アミュレットシリーズの親玉。(?)
コストが各色1個で良くなった代わりに効果もだいぶんマイルドに。
と言うか器用貧乏の気配が漂う気が・・・。
でも支払うコストは任意で良いので、自分の都合に合わせて使える。
まず水・・・任意の魔力2個を得る。一番使いやすい。1個支払って2個返却されるので、単純にお得。
でも得た魔力をこのカードのコストには当てられないので注意。水がある限り使う効果。
と言うか水が無いなら召喚しないこと。
次に火・・・カード1枚ドロー。まぁ、ドロー枚数が1枚だから運任せだが、ドローダイスを取るのと同じ価値だと思えば・・・ほら、悪くないw
カードドローは潜在的得点力が高いし、場の状況を変える可能性もあるので、困った時の1ドロー。
なお、この引いたカードのコストの魔力を確認したうえで、水の効果で魔力選びするとスムーズ。
で風・・・レベル1アップ。とりあえず召喚レベルは大事。(゚д゚)(。_。)ウン
風魔力に余裕があれば、、、なくても可能な限り支払っておきたいw
(まぁ、他にレベル確保できるなら話は別)
最後に土・・・5点。うーん、若干どうでも良いw まぁ、余裕があれば最高効率より+2点だし。
こう見ていくと、どの効果も便利なんだけどねぇ・・・。素点が2点と低い(と言うかほぼ無い)のと、全部の効果を発揮させようと思ったら4種4個の魔力が必要。最高クラスのコスト。なかなか状況を整えるのが大変。
全部乗せで、レベル+1、魔力2個、1ドロー、7点(5点+素点2点)。
(-ω-;)ウーン、つよい・・・なのか?
なんか、うどん屋の超豪華トッピングメニューみたい。
優先順位としては、水>火=風>土 かな?
前述してるけど、使用順は火→水の順番を忘れずに。
自分の状況を見て、レベルが不足するときは火を諦めたり、終盤ならとりあえず水と土だけ使うとか、序盤は召喚補助カードとして割り切って水と風でレベルと魔力確保など、自分の状況に合わせて選択できるのは強み。
あと素点が低いので、逆に『竜の髑髏』などで生け贄にするカードとしては有力。
で、相性の良いカード。(-ω-;)ウーン? なんだろう。
生け贄にしても良いので『竜の髑髏』も悪くないが、特別、是非ともってコンボではない。
『水晶球』は結局4個魔力必要だし、『神聖の杯』はカード効果のドローした場合だし、・・・『夢の薬』はなかなか相性いいかな?
あと土以外の効果は全体的に召喚数を増やしやすいので、『壮大の錫杖』や『春の杖』、『ラグフィールドの兜』、『イジャンの忘却の壺』、『運命の手』とは相性良いか。アミュレットシリーズ全般にいえることだけど。
一方の相性の悪いカード・・・(-ω-;)ウーン、ない?
これもメリットとデメリットが自己完結している感じ。
使用タイミングは、火のドロー効果を活かすなら、対応しやすい1年目だが、コストが重いので2年目でも十分。
3年目だと、ドローするかどうか結構悩む。まぁ、他のカードが負担になってなければ、水で魔力2つは確保できるのでだいたい何とかなる。たぶんw
ドラフトでの優先順位は・・・一般評価だとB~D(3〜7枚目)くらい?
結構好みは分かれる。でも、色々便利で応用力も高い。
強い! とは断言しにくいが、個人的には好きなカード。
で、良くコスト支払い過ぎて、失敗したなぁ~って思ふ( ´Д`)アレ?
まぁ、取るカードに困ったら、とりあえず選択して置いて困ることはない。
水魔力1個さえ確保できればどうとでも使えるしね♪
▶ 関連
『水晶球』『神聖の杯』『夢の薬』『竜の髑髏』『壮大の錫杖』『春の杖』『ラグフィールドの兜』『イジャンの忘却の壺』『運命の手』