+ | 通常モンスター |
ノーマル森林カエル系ステータス
「回り込み」による位置変更を行う。
メタルシザース系
いずれも厄介な敵。
両方が出現するダンジョンでは見間違いに気を付けたい。 ステータス
プロトボーグ
設置した罠は仲間NPCも認識可能な状態。
フロアの滞在時間に応じて罠の数がどんどん増えるので、移動ミスでうっかり踏まない様に注意。 ステータス
超ヨウガンジュウ系
部屋対象の高威力な属性攻撃に加え、一部の属性攻撃でないと決定打を与えられない高い耐性を持つ。
出会い頭に部屋攻撃を行った後は一旦接近してくる習性があるので、部屋に入った後に入り口付近で待機すると、部屋攻撃を受ける対象を減らして戦う事が出来る。 第12迷宮では階段を下りた直後に大量のモンスターと相対することも多いので、頭封じの巻き物などは常備しておこう。 落ちているアイテムを踏んで消してしまうのはどうしようもない。これらが出現する階層では道中のアイテムには期待しないでおこう。 ステータス
インセクトシンリンチョウ系
近づいてこなかったり、隣接しても攻撃してこなかったりと行動が気紛れ。
ステータス
グラスイーター系
「飛び蹴り」「クラッシュキック」で攻撃しつつ接近してくる。
攻防共に飛び抜けた敵ではないが、「呪炎キック」で黄泉の粉や弁当などの重要なアイテムが呪われてしまうとその後の探索に支障をきたすので、足封じや速攻で対処しよう。 ステータス
モリヤンマ系
「正対」による位置変更を行う。
「仇の刃」による部屋対象の複数攻撃に注意。 ステータス
ベノムスパイダー系
遠距離からひたすら状態異常を仕掛けてくる。
単体ならば怖くないが、攻撃力の高いモンスターが一緒に居る場合は厄介なタイプ。 ステータス
はさみカブト系
固定ダメージ以外を全て2ダメージにするスキルを持つ。
盾の反射効果や辻風の印石といった固定ダメージ、毒、および魔神の吐息などの無属性攻撃が有効。 ステータス
軍隊バチ系
雷属性以外が通りにくく、撒いてくる状態異常も厄介なものばかり。
ステータス
アニマル森ネズミ系
アイテムが落ちていればそれに向かって優先的に移動し、アイテムを投げつけてくる。
ステータス
シャインバード系
耐性が多く、自己強化を掛けてくる敵。
「インザダーク」は名前に反して状態異常が付与されたりはしない。 ステータス
ボールアニマル系
物理耐性や攻撃力に優れる。
「冥土の土産」は撃破された際に発動し、直前に受けた攻撃の反対側に向かって突進する無差別攻撃。
ダメージは直前に受けた攻撃のダメージがそのまま反映されるため、オーバーキルした際に味方が巻き込まれれば即死の危険も。 とはいえ、ボールアニマルを味方で挟撃すること自体、階段を下りた直後やモンスターハウス等の乱戦でないと起こらないだろう。 逆に利用すればボールアニマルの後ろのモンスターに大ダメージを与える事も可能。
ちなみに今作の死に際に発動する技は世界樹シリーズと異なり、睡眠中や混乱中、あるいは即死で倒されても発動する。
発動を避けたければ対応した部位を封じるか、スキル封印を使おう。 ステータス
ひっかきモグラ系
届く距離ならばひたすら使ってくる「投石」が厄介。
かぎづめモグラに対しては2マス貫通攻撃の「貫く尖爪」を警戒し、桂馬の位置から近づこう。 ステータス
森ウサギ系
いずれも手痛い攻撃を放ってくる。
「天雷」は部屋の冒険者全員を対象としたランダム攻撃。 通路で相対した場合や部屋に一人だけ入った直後などはダメージが一人に集中することに注意。 ステータス
フォレストバット系
「ブラッドサック」は周囲1マスまでしか届かないが実は遠距離攻撃らしく、壁を挟んだ斜めにも届く。
ステータス
オオヤマネコ系
単体対象の攻撃しか持たないが、その分威力が高め。
「戦慄の眼光」は同じ部屋に属性攻撃を持つ敵がいる時は要注意。 ステータス
夢幻フクロウ系
属性攻撃を使ってくるが、それ以上に隣接すると使ってくる「幻惑催眠」が怖い。
催眠に掛かると勝手に装備を付け変えたりアイテムを投げたりしてしまう。 特に壁が無い第6迷宮では投げてしまったアイテムが回収出来ない(消滅してしまう)ケースが起き、思わぬ損害を受けることも。 いつでも状態異常を直せる準備をしておくか、頭封じやスキル封印で念入りに対処しよう。 ステータス
大イノシシステータス
うろつく跳獣系
「カウンターブロー」「クロスカウンター」はガンナーの攻撃等の遠距離からの攻撃では発動しない。
「ブーメランフック」は周囲3マスへの攻撃故に斜めにも届くので注意。 ステータス
災いの巨神系
全属性耐性を持つ強敵。
印石を活用して、素の殴り合い以外の対処を心がけよう。
「力溜め」は攻撃では解除出来ないが、辻風で移動させると解除出来る。
特に部屋中のモンスターの攻撃力を上げる「ヘルズクライ」が厄介。 ステータス
眠れる大獅子系
「王者の咆哮」は部屋の冒険者全員に麻痺を仕掛ける厄介な技で、「王者の爪」のダメージも非常に高い。
赤獅子は店で万引き(商品を取って代金を払わないまま店の外に出る)すると他のモンスターの代わりにフロア中に大量に湧きだす。
生半可な攻撃では1ダメージしか通らない高い耐久力、通常攻撃や無属性の「咬み散らし」の高い攻撃力を持ち、「健脚」により素で倍速状態。 また、万引き時はアリアドネの糸、ブラストスキル、リーダー交代が封じられる仕様も相まって、生半可なパーティでは階段を下りる前に壊滅必至。 少なくともクリア後までは、万引き≒装備ロストを覚悟しよう。
分類はあくまで雑魚モンスターなので絡め手がガンガン効くこと、また直接攻撃しか持たないのが幸い。
逃げるならば接近される前に麻痺で足止めしてしまおう。もしもの時は「突風」も効く。 辻風やその場しのぎの印石などを用意し、通路や部屋の入り口付近で遭遇した場合に詰まないようにしておこう。 撃破に挑戦するなら痛み分け、鈍足(あるいは毒)、睡眠、即死鍛冶などを用意した上で、階段のある部屋で一匹のみと相対すべし。
ステータス
彷徨う狒狒系
「投げ飛ばし」は隣接したモンスターか冒険者を対象とし、他の冒険者にぶつけて両方に5の固定ダメージを与える。
部屋に多数のモンスターがいる場合は味方にモンスターをどんどん接近させてくるため、厄介な存在となる。 ステータス
暴れ野牛系
後衛に密着させてはいけないモンスター。
特に「突撃」の軌道上に後衛が配置されない様に注意。 ステータス
火喰い鳥
第七迷宮に登場する一部のモンスター同様、溶岩床でダメージを受けない。
ステータス
大ナマケモノ
第11迷宮のB1Fから出現する。
元の出現時期の関係上、相対的に得られる経験値が高い。 ステータス
プラント爆弾カズラ系
「自爆」(半径1マス)「氷自爆」(半径2マス)を使う厄介な敵。
自爆ダメージは残りHPの半分。巻き込まれた雑魚敵は消滅する。
自爆する条件は、HPが一定以下の状態で攻撃を受けて生き残っていた時。
従って大ダメージで一気に倒せば自爆しない。 隣接する前に遠距離攻撃で仕留めてしまえば、HPの考慮をしなくてすむ。 HPが自爆圏内の時に辻風で距離を離すと、衝突時の微ダメージで自爆してくれる。 スキル封じや頭封じで自爆そのものを防ぐのも有効。 ステータス
噛みつき草系
斬・炎属性が弱点で耐久力も低めなので、噛まれる前に仕留めよう。
ステータス
毒マツタケ系
状態異常を与える各種胞子は射程1マスの遠距離攻撃。
そのため部屋の入り口などの直接攻撃が届かない斜め隣に位置すると、ひたすら胞子を連発してくる。 痺れエリンギの「痺れ爆発」はダメージと麻痺の両方を与えてくるので、他にモンスターが居る時は要警戒。
ちなみに世界樹シリーズでの呪いは今作と異なり与えたダメージの半分を受けてしまうという効果だったために
ノロイダケの弱点だらけの耐性が逆に厄介になるという仕組みだったが、 今作では呪いの効果が変更されたため、ただ脆いだけになっている。 ステータス
デモンドレイク系
各種叫びは頭封じで対処可能。
睡眠は殴られても解除されないので、乱戦で「昏睡の叫び」を発動されることだけは全力で避けよう。 ステータス
メデューサツリー系
密着で使ってくる状態異常が厄介。
さっさと燃やしてしまうかスキル封印で。 ステータス
ドラゴン鎧の追跡者系
「グラインダー」は移動を兼ねた遠距離攻撃で、シノビの「鷹乃羽」に似た挙動をとる。
後衛を巻き込んで複数人にダメージを与えてくるため、HP回復はしっかりと。 耐性の関係上、属性攻撃で攻めたい。 ステータス
踊る虹蜥蜴系
貫通効果のある「アイシクル」「フローズンタン」や部屋攻撃の「ブリザード」が厄介。
密着時に使ってくる「アイテム奪取」は鬱陶しいが、モンスターが多数いる時は頭数が減るのでありがたい時も。 貴重なアイテムが取られた際は、取り戻すのを忘れたまま階段を下りない様に注意。 ステータス
リズリー
赤獅子商店の店主。
冒険者からの行動で、何かしらのダメージを受けると攻撃態勢に変化する。 攻撃態勢に変化するともうそのフロアでは買い物は利用出来ない。 倒しても特に何も起こらないが商品を部屋外に持ち出すとそこは御法度か、赤獅子がフロア中に出現する。 戦闘能力はシンリンチョウ以下、と無きに等しい。 図鑑には載らない。 ステータス
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+ | D.O.E. |
D.O.Eについて
「第4迷宮 逢魔ノ樹海」より出現する強敵。
Dungeon On Enemyの略であり、名称の元ネタは世界樹のF.O.E.(Field On Enemy)である。 迷宮マップには赤いモヤモヤで表示され、迷宮の下層から地上へ進行するように移動してくる。
D.O.E.と好条件で戦うために
第4迷宮狂乱の角鹿
冷徹な監視者と並んで最も最初に遭遇するであろうD.O.E。
何と言っても通常のモンスターとは一線を越えるステータスが最大の特徴。
「困惑の雄叫び」は同じ部屋にいる敵に混乱付与を行う頭依存スキル。
混乱状態の仲間をAIに任せるのは下手しなくともD.O.E以上に危険なので 予めブラストスキル「全員指揮」で一時的にAIから自分で操作するか、異常解除の巻物で一斉に治療するとよい。
「琥珀の誘惑」はフロア中のモンスターを自身と同じ部屋に引き寄せてしまう厄介なスキル。
集まったモンスター達を無力化する手段が無いと即危険な状況となる。 ちなみにモンスターが存在しなかったり、部屋以外で使われたりすると不発に終わる。後者は通路などが該当。 冷徹な監視者
狂乱の角鹿と並んで最も最初に遭遇するであろうD.O.E。
周囲1マスを一度に攻撃する腕依存スキルの棘つき鉄球の非常に強力。
到達段階ではパラディン以外は一撃で落とされかねない。 第5迷宮アイスシザーズ
初の大型D.O.E.。
「困惑の叫び」は「琥珀の誘惑」に次いで多くのD.O.E.が使用するスキルで、こちらを頭封じ状態にしてくる。 後衛が手も足も出なくなるので、テリアカΩを始めとするスキル以外の回復手段を持っていこう。 ゴールドホーン
直線上5マスに立つと突撃で衝突してくる。
到達段階ではルーンマスター、カースメーカーのような後衛キャラはまず一撃で倒される威力。 ラフレシア
毒、混乱、頭封じと搦め手が多い。
逆に頭封じにしてやると通常攻撃しか機能しなくなる。 第6迷宮ジャイアントモア
健脚により1ターン2回行動する。
ヒュージモア
健脚により1ターン2回行動する。
直線上5マスに立つと突撃で衝突してくる。
到達段階ではルーンマスター、カースメーカーのような後衛キャラはまず一撃で倒される威力。 巨大な邪花
焼け落ちた花弁(条件ドロップ):炎属性で倒す
第7迷宮獣王ベルゼルケル
装備弾きは現在装備している武器、防具、アクセサリーから1つを強制的に足元に弾き落とすスキル。
弾かれた装備品は拾うのを忘れないように注意。 呪われし飛南瓜
幻惑の飛南瓜
癒しのまじないは自身を含む、範囲が部屋全体に届く回復スキル。
回復量は最大HPの50%。 三頭飛南瓜
順に橙、緑、青色のカボチャ型D.O.E.。
ダンジョン一階まで真っ直ぐに登ってこず、ダンジョンの下層をランダムに移動する動きをとる。 このため上層で階段を上り下りしてD.O.E.を待つだけでは全く戦えない。 まずは出来る限り深い位置に砦を設置し、D.O.E.が迷宮マップに見え次第その砦から倒しに向かうと会う事が出来る。 連戦できるほど十分な戦力があるならば、最下層より少し上の階でずっと階段を上り下りし、出現し次第倒しに行くのも手。
獣王ベルゼルケルの出現率が高いために出会い辛く、強力な耐性と厄介な補助技のために撃破に手間が掛かり、
さらにドロップアイテムは3体それぞれに2種類あり、入荷される武具も素材要求数が多い、と今作屈指の面倒尽くしのモンスターどもである。 プーカ
第7迷宮にて初登場するD.O.E。第7迷宮以外では雷鳴ノ洞窟での出現を確認。
DLクエストのアカプーカと異なり、遭遇したフロア内でターンが経過しても消滅する事は無い模様。 ただしフロア間の移動パターンは特殊で、下層へ逃げるように移動し、倒せないままフロア移動を繰り返しているとその内消えてしまう事がある。
常時倍速で逃げるように移動し、状態異常に陥らせても鉄壁効果により特定の攻撃以外は全て1ダメージとなる。
ただし毒による固定ダメージ(20)は有効で、毒状態にしてしまえば2ターンで倒せる。 あっちいけのダメージも意外と馬鹿に出来ない威力であり、可愛い見た目と裏腹に非常に厄介な能力を持つ。 専用素材のドロップは無く、白の水薬のドロップも確定ではない為、面倒だったり倒す余裕が無いなら無視するのも手である。 第8迷宮森の破壊者
強打は現在装備している武器、防具、アクセサリーから1つを強制的に足元に弾き落とすスキル。
弾かれた装備品は拾うのを忘れないように注意。 血の裂断者
バインドボイスは原作ではダメージ+スタンだったが、今作ではスタン部分が麻痺になっている。
プーカ
赤焔ノ洞窟氷嵐ノ洞窟雷鳴ノ洞窟ディノゲーター
粉砕する大牙
全てを狩るもの
名前こそコロコロ変わっているがシリーズ皆勤賞の巨大カマキリD.O.E。
原作で脅威だった圧倒的な攻撃力は健在。 大鎌乱舞は腕スキル依存の斬属性で、範囲が部屋全体(通路では周囲1マス)まで及び、3ヒットする。 防御力200前後でもバフ/デバフが掛かっていない状態だと1ヒットで100近いダメージを受ける凄まじい威力。 並びに大切断は腕スキル依存の斬属性で、正面をワイドに3マス攻撃するかつ、即死の追加効果を持つ。
Lv99でも真正面から戦いを挑むのは無謀。倒すならまずは最優先でスキル封じor腕封じを狙いたい。
プーカ
第9迷宮貪欲な毒蜥蜴
ラフレシア
第5迷宮を参照。
巨大な邪花
第6迷宮を参照。
獣王ベルゼルケル
第7迷宮を参照。
プーカ
第10迷宮死を呼ぶ骨竜
「恫喝」はこちらをテラー状態にしてくる厄介なスキル。
運次第では回復もままならなくなるため、しっかり対策を。 とこしえの魔竜
全てを狩るもの
プーカ
第11迷宮
出現しない。
第12迷宮永劫の玄王
魔界の武王
全てを狩るもの
第1迷宮(第12迷宮クリア後)
出現しない。
第2迷宮(第12迷宮クリア後)クロガネゴーレム
プーカ
第3迷宮(第12迷宮クリア後)氷弾サラマンダー
太古の毒牙
プーカ
第4迷宮(第12迷宮クリア後)背樹に仕えし甲虫
呪われし古木の僕
第5迷宮(第12迷宮クリア後)緋と漆黒の猛虎
鉤爪の雷獣
第6迷宮(第12迷宮クリア後)断崖を馳せる古竜
俊足は自身を5ターンの間、倍速状態にする脚依存スキル。
闇夜に羽ばたく者
俊足は自身を5ターンの間、倍速状態にする脚依存スキル。
プーカ
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+ | ボスモンスター |
第1迷宮第2迷宮剛腕の石灰魔人
初めて戦う事になる、顔の造形がシンプルながら不気味なボス。
これと言った弱点もなく、遠距離攻撃も行ってくる序盤の壁である。 幸いさほど耐久力はない為、堅実に攻めれば問題ない。 第3迷宮紅蓮の魚蜥蜴
カエルのような風貌のボス。
壊属性に弱い等、しっかりと弱点も設定されているため第2迷宮ボスよりも攻略は容易。 雷が通常耐性なのに加え麻痺が有効なのでルーンマスター一人で封殺できてしまう可能性すらある。 体力半分以下になると若干麻痺が通り辛くなる模様? 第4迷宮朱に染まる宿り木
背中にモミジのような植物が生い茂った甲虫型ボス。本体は宿り木の模様。
全体的に硬く、状態異常のまき散らしに加えてお供の軍隊バチまで呼んでくる強敵。 麻痺の印石などを活用してお供は早目に無力化したい。 第5迷宮青陽炎の白虎
3本の尾を持つ、青い炎をまとった大虎。
炎をまとっているように見えて実は炎耐性はない。 白虎の咆哮での麻痺が厄介。お互いにフォローしあえるポジション取りを心がけたい。 第6迷宮恐鳥稲魂の如し
「きょうちょういなだまのごとし」と読む。
距離を取るルーチンが優先されている為か狭いフロア内で隅に引っかって無駄なターンを過ごしてしまう事が多いという悲しいAIの持ち主。 一応倍速化からの連続攻撃には注意。 第7迷宮怨讐のムスペル
怨念の手底
復讐の下僕
本作のラスボス。一応女性らしい。
本人はマップ上部に鎮座し、第三の手と人面瘡(!)を従え冒険者を迎え撃つ。 本人は体力が半分以下になるまで何もしない。掌型のお供はなんとDOEを召喚するので早目に撃破したい。 逆にDOEを楽に倒せるのであればわざと召喚させてドロップアイテムを狙うということもできる。 召喚スキルは消費TPが大きいらしく2回の使用で打ち止めとなる。アムリタIIをいくつかぶつけて TPを回復させてやることで再び使用してくるようになる。 初回討伐後は第9迷宮のボスとして何度でも戦えるようになる。 その際も能力、行動パターンは以前と変わらない。 三竜三竜の共通点
赤焔ノ洞窟偉大なる赤竜
開始早々に火竜の激震を連発してくる。ダメージはそれほどでもないが、全体+足封じであるため、何らかの回避策をとらないと近づくことすらできない。
最初の攻防をしのいだ後は全体麻痺も使用してくるようになるため、それらも考えた陣形を敷いておきたい。 氷嵐ノ洞窟氷嵐の支配者
開始早々アイスクラッシュを連発し、レベル60~70程度でもHP・防御力の低い後衛は漏れなく蒸発する。
アイスクラッシュという名前ながら壊属性なのでバフや耐性装備の選択に注意。 後衛を戦わせるのであれば、戦闘開始直後に抜け駆けの印石などで別部屋に移動して、アイスクラッシュの範囲外で戦うなどの工夫が必要。 アイスクラッシュを一回耐えてもメディック等の頭に依存する回復スキル持ちに頭縛りが入ると、そこから一気に壊滅する恐れもあり、 頭縛りの解除手段やメディカII等の他のHP回復方法は出来る限り用意しておくべきである。
中盤~終盤では劈く叫びの頻度が上昇する。睡眠はほぼ確実に入り、前衛職ですら数ターン無防備に殴られ続けるのは非常に危険な為、
プリン(セ)スの予防の号令を常時張り続ける、バステ解除役にアクセサリ「眠祓の鏡」を持たせる等の睡眠対策は必須となる。 氷河の再生によるリジェネも厄介なため、リセットウェポンか強化解除の巻物は用意しておきたい。 雷鳴ノ洞窟雷鳴と共に現る者
全体麻痺を多発してくるため、何らかの回避策が必要。
攻撃力自体はそれほど高くなく、盾と回復がしっかり機能していれば全滅はしないだろう。 痛み分け状態にもしてくるので、状態異常になったら速やかに回復したい。 実は轟雷を47回ほど出すとTP切れを起こして通常攻撃しかしてこなくなる。 なのでパラディンソロやフーライソロなら聖騎士の盾などで雷属性耐性を高めて少し離れた位置で耐え続ければ非常に簡単に倒すことができる 第10迷宮虚空を統べる仙獣
残りTP量に応じて肩部、尾部にある琥珀の色が黄色→赤色と変化する。
警戒するべきスキルは高威力な部屋中への攻撃「果てまで轟く咆哮」で、開幕に使ってくることもある。 後衛職はしっかり最大HPを高めておくか、開き直って多めに世界樹の葉を用意するといい。 消費TPが大きいため、全身の琥珀が黄色の時にしか使って来ない。 「耐えがたき混沌」で付着する状態は状態異常やデバフどころかバフすら含まれるので、時折こちらが有利になる効果が付く事もある。 行動不能系の状態異常が入ると厄介なので、全員の状態異常や弱体効果を一気に解除する手段は用意しておきたい。 回復役が状態異常や頭封じで機能停止する可能性もあるので、道具による回復手段も併用するのは三竜と同じ。
赤色の部位が増えてくると「琥珀を招く仙術」で1~3体の琥珀を呼び出し「ワガ血肉トナレ」、「マダ渇キガ消エヌ」などで呼び出した琥珀を喰ってTPを回復して再度「果てまで轟く咆哮」を使用するという流れ。
呼び出した琥珀を先んじて潰しておくと、やがてTPが枯渇して通常攻撃しかしてこなくなる。 琥珀のHPは100程度で特に耐性も無く、苦も無く一発で破壊出来るはず。 ガンナーの掃射などの範囲攻撃が出来るスキルやアイテムがあると非常に楽になる。 通常攻撃はそこそこ痛いものの、前衛一人で受け止めれば驚異にはならないはず。 琥珀召喚から食事までの流れが相手の無駄行動であることを加味して、あえて枯渇を狙わないのも手ではある。
ルーンマスターがいれば固有スキルやルーンの盾により「果てまで轟く咆哮」を耐えやすくなり、「琥珀を招く仙術」も劫火の大印術や吹雪の大印術で攻撃の手を休めずに対策出来る。三竜と違い属性耐性が低いのでダメージも通し易い。
メディックがいれば一斉救護からのフルリフレッシュで「耐えがたき混沌」からのリカバリーが容易になる。
ご覧の通りダメージソースが「果てまで轟く咆哮」と通常攻撃ぐらいしかなく、三竜のように状態異常付与を兼ねた攻撃手段も使用制限の無い遠距離攻撃も持たないので、一度「果てまで轟く咆哮」を撃つTPが無くなってしまえば問題無く処理出来る。
強さに反してドロップする素材からは最強の長剣と刀、および2番目に強い重鎧と優秀な武具が製作出来るので、クリア後のパーティ強化のための狩り作業はこのボスから始める事を勧めたい。 仮にレアドロップがなかなか手に入らなくても、道中のD.O.Eの素材からも高性能な武具が狙えるのも利点。 第11迷宮狂宴に誘う魔王
高い攻撃力に加え、回復や状態異常付与など、激しい攻撃を仕掛けてくる。
レベルリセットダンジョン故か幸いHPは高くなく物理攻撃に耐性を持たないので、こちらも高火力で押し切ってしまうと良い。 「狩人の宴」、「術師の宴」、「戦士の宴」という特定の技後に甲冑の色が変化し、使用スキルが変化する。 モードチェンジを誘発する宴の発動は攻撃することで稀に阻止することができる。 橙(戦士)→緑(狩人)→紫(術師)→橙→……というローテーション。 累積ダメージが1500前後に達すると「武息の宴」でHPの回復を行うようになる。火力の無い職業だと千日手に陥りそうになるがどうやら使用回数に限度がある模様? 通常攻撃は壊属性。ヒット数が多く危険な「連打の宴」対策にもなるため探索中に壊撃の守りを入手できたのなら装備しておくとよいかもしれない。 第12迷宮楽園の覇者
覇者の炎焔、覇者の氷柱、覇者の稲妻それぞれ一体ずつを従えた状態で戦闘開始。
特に危険なスキルは「覇の光耀」。これを使われるとソロならば世界樹の葉不可避の大ダメージを受けてしまう。 パーティ全員がボスから離れていると使用してくる頻度が増すため、初ターンに誰か一人は抜け駆けの印石などでボスに隣接させておくとよい。 それでも使われる時は使われるので、無属性ダメージを減らす工夫はしておこう。 三属性の手下の攻撃を含め、パラディンのマテリアルガードが頼りになる。
「覇の剛拳」の攻撃範囲にいるメンバーは少なめに、といっても前述の理由で一人は常に目の前に配置しておきたい。
楽園の覇者の斜め前なら「覇の剛拳」を受けずに直接攻撃が出来る。 少なくとも前衛には壊撃の守りを装備させておこう。
絡め手は一切使ってこない(強いて言えば物理バフのみ)。
覇者の炎焔
覇者の氷柱
覇者の稲妻
楽園の覇者の取り巻き。
魔弾はそこそこ痛いので、早めに数を減らしてしまおう。 楽園の覇者が召喚するターンを増やすことで、敵の攻撃回数を減らすことにも繋がる。 ちなみに魔弾の攻撃対象は無差別で、配置次第では他の魔弾はおろか楽園の覇者にもダメージが入る。
自身と同じ属性の攻撃を当てると範囲一マスの誘爆を起こす。
遠距離から上手く誘爆させるとやや多めの体力を削る手間が省ける。 |
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