No. 10 信心深きサイラス(使い魔)
▶ 考察
一瞬何の絵かわからなかったけど、たぶんケルベロス。ダックスフントみたいな。
Σ(゚Д゚;かわいいな、ォィ!?
でも、能力はちっとも可愛くありません。せっかく召喚したカードを問答無用で破壊してくれる、恐ろしい能力。
相手の場を攻撃できるカードはかなり珍しい。
ただ、どのカードを破棄するかは対戦相手自身で選べる。
よって、場に出ているカードが少ないほどその選択肢は狭まるので、序盤ほどこれを召喚されると痛い。
特に頑張って召喚した『時の砂時計』など高コストカードを破壊された時のショックは半端ない。
一方で、得点:0で効果発揮済みのどうでも良いカード(『オラフの祝福の像』など)を生け贄に出来たらラッキー。
とは言え、そこまで都合の良い(被害0に等しい)カードは珍しいので、少しでも被害の軽いカードを選択することになる。
なんか、自分ではあんまり使わないもんだから、使われた時の感想が多いなぁw。
なんにしろカード効果は概ね強力で、点数も結構高いので強いカード。ただ召喚コストが火3つと重い。
普通にやっていたのでは、1年目の火の季節でも揃えるのはなかなか難しい感じ。
早く召喚したいけど、それが厳しい、良調整のカード。
使う側としては召喚支援になるカードを準備した方が無難。
で使われる方としては、早めに複数枚のカードを召喚して置いて、被害を抑えるように気を付けておきたい。
少なくとも『時の砂時計』1枚のみの時に喰らうことが無いように(/・ω・)/コンチキショゥ!
ただ、このゲームは基本的に1年目(早め)に召喚したいカードが多い。砂時計とかね(゚д゚)(。_。)ウン
で、このカードでそういった相手のカードを上手くつぶせると強力なんだけど、相手の対応次第と言うところもあって、自分を強化するカードを召喚した方が安定しやすいというのはある。
このカードを選択した時に、そういう強化カードと、攻撃カードのどっちを優先すべきかの判断は難しい。
でも、相手に使われるのが嫌でドラフトで選択するのはアリで、得点カードとして2年目以降に回すのもナシではない。
ああ、だから自分で使ったときの感想が少ないのかw
でも、効果的には1年目に回した方が良いカードで、かつ対戦相手に知られてないほど、ぶっ刺さりやすい。
つまりはドラフト1枚目の選択。
ただ、そこまで優先して取るべきか否か? (-ω-;)ウーン。
で、相性の良いカード。1年目に使うと決めていたら、召喚補助系。『呪われしエイラスの論書』とか。あと『首長のアムサグ』と合わせて、1年目に2連発で重要カードを返却→破壊は、決まれば強烈。
一方の相性の悪いカードは、1年目に強くて魔力コストの重いカード・・・やっぱり『時の砂時計』か?
両方召喚するのはかなりしんどい。
まぁ、その時はこのカードを2年目以降に回すかな?
使用タイミングは、前述のとおり。能力に期待するなら1年目。
他に優先するカードがあるなら2年目。
まぁ、諦めの3年目w
いずれにせよ早く召喚した方が基本的に効果は高い。
ただ、相手次第ではあるので、対応されていたら何年目でも大差はない場合もある。
ドラフトでの優先順位は・・・(-ω-;)ウーン、悩ましい。だいたいB~C(3〜6枚目)くらい?
でも、能力に期待するなら1枚目。
思い切って無視しても良いけど、普通にカード点が高いので、取る余裕があるなら取りたい。
結構博打的な要素が強くて、しかも相手に与えるショックが大きいので、初心者とかにはかまさない方が吉かも。
(;^ω^)個人的には、どうしても何となく使いづらいカードw
いや、普通に良カードなんだけどね。コストとかのバランスも良いし。
▶ 関連
『時の砂時計』『オラフの祝福の像』『呪われしエイラスの論書』『首長のアムサグ』