歴史


706 :初代1 ◆zhFdGsjV7M :2005/07/10(日) 00:28:45 ID:lTkgGaYG
突撃!となりの晩御飯!!!!!
ナナッシ宅
「今日は、大豆と小麦を煮たものだよ。オリーブ油と塩で味付けがしてあるだよ」
っと、小さめの土器にクツクツと煮えている、白くどろりとしたものを出してくれました。
ナナッシの家は母との2人暮らしなので、量は多くないようです。
現代で言うオートミールに近いものでしょうか?あまり美味しくはありません。

モーナー宅
「今日は3番目のお姉さんに子供が生まれたから、お祝いだモナー」
っと、出されたものは、犬の丸焼きと、葡萄
ウコンで黄色く染色されたお米のご飯。
「イヌは1度に沢山子供を産むモナー、葡萄も1つの房に沢山実をつけるモナー
 黄色は、稲や麦が実ったときの目出度い色だモナー」
それなりにこだわりがありようです。

ギーコ宅
「今日は、狩りに行ったけど、獲物が取れなかったから、保存食だぞゴラァ」
芋虫の燻製と干し葡萄なんかの、干した果実のようです。
保存用なので、あまりよ量はありません。
モーナー君が、黄色いご飯をおすそ分けに来ました。

モラーラ宅
「ふふふ、これが村1番のごちそうです!!」
そういって、出されたものは、バナナです。
「1年に1度、しかも、1房しかとれない貴重な種の無いバナナです!!
 これが、食べられるのも、すべては聖女さまのおかげ。
 すばらしいことです」

現在の原始人の食生活はこんなかんじです。
ああ、あと、全体的に量は少なめです。
現代人の7割程度の量というべきでしょうか?
生きていくには、何とかなっている量ですな

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最終更新:2005年07月10日 11:36