元カスタマーさんの助言 - 【当選商法】サウンドプラネット(SOUND PLANET)

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1125893453/112
より引用させていただきました。かなり参考になると思います。

解約交渉時の心得

1. 　申込書に代理店名がきちんと記載されているか確認。記載されていればその代理店と交渉。十中八九解約阻止に出てくるが粘れ。
2. 　「納得して申込んだのだろう」と言われたときは「相手が強引でその場を離れるために記入した」と主張すべし。また、 当選商法というのは催眠商法に似た部分がある。そこで、「当選と言われて舞い上がってしまい、よく考えずに申し込んだ。よく考えたら不要なので申込を辞退したい。」と主張するのもいい。要は終始一貫した主張を行い、矛盾のある主張はしないこと。個人的にはこれに加えて電話交渉の内容を録音しておくことをお勧めする。ただし、これは相手に一言断らないと後で有効な証拠とは見做されないし、言葉使いが悪いと諸刃の剣になる。
3. 　クーリングオフを主張するのであれば形式どおり内容証明で書面で対応すること。クレカ持っているのなら、「電子内 容証明サービス」を使えば一々本局に行く手間はないし土日でも出すことが出来る。
4. 　クーリングオフは葉書でも出来るが、その場合は両面コピーを取って保管すること。その際に簡易書留で出すこと。 そうしないと到着確認できないぞ。　　
5. 　ＵＳＥＮにタレこむ。あんまり相手をしてくれないだろうが、塵も積もればで代理店にＵＳＥＮから指導が行く可能性がある。
6. 　手っ取り早くに籤引きを行わせていた店舗にクレームを入れる。やつらは「店に迷惑をかけない」ことを条件に店頭を使用しているだけ。店舗へのクレームは即契約解除につながるので運営側にするとかなりきつい。
7. 　消費者センターに話を持っていくのはいいが、出来れば「国民生活センター」に持っていくのがベスト。地方自治体の消センは知識が不足気味で相手に論破される恐れあり（現に５回論破した経験あり）。
8. 　現場で申し込みキャンセルするならば、申込書は必ず回収しろ。一件いくらで歩合を出している場合、件数欲しさに申込書をでっち上げる香具師を実際に何人も切った。
9. 　電話交渉にしろ内容証明にしろ、必ず「個人情報の削除を個人情報保護法に則って削除するよう要求」すること。 主張しなかった場合、どうなっても知らんよ（経験から忠告しておく）。
10. 　違約金は大体の場合、無視してもＯＫ。大体クーリングオフ期間内なら発生するはずもない。

かーなり前だがピカリに連なる会社でカスタマーやってたんで、懺悔がてらそのときの経験から。

まあ、４８の主張どおり本当に喜んで使っている人もいるんだ。しかしここに書き込む人からすれば 「ダマシ」だよね。やってる方とやられてる方は認識違うからね。

まあ、マトメもあることだし、サイトで訪販法やクーリングオフの勉強してから交渉した方がいいよ。