今日読んだSF/FT/HRの感想@SF板まとめページ

ジョン・コートニー・グリムウッド

最終更新:

zgok0079

- view
だれでも歓迎! 編集

サムサーラ・ジャンクション

373 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2007/06/25(月) 11:12:48
「サムサーラ・ジャンクション」ジョン・コートニー・グリムウッド 早川SF文庫

なんかエロくてよかった。

  • 旅籠に立ち寄る主人公。お風呂で女将さんに体を洗ってもらっているうちに
 突如おにんにんがおっき。女将さんにいたずらされているところで旅籠の親父が帰還。
 寸止め。
  • 女将さんが夜這い。主人公来るものは拒まず。彼にはちゃんとした目的があるのだが
 そんなこと忘れてセクース。「肥大した大陰唇をつまむ」とかエロい。
  • 一回で終わるかと思いきや二戦目に突入。主人公、性欲をもてあましすぎ。
 女将さんを立たせたまま壁に押し付けて後ろからセクース。
 「尻を左右からつかみ、出入りするものがよく見えるようにした」とかエロい。
  • ヒロインの14歳少女とベッドイン。ショーツを脱がす寸前でお目付け役が帰還。寸止め。
  • サブヒロイン(ローマ法王の妹)とセクース。サブヒロインは実はレズビアンで
 「ペニスは初めてだった」と衝撃の告白。
  • 物語終わる。

あれ?ヒロインとは?そんな、まさか。何もないままで終わり?
ふ  ざ  け  る  な  あ  !
ふ ざ け る な ぁ!
ふざけるなぁ(血の叫びそして山びこ)

あとは「サウンドトラック」というガジェットが面白かった。脳味噌に仕掛けられていて
主人公が何か行動したり思考が揺れたりしたら漫画のような効果音が脳内で鳴り響く。
敵に関節技を掛けたらギターの音がジャーンと鳴ったりする(脳内で)。
主人公も嫌なんだけど自分では取り外せなくて笑える。

7点

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー