キュス


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キュス【神格名】
ワーム・ザット・ウォークス(歩み行く蟲)とは多くのものに知られている多くの名の中でも、もっとも有名な、もっとも隠された、そして最も恐れられる、キュスの真の名の一つである。
   ──────エドウィン・トールストッフ

 半神キュス。
 ワーム・ザット・ウォークスとして知られる古き邪悪は、とてつもない不確実性と矛盾をはらんだ存在である。唯一つ確かなものはそのアイデンティティ、それはキュス以外の何者でもないということ、かの多くのおぞましき生物の父が世界を苦悶させることである。
 彼の名は今現在でも、彼に仕えるおぞましきものゆえに恐ろしい響きを持って語られる。彼の信者は非常に多い。それはグロテスクなアンデッドから奇妙な異形にまでわたる。

 もはや忘れられた太古の王国で、禁じられた伝説の学者としてキュスは存在したとされている。そのときの彼はまだ単に強力な悪の一つであった。だが彼はその人間性を捨て冒涜的な芸術に手を出し、闇の神に仕えた。キュスは定命ではあったが強力な才能を持つ死霊術師か凶悪な神のクレリックだった。
 最も一般的な論として、キュスは彼のいた頽廃的な社会すらも彼を追い出すような邪悪であったとされる。禁じられた芸術に手を出し、またまじかに迫った時代の終わりを不吉な予言でもって語ったために彼は追放された。追放者となって弱くなるよりむしろ、彼は預言者となった。彼の残酷な言葉を聴こうとする支持者を彼はひきつけた。彼は自身を神の奴隷であるとみなしていた。
 キュスは太古に滅んだ文明の残骸を発見した。そこに残っていたものは、多くの奇妙な著作、人間を生け贄にささげる描写と全ての上に君臨する、六本腕の専制君主であった。キュスは自身がそれの力を得ることをと求め、彼の支持者に残骸から都市を再建するよう命じた。
 彼は神と王として支配を行ったが、死を免れないものを超えて真の神となるために何らかの方法を持って偉大なる力を探すように指示をした。彼の支持者が古代の金属板を発見したときに、彼がたどるべき道は明らかとなった。そこには恐ろしい秘密が記されていた。
 それらの記述を通して彼は、彼の生ける支持者の命というすさまじい対価を支払うことにより、彼に定命を超えさせる呪文を発見した。この預言者にとってその対価はそう高くなかった。そしてある血の夜に、彼は彼の聖職者に支持者を集めさせ、彼ら全員を虐殺するように命じた。それが終わったとき、キュスはその聖職者をもまた殺害した。彼の手を染める数千の血とともに、彼は自身の支持者が大地から発掘した巨大なオベリスクに向かって、彼の変化を開始するための言葉を唱え始めた。それが終わったとき、彼はその石の中に溶け込んだ。そして彼の本質を汚染された石と融合させていった。彼は一瞬、神格を得、そして失った。いまや彼は神格でも定命でもない、はるかにおぞましい何者かとなっている。

 彼の支持者は多いが、中でもドラゴンのものは、ドラコリッチのドラゴサとヴァンピリックシルヴァードラゴンのLashonnaである。

 キュスが定命であった頃の姿。


 キュスに力を与えたスペルウィーヴァー・リッチのHarbinger。




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