【700 芸術】

『赤色』概念 火の色、血の色
『青色』概念 空の色
『黄色』ウコンや硫黄の色
『茜色』概念 夕焼けの色
『緑色』概念 葉っぱの色
『黒』概念
『ピンク』 白と赤の中間色
『紫』 赤と青の中間色。カタクリの花の色
『灰色』灰の色
『ねずみ色』黒に近い灰色。ちなみに村の鼠は茶色。
『藍色』黒に近い青色
『銀色』ねずみ色が光るような色

【710 彫刻】

『像』いろいろなもので人や動物の形をかたどったもの
『土偶』土で作った像。教えなくてもいつの間にかモラーラさんが修得
『木像』木で作った像 ※実際に作ったかは未確認
『石像』石で作った像 ※実際に作ったかは未確認
『石膏像』石膏製の像。やり直しが利くのがよい※作ったかは不明
『足型』竹枠で囲んだ足跡の上に石膏を流し込んで固めた物。
4-475 4-225の拉致事件の犯人の足型あり

【720 絵画・書道】

『パピルス』画材 主原料:葦
『パピルス(正式)』パピルス(植物)を編んで作った筆記媒体
『粘土板』水ひなどで小石を取り除いた粘土を板の形にしたもの。
       硬くて細く鋭い木か骨の棒で文字を刻む。
       重要なものの場合日干しにして焼き、そうでない場合単に陰干しにして乾かす。
『竹簡』細く割った竹を紐で束ねた筆記媒体。
http://homepage3.nifty.com/basaranihonshi/maki3_thumb_11.jpg
『漆喰』 原料:消石灰、海藻→糊、藁または麻
『顔料』 水に溶けない絵の具。木炭・消石灰・胡粉・藍銅鉱・孔雀石・酸化鉄など
『染料』 水に溶ける絵の具。ウコンなど
『白い石』岩に絵を描ける
『胡粉』 貝殻を焼いて細かく砕いた白い顔料
『チョーク』石膏を二寸ほどの棒に固めたもの。壁画に用いる。
『炭筆』細い木炭に布を巻いたもの。パピルスには上手くかけない 原料:木炭、布
『インク』水に染料や顔料を混ぜたもののこと。墨もインクの一種。
『墨』画材 原料:木炭、ニカワ
    または煤と膠をこねて灰の中で約10日乾燥させたもの。
『墨汁』墨の塊を砥石ですって水と混ぜたもの
『セピア』イカの墨。最初は黒いが、時間がたつと暗褐色に変化する。
『白い絵の具』 原料:白い石、胡粉、消石灰など
『青い絵の具』 原料:藍銅鉱
『緑の絵の具』 原料:孔雀石
『黄色い絵の具』 原料:ウコン・ニカワ  硫黄
『赤い絵の具』 原料:赤い土、酸化鉄・ニカワ
『筆』 原料:竹、麻
『葦ペン』 原料:葦
『羽ペン』鶏の尾羽を抜いて付け根を軽く火であぶったもの 原料:羽
『タンポ』 原料:枝、ぼろきれ
『メディウム』画材 絵の具に混ぜて乾燥することで紙や壁に定着させるもの。ニカワ・松脂など
『バインダー』展色材 上のメディウムとほぼ同意語
『テンペラ』顔料と卵の黄身を混ぜる絵画技法
『フレスコ』乾燥していない漆喰の表面に顔料を塗る絵画技法
『水ひ』水に混ぜて粒子の大きさごとに選別する方法。粒の大きいものは暗い色、小さいものは明るい色になる。

『遠近法』近くのものほど大きく、遠くのものほど小さく書く書き方
『空気遠近法』遠くのものほどぼかして書くことで奥行きを出す方法

【730 版画】

『判子』原料:粘土
『版』大きい判子 原料:粘土
『粘土版』粘土で作った版
『印刷』版などを使って同じ絵や模様のパピルスや布を、たくさん作ること
『印刷物』印刷されたもの

【740 写真・印刷】

【750 工芸】

『縄文土器』縄模様をつけた土器 ※実際に作ったかは未確認

《食事に使う器》
『皿』料理を乗せるのに使いやすい、平べったくて浅い器の事を言います。
『盆』底が浅くて広い器
『碗』一番下の台の部分から上へ大きく広がった形状のもので、主に汁物や炊いたお米を食べるのに使います。
『丼(どんぶり)』台の部分が広くて、主に麺類や『牛丼』『豚丼』『親子丼』などを食べるのに使います。
『湯飲み』お茶を飲むために使う椀です、手で掴めるぐらいの大きさで台から口まで同じぐらいの大きさのものが多いです。
『急須』お茶を淹れ為の器で、お茶を注ぐ為の筒状の口が別にあり、蓋と取っ手が付いています。

《貯蔵に使う器》
『壺』水や油がたくさん入ってこぼれにくいように、丸くて口の部分を小さめに作ってある器の事を言います。木や陶器でできた蓋が付いています
『甕(かめ)』壺と同じような形状ですが、中のものが取り出しやすいように口を大きく作ってあります。木や陶器でできた蓋が付いています

『穴窯』(あながま)坂を掘って作った土器や陶器を作るためのカマド 原料:レンガ、石、アーチ技術
断面図:http://www.tanbayaki.com/img/anagama.jpg
平面図:http://www.tanbayaki.com/img/anagama2.jpg
  • 『燃焼室』穴窯の火を燃やすところ
  • 『焼成室』穴窯の奥にある土器や陶器を焼く場所

麻の葉で茶色く染める方法が行われている。
『藍染』藍の葉で布を染めること。もしくは染めた布
  • 『すくも』藍の葉を刻んだものに水をかけて発酵させたもの
  • 『藍玉』すくもを臼や丸木舟に入れてつき固めたもの。
  • 『藍汁』藍玉水溶液。ここに布を入れて染める。

【760 音楽】

『楽器』音を鳴らす道具
『拍子木』火の用心の人や行事の人が持っているアレ。原料:木
『うなり木』紐に付いた木の板を振り回す楽器。現在人の感覚からすると自動二輪車をふかす音に近い。原料:木 紐
『クラヴェス』木製打楽器。大きな音が出る。通信にも用いられる。原料:丸太(長さ2キュービット、腕ほどの太さ)、石、紐、たたくための棒

『歌』言葉を強弱や長短をつけてみたり、音を高くしたり低くしたりして話したもの
『歌う』歌を行うこと

【770 演劇・映画】

『踊り』主に祭りに行なう

【780 スポーツ・体育】

『調教』動物を訓練する事。
<<犬の調教>>
子犬から育てて一年程度の犬が調教しやすい。
①犬に餌をやる時にその犬固有の名前付けて呼び、名前を呼ばれたとき反応するようにする。
②村で育てている犬に麻で作った『首輪』を付ける。
③歩く時に名前を呼んでから「行くよ」「ゴー」などと声をかけ、左手で紐を短く持ち歩かせます。
一定距離歩いたら、よく褒めて餌を一摘まみ与えましょう。
(一日10回程度で数日間繰返す。)
○4-309匂いを追わせる。(完成後、物や人を探すことが可能になる。)
蓋のある壷を二つ用意し、片方に餌を入れる。
犬に餌のにおいをかがせて蓋のある壷を当てさせる。
(壷の数を増やしたり、壷を隠すことで難度を上げられる。)

【789 武術】

『武術』素手、もしくは武器を用いて人間対人間で戦う方法。
○4-221で紹介された技
  • "手ほどき"相手に手首を捕まれたときは、親指を立て、ひじを脇に付けて固定し、
  親指を自分の耳たぶに向けて振り上げると意外と簡単に手を振りほどくことができます。
  • "体当たり"股を開き、ひざを曲げ、自分の肩を相手の腹に当て斜め上に押せば、相手はバランスを崩します。
  • "武器を持っている相手と素手の相手での立ち位置の違い"
 対武器――右肩同士が向かい合うようにして、よけやすくする
 対素手――両肩同士が向かい合うようにして、手数を増やす

【790 諸芸・娯楽】

『おはじき』石をはじく遊び 原料:小石
『くんたっし』平たい石を投げて水面を何回も跳ねさせる遊び
『じゃんけん』遊戯
『棒倒し』砂山に棒を立て、倒さないように砂を崩す遊び
『凧』 原料:糸、竹を薄くしたもの、パピルス、ニカワ
『鬼ごっこ』遊戯
『ままごと』大人のまねをする遊び
『~ごっこ』~のまねをする遊び
『シーソー』梃子を応用した遊具。原始人子供の発案
『カルタ』絵の描いてある札と文字の書いてある札を使う遊び 原料:木or貝、インク
発表 3-753
採用 4-102(木で一つ作ってみたものの、インク不足で子供みんなが遊べるほどは作れないらしい。)

最終更新:2005年12月17日 20:22