類学”、”民俗学”などとは縁もゆかりもありません。
やっていた内容は理系に近いのですが、学校の分類は文系学校のようです。
近所に、民俗学者なる人物が住んでいますが、年に数回挨拶する程度で、詳しくお話したこともありません。

幸いというか、私と私の父の趣向で、我が家には大量の図書
(図鑑、百科事典などを含んで、いろいろな分野。マンガも多し)
が、あるので、あるていどの調べ物には不自由しないのです。(時間には不自由してますが)
足りなければ実験もやっています。(孔雀石は高いのでかんべんしてください)

夢に挫折して、ニートを体験して、フリーターとしてしばらく活動して
また、夢を目指して社会復帰したところです。
三十路も近いので、嫁さんも探さなければなりません。

取留めの無い文章ですが、こんなのでよかったでしょうか?
私の人物像に失望しないで、これからも、この遊びにつきあってください。
 
543 :----:2005/10/12(水)01:56:18ID:Q0VmkDcr
道路(公道・私道の別を問わず)を駐車場代わりに使うことについて、少し、思うことを述べさせて頂きます。

【きちんと駐車場を借りてらっしゃる方々へ】
皆さんは駐車場代として、幾らくらい払ってらっしゃいますか?仮に毎月5千円としましても、年間6万円ですね。
駅から近いところに住んでらっしゃる場合、地域にもよりますが、毎月2万円、年間24万円くらい払っている方もいらっしゃることと思います。

さて、道路に我が物顔で、車を毎日置いている方は、近所にいらっしゃいませんか?
彼らは、堂々と犯罪を犯し、年間6万円から24万円くらいのお金を浮かせているのです。
もしも、かれらの年収があなたと同じだと仮定すると毎年6万円から24万円くらい(もしかしたら、それ以上に)あなたより贅沢な暮らしをしているわけです。
あなたと同じ年収なのに、犯罪を犯すことによって、です。腹が立ちませんか?当然、腹が立ちますね。
しかも、近所にそういう方々が大勢いらっしゃいますと、結構、通行の邪魔だったりもします。

そういった方々を懲らしめる唯一の方法、それは、地道な通報です。
自分の家の近所で、そういう車両を見かけたら、出来る限り警察に通報し、彼らを懲らしめ、駆逐しましょう。
皆さんの力で、日本の道路を綺麗にしましょう。

 
544 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)12:07:14ID:+O1FWP9e
保守あげ
 
545 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)12:26:40ID:dsK9eHog
【聞こえる声】
むう。そんなにやわいロープだったか。一行程も持たないとは。

物を擦り合わせる(この事を『摩擦』という)と
熱が発生します(この熱を『摩擦熱』という)。
ナナッシさんが引き綱を引っ張った力は、
籠を動かす力としてだけでなく、この摩擦を発生させる力としても使われてしまい、
結果として籠は重いわ、ロープは切れるわと散々な目に遭うことになります。

というわけで、なるべく摩擦を発生させない仕組みが必要になります。

第一に、油を塗ること。
ロープとロープの間に薄い油の膜が出来るのですべりが良くなります。
釣り縄は、しばらく油に浸しておいたものを使ったほうがいいかもしれません。

第二に、『滑車』を使うこと。
滑車はttp://www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/139.html
……みたいな形をしたものです。
左の丸い形が横から見た形、右のほうは上や前から見た形です。
谷になった部分に釣り縄をかけ、穴の開いた部分に棒を突っ込み、棒に籠をかけてください。
うまく作れば、ヤジロベー効果で、滑車が綱から外れなくなります。
この滑車にも油を塗りましょう。
滑車の材料は出来れば金属(銅や青銅、鉄など)がいいのですが、
つくるのが難しければ土器や陶器、もしくは木で作って下さい。
1,2度の使用には耐えるでしょう。

それから、摩擦とは関係ないですが、杭は川のそばではなく、
増水しても流されないぐらい離れた場所に立てて下さい。
ロープも長いものが必要になりますが、がんばって下さい。
 
546 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)12:30:36ID:sF/2SGtw
初代1さん、いつも楽しみにさせてもらってます。お体に気をつけてくださいね。
>>539
いまのやり方だと、同じ箇所が擦れ続ける、荷物を吊り下げる方のロープが持ちませんよね。
そこでなんですが、川の両岸に渡すロープには節を抜いた竹を通して(ん?竹にロープを通すのね)下さい。
竹の長さは3~4寸ほどあればいいと思います。この竹に荷物を吊り下げるロープをしっかり結び付けてください。
こうすればロープ同士が直接擦れ合いません。竹の内側を出来るだけ滑らかにして貰えれば、
両岸に渡したロープも傷みにくくなります。
 
547 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)12:52:06ID:DhxzvIcS
多分、メン・イン・ブラックの人たちが記憶を消している
548 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)19:57:31ID:sF/2SGtw
わ、すみません、書き込む前にリロードすべきでした・・・。

滑車は私も考えたのですがロープから外れてしまうと思い込んでいたので。
ヤジロベー効果ですか。知りませんでした。
 
549 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)20:47:42ID:yB+qgAZm
丈夫な棒(現状では木しかないかな?)を太目の竹に通せば
滑車の代わりにならないかな?
摩擦が高いようなら油を塗ってみたり。
比較的容易に実用的な加工ができると思うんだけど。
 
550 :オーバーテクナナシー:2005/10/12(水)22:09:22ID:wlZYGd35
【聞こえる声】
対岸と荷物のやりとりができて現在何か役に立つのでしょうか…?
半日の距離まで行って、背負える量だけ半日かけて持って帰るというあたりになんら違いが出ていない気が。

滑車が作れるならいっそ、車輪を作ってはくれないだろうか。
 

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最終更新:2020年11月10日 20:24