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ライダー技能 > 旧版

※注意※
改訂版でライダー技能が色々と大きく変更されたため、一旦分割しました。
こちらは旧版のライダー技能のページです。改訂版のライダー技能はこちら参照。

  1. ライダーの特徴
    1. 経験点テーブル
    2. 可能な判定
    3. 扱える装備
    4. 習得できる戦闘特技
    5. 他の技能との相性
    6. 長所と短所
  2. ライダー技能の役割
  3. 騎芸
  4. 騎獣
  5. 育成

1.ライダーの特徴

  1. 経験点テーブル
  2. 可能な判定
  3. 扱える装備
  4. 習得できる戦闘特技
  5. 他の技能との相性
  6. 長所と短所

1-1.経験点テーブル

ライダーは、他のその他系技能と同じく、経験点テーブルBの技能です。

1-2.可能な判定

ライダー技能では 「応急手当判定」「受身判定」「地図作成判定」「魔物知識判定(但し、弱点は見抜けない)」の判定が可能です。
また、騎芸【探索指令】を習得した上で騎獣に騎乗しているか手綱を握っている場合、「足跡追跡判定」「危険感知判定」「探索判定」の判定も可能になります。

1-3.扱える装備

扱える武器、盾、鎧に制限は有りません。
ただし、騎乗中は騎獣の制御のため片手を開けておく必要があり(ライダー技能がない場合両手が必要)、両手を必要とする装備ができません。この制限は【人馬一体】の騎芸を習得するか、<操りの腕輪>(AW-p128)を装備することで解消されます。

1-4.習得できる戦闘特技

自動習得できる戦闘特技や、専用の戦闘特技はありません。

1-5.他の技能との相性

ファイター     両立します。
【人馬一体】を習得することで、左右に武器や盾を持ったり、2H武器を使うことができます。
資金繰りに影響有。
《タフネス》(自7)、《バトルマスター》(自13)
グラップラー 騎乗すると、カテゴリ<格闘>の武器で攻撃できません。
補助動作で騎獣を行動させる騎芸を使うことはできます。
《追加攻撃》(自1)、《投げ攻撃》(自1)、《カウンター》(自7)、《バトルマスター》(自13)
フェンサー 両立します。
【人馬一体】を習得することで、左右に武器や盾を持ったり、2H武器を使うことができます。
シューター 両立します。
【人馬一体】を習得することで、左右に武器や盾を持ったり、2H武器を使うことができます。
【バランス】を習得することで、通常移動をしながら飛び道具で攻撃できます。
資金繰りに影響有。
ソーサラー 両立します。
【バランス】を習得することで、通常移動をしながら魔法を行使できます。
金属鎧、ハードレザーのペナルティ有。
コンジャラー 両立します。
【バランス】を習得することで、通常移動をしながら魔法を行使できます。
金属鎧、ハードレザーのペナルティ有。
プリースト 両立します。
【バランス】を習得することで、通常移動をしながら魔法を行使できます。
フェアリーテイマー 両立します。
【バランス】を習得することで、通常移動をしながら魔法を行使できます。
金属鎧のペナルティ有。
マギテック 両立します。
【バランス】を習得することで、通常移動をしながら魔法を行使できます。
【オートモビル】等の騎獣を作成する魔法も存在します。
スカウト ○/△ 両立します。
ライダー技能では《ファストアクション》を活用しづらく、騎獣に騎乗している間は《影走り》が有効でない点には注意が必要です。
金属鎧のペナルティ有。
《トレジャーハント》(自5)、《ファストアクション》(自7)、《影走り》(自9)、《トレジャーマスター》(自12)、《匠の技》(自15)
レンジャー 両立します。
騎獣に騎乗している間は《韋駄天》と《縮地》が有効でない点には注意が必要です。
金属鎧のペナルティ有。
《治癒適性》(自5)、《不屈》(自7)、《ポーションマスター》(自9)、《韋駄天》(自12)、《縮地》自15)
セージ 両立します。
魔物知識判定ではセージ技能でも弱点値以上の達成値になる出目であるなら、弱点を見抜いたものと扱われます。(CGで定義)
《鋭い目》(自5)、《弱点看破》(自7)、
《マナセーブ》(自9)、《マナ耐性》(自12)、《賢人の知恵》(自15)
エンハンサー 両立します。
MP、魔晶石を消費することで、戦闘能力を向上できます。ただし、騎獣は強化できません。
資金繰りに影響がある場合有。
バード 騎乗すると、片手が手綱で塞がるため、呪歌を使うには【人馬一体】か<操りの腕輪>が必要です。
攻撃と呪歌を同時に行うためにはペットが必要です。
補助動作で騎獣を行動させる騎芸を使うことはできます。
アルケミスト 両立します。
マテリアルカードを消費することで、戦闘能力を向上できます。
資金繰りに影響有。
ウォーリーダー 両立します。
鼓咆は自身を対象には出来ませんが、乗っている騎獣なら条件(後述)を満たすものであれば対象にでき、強化することができます。
(他者の騎獣であれば、騎手が理解可能であれば可能)
ミスティック 騎乗すると、片手が手綱で塞がるため、主動作型占瞳を使うには【人馬一体】か<操りの腕輪>が必要です。
騎獣に主動作型占瞳を使用して強化することもできます。
資金繰りに影響がある場合有。
デーモンルーラー 両立します。
【バランス】を習得することで、通常移動をしながら魔法を行使できます。
金属鎧、ハードレザーのペナルティ有。
資金繰りに影響有。
スカウト、レンジャーの受身、隠密、軽業、尾行は、金属鎧を装備していると達成値にペナルティが生じます。


1-6.長所と短所

長所は、騎芸を習得し騎獣を操ることで、戦闘能力や、移動、探索の能力を獲得したり強化できることです。
短所は、騎獣がいないときは、応急手当、受身、地図作製、魔物知識の能力しかなくなってしまうことです。
ライダーをメイン技能にしたPCは、騎獣を持ち込めないフィールドでは無力化してしまうため注意が必要です。
ウィークリング(ガルーダ)のように、冒険者レベルを基準にした攻撃が可能な種族であれば、完全に無力になるということは免れます。


2.ライダー技能の役割

ライダーの役割は、習得する騎芸によって、戦闘系と非戦闘系に大別されます。
戦闘系は、騎手強化型、騎獣強化型、特殊能力型に分化されます。
非戦闘系は、移動、探索能力を強化するものが中心です。

2-1.戦闘系

2-1-1.騎手強化型

ライダー技能をファイター、フェンサーの強化(【チャージ】【振り下ろし】等)に活用し、騎手自身の戦闘能力を底上げするタイプです。
(騎乗すると、カテゴリ<格闘>の武器で攻撃できないため、グラップラーには向きません。)
経験点の負担が大きいため、騎手のレベル不足や騎獣の戦闘力不足を招きやすい育成方法です。

2-1-2.騎獣強化型

ライダー技能を騎獣の強化(【攻撃指示】【騎獣回避】等)に活用し、近接戦闘を行う騎獣依存タイプです。
騎獣を持ち込めないフィールドでは無力化されてしまうため、実用度の低い育成方法です。

2-1-3.特殊能力型

【特殊攻撃指令】を習得し、騎獣の特殊能力を利用するタイプです。
騎獣強化型と違い、ライダー技能を低レベルで止めても活躍できるのも長所です。

2-2.非戦闘系

2-2-1.移動型

騎獣で、騎手の移動能力を強化するタイプです。
【大型制御】【水中騎乗】【空中騎乗】を習得すれば、陸海空の移動が可能です。
ライダー技能を低レベルで止めても活躍できるのも長所です。

2-2-2.探索型

騎手の応急手当、受身、地図作製、魔物知識能力に加え、【探索指令】による騎獣の足跡追跡、危険感知、探索で活躍するタイプです。
技能レベルはメイン技能の-2~-4程度で十分、騎獣はホースで十分という、もっとも現実的な育成方法です。

2-2-3.その他

ライダー技能レベルがあがれば、騎芸の数が増え、上記らを組み合せられるようになります。
他にも、実現性はともかく、「10レベルから習得できる騎芸」を中心とした育成方法なども考えられます。

3.騎芸

○:常働 ☆:補助動作で使用 〆:主動作で使用
1レベルから習得可能
大型制御 -
騎獣回避 -
騎獣の献身 ☆/○ -
攻撃指令 -
水中騎乗 -
探索指令 -
タンデム -
チャージ -
特殊攻撃指令 -
振り下ろし -
5レベルから習得可能
遠隔指示 攻撃指令or特殊攻撃指令
騎獣回避II 騎獣回避
空中騎乗 -
人馬一体 -
トランプル チャージ
振り下ろしII 振り下ろし
呼び笛 -
10レベルから習得可能
威圧 -
騎乗指揮 -
スーパーチャージ 〆※ チャージ
縦横無尽 チャージ
八面六臂 大型制御and攻撃指令and特殊攻撃指令
縦横無尽 チャージ
バランス -
振り下ろしIII 振り下ろしII
※ルルブIIIでは○。WTで〆に変更


4.騎獣

記載元/頁 備考
生物 ホース 1~6 4 11 - 1 R3 95 -
生物 ウォーホース 4~10 5 12 - 1 R3 96 -
生物 キャリッジ 4~8 7 13 - 2 R3 97 要【大型制御】、搭載
生物 ドルフィン 2~5 6 11 - 1 R3 98 要【水中騎乗】、水中専用
生物 ヒポグリフ 4~6 12 15 - 1 R3 98 要【空中騎乗】、飛行
生物 ペガサス 5~7 9 16 - 1 R3 99 要【空中騎乗】、飛行、搭載
生物 ワイバーン 7~10 8 15 - 4 R3 100 要【空中騎乗】【大型制御】、飛行
生物 ドラゴネット 10~15 15 20 - 3 R3 101 要【空中騎乗】【大型制御】、飛行
無生物 魔動バイク 3~6 8 15 - 1 R3 102 -
無生物 高性能魔動バイク 7~10 9 16 - 1 R3 103 -
無生物 スカイバイク 11~14 10 17 - 1 R3 104 要【空中騎乗】、飛行
生物 ボーア 1~4 8 11 - 1 WT 177 蛮族騎獣
生物 ケルピー 3~5 9 13 - 1 WT 177 要【水中騎乗】
生物 オックス 3~6 9 12 - 1 WT 177 蛮族騎獣
生物 ドラゴンインファント 4~8 12 15 - 1 WT 178 要【空中騎乗】、飛行
生物 ヒポポタマス 5~8 11 15 - 1 WT 178 要【水中騎乗】、搭載
生物 エレファント 6~9 12 16 - 2 WT 178 要【大型制御】
生物 デモリッシャー 10~12 15 19 - 3 WT 179 要【大型制御】、搭載
生物 レッサードラゴン 13~15 12 20 - 4 WT 179 要【大型制御】【空中騎乗】、飛行、搭載
無生物 アラクネ 4~7 11 15 - 2 WT 180 要【大型制御】、蛮族騎獣
無生物 改良型アラクネ 12~15 15 19 - 2 WT 180 要【大型制御】、蛮族騎獣
生物 ユニコーン 6~8 10 15 - 1 FG 127 取引不可
生物 スレイプニール 15 18 21 - 1 FG 127 要【空中騎乗】、飛行、取引不可
生物 スフィンクス 15 18 25 - 4 EE 143 要【大型制御】【空中騎乗】、飛行、取引不可
※WTで再録されたものは、そちらの表記で表示しています。
※蛮族騎獣は人族領域では取引されていない非売品です。

5.育成


中騎兵型

騎獣を乱戦エリアまでの移動用と割り切る育成法です。乗馬歩兵とも言えます。
騎獣は最も移動力の高い魔動バイクGが良いでしょう。攻撃後、魔動バイク収納スフィアで格納します。ホース等でも代用できます。
【振り下ろし】がバイクに乗っている最初のラウンドにのみ影響があります。ダメージの底上げ量は低いですが経験点が軽く、移動力の低いルーンフォークやドワーフならば実用性はあります。

重装槍騎兵型

<スピア>1Hのランス系列とAランク盾のナイトシールドを標準装備とした育成考察です。
武器や防具が重く、ファイターの方が育成しやすいでしょう。資金が貯まったらチャージホーンの購入を忘れずに。
騎手の戦闘特技は《武器習熟/スピア》《防具習熟/盾》を習得しノーマルランス、ナイトシールドを揃えましょう。さほど高価ではないのですぐにそろうかと思われます。
《防具習熟/盾》は【人馬一体】を覚えてからでも構わないのですが、5レベル以降の戦闘特技としてはやや勿体ないので早めに取る事をお勧めします。
5~9レベルでは《武器習熟II/スピア》《防具習熟II/盾》を習得しましょう。1枠余るので任意の特技を選択してください。武器をヘビーランスに買い換えましょう。盾はナイトシールドのまま
11レベルは《防具の達人》を習得してください。インペリアルを着る事が出来れば生存力は大きく上がります。13レベル以降は《武器の達人》を取るとなお良いでしょう。
騎獣はバイクを用意してください。移動力とHPが高く、ドラゴネット等に乗り換えないので【大型制御】を切れます。
騎芸の選択は【振り下ろし】【チャージ】【特殊攻撃指令】【攻撃指令】【人馬一体】【振り下ろしⅡ】【トランプル】【任意】【空中騎乗】【縦横無尽】【振り下ろしⅢ】を順に習得すると良いと思われます。

戦闘特技の選択ですが、5レベルで《かばう》を取れば盾役として、《魔力撃》を取れば火力に成る事も可能です。

特攻槍騎兵型

<スピア>2Hのコルセスカを最終装備とした育成考察です。
2H武器である為に《全力攻撃Ⅱ》が乗り高い火力が期待できます。半面防御能力は下がります。ファイターのみ有効でしょう。資金が貯まったらチャージホーンの購入を忘れずに。
騎手の戦闘特技は《武器習熟/スピア》《全力攻撃》を習得します。筋力に合った槍を所持しましょう。1H両のものを装備している場合、カイトシールドを持っていると生存率が上がります。
5~9レベルでは《頑強》《武器習熟II/スピア》《全力攻撃Ⅱ》を習得しましょう。コルセスカを装備できれば高い火力が出ると思われます。盾はスパイクシールドを必筋+10で所持すると良いかと思われます。
11レベル以降は任意です。13レベルで《バトルマスター》を自動習得した場合、《全力攻撃》と《全力攻撃Ⅱ》を両方宣言して攻撃しましょう。
騎獣はバイクを用意してください。移動力とHPが高く、ドラゴネット等に乗り換えないので【大型制御】を切れます。
騎芸の選択は【振り下ろし】【チャージ】【特殊攻撃指令】【攻撃指令】【人馬一体】【振り下ろしⅡ】【トランプル】【任意】【空中騎乗】【縦横無尽】【振り下ろしⅢ】を順に習得すると良いと思われます。

大器晩成の成長として5レベルで《防具習熟/金属鎧》を、9レベルで《防具習熟II/金属鎧》を取り、11レベルで《防具の達人》、13レベルで《全力攻撃Ⅱ》を取ると攻防一体のPCが出来ます。

二本槍騎兵型

<スピア>1H両のミスリルスピアOM-3を最終装備とした育成考察です。
火力の高さは他を圧倒します。ただし完成も最も遅いでしょう。資金が貯まったら<チャージホーン>(AW-p109)の購入を忘れずに。
騎手の戦闘特技は《武器習熟/スピア》《両手利き》を習得します。ファイターはアールシェピース、フェンサーならピラーを二本購入してください。ただし、【人馬一体】習得までは同時に装備できない事に注意して下さい。
5~9レベルでは《二刀流》《武器習熟II/スピア》《任意》を習得しましょう。《魔力撃》の習得を考えているなら《武器習熟II/スピア》《魔力撃》《魔力撃強化》と取ると良いですが防御面が非常に脆くなります。完成を遅くして《頑強》を入れるなど工夫してください。
11レベル以降は任意です。《魔力撃》を所持している場合、13で《マルチアクション》を取ると行動の幅が広がります。
騎獣はバイクを用意してください。移動力とHPが高く、ドラゴネット等に乗り換えないので【大型制御】を切れます。
騎芸の選択は【振り下ろし】【チャージ】【特殊攻撃指令】【攻撃指令】【人馬一体】【振り下ろしⅡ】【トランプル】【任意】【空中騎乗】【縦横無尽】【振り下ろしⅢ】【バランス】を順に習得すると良いと思われます。
又、ドラゴネットに乗る場合、
騎芸の選択は【振り下ろし】【チャージ】【騎獣の献身】【攻撃指令】【人馬一体】【大型制御】【空中騎乗】【特殊攻撃指令】【振り下ろしⅡ】【縦横無尽】【八面六臂】【バランス】【振り下ろしⅢ】を順に習得すると良いと思われます。

移動特化型

騎獣を前線までの移動手段と割り切る育成方法です。主に足が遅い種族や、騎乗戦闘が不可能なグラップラーでの活用法になります。
騎獣の機動力を活かして戦場に到達し、それ以降は補助動作で騎獣を降り、通常の戦士として戦う方法になります。
主に、ライダーを3レベルまで上げての魔動バイクを用いての運用になります。魔動バイク自体は魔法で作ってもレンタルしても問題ありませんが、補助動作での収納が可能になる魔動バイク収納スフィア(1万G)の購入は高レベルでは必須です。
高い移動力で回り込み、敵後衛を狙い撃ちにするなどの戦術が可能になります(要熟練戦闘)。
騎芸は基本的になんでもかまいませんが、5レベルまで上げて【トランプル】(要【チャージ】)を習得していれば、進路上の敵を無視して狙った獲物に肉薄できます(その手番は近接攻撃ができないのが難点ですが)。

搭載型

騎獣に仲間を搭載して、移動しながら射撃攻撃や魔法を使ってもらう事を目的としたビルドです。
移動しながらのフレキシブルな戦闘が可能になりますが、搭載能力持ちの騎獣は多部位のものが多いので注意が必要です。
基本的に騎手はアルケミストなどで補助を行うか、防御能力を高めて《かばう》を併用して仲間を守るなど補助的な行動を担うことになります。
使う騎獣は基本的にはペガサスやキャリッジ、少々足が遅いですが頑丈なヒポポタマスなどもよいでしょう。
騎芸は【大型制御】【騎獣の献身】【空中騎乗】に、【騎獣回避】や【探索指令】、【水中騎乗】(ヒポポタマスを使う場合)を組み合わせていく感じがいいでしょう。

バランス型

10レベル以上で習得可能な騎芸、【バランス】を前提とした育成方法です。基本的に高レベル作成以外ではまったくお勧めできません。
【バランス】を用いて、騎獣での通常移動後に射撃攻撃や魔法の行使を目的としたビルドです。主に魔法戦士、または後衛職のサブ技能として使われます。
魔法戦士の場合は【振り下ろし】などの上記の通常の戦士系ライダー技能に【バランス】を追加する感じで問題ありません。
後衛職の場合は、【探索指令】でPTに貢献しつつ、【騎獣回避】や【騎獣の献身】で自身と騎獣の安全を強化する方向で10レベルを目指しましょう。

移動&探索型

騎獣の持つ行動範囲の広さと、【探索指令】での捜索能力を活かした育成方法です。
ある程度レベルが低くても活用できるため、サブとしても活用可能な、もっとも負担の少ない育成方法と言えるかもしれません。
【探索指令】【水中騎乗】【タンデム】【大型制御】【空中騎乗】【人馬一体】【呼び笛】を順に取ると使用しやすいでしょう。
又、技能レベルが上がってから別の育成法に変えてもいいでしょう。
ドルフィンやケルビーは海獣語が使用できます。セージかバードを1レベルだけ取り、海獣語(会話)を取る事で思わぬ情報を得る事が出来る かもしれません。

経験点的負担がもっとも小さい育成方法と言えます。

グレネード型

シューターと魔動バイクの組み合わせ考察です。
魔動バイク及び高性能魔動バイクは特殊能力【グレネードランチャー】の判定に器用度を用います。その為シューターとの相性が高めです。
【人馬一体】習得までは1Hしか持てない点に注意しましょう。又、【グレネードランチャー】の射程は20mである為ボウガンか投擲Aランク武器だと射程が合います。
最初に20mの射程まで騎獣で移動しグレネードを使用。以降乱戦エリア形成後は射撃攻撃をしていきます。
シューターをメインで上げていきサブでライダーを習得しましょう。
先制を取られた時の為にラウンドシールドがあるだけで少し防護点が上がります。先制を取れたら盾を捨てて武器に持ち替えましょう。
防具は金属鎧を着ましょう。自身に回避が無く判定にペナルティもありません。
騎芸は【チャージ】や【振り下ろし】がのらない為ある程度限られます。
1レベルから習得出来るものの中で有効なのは【騎獣回避】【特殊攻撃指令】【探索指令】(戦闘外で馬をつれる事になります)と思われます。《射手の体術》を習得する場合、【攻撃指令】も選択肢に入ります。
バイクに乗る事が出来るのはライダー技能が3レベルになってからです。【特殊攻撃指令】は3レベル時に習得するのをお勧めします。
5レベルから習得出来るものの中で有効なのは【人馬一体】【騎獣回避II】【トランプル】位です。
【人馬一体】は最優先騎芸です。5レベルになった時に取りましょう。
これまで1Hで戦闘していましたが1H二刀か2Hに切り替ります。習熟無しでAランク武器を扱っていた場合は弓やガンに乗り換えても構いません。
10レベルでは【バランス】を習得してください。これで通常移動しながら射撃攻撃できるようになります。
スカイバイクは優秀ですが11レベル以上が必要になります。バランス以外使わない為騎芸が無駄になりがちであまりお勧めできません。

アラクネ型

ミストキャッスル用の多脚戦車です。通常のセッションで使用したい場合はGMの許可を取ってください。アラクネは非売品です。
魔動バイクを大きく凌ぐ性能をもっていますが7レベルまでにしか対応していません。ワイバーンやドラゴネットに乗り換えが必要になります。【大型制御】【特殊攻撃指令】があるので問題は対してありません。
特殊能力【大放電】は射程が接触であり、判定に器用度を用いる為ファイターかフェンサーとの相性が高めです。特殊能力【操縦者の保護】により《全力攻撃》等を安心して使用できます。
【大型制御】【特殊攻撃指令】が必要になります。騎芸が圧迫されがち&移動力も大した事が無いので【チャージ】を諦めると枠が開きます。
1レベルからは【振り下ろし】【攻撃指令】【特殊攻撃指令】【大型制御】を順に取ると良いでしょう。
5レベルでは【人馬一体】【振り下ろしⅡ】を取る事で戦士系技能の強化もできます。

非騎乗戦闘型

騎獣に乗らず、生物騎獣を戦場に突撃させて戦わせる育成方法です。主に専業ライダーでのビルドになります。本人は後方でサブの魔法技能などでの援護を担当します。
ドラゴン種やワイバーンやエレファントなどの適性レベルであれば強力な生物騎獣を、【遠隔指示】と【呼び笛】を駆使して戦わせるビルドです。
騎芸は以上の他に、攻撃を行わせる為の【攻撃指令】【特殊攻撃指令】【八面六臂】、強力な騎獣を扱えるようになる【大型制御】【空中騎乗】、騎獣を強化する【騎獣回避】【騎獣回避II】、加えて非戦闘時用に【探索指令】等を習得します。

他に、(多分に趣味的ですが)グラップラー技能と並列伸ばしで、【騎獣の献身】を駆使して騎獣と背中を合わせて戦うというスタイルも取れます。

騎獣依存型

騎手は飾り。騎獣こそ全て。ライダー技能一本伸ばしの変わった育成考察です。
騎手本人は防御に徹底します。
戦闘特技は《防具習熟/盾》《防具習熟/金属鎧》等を中心に習得します。
騎獣は攻撃に徹底させます。【攻撃指令】【特殊攻撃指令】を駆使してください。
ダメージコントロールの為に《かばう》と騎芸の【騎獣の献身】を、複数部位になれば《鉄壁》を習得する事でダメージコントロールを行えます。
生物の騎獣であれば<熱狂の飼い葉>(AW-p117)も食べさせるのも一つの手段です(騎獣がMPを消費する数少ない手段でもあります)。
あまりにも騎手がやることが無い場合、魔法技能を低レベルと《魔法拡大/数》で習得し、乱戦エリア到達後に支援を行います。(例:コンジャラー【ファナティシズム】、プリースト【キュア・ウーンズ】等)
同様に、バード、アルケミストを習得しても支援を行えます。
ホースの性能は1レベル下のファイターと同程度(※1)ですがウォーホースは高い前衛能力を保持しますので、早めの乗り換えが必要です。
(※1)3レベルホースとルールブック1サンプルの人間ファイターを比較した場合。

3レベル騎獣と2レベルファイター 知能 知覚 弱点 移動速度 生命抵抗 精神抵抗 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 種族特徴or特殊能力
ルールブック1のサンプル人間ファイター 人間並み 五感 なし 13 r17@10+4 24 11 剣の加護/運命変転
ホース3レベル 動物並み 五感 物理ダメージ+2 30 2d+2 31 10 忠誠
知能については共に【挑発攻撃】の対象になる為、優位差はなし。また知覚も同じ。
弱点については魔物側が魔物知識判定を行わない限り影響なし。
移動速度はホースが優位。初期において30m以上離れている事はあまりないと思われるので1Rでの乱戦形勢が容易。
生命抵抗は同値。精神抵抗はホースが1高いだけでなく、<忠誠>により精神効果、呪い属性にボーナスがある為、こちらもホースが優位。
命中は同値である。
ファイターのバスタードソードは1Hで期待値9.4(r17@10≒5.4+4)であり、騎獣の打撃点の期待値は9(2d≒7+2)と基本的な火力は変わらないが、ファイターの2Hの《全力攻撃》は15.4(r27@10≒7.4+4+4)で有り、加えて[運命変転]を用いた爆発的な火力はファイターが優位。
回避は同値。ただしファイターが《全力攻撃》を宣言したラウンドはペナルティ-2があり2Hでバスタードソードを装備している場合は盾のボーナスが無い為更に-1、ライダーが【騎獣回避】を習得した場合はボーナス+1の為、ややホースの方が避けやすい。
防護点はファイターが1高いが、実感できるほどの差とは言えない。
HPはホースの方が7高い。
MPは消費するリソースが無い為、この段階では無関係。

1レベル上フェンサー程の戦闘力は無いが前衛としては十分戦力になれるものと思われる。(あくまで騎手は飾りである)

魔法技能候補

騎手が6Lv神聖魔法の【コアーシブ】を使用することで、騎獣を対象のほとんどの攻撃から守ることが可能です(騎手が騎獣を《かばう》対象にした場合)。
これを目的に伸ばす場合、変則的ですが先に《魔法拡大/数》《魔法拡大/確実化》を習得し(コアーシブを多数に確実に通すため)、神官として育てた後でライダー技能を一気に伸ばした方がいいでしょう。
(攻撃そのものを妨害するため《防具習熟》は必要ありません)

鼓咆による騎獣の強化

軍師自身の騎獣を強化しようとする場合、1:騎獣の知能が「低い」以上、2:軍師と騎獣が共通の言語を習得している、3:聴覚を持つ、の3つを必ず満たさねばなりません。
よって、必然的に強化できる騎獣は「ドルフィン」「ケルピー」「ドラゴンインファント」「ドラゴネット」「レッサードラゴン」の5種に限られます。
(※エターナルエンパイアの「スフィンクス(クスクスくん)」もこの条件を満たすが、特殊な例なので除外)
軍師自身の騎獣でなければ、騎手が条件を満たしていれば事足ります(魔導バイク等の無生物であっても強化可能です)。

騎獣の生存力強化のために鼓咆を使う場合、覚醒効果が優秀な【鉄壁の防陣IV:無敵】を習得するとよいでしょう。


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