wizd @Wiki
http://w.atwiki.jp/wizd/
wizd @Wiki
ja
2006-05-07T09:16:09+09:00
1146960969
-
いろいろなwizd
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/7.html
Google などで wizd を検索すると、いくつものバージョンが出てきて、混乱することと思います。
ここで各バージョンについて簡単に整理してみたいと思います。
#contents
*オリジナルバージョン
685氏の手による、偉大なオリジナルバージョンのwizdです。
Ver0.12まで開発されましたが、H15/12以降更新されていません。
しかし氏が当初からソースコードを公開されていたため、様々な派生型を生みました。
なお、セキュリティホールがあるので、実際に使う際には改造版の使用をお勧めします。
ダウンロード先
-[[http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/3271/>http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/3271/]]
*きくちゃん氏による改造版
(ここでは便宜上「改造版A」と呼称します。)
事実上開発を引き継いだきくちゃん氏による改造版です。
セキュリティホール対策もなされ、多くの方が発表した数多のパッチをまとめられました。
NEC AXシリーズへの対応強化とCGI機能の実装が大きな変更点です。
Version 0.12g 以降しばらく更新が停まっていて、その間にこーすけ氏の「改造版B」が発表されました。
その後きくちゃん氏はCygwinでのコンパイルでWindowsで動作可能な 0.12h RC3を発表しましたが、
こーすけ氏が0.12gtで追加したサムネイル表示機能はまだマージされていません。
きくちゃん氏が多忙で更新が滞っていますが、
改造版B~Dの仕様を取り込んだ新バージョンの発表が待たれます。
ダウンロード先
-[[http://www.uranus.dti.ne.jp/~kikuchan/wizd/>http://www.uranus.dti.ne.jp/~kikuchan/wizd/]]
*こーすけ氏による改造版B
こーすけ氏が改造版A の Version 0.12gを改造したバージョンで、H17/5現在、最新版は0.12gt3です。
下記の点が強化されました。
-JPEG画像のリサイズ表示機能
-サムネイル表示機能
現在(H17/5)のところ「改造版A」にはマージされていないので、サムネイル表示機能を使いたい場合はこちらを使う必要があります。
ダウンロード先
-[[http://oak.zero.ad.jp/~zbm74288/index.html>http://oak.zero.ad.jp/~zbm74288/index.html]]
*Aki氏による改造版C
Aki氏が「改造版B」をさらに改造したバージョンです。
H17/5現在,Version 0.12gt3d が最新です。
-ディレクトリスタック機能
-User-Agentを判定したskin切替機能
-第2世代機対応
など様々な機能が付加されています。
追加機能のいくつかはImageMagickなどの外部プログラムを呼び出します。
標準の玄箱やLinkStationなどの組み込みLinux環境で動作させるには少し工夫が必要かもしれません。
なお、こちらは0.12gt3をベースにしているのでサムネイル表示機能はあります。
ダウンロード先
-[[http://ugu.yugekitai.com/>http://ugu.yugekitai.com/]]
*FlipFlop氏による改造版D
FlipFlop氏が「改造版A」のVersion0.12h RC3をベースに更に改造したバージョンです。
H18/5現在、0.12h.pvb.19 が最新です。
cygwin環境でコンパイルされたwindowsバイナリが添付されています。
0.12h RC3をベースにしているのでサムネイル表示機能はありませんが、
DVD再生機能やファイル削除機能など様々な機能が追加されています。
English Versionということで海外のユーザに使われているようです。
デフォルトの設定ファイル(wizd.conf)は英語環境に特化した設定になっていはいますが、
日本語用に設定しなおすことが可能です。
[[こちら>http://jhue.users.sonic.net/]]によると、MAC OSX 10.3、10.4でも使えるようです。(pvb 12)
ダウンロード先
-[[http://www.geocities.com/flipflop7146/wizd.html>http://www.geocities.com/flipflop7146/wizd.html]]
*ぱい氏による改造版E
ぱい氏が上記の改造版A~Dのソースを統合(簡易統合)したバージョンを作ってくれました。
H18/3現在 Version 0.12h hoge2 が最新です。
ダウンロード先
-[[http://www.geocities.jp/wizd_012h_hoge/>http://www.geocities.jp/wizd_012h_hoge/]]
*sirius氏による改造版F
"wizd with DVDISO"
Linuxのisofs を利用して、DVD VideoのISOイメージファイル(*.iso)を自動マウントし、再生できるようにしたバージョンです。
改造版D(0.12h_pvb_12)と改造版E(0.12h_hoge2)それぞれの派生バージョンが作られています。
こちらも発表間もないので、皆で協力しましょう!
H18/3現在,下記のバージョンが最新です。
hoge2ベース…0.12h_hoge2_dvdiso-0
pvbベース…0.12h_pvb_12_dvdiso-0
ダウンロード先
-[[http://sirius10.dip.jp/>http://sirius10.dip.jp/]]
*wizdXP
フランス語圏(?)にお住まいのJib51氏が発表したWindows用wizdです。
FlipFlop氏の改造版D(0.12 pvb 19)をベースにしたもので、
インストーラと設定GUIが大きな特徴です。
改造版Dと同様デフォルト設定では日本語ファイル名が文字化けしますが、
「Langage Code」設定のclinetをsjis,serverをauto にすれば大丈夫です。
発表の場である[[IO-DATA USA Forum>http://www.iodata.com/usa/forum/showthread.php?t=127&goto=lastpost]]によると、
将来のバージョンでは天気予報のWebサービスをサポートするなど、更なる機能拡張が予定されているようです。
ダウンロード先
-[[http://remotew.free.fr/wizdxp/>http://remotew.free.fr/wizdxp/]]
*wizdlive client
おそらくオリジナルwizdの派生型と思われます。
Windows専用でソース非公開です。
(株)メイキットが販売しているものですが、clientはフリーソフトウェアになりました。
インターネット上に設置された「wizdlive server」からのストリーミング配信を
ネットワークメディアプレーヤに中継する一種のProxyサーバですが、
PCローカルコンテンツの再生もできます。
-[[http://www.make-it.co.jp/download.html>http://www.make-it.co.jp/download.html]]
*結局どれを使えばいいのか?
各バージョンで出来ることに違いがあり、ケースバイケースですが、
以前「改造版B」か「改造版C」をお勧めしていましたが、
「改造版B」→玄箱やLinkStationでサムネイル表示が欲しい場合。
「改造版C」→MythTVと組み合わせて使用する場合。
「改造版A」→Uzuではなく、どうしてもWindowsでwizdを使いたくて、Cygwin環境を構築済みの場合
「改造版D」→英語ドキュメントに苦痛がない。どうしてもWindowsでwizdを使いたいが、Cygwinはインストールしたくはない場合。またはMAC OS Xを使っている場合。
&counter()
2006-05-07T09:16:09+09:00
1146960969
-
wizdとは?
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/5.html
*wizdとは?
wizdとは
IO-Data LinkPlayer,Buffalo LinkTheater,MediaWiz等の
[[Syabas(サイヤバス)アーキテクチャのネットワークメディアプレーヤ>Syabas系とは?]]対応のサーバソフトウェアです。
*何をするものか?
wizdは動作するPCのHDDに保存された動画(MPEG,AVI)・写真(JPEG)・音楽(MP3,Ogg,WMA)をストリーム配信するソフトウェアです。
LinkPlayer,LinkTheaterなどのネットワークメディアプレーヤを購入すると、
製品に専用サーバソフト「AVeL Link Server」「PCast Media Server 」などが添付されていますが、
wizdはこれらメーカ純正サーバソフトの代わりになるソフトです。
ソフトウェア的には
Syabas系ネットワークメディアプレーヤでのコンテンツ再生に特化した特殊なHTTPサーバといえます。
*特徴
標準サーバソフトに比べて以下の特徴があります。
***Linux用であること
標準サーバソフトはWindowsやMacOS X用でLinux用のものがありません。
Linuxでネットワークメディアプレーヤを使いたい場合の選択肢の一つです。
Linux 用として作られていますが、比較的シンプルな実装なため、
FreeBSDなどのUNIXでも動作するようです。
最近のバージョン(0.12h)ではCygwin環境にてWindowsでも動作します。
なお、MacOS X ではオリジナルバージョンであれば動きますが、改造版はNGのようです。
(その後、「改造版D」での動作情報あり)
***オープンソースであること
ソースコードが公開されていますので、ソースをコンパイルできれば様々なCPU/アーキテクチャの Linuxで使うことができます。
知識があれば改造することも可能で、実際多くの派生型があります。
***「軽い」こと
JAVAやApacheを使わないネイティブな実装なので、少ないコンピュータ資源で動作します。
つまり、Pentium 133MhzのOLD-PCや玄箱などの「非力な」コンピュータでも実用になります。
***daemon であること
サーバ側にはGUIの設定インターフェース画面がありません。
Apacheなどの一般的なサーバソフト同様、テキストエディタを使って利用するサーバ環境にあわせて設定ファイルを編集する必要があります。
逆にX Window System などを必要としないので、バックグラウンドで常時動作させるのに向いています。
***「skin」をカスタマイズできること
ネットワークメディアプレーヤからサーバにアクセスし、再生するファイルを選んだりする画面のほうはカスタマイズが可能です。
過去、有志の方々がskinを開発されました。
(私も開発させていただいております。)
*具体的応用シーン
上記の特徴から、wizdは単にLinux PC用としてではなく、下記のような応用が可能です。
***NASにインストール
ネットワーク対応HDD(NAS)でwizdを動作させると、
保存した動画・音楽ファイルをPCを起動しなくてもTVやオーディオで視聴できます。
玄人指向の「玄箱」「玄箱/HG」はOSとしてLinux ppc を採用していて、
なおかつユーザがshellを使って任意に改造可能なため、この目的のためにお勧めです。
ハードウェア補償外になるため、初心者の方には推奨できませんが、
Buffallo 「LinkStation」シリーズや IO-DATA 「LANDISK HDL」シリーズも実体はLinuxなので、
wizdを(無理やり)インストールして使うこともできます。
これらのNASの最近のファームウェアにはメディアサーバ機能がついていますが、
基本的に同じメーカのネットワークメディアプレーヤとの組み合わせでないと動作しませんので、
代わりにwizdをインストールすることはそれなりの意味があります。
***HDDレコーダにインストール
NEC AX-10/20/300 シリーズのHDD/DVDレコーダもLinuxで動作しており、
wizdをインストールすることで、別の部屋のTVで録画した番組を楽しむことができるようになります。(当然無保証です。)
ただし、H17/5月現在の現行製品で、wizdを動作させることができる製品はありませんし、
コンテンツ保護の観点から今後ほとんど現れる見込みはないと思います。
***自作HDDレコーダで使用
-玄人指向「ITVC15-STVLP」「ITVC16-STVLP」「CX23416GYC-STVLP」
-Buffalo「PC-MV51XR/PCI」
-IO-DATA「GV-MVP/RX」シリーズ
上記のようなTV映像をハードウェアでMPEG2記録可能なカードがLinuxで[[動作する>http://linux.paken.org/]]ようになったため、
オープンソースのソフトウェアで実用レベルのHDDレコーダを構築することができるようになりました。
Linuxでは「[[MythTV>http://www.mythtv.org/]]」「[[mbrTV>http://www.h5.dion.ne.jp/~tangos/HomeServer/mbrtv/]]」「[[ivtvwebrec>http://www.tadachi-net.com/desktop_pc/asus_terminator/avserver6.html]]」などの番組予約録画を可能にするソフトがあるので、
これらとwizdを組み合わせれば、
最近家電メーカ各社が規格を作り始めた「DLNA」を先取りした
自分だけの最強のテレビ録画サーバを目指すことも夢ではありません。
*同種のものは?
同様のコンセプトのソフトウェアとして、下記のものがあります。
-[[Uzu (Window用)>http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2647/]]
他の互換サーバに先駆けて発表されたWindows用互換サーバです。
Windowsネイティブアプリケーション実装、「skin」による画面レイアウトカスタマイズ、「【】()内の文字列をリストに表示しない」機能など、その後のフリーサーバの基準になりました。
wizdはUzuと同等レベルのことをLinuxで実現することを目標に作成されたようです。
おそらくUzuがなかったら、その後のネットワークメディアプレーヤの一般化はなかったでしょう。
ソース非公開のフリーソフトウェアです。
-[[CocoaMovieBrowser Server (MacOS X用)>http://homepage.mac.com/kitanin/cocoamoviebrowserserver.html]]
MacOS X 10.3.x用の互換サーバです。同作者(きたにん氏)作の動画ファイル管理ソフト「CocoaMovieBrowser」と連携して使うようになっており、CocoaMovieBrowserで生成した動画サムネイルをメニュー画面に表示できます。
Syabas系ネットワークメディアプレーヤはimgタグを使ってJPEG画像を表示させると、WebSafeカラーに減色してしまう仕様になっていて、単にサムネイル画像を表示させただけでは汚いものしかできません。CMBSはサムネイルを重ねた背景画像をリアルタイムに生成することで、フルカラーの美しいサムネイル表示を実現しています。
このアイデアはwizdの「改良版B(wizd 0.12gt)」にも踏襲されました。
ソース非公開のフリーソフトウェアです。
-[[kuzu (Apache + PHP用)>http://www3u.kagoya.net/~kkuroda/pc_mw.htm]]
Apacheとの組み合わせで利用することを前提にPHPで書かれた互換サーバです。
基本機能の実装でskin機能がないので、Uzuやwizdと同等にするには利用者が改造する必要があるでしょう。
オープンソースのフリーソフトウェアです。
-[[Open ShowCenter (Apache + PHP用)>http://openshowcenter.sourceforge.net/Mambo/index.php]]
海外で発売されているSyabas系ネットワークメディアプレーヤ「Pinnacle ShowCenter」のために作られた互換サーバです。日本語ファイル名の表示ができませんので、日本語環境においては改造が必要でしょう。
オープンソースのフリーソフトウェアです。
-[[ULTIMATE Server(Windows用)>http://www.transtechnology.co.jp/software/item/us/index.html]]
長瀬産業が販売しているWindows用のサーバソフトです。同社のDVX-500/600シリーズ専用の純正サーバソフトの位置づけです。IO-DATAがAVLPシリーズに提供する「Advanced Server」と似たようなソフトですが、他のSyabas系ネットワークメディアプレーヤでも使用できるようにしてオンライン販売(¥3,980)しています。
最大の特徴は「トランスコード」。Quick Time、Real Video、WMVなどメディアプレーヤ側で非対応な動画フォーマットでをサーバソフト側でMPEGにリアルタイム変換してメディアプレーヤ側に送信する機能です。変換には高いCPUパワーを要するので、Pentium4 2.4GHzクラスのマシンが必要です。
-[[Windows Media Connect(WindowsXP専用)>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=56fd1b34-48ba-424b-9227-7c10e2e9fff1&displaylang=ja]]
Microsoftから無償で提供されている、WindowsXP専用のサーバソフトです。DLNAサーバなので、コンテンツはDLNA対応ファームウェアの第2世代機で再生可能です。残念ながら現在(H17/8)のところファイルの選択と再生など「最低限の機能がひとまず使える」レベルでしかありません。
一方で、DRM(著作権保護)付のコンテンツ再生はこのWMC経由でのみ再生可能なようです。
今後のVersion Upによる機能向上が望まれます。
-[[LinkPMS(Ruby)>http://www.nijino.com/ari/linkpms/README.ja.html]]
LinkPMSとはLinkPlayer Music Server の略のようです。
有沢 明宏氏が作成した Rubyベースのサーバソフトです。
Linux環境・Windows環境それぞれでの動作を確認されているようです。
wizdを参考に作成されたようで、skin機能なども搭載されています。
ここではwizdを中心に扱います。
&counter()
2005-11-02T00:34:24+09:00
1130859264
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/2.html
メニュー
-[[トップページ]]
-[[wizdとは?]]
--[[いろいろなwizd]]
-[[Syabas系とは?]]
--[[各機種の違い]]
--[[インプレッション]]
-wizdの設定
--[[wizdの設定ファイル]]
--[[wizdのディレクトリ]]
--[[wizd.conf のパラメータ]]
**最新更新
#recent(3)
2005-10-13T00:28:17+09:00
1129130897
-
Syabas系とは?
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/6.html
LAN上の他のPCに保存された映像・音楽などのコンテンツをTVに再生する装置を
ネットワークメディアプレーヤといいます。
業界内ではデジタル・メディア・アダプター(DMA)などとも呼ばれているようで、
一般家庭向け製品以外でもホテルの個室の有料ビデオ放送(VOD)端末として使われていたりします。
様々なメーカがこのジャンルの製品を発売していますが、
大きく分けると下記3つに分類されると思います。
#contents
*Syabas系
動画デコードチップに[[SigmaDesigns>http://www.sigmadesigns.com/]] EM855xやEM8620Lチップを搭載した
[[Syabas Technology>http://www.syabas.com/]] 社アーキテクチャのネットワークメディアプレーヤーを指します。
2005.5現在、日本国内では下記の製品群が確認されています。
-VertexLink MediaWizシリーズ
-長瀬産業 DVXシリーズ
-IO DATA AVeL LinkPlayerシリーズ
-Buffalo LinkTheaterシリーズ
-NEXX NVEP,NDVPシリーズ
その他、SVEC FD-151,Roxio eyeHome,加賀電子(?) DX-ETH などがあります。
これらは明確に「Syabas系」と謳っているわけではありません。
基本的には相互互換性はないことになっていますが、
ベース(OEM元)が同じということもあり、たまたま(?)ある程度の互換性があります。
wizdはこれらSyabas系ネットワークメディアプレーヤで利用することが出来ます。
*DLNA系
[[DLNA>http://www.dlna.org/home_jp/]]とはマルチベンダで家電・PCでの相互接続性を実現を目指した規格です。
-ハードウェアとして
Sony VAIO TypeXやルームリンク「VGP-MR100」
東芝 LZ150
-ソフトウェアとして
Windows Medica Connect
DiXiM
など、徐々に家電・PC製品に広がりつつあります。今後ますます製品も増えてくることでしょう。
*独自アーキテクチャ
ONKYOの[[NC-501V>http://www2.onkyo.com/jp/what/news.nsf/view/nc501v]]などがそれにあたります。
残念ながら、wizdはこれらでは使えないようです。
業務用ではWindowsCEベースの端末も存在するようです。
&counter()
2005-10-10T22:39:17+09:00
1128951557
-
wizd.conf のパラメータ
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/12.html
|HTTP 処理部 設定||||
| _パラメータ___|_____設定例_____________|デフォルト値|説明|解説
| ||||
| document_root|/home/mythtv/wizd_root/|/|メディアファイル置き場。動画・音楽・写真のコンテンツファイルを保存してあるパスをフルパスで指定します。|
| ||||
| ||||
| server_port|8000|8000|wizdが待ち受けする、TCPポート番号です。ApacheやSquadなどと被っている場合は、どちらかで変更する必要があります。|
| ||||
| ||||
| access_allow|192.168.0.0/255.255.255.0|なし|IPアクセス制御(32行まで)|
| |||指定されたアドレスからのアクセスのみ許可します。|
| |||指定がなければ全部許可になります。必ずしも動作に必要ではありませんが、セキュリティが気になる人は競ってしてみてください。|
| ||||
| allow_user_agent|Syabas|なし|User-Agentアクセス制御 許可指定(32行まで)|
| |||指定すると、User-Agentに指定された文字列が含まれているとアクセス可能。|
| |||指定がなければ全部許可|
| ||||
| | *表示部 設定||||
| client_language_code|sjis|sjis|クライアント(LinkPlayer/MediaWiz)側の表示コード|
| |euc||※第1世代機ではクライアント側で文字コードを設定できますが、第2世代機のAVLP2/Gでは出来ません。通常はデフォルトの"sjis"でいいはずです。|
| ||||
| server_language_code|auto|auto|サーバ側(OS側)の文字コード設定|
| |utf8||※wizdが稼動するServer側(OS側)の文字コード設定です。|
| |||wizdにて自動判定するので、通常は"auto"でOKです。OSXやFedoracore の環境では"utf8"を使うほうが望ましいです。|
| |||自動判定:|auto (default)
| |||シフトJIS: sjis (非推奨. auto使え)|
| |||EUC: euc (非推奨. auto使え)|
| |||UTF-8 utf8 (MacOSX / Fedoraの人はコレ推奨)|
| |||UTF-16 utf16 (未テスト. 動くか不明)|
| |||
| flag_use_skin|true|false|スキン(クライアント側に表示する画面レイアウト)を使う場合は"true"を指定します。デバッグ目的でもない限り、あえてfalseにする理由はないような気がします。|
| |||使用する:true|
| |||使用しない:false|
| ||||
| skin_root|/usr/local/wizd/skin|なし|「スキンが入ったフォルダ」が置かれているディレクトリを指定します。|
| |||※ここで自分が使いたいskinのフルパスを書いてしまうと動作しません。/usr/local/wizd/skin/basicblue を使いたい場合は、/usr/local/wizd/skin を指定します。|
| |||コマンドラインで起動する場合は相対パスでも動作しますが、基本的にフルパスで指定してください。|
| ||||
| skin_name|basicblue|default|スキン名(skin_rootにあるディレクトリ名)を指定します。/usr/local/wizd/skin/basicblue を使いたい場合は、basicblue を指定します。|
| |||"skin_root"に複数のskinフォルダを作っておけば、ここを書き換えてwizdを再起動すればskinを切替えられます。|
| sort_rule|name_up|none|ファイル表示画面でのデフォルトのファイルソートのルール設定。MythTVと組み合わせる場合は、新しいものが先に表示される"time_down"が最適かもしれません。|
| ||| しない none (default)|
| ||| 名称(昇順) name_up |
| ||| 名称(降順) name_down |
| ||| 日付(昇順) time_up |
| ||| 日付(降順) time_down |
| ||| サイズ(昇順) size_up |
| ||| サイズ(降順) size_down |
| ||||
| page_line_max|14|14|1ページに表示されるファイル行数。各skinディレクトリのwizd_skin.conf でも設定されるので、デフォルト値のままでいいです。|
| ||||
| menu_filename_length_max|40|なし|表示ファイル名のMAX長[byte](拡張子除く)これもwizd_skin.confで設定可能なので、未設定でもかまいません。|
| |||default:制限無し|
| ||||
| flag_decode_samba_hex_and_cap|false|false|コンテンツファイル名がsambaのCAP/HEXエンコードの時に使用します。smb.confで"unix charset(samba 2.xの場合)"か"vfs object(samba3.xの場合)"が"cap"もしくは"hex"に設定されている場合で、sambaとwizdとでファイル名を合わせたい場合に使うことになると思います。 日本語環境ではVineやFCであれば通常は設定しなくてもOKのはずです。|
| |||日本語のファイル名が:a2:97:b7:97:a7:82:bf:a3.avi のように表示される時、使用してください。|
| |||※このオプションをtrueにするときは"server_language_code auto" で使用してください。|
| ||| 使用する true|
| ||| 使用しない false(default)|
| ||||
| flag_unknown_extention_file_hide|true|true|"true"でwizd が対応していない拡張子のファイルをファイルリストに表示しなくなります。"document_root"以下に例えば xxxxxx.abc というファイルがある場合、true にしておくと、リストから隠すことができます。 wizd 0.12gt 以降で サムネイルを使用する際には"true"にしてください。|
| ||| 隠す true (default) |
| ||| 隠さない false|
| ||||
| ||||
| ||||
| flag_filename_cut_parenthesis_area|true|false|wizdでファイルリストを表示するとき、ファイル名の()[]に囲まれた部分を省略して表示するかどうかの設定です。動画データの管理に"MMname2"などを使っているときに便利な機能です。MythTVと併用して使う場合でも、スクリプトでカッコ内に放送日やビットレートの情報を書き込んでおく場合にも使えるかもしれません。|
| |||削除対象は半角括弧のみです。|
| ||| [例] 名作ドラマ[DivX5.05](2).avi → 名作ドラマ.avi|
| |||省略する true|
| |||省略しない false(default)|
| ||||
| |||wizdでファイルリストを表示するとき、ファイル名の内、親ディレクトリ名と同一の文字列を省略するかどうかの設定です。作品タイトルごとにフォルダを分けて動画を管理している場合では、個々のファイル名に作品タイトルが出るのは邪魔になります。その場合にtrueにすると便利です。|
| |||例えば、ドラマ人間模様第21話.mpg というファイルが/rec/ドラマ人間模様/というディレクトリに保存されている場合、wizd上では 第21話.mpg とだけ表示されるようになります。|
| ||||
| flag_filename_cut_same_directory_name|true|false|省略する true|
| |||省略しない false(default)|
| |||||
| flag_allplay_filelist_adjust|false|false|"Allplay"での再生をした際に、画面表示されるファイル名が文字化け防止(ファイル名の全半角変換)するかフラグ||
| |||[注]旧版のMediaWizファームは、tureにしないと化ける。新版はfalseでOK。LinkPlayer/LinkTheaterなどの互換製品ではfalseのままで大丈夫だと思います。||
| |||使用する|TRUE|
| |||使用しない|false(default)|
| |||||
| secret_directory|ero_movie 999|なし|「隠しディレクトリ」の設定||
| |ero_gazou 998||wizdのファイルリストに「表示しない」ディレクトリ名を4つまで指定できます。||
| |||指定された名称のディレクトリは、メニューでは表示されません。||
| |||隠しディレクトリが存在する場所で、3桁までの数字のTVIDを直接入力することにより、移動可能になります。||
| |||記述できるのはディレクトリ名称のみで,パス指定できません。またディレクトリ名は英語にしてください。||
| |||例えばここで "18kin" という隠しディレクトリを TVID 999 で設定した場合、||
| |||/rec/ドラマ/18kin、/rec/アニメ/18kin /rec/映画/18kin のいずれもが wizd のファイルリスト画面に表示されません。||
| |||それぞれの親ディレクトリで リモコンで"999" を入力すると、"18kin" ディレクトリに移動することが出来ます。||
| |||secret_directory ディレクトリ名 TVID(3桁までの数値)||
| |||の形式で指定します。||
| |||||
| |||※HTMLソースにはTVIDの値は表示されてしまうので、セキュリティはそれなりでしかありませんので、運用には注意してください。||
| |||||
| ---------------------------|||||
| SVI表示処理設定|||||
| ---------------------------|||||
| flag_hide_same_svi_name_directory|false|false||SVIファイルと同一の名前を持つディレクトリを隠すかフラグ|
| ||||隠す true|
| ||||隠さないfalse(default)|
| menu_svi_info_length_max|100|制限なし||SVIファイル情報表示のMAX長(byte)|
| |||||
| |||||
| ================================|||||
| 自動検出(SSDP処理)部 設定|||||
| ================================|||||
| flag_auto_detect|true|true||メディアプレーヤのサーバ選択画面に自動的にサーバ名が表示されるようにします。Uzuと同様に標示されないようにしたい場合は、false を指定してください。|
| ||||する:true|
| ||||しない:false|
| |||||
| |||||
| |||||
| server_name|Linux|ホスト名と同一||自動検出で登録されるサーバ名を指定します。|
| ||||特に設定しない場合には標準ではhost名が使用されます。|
| |||||
| auto_detect_bind_ip_address|192.168.0.200|全部監視||メディアプレーヤ側から発信されるSSDPパケットを監視するサーバ側のIPアドレスを指定します。|
| ||||サーバが、複数のLANインターフェースとIPアドレスを持っている場合、|
| ||||MediaWizがあるセグメントのホストIPを指定してください。|
| |||||
| ============================|||||
| システム系|||||
| ============================|||||
| |||||
| flag_daemon|true|true||daemonとして動作するかどうかの設定です。"false" にすると、フォアグランドで動作します。[CTRL]+[C] で停止させられるので、動作確認にはこちらがお勧めです。|
| ||||する:true|
| ||||しない:false|
| exec_user|mythtv|なし||実行user/group設定|
| exec_group|mythtv|なし||wizdの実行時のユーザ名・グループ名を指定できます。コンテンツ・skin・CGI等のファイル所有権・パーミッションにかかわってくるので、注意して設定してください。|
| |||||
| |||||
| flag_debug_log_output|false|false||DebugLog出力|
| ||||出力する:true|
| ||||出力しない:false(default)|
| |||||
| |||||
| debug_log_filename|/var/log/wizd_debug.log|/tmp/wizd_debug.log||DebugLogの出力ファイル名|
2005-10-10T22:37:38+09:00
1128951458
-
wizdのディレクトリ
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/11.html
wizd の設定で使用するディレクトリをまとめておきます。
#contents
*全てのバージョンのwizdで必要なもの
**document_root
メディアファイル置き場。動画・音楽・写真のコンテンツファイルを保存してあるパスをフルパスで指定します。
**skin_root
「スキンが入ったディレクトリ」が置かれているディレクトリを指定します。
skin_root は 自分が使いたい skin ディレクトリそのもののフルパスではありません。
「一個上のディレクトリ」を指定します。
**skin_name
「スキンが入ったディレクトリ」の名前を記述します。
skin_root + skin_name で 自分の使いたいskinのフルパスが表現されるようにしてください。
*改造版A以降で必要
**CGIディレクトリ
改造版A以降でCGIを使う場合、document_root 以下に cgi-bin ディレクトリを作ってください。
「スキンが入ったディレクトリ」ではないので注意してください。
当然ですが、ここに置くperlやPHPで記述したCGIはwizd実行ユーザ(exec_userで指定)に対する実行パーミッションが必要になります。
※wizd 0.12h では 「スキンが入ったディレクトリ」にもcgi-bin を設置できるようになりました。
*改造版B,C,Fで必要
以下のディレクトリはサムネイル表示対応可能なwizd0.12gt/gt3dとhogeバージョンで使用します。
**thumbnail_root
サムネイル画像を置くディレクトリです。
wizdではJPEG画像のサムネイルは自動で生成することができますが、
LinkStationや玄箱などの非力なリソースのマシンではJPEG画像自身のサムネイルをリアルタイムに生成させると、負荷が高くなり、レスポンスも遅くなります。
そこで小さな画像ファイルをあらかじめ別に作っておいて、それをサムネイルに使うことができます。サムネイルを document_root とは別のディレクトリで管理したい場合に有用なオプションです。
例えば/var/contents のサムネイル画像を /var/thumbnail に保存する場合、thumbnail_rootに/var/thumbnailを指定します。
**thumbnail_root_2nd
サムネイル画像の置き場をもうひとつ指定できます。
thumbnail_root にサムネイル画像が見つからなかった場合にwizdが次に探しに行くディレクトリです。document_root と同じパスを指定することを推奨します。
よくわからなければ、thumbnail_root_2nd に "document_root"と同じパスを指定すればばとりあえずサムネイル機能は有効になります。
*改造版Cで必要
**recent_file_dir
一度再生したコンテンツのヒストリ機能を実現するために、改造版Cではこのディレクトリにsymbolic linkを作ります。そのためのディレクトリです。そのため、このディレクトリには wizd 実行ユーザ(exec_user)に対する書き込み権限が必要になります。
2005-10-10T21:38:34+09:00
1128947914
-
wizdの設定ファイル
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/9.html
*設定ファイルについて
wizdの設定は以下の二つのファイルで行います。
プレーンテキストファイルですので、viやemacsなどのテキストエディタで編集します。
wizd.confで設定するパラメータの一部はwizd_skin.confにも記述可能で、
重複して記述されている場合は wizd_skin.conf の値が優先されます。
(wizd_skin.conf は Apache における .htaccess みたいなもの、と考えると理解しやすいでしょうか?)
**wizd.conf
wizdの全体動作を決める設定ファイルです。
下記の優先順でwizdの起動時に読み込まれます。
+カレントディレクトリ(./wizd.conf)
+/usr/local/wizd/wizd.conf
+/usr/local/etc/wizd.conf
+/etc/wizd.conf
/etc/wizd.conf に置き、他のものは削除するかリネームしたほうが良いでしょう。
**wizd_skin.conf
skinファイルの仕様に合うようにwizdを動作させるための設定ファイルです。
ページを読み込むたびに参照されます。
wizd.conf のskin_rootとskin_name で設定されたディレクトリにある
(今使っているskinディレクトリの)wizd_skin.conf が使われます。
2005-10-10T20:47:06+09:00
1128944826
-
インプレッション
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/10.html
私個人で何機種か所有しているので、オーナーとしての感想を。
*IO-DATA AVEL LinkPlayer AVLP1/DVD
最初に購入した機種です。
リモコンは安っぽいですが、反応は悪くありません。
Buffalloの無線LANカード WLI-PCM-L11GPとWLI-PCM-L11Gで無線LANが使えました。
が、DivX動画でもジッタ(ゆらぎ)が発生してかなり視聴は苦しかったです。
「IEEE802.11b環境では実用にならない」というのが個人的結論でした。
余談ですが、
D4端子でハイビジョンTVにUzuの「@befautifull World」skinを映したとき、
息を呑む美しさに感動したものです。
この衝撃がwizd用に@beautiful World skinを移植するキッカケとなりました。
この機種はリモコンコード(TVID)が多いため、skinをカスタマイズする場合には良い機種でした。
*Vertex Link MediaWiz
LinkPlayerが気に入ったので、購入してみました。
既に家にDVDプレイヤーが飽和していたので、コンパクトな機種が欲しかったのと、
skin作成の上でリファレンスとなる機種だったために思い切って購入しました。
噂通り、リモコンの反応が劣悪でした。2~3m離れた場所からは3~4回同じボタンを押してようやく反応するほどです。
本体基板上の赤外線受光モジュールの位置をずらしたり、アルミホイルでカバーをつけるなどの改造を施し、何とかまともになりましたが、それでもカード型リモコンの操作性には閉口でした。
結局別売りの改良型リモコンを買ってしまいましたが、この組み合わせでようやく実用的になりました。
今ではダイニングのTVで使っています。
*NEXX NVEP-700T
ソフマップで安売りされていたので、購入しました。
第1世代機としては最後発のファームウェアで細かいところが良く出来ています。
再生中にオンスクリーン画面(OSD)でファイル名などの表示が可能だったり、
テンキーの1~9が再生位置skipの10%~90%に対応していて使いやすいです。
欠点はリモコンが本体と比べて不必要に長く大きく、キー配置が直感的ではないことです。
おそらくDVD付のNDVP-730Hと共用にしたのでしょうが、コンパクトな本体と比べると画竜点睛を欠く思いです。
…が、実はNVEP-700TではMediaWiz用の別売り改良型リモコンがほぼそのまま使えてしまいます。
MediaWiz用にリモコンを注文した際に1個余分に頼んでおいたのが思わぬところで吉となりました。
自分としてはNVEP-700T+MediaWiz用別売りリモコンの組み合わせが一番気に入っています。
*IO-DATA AVEL LinkPlayer2 AVLP2/G
そろそろ第2世代機を…と調子に乗って買ってしまいました。
画像が前3機種と比べるととても明るくなっていて、同じskin画面を表示させても印象がずいぶん変わってしまいます。
リモコン配置がどうも直感的ではないこととと、120fpsのDivXを再生すると30分で2~3秒程音声と画像がズレる現象に少しがっかりしました。
私の使用目的は Linux * MythTVの自作HDDレコーダで録画したMPEG2画像の表示なので、この目的では問題はありません。
無線LANはIEEE802.11gアクセスポイントを所有していないので未評価です。
最近DNLA対応ファームウェアが登場したのでバージョンアップしてWindows Media Connect を試してみましたが、まだまだです。
今後のファームウェアの熟成で使いやすくなることを祈っています。
2005-08-11T21:04:34+09:00
1123761874
-
各機種の違い
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/8.html
***Syabas アーキテクチャ互換機の違いについて
ハードの仕様面からは 動画のデコードチップにEM855xを搭載した第1世代機とWMV/WMV HD対応のEM8620Lを使った第2世代機があり、それぞれDVDドライブの有無で大雑把に分類できます。
第1世代機と第2世代機はチップが異なるため、明らかにハードウェア的に異なりますが、
同じ世代の機種の内部基板の設計はほとんど同じで、
各メーカは外装とファームウェアの微調整を行って出荷しているのではないか?と感じています。
それを裏付けるように、過去2chにて別機種のファームウェアを無理やりインストールできた、という報告がありました。
(リモコンコードも変わってそのままでは使えなかったそうですが。)
**第1世代機
動画デコードチップにEM8550またはEM8551を採用した機種です。
対応動画フォーマットはMPEG1,MPEG2-TS,DivX3~5,XviD等
標準で無線LAN機能を持つものはありませんが、PCMCIAスロットがある機種は
IEEE802.11b対応のPCカードを挿入することで対応可能です。
***●DVDなし
MediaWiz (USBなし),MediaWiz Plus,NEXX NVEP-700T,SVEC FD151
Roxio eyeHome(USBなし)
***●DVD搭載
NDVP-730H (USB/PCMCIA両方あり)
LinkPlayer AVLP1/DVD(PCMCIAのみあり)
DoTop DX-ETH(PCMCIAのみあり)
DVX-500,DVX-500a(USB/PCMCIAなし)
LinkTheater PC-MP2000/DVD,PC-P2LAN/DVD (USB/PCMCIAなし)
**第2世代機
動画デコードチップにEM8620Lを採用した機種です。
対応フォーマットとしてWindows Medida Video(WMV),WMV HDへの対応が大きいです。
(2chでスレ立ての際に便宜的につけた呼称がいつのまにか広まってしまいました。)
PCMCIAスロット採用機種はなくなり、最大54MbpsのIEEE802.11gの無線LANを内蔵する機種ができました。
**●DVDなし
MediaWiz HD
LinkPlayer AVLP2/G
***●DVD搭載
LinkPlayer AVLP2/DVDG
LinkTheater PC-P3LWG/DVD
TRANSGEAR DVX-600
LinkPlayer AVLP2/DVDGL(無線LANなし)
LinkTheater PC-P3LAN/DVD(無線LANなし)
TRANSGEAR DVX-600 Wired(無線LANなし)
&counter()
2005-08-11T19:42:39+09:00
1123756959
-
トップページ
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/1.html
<h1>wizd 紹介ページ</h1>
<p>
ここはSyabas(MediaWiz)系ネットワークメディアプレーヤ対応のサーバソフト「wizd」の紹介ページです。</p>
<p>H17/5/5現在作成中です。。。</p>
2005-05-05T12:23:11+09:00
1115263391