プレイ記録/2015.6.7

 プレイ記録① (2015.6.7)    

人数  : 3人(A、B、C)
マップ : アンダーグラウンド(3人用)
種族  : アンダーグラウンド(15種)
パワー : アンダーグラウンド(21種)

 プレイ記録

マップは川を挟んで、西地区と東地区に分かれる。

▶1ターン目

スタートプレイヤーのAが『儚いスパイダリン(12枚)』を選択。
スパイダリンの能力を活かし底なし谷に近いモンスター3ヶ所を征服。(東)『ダイヤモンドの花園』『殺人兎の剣』、(西)『輝く宝珠』を確保。東に西に、かなりアクティブ。

Bは『英知あるリッチ(9枚)』を選択。モンスターには目もくれず、西の空地域4ヵ所を支配して終了。早期衰退を狙う。

Cは『装備を固めるアイアンドワーフ(10枚)』。東の森と坑道を中心に征服。伝説の地『故郷の城塞』を確保。ハンマーと盾で大幅強化を狙う。

西側に得点源の伝説の地が集中する。

▶2ターン目

スパイダリン(A)は手に入れたアイテムを片手に早々にリッチ(B)を攻撃。支配地を広げる。

リッチ(B)はたまらず衰退。まぁ、能力、パワー的には衰退狙いなのでOKか?

アイアン・ドワーフ(C)はここでは大人しく空地域を征服しつつ、盾とハンマーを集める。

東西にスパイダリン(A)と、西でアイアンドワーフ(C)、東で衰退リッチ(B)。

▶3ターン目

能力の機動力を生かしてスパイダリン(A)は返す刀でアイアンドワーフ(C)を攻撃。聖なるアイテムの効果も大きく、支配地を広げる。伝説の地も確保。

Bは『山のマミー』を選択し、東区に征服地を広げる。英知衰退リッチの+5金もあり点数を稼ぐ。

アイアンドワーフ(C)は削られたもののシルバーハンマーの効果を発揮しスパイダリン(A)に反撃。

非常にアクティブなスパイダリン(A)が西側で暴れまわる。

▶4ターン目

スパイダリン(A)は多少のダメージも無視してさらにアイアンドワーフ(C)を攻撃。アイテムの効果もあり削る。

マミー(B)は変わらず、東地区でこっそり支配地を広げて拡大。

アイアンドワーフ(C)は盾トークンの高い防御力で守りつつ、ハンマーで反撃。安定した戦闘力を発揮するアイアンドワーフ(C)にスパイダリン(A)はだいぶ苦しい。

西側はスパイダリン(A)とアイアンドワーフ(C)の潰し合い。東側で稼ぐマミー&リッチ(B)。

▶5ターン目

スパイダリン(A)はさすがに衰退を選択。『儚い』の効果により10金を稼ぐが、トークンがすべて消滅。

マミー(B)は空になった隙間をぬけ西側に河を渡りアイアンドワーフ(C)を攻撃。

アイアンドワーフ(C)はAが支配していた『ダイヤモンドの花園』を確保して高得点を。

アイアンドワーフ(C)が種族トークンを減らしつつも、盾の守備力とハンマーの征服力を活かし領地を広げる。

▶6ターン目

Aは『魔法のマッドマン』を選択。『殺人兎の剣』を魔法でコピーしつつ、西地区のアイアン・ドワーフ(C)の支配地を征服して行く。

マミー(B)は残った空の地域を支配し領地を広げ、衰退リッチ(B)と合わせて高得点。

アイアン・ドワーフ(C)はさすがに衰退。ただし盾トークン7枚が残ったためかなり固い領地を確保。

西で削り合ったマッドマン(A)とアイアンドワーフ(C)に対し、東地区で支配地を広げたマミー(B)がコインを稼ぐ。

▶7ターン目

優勢な感のあるマミー(B)を狙ってマッドマン(A)が襲い掛かる。聖なるアイテムの効果もあり、マッドマン優勢に。

マミー(B)はそれでも『輝く宝玉』を手に入れたりしつつ、持ち前のトークン数でしぶとく繁栄。18金をたたき出す。

Cは『寄り集まるオーガ』を選択。攻撃的能力を活かし、東地区のリッチ&マミー(B)を食い荒らす。

西はマッドマン(A)が、東はオーガ(C)が幅を利かせはじめ、マミー(B)が弱体化を見せる。

▶8ターン目

マッドマン(A)は持ち前の回復力とアイテムを駆使し、西地区の大半を征服。

マミー(B)はたまらず撤退。大きく支配地を失う。

オーガ(C)は衰退したマミー(B)をなぎ倒しつつ征服範囲を広げる。衰退ドワーフ(C)の収入もあり、高得点。

完全に西はマッドマン(A)、東はオーガ(B)で二分される。

▶9ターン目

マッドマン(A)は『魔法の』で二重『兎剣』等アイテムを駆使しつつ範囲を広げる。が、衰退種族がいないため得点がいまいち伸びない。

Bは『神秘のノーム』を選択。『兎剣』や『宝珠』が飛び交う中、防御性能の高いノーム(B)は東に攻め込みオーガ(C)を攻撃しつつ領地を回復。

オーガ(C)はノーム(B)に戦力削られたものの、残存得点力を考慮して衰退なし。

西で得点頭打ちのマッドマン(A)に、東でにらみ合うノーム(B)とオーガ(C)。

▶10ターン目

マッドマン(A)は種族トークンを使い切ったため最大領地まで広げて終了。10金は超えるが、単種族なので伸び悩む。

ノーム(B)はマッドマン(A)とオーガ(C)を少しずつ削って終了。そこそこの得点まで領地を回復。

オーガ(C)は戦力が足りず、現状維持で得点を稼いで終了。

最後はやや停滞した状況で、ゲーム終了。

▶結果

A:104点 ①儚いスパイダリン → ②魔法のマッドマン 

B:113点 ①英知あるリッチ → ②山のマミー → ③神秘のノーム

C:109点 ①装備を固めるアイアンドワーフ → ②寄り集まるオーガ

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最終更新:2015年06月09日 22:04