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小林恭二
最終更新:
匿名ユーザー
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カブキの日
959 名前: イー 03/06/12 02:22
小林恭二『カブキの日』(新潮文庫)
歌舞伎が大変な人気と政治力を持つようになった架空の日本のお話。
虚構を描きながら、歌舞伎の歴史を辿る構図が秀逸ですた。
主人公の少女・蕪と月彦の冒険は、宮崎駿や酒見賢一作品に通じる魅力に溢れ、
一気に読み切りました。
7点
小林恭二『カブキの日』(新潮文庫)
歌舞伎が大変な人気と政治力を持つようになった架空の日本のお話。
虚構を描きながら、歌舞伎の歴史を辿る構図が秀逸ですた。
主人公の少女・蕪と月彦の冒険は、宮崎駿や酒見賢一作品に通じる魅力に溢れ、
一気に読み切りました。
7点