M30:赤く染まる山 ≪ 前 | M31:ブルートフォース作戦 | 次 ≫ M32:突入作戦フェイズ1


ミッション概要


フォーリナーが兵力を集結させています。これほどの大軍団が一箇所に集まるのは初めてのことです。
ヘクトルの数は数えきれません。ですが、これは我々にとって好都合です。決戦の準備は整いました。
正面から迎え撃ち、敵軍を打ち破ります。戦場は平原。陸と空からの同時攻撃です。
歩兵部隊はゾーン1からゾーン5に分散して展開。ストームチームはゾーン2の戦闘に参加してください。
なお、この作戦をブルートフォース作戦と命名します。

マップ
平原 曇り1
マルチプレイ制限
EASY&NORMAL HARD HARDEST INFERNO
武器レベル 9 33 60 -
アーマー限界 R/A:740
W:420
F:925
R/A:2119
W:1109
F:2648
R/A:3964
W:2032
F:4955
-
出現する味方 出現数 備考
第一波 R:ショットガン
┗R:ショットガン
11 敵第二波出現後独立行動開始
シールドベアラー撃破後は再度合流可能
R:ショットガン
┗R:ショットガン
8
R:アサルトライフル
┗R:ショットガン
9
R:アサルトライフル
┗R:アサルトライフル
10
E551ギガンテス 7
E651タイタン 1
第二波
(敵第三波出現後味方が4人以下)
R:アサルトライフル
┗R:アサルトライフル
10×2
E551ギガンテス 5
出現する敵 出現数 備考
第一波 ヘクトル 40 プラズマメインの混成部隊
第二波
(敵数10体以下で出現)
ヘクトル 15
シールドベアラー 3 移動型。展開時のシールドが非常に大きい。
第三波
(敵数6体以下で出現)
甲殻巨大生物 90
赤色巨大生物 60
第四波
(敵数51体以下で出現)
飛行ドローン 90
第五波
(敵数35体以下で出現)
ヘクトル 8 プラズマメインの混成部隊
第六波
(敵数25体以下で出現)
ヘクトル 8 ランチャーメインの混成部隊
甲殻巨大生物 60 ヘクトルと一緒に出現
赤色巨大生物 20

ミッション全体コメント

飛行ドローン出現後、「ファイターが飛行ドローンと交戦中」の通信からエアレイダーの各種要請不可

●概要
  • 遮蔽物の殆ど無いだだっ広い平原で、敵の増援に次ぐ増援との戦い。まさにブルートフォース(力押し)
  • 途中で出て来るシールドベアラーの処理が鍵。
  • 戦車が壊滅すると味方の戦力が大幅に削られるので、できる限り生かすように立ち回ろう。
  • 巨大生物が出現し、空爆が始まった直後から増援フラグが立ち、味方が一定数以下になると機甲部隊が駆けつけてくれる。
    • 規模は初期配置の味方の半分ほど。

  • ちなみに初期配置の戦車はシールドベアラー出現後、所定の位置にたどり着けなかった場合に何故か自壊する。
  • デプスクロウラーなどでタイタンを守りたい場合は2度目の移動が完了してからにしよう。

●注意点
  • 出現する敵の数が極めて多いため、アイテムドロップのカンストが非常に発生しやすい。
  • だいたい敵第3波登場あたりでも、回収がなければ余裕でカンストする。
  • 回収を行いたい場合、最後に一気に取るより、途中からまめに取る方が良い。


攻略

レンジャー

難易度INF

+ 武器:ストリンガーJ9 AF99 or AF100
全体的な流れは以下。
  1. 1波のヘクトルを狙撃で排除
  2. 2波のベアラーを肉迫して破壊
  3. レンジャー隊を回収、残りのヘクトルを破壊
  4. 蟻をレンジャー隊と共に撃退、飛行ドローンも同様
  5. 5波以降のヘクトルを狙撃で破壊
難しいのはベアラー破壊から蟻、飛行ドローン撃退まで。

戦闘が始まったらまずは右に移動。タイタンがいるのでその辺りまで移動するといい。レンジャー達とは合流しない。
ヘクトルが大量にいるが空爆でほとんど全滅させるので特に何かする必要はない。
プラズマ砲が自分の方に飛んできてるかどうかを確認する程度。
空爆が終わったら生き残りのヘクトルをストリンガーで狙撃して倒していく。
味方の被害を抑えるため、プラズマ砲持ちを優先すると良い。次いで近い奴。

大半を倒すと奥からシールドベアラーとヘクトルがやってくる。
シールドベアラーを倒す為の布石として最右側のヘクトルから狙撃で倒していくが、撃つ度にベアラーがシールドを展開して一定時間ヘクトルへの攻撃が阻まれてしまう。もっとも、どうせこちらにもリロードが入るので特に気にする必要はない。
ベアラーのシールドが切れたら順次狙撃を繰り返してヘクトルを倒していこう。
その間に友軍が本部の号礼の元に前進を開始するので、自分もタイタンと歩調を合わせる感じで前進しながらヘクトル狙撃。

右側のヘクトルを4体程始末して右側のベアラーまでの安全を確保したら、そのまま前進してベアラーのドーム内に入り、ベアラーをストリンガーで射撃。ちなみに一撃では倒せないのでベアラーは逃げの体勢に入ろうとするが、ヘクトルが友軍と交戦しているのですぐに立ち止まって再びシールドを展開する。その為、逃げられる恐れはほとんどない。
次いで中央のベアラーも同じように倒す。最後に左側のベアラーだがヘクトルが近くにいるのでアーマーが低いと少々危険。
ヘクトルは友軍と交戦しているので近づきすぎない限りは大丈夫だが、不安なら何体か倒してもいい。
ただ倒しすぎると巨大生物がやってくるので、その前に必ずシールドベアラーは全滅させる事。

大半を倒すとマップ上部から巨大生物がやってくるが、まずは残っているヘクトルを全滅させる。残っているのはもう数体なのでストリンガーだけではなくAFも使い速やかに倒したい。そのついでに近くにいるであろうレンジャーチームを一部隊回収しておく。

大挙してやってきた巨大生物達は最も前進していたレンジャー隊とギガンテスに夢中なので、暫くの間は安全。
その間に集団にAFやストリンガーを撃ち込みながらタイタンの方に移動していく。
AF100なら囮になった友軍が壊滅する頃には大半を撃破可能だが、99だとかなりの数がまだ生き残っている段階でこちらへとやってくるので、今度はタイタンを囮にしつつ引き撃ちで全滅させる。

巨大生物の大半を倒すと、飛行ドローンの大群がやってくる。かなりの攻撃に晒されるが回収していたレンジャー隊が無事なら攻撃は分散される上に、大量の回復アイテムがそこいらに転がってるはずなのでAPは1000もあれば余裕だろう。

ドローンを半分程倒すとマップ左側からヘクトルがやってくるので、プラズマ砲を撃ってくるヘクトルを優先して狙撃で倒す。

大半を倒すとマップ右側から最後の敵増援であるヘクトルと巨大生物がやってくる。
巨大生物はそれほど数が多くない上に、味方援軍が登場しているとそちらに夢中なのでその間に倒す。こちらにきた場合もに引き撃ちで対処可能。
後は残ったヘクトルを狙撃して終わり。

ベアラーに近づく際にヘクトルから狙われる可能性、敵増援の飛行ドローンの攻撃を受けるという事を考えると
AP1500以上あれば安定すると思う。

某いきなり縛り向け攻略
+ ...
武器:ストリンガーJ3+MMF200

前半最大の難所。ストリンガーJ9が使えないのでヘクトル処理に手間ったり、ドローンに蜂の巣にされたり、プラズマで吹っ飛ばされたり、散々な目に合う。EDF4.1におけるレンジャー最大の持ち味である「味方NPCを回復出来る能力」を有効活用して乗り切る。スタート地点から見て左サイドを左翼、右サイドを右翼とする。

[前知識]
本ステージのヘクトルはJ3 x 4発か、J3x3発+MMFx4発で倒すことが出来る。J3のリロード1回とMMF4発撃つ時間はほぼ同等なので好きな方を選ぶ。ベアラーはJ3 x 4発か、J3x3発+MMF2発で倒せる。飛行ドローンはMMF1発、赤蟻はJ3で1発だ。ヘクトルのプラズマ砲は1回食らうと714ダメージ持っていかれる。どうしてもクリア出来ない場合はプラズマ1回は耐えれるくらいまでアーマーを増やすことも検討する。

[第1波]
最初は味方とは合流しない。突っ込んでもらってその間に第2波のベアラー処理の時間を多くとりたい。ヘクトル集団はJ3を用いてプラズマヘクトルを最優先で破壊。広いステージなのでランチャー/マシンガンヘクトルは近づかなければただの的。遠距離攻撃を持つプラズマヘクトルを優先的に除去することで味方の被害や自分の事故を防ぐ。もちろん貫通能力を使ってプラズマ+αを同時破壊することを心がける。最右奥にいるプラズマヘクトルは見落としやすいので注意。

[第2波]
第1波を全滅させたら前進。左翼端からじりじり進んでいく。左端のヘクトルだけはバリアからはみ出るのでJ3で倒す。敵のタゲが味方に向いたら敵集団の背後からバリアー内に侵入し、近場のベアラーから破壊していく。この時ヘクトルはなるべく狙わないようにしたい。余りに早くヘクトルを倒しすぎるとすぐ近くに第3波が沸いてしまいどうにもならなくなってしまう。

[第3波]
守備よくベアラーを処理出来たら、生き残っている味方と合流。合流出来ない場合は諦めて逃走するしかない。右翼側へ抜けていき、赤蟻にJ3貫通弾をぶっ放しながらスタート地点方向に後退。赤蟻は味方に嚙みついているものから狙っていきたい。ヘクトルも何体か生き残っていると思うので、赤蟻もろとも貫通させたいところ。味方と距離を取りつつ、回復を取りつつ、味方を少しでも長持ちさせながらスタート地点から左翼側へ抜ける。ある程度蟻を倒すとすぐにドローンが登場してしまうので、赤蟻はなるべく減らしておきたい。

[第4波]
最大の山場。ここを突破出来るかどうかがポイント。回復を常時取りつつ味方を回復し続け、自分は味方と距離をとってMMFで狙撃し続ける。ワラワラいるので集団に連射したくなるが、我慢して自分の周囲にいるドローンから破壊していく。とにかく味方と離れながら回復を取り続ける。ドローンの数が減ってくると第5波が登場するので、それまで耐える。

[第5波+第6波]
ドローンさえ始末できれば後はボーナスステージ。プラズマから優先的に狙撃する。蟻は空爆や味方の攻撃で勝手に退場するので無視。プラズマを全て破壊出来れば事故る要素はない。いけそうなら回収にいそしんでもいい。クリア出来れば名実共にストームチームの最精鋭だ!


ストリンガー?何それ美味しいの?状態な武器運のあなたへ
+ ...
このミッションは大量のヘクトルが登場するため、まさに貫通が生きるストリンガーの独壇場…ではあるがごく一部の隊員はストリンガーJ3はおろかJ2にすらお目にかかれていないという状況にあるかもしれない。
そんな人のために、スナイパーライフルを使わない攻略方法を提示する。
使用武器…ゴリアスZ、フュージョンブラスターDA

第1波
開幕直後に味方全員を拾いプラズマから逃げつつタイタンの右側に移動。
ここからヘクトルをゴリアスで狙撃する。
基本的に戦車と空爆が勝手に潰してくれるが、注意すべき点は2つ。
まず奥の方にいる両手プラズマ砲ヘクトルは第二波で防御スクリーン内部に入り込んでしまうので先に倒しておく。
続いてタイタンや戦車の近くまでヘクトルを攻撃せずに引き付けて、アイテムを回収しやすくしておく。

第2波
第2波が出現したら、周囲の安全を確保しつつアイテム回収。
この際に味方の体力を全快させる。また今回の攻略法では終盤に安全にアイテム回収というわけにはいかないので、実質的な収穫ポイントとも言える。武器が欲しいけど無かったという時には再出撃しても良いだろう。
本部が「歩兵部隊、タンクの後に続け!」と命令すると全部隊が突撃を開始するので、彼らに囮を任せつつ側面から防御スクリーン内に侵入。右側からの方がスムーズに進める。
ここが最も運が絡むポイントだが、ヘクトルの隙を見てシールドベアラーに接近しフューブラで即破壊する。
ゴリアスのみで破壊するには8~10発程度必要で、非常に時間がかかる。時間をかけるとその分味方も疲弊するのでフューブラで手早く進めたい。
この手順はヘクトルとベアラーの行動に非常に左右されるため、運が悪いと常時ベアラーの隣にお守りのヘクトルがくっついていて接近不可能な場合も。ゴリアス狙撃とフューブラ突撃を使い分けて対処しよう。
また攻撃を行う一方で、周囲にあるアイテムは積極的に回収していこう。前述したが最後のアイテム回収は困難なため、積極的に拾っていきたい。
注意するべきは、機甲部隊に来てもらうために味方を回収してはいけないこと。

第3波
ベアラー全機を破壊した後は、右側(初期位置から見て左側)に進み、初期位置辺りに戻りつつヘクトルを狙撃。重なっている個所を狙い複数にダメージを入れるようにしたい。
ヘクトルの数を減らすと巨大生物が出現するが、この時には既に巨大生物の射程外に離脱していること。そうして味方に食らいつく巨大生物にゴリアスを撃ち込んでいく。
空爆の後から機甲部隊出現のフラグが立っているため、飛行ドローンが出現する前あたりで機甲部隊に来てもらう。
正直100%タイミングを狙って出来るものではないが、繰り返せばなんとなくコツが掴めるのではないだろうか。
機甲部隊にはやはり囮になってもらうので、自分は機甲部隊の後ろにいること。マップ角まで下がっておく。

第4波
十分距離を取っておけば飛行ドローンはほぼ機甲部隊に集中するので、機甲部隊側にダメージが入らないように注意しつつゴリアスでドローンを落とす。固まっている所に撃ち込めれば効率良く落とせる。
時折はぐれがこちら側に飛んでくるので、フューブラで手早く落とす。

第5波、第6波
まずヘクトルが左手側に出現するので、一番左側にいる両手プラズマ砲ヘクトルをゴリアスで狙撃しつつマップ端に沿って前進する。ヘクトルはゴリアス9~10発で破壊可能。注意深く狙っていこう。
ある程度進むと両手プラズマ砲ヘクトルとその隣の片手プラズマ砲ヘクトルがこちらをターゲットにするので、両手プラズマ砲の方は手早くゴリアス狙撃で倒し、片手プラズマ砲は思い切って近付きフューブラで速攻する。
その後は機甲部隊に集中しているヘクトルにゴリアスを撃ち込んでいく。やはり複数にダメージを入れられるように狙っていくこと。
とはいえ流石に飛行ドローンにヘクトル、巨大生物の相手をしていれば味方にも限界が来る。
そして味方が全滅したら、プラズマ砲を気合で避けつつ巨大生物が接近して来たら気合でフューブラで撃退しつつ気合でヘクトルを狙撃する。
当然この場面がいちばん死にやすい。もし死んだら5分後に再出撃だ。
プラズマ砲持ちを全て片付ければ我々の勝利です!
ヘクトルとの距離に余裕があればアイテム回収をしても良いが、このタイミングで死ぬのはあまりに勿体ない。クリアを優先するかアイテムを優先するかは個人の自由で。
最後に残ったヘクトルを破壊し終了。

かなり綱渡りな内容だがクリアは可能。
第四波出現時に初期の味方が生き残っており、初期味方全滅と同時に機甲部隊が出現する、という流れになると機甲部隊が長く囮を務めてくれるため非常にクリアしやすい。
トライし続けることでチャンスを掴みつつ、最適な手順を見つけていくようにしよう。
そもそもDAが無い?筆者はゴリアスZ+AF20STで第6波まで行けたので挑戦あるのみだ。
というか本部はさっさとストリンガーを寄越せよ。


Extreme Volcaning!
  • 往年のボルケーノ原理主義者に捧ぐ
武器1: ボルケーノ6W
武器2: ストリンガーJ3
AP: 200~

…とは言え、ヘクトルはストリンガーJ3で撃ちます。

味方とは全く合流しません。
第一波ヘクトルは空爆を待ってからスJ3で撃ちます。
空爆が当たらない機体を判断できるならば先に撃つのも良いです。
特に右奥のプラズマ砲は防御スクリーンに保護される場合があるので見えたら
最優先で破壊します。

第二波が出現したら、ヘクトルは右側から回り込んでシールドベアラーを破壊しに
行きますが、端のヘクトルがこちらを向かない程度にEDF部隊が前進するまでは
第一波ヘクトル殲滅に努めます。
部隊が前進したら、ヘクトルに反応されない距離で回り込んでシールドベアラーを
破壊して回ります。
スJ3ではシールドベアラーは四発ですが、一発当てて四回転って近付くと、
スJ3をリロードしつつシールド内に再進入できるので、四回繰り返して破壊します。
レンジャー隊もシールドベアラーに近付いて攻撃する場合がありますが、
合流しないように注意。
シールドベアラーを貫通してヘクトルの破壊を進めても良いですが、変な位置で
巨大生物が出現すると難しいので程々にします。
シールドベアラーを追い回しながら外周付近を反時計回りに移動して、シールドベアラー
殲滅後はヘクトルを撃ちながら開始位置近くまで移動します。

巨大生物が出現したら、ボルケーノ6Wの力、見ぃィイイせてやるずぅうぇええ!
こちらに寄ってくる団体は当然優先ですが、、味方に寄りつく団体を水平撃ちで遠方から射撃します。
ある程度減らすまではヘクトルより優先します。
そのうちに機甲部隊が登場しますが、構わず敵を撃ち続けます。
飛行ドローンが出現し味方部隊にまとわりついたら、やはりボルケーノ6Wで射撃します。
群れているので結構当たります。
第五波ヘクトルが出現したら、スJ3でプラズマ砲から破壊し、殲滅します。
殲滅後、第六波の巨大生物が残っていたらボルケーノ6Wで殲滅し、
残ヘクトルをスJ3で殲滅して大勝利します。

AP200では若干難しくなりますが、空爆に巻き込まれなければ生還率は低くありません。
アリが近付いて来てもボルケーノ6Wの壁は越えさせません。当然逃げ撃ちするけど

+ オンソロ
武器1: ストリンガーJ9
武器2: スタンピードXM
AP: 10000~
Switch版

オンソロで攻略している場合、烈火に次ぐ壁となるミッション。特に、他の兵科に比べて特筆すべき能力がないレンジャーが一番苦しい。

第一波はストリンガーJ9で複数体の貫通を意識しながら狙撃し、味方への被害を最小限に抑える。

オンソロということで、第二波、第三波ともに自分で積極的に敵を撃破したり引き受けたりしないと仲間が一瞬で溶ける。

第二波ではシールドベアラー撃破のため、敵集団の左右どちらかから迂回するように接近することになると思うが、ヘクトルを完全に放置していると味方がすぐ全滅するので厳しい。体感的に、自分に近い位置のヘクトルを3~5体ほどは撃破するとまだ味方が生存しやすかった。

それでも、第三波が終わるまで最初の味方を生存させるのは難しく、程なく味方が全滅する。味方の第二陣が現れたら、敵、特に巨大生物に晒されないよう守ること。

第四波の飛行ドローンは味方と一緒に戦う。第五波、第六波が相次いで現れるので、敵のいない方向へ味方を誘導しつつ引き撃ち。やはり味方を生存させることは難しいが、味方の犠牲で第六波の巨大生物の大半を殲滅できれば、勝利が見える。残りのヘクトルは転がりながら遠距離狙撃で終了。

↓PC版、ストリンガーJ9とAF100、AP3000による攻略されている方の動画
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=-cmC0_VJNGg

ウイングダイバー

難易度INF


結構な難関ステージ。
MONSTER-Sが欲しい所。

武器:M30プラズマランチャー(ミラージュ15S)、MONSTER-S
参考動画:http://embed.nicovideo.jp/watch/sm26851673

LARG-W3でもいけるみたいです。↓
参考動画:http://embed.nicovideo.jp/watch/sm26540543

補足:ヘクトルが『4』に比べて大幅に増加しているので、グロームSSでヘクトルを捌くのは難しいと思われます。

スタート地点から狙撃系武器で接近前に捌いていく戦法はダイバーの遠距離武器DPSではスペックが足りず間に合わない。
複数体迫ってくると引き撃ちでも厳しいため、押される前にこちらから前に出て中火力系武器で戦う方が安定する。
横から回り込み、味方戦車隊との位置取りに注意すれば近距離でもヘクトルのタゲを貰いすぎる事はない。
この際無理にヘクトルを全て片付ける必要はない。無理に急がずとも中距離でのDPSならmonster-S以上の速度で処理できる。
それによって隙をついてベアラーを始末するチャンスが増える事が重要。ベアラーも無理に急ぐ必要はないが、できれば第三波までには始末しておきたい。
また前に出る事で第二派の蟻をダイバーが引き受ける事で味方の損耗を減らし、第三波のドローン戦で囮が多く残るので安定する。
最終波のヘクトルは、ベアラーを始末して戦車隊の攻撃が素通しできる状況になれば勝利はほぼ堅い。


+ オンソロ
武器:プラズマフォールΣ、イズナ-FF
AP: 10000~
Switch版

ダイバーの狙撃武器ではオンソロの堅牢な敵を捌き切るのは難しい。ヘクトルから最低限の距離を保ちつつも一機一機比較的素早く撃破できるイズナ-FFと、巨大生物やガンシップの群れにぶち込むことで一気に殲滅できるプラズマフォールΣを採用。

ヘクトルが何体も溜まっている状態で敵から距離を取り、プラズマフォールΣで攻撃すると爆風が重なるため、MONSTER-Sに近い効率でダメージを与えることができる。射程も長いので、狙撃武器に近い運用ができる。味方が全滅した後の対ヘクトル戦がこれで安全に乗り切れるので、味方に頼らずクリアできるのが強み。

第一波は味方が豊富に残っており、敵のタゲも分散するので安全な一方、敵は固まっていないのでプラズマフォールΣは使いにくい。前に出てある程度味方を守りながらイズナ-FFで処理する。第二波は適当に。

巨大生物は飛行でタゲを自分に誘導し、敵が固まり切ったところにプラズマフォールΣを打ち込んで殲滅。

第四波の飛行ドローンについて、地上付近からプラズマフォールΣを発射すると味方も巻き込んでしまう。ある程度高い高度まで飛び、飛行ドローンの集団の上側にプラズマ球をぶつけるようにすると良い。


エアレイダー

難易度INF

武器:ZEXランチャー ビークル:歩行要塞バラムF型
+ 殴れ!
最初の空爆だけでバラムの要請が可能になるので、要請後バラムで暴れるのみ。
順次バラムのおかわりを要請しておくとかなり安定する。
第3波(蟻)が出てきたら、ZEXランチャーをバラムの足元に起動し、すぐにバラムに乗る。早く乗らないと爆発に巻き込まれるぞ!
爆風のシャワーで黒蟻を大方洗い流せたら勝ち確。
早めにヘクトルと両アリを壊滅させておけば飛行ドローンは仲間に任せておいてクリア可能。 ベアラーも無視でオッケー。

武器:不要 ビークル:EF24バゼラート パワード
+ 空から安全に攻略するなら
例によって最初の空爆でバゼラートが呼べるようになる、というか場合によっては三機目まで呼べるようになる。
空爆終了後は率先してヘクトルを減らしていこう。中盤で支援要請が出来なくなるので、それまでは常に新品二機が待機している状態にしておこう。

シールドベアラーが現れても基本的にはヘクトルを優先して倒す。欲張ってベアラーを先に潰そうとすると自分がタゲを取ってしまうことがある(たかだか2~3機を同時に相手にするだけなので別にたいした怪我にはならないが)上に味方に損害を出してしまうので、ヘクトルを攻撃していこう。ベアラーは邪魔になってきてからでいい。ただ、蟻が来るまでには片付けておきたい。
四機目もすぐに呼べるようになるが、一機目の弾がなくなってからで十分。ただ、飛行ドローンが来るまでにはおかわりしておくと余裕が出来る。

蟻が攻め込んできたら蟻を優先して攻撃する。とにかく数を減らして味方を護る事が最優先。どの道ヘクトルには狙われないので、ヘクトルは蟻を攻撃するついで程度でいい。ここは弾の消費が激しくなるので、タイミングを見て乗り換えておく。
ただ、飛行ドローンにもかなりの弾を使うので、ミサイルは温存気味で。

飛行ドローンが攻め込んできたら本番。味方の上空に陣取り、敵をどんどん叩き落していこう。味方が全滅すると、流石にこれだけの数の飛行ドローンを相手に大立ち回りするのはそれなりに骨が折れる上、その後にヘクトルも迎撃しないといけないとなるとかなり手間が増えるので、万が一味方が全滅してもいいように数を減らしていく。現実には、それだけのペースで敵を落としていれば、味方はかなりの数を残して生き残る。

飛行ドローンを全滅させたらヘクトルが攻めてきているので、適当にヘクトルを溶かして終了。

味方がだいぶ優秀な上に自分はヘクトルと地上勢力を怒涛の勢いで溶かしていけるので、被弾する要素もほとんどなく、全編通してノーダメージでクリア可能。
またヘクトル・ベアラー・蟻・ドローンと敵の種類が豊富なので、ヘリ訓練としては最適。ここがクリア出来たら一人前のヘリ使いだ。

武器:テンペストS1A ビークル:BMX10プロテウス ガンマ
+ プロテウスの力、見せてやるぜぇ!
行進してくるヘクトルをテンペストでなぎ払いプロテウスを支援が打ち切られる前に3機貯めておく。
後はプロテウスを使い増援を処理していくだけである。
オンにおいてもテンペストの火力でヘクトルをなぎ払えるためNPCが生き残りやすく安定すると思われる。

武器:ZEXランチャー、ライフベンダーZD、ギガンテスZA
+ 戦車で爆走したい人向け
1波は空爆完了を待ち、残りを戦車で暴れ回って撃滅。
2波は引き付けてから敵部隊の背後に回り込み、先にシールドベアラーを排除する。
同時にマップ端に千鳥を仕掛け、歩兵部隊がヘクトルの背後に抜けてくるのを回収。
蟻が出たら千鳥を起動、後退して蟻とヘクトルを迎撃する。さらにライフベンダーで歩兵部隊をリフレッシュ。千鳥の残弾がなくなったらリロード。
そのうち4波の飛行ドローンが現れるので、ZEXランチャーをリロード&使用して主砲も交えて処理していく。この時点で味方歩兵が少ないと削り殺されるので注意。
飛行ドローンが数機になるまで初期配置の歩兵部隊が生き残ったら、ほぼ勝ち確定。残党処理で終了。

着眼
  • 戦車で行進間射撃が出来るとかなり楽になる。岩への衝突には注意。
  • 2波のヘクトル部隊を壊しすぎると準備前に蟻が現れる。準備完了までヘクトルは攻撃しなくても良いくらい。
  • 1000くらいのアーマーは欲しい。飛行ドローンに囲まれた状態で千鳥をリロードする可能性があるため。
  • ヘクトルは主砲で3発、シールドへアラーは2発で破壊出来る。その他はバツイチ。

武器:パワーアシストガンMG、ライフベンダーZD、ベガルタ ファイアロード
+ ベガルタ☆カチコミ
支援要請や千鳥を使用せず、ベガルタを中心にして挑むプラン。基本的には上の戦車攻略と同じように動く。
1波:戦車にパワアシを貼る。気休め。空爆完了を待ってベガルタ(パワアシ付き)に乗り込んで残党を制圧する。
2波:ベアラー撃破予定地点の近くに2機目を要請。へっくん部隊を十分に引き付けてから背後に回り、ベアラーを片付ける。蟻が来る前にレンジャー部隊を回収してライフベンダー。へっくんを破壊していく。
3波と4波:レンジャー部隊と一丸となって撃退する。ライフベンダーはここで使い切っても良い。
5波以降:プラズマ持ちに何とか近付いて破壊。残りを順次破壊していく。
機甲部隊の増援は必要ないが、不幸な展開によりレンジャー隊が壊滅したら当てにしよう。

着眼
  • ベガルタが壊されるパターンは大体決まっている。
    • 複数のへっくんにタコ殴りされる→間合いを調整して散弾砲主体で撃退
    • 蟻に接射を喰らう→レンジャー隊と連携する
    • 飛行ドローンに溶かされる→同上+ライフベンダー
  • ベガルタは呼べる時に呼んでおく。次に使う/乗り換える場所も予め考えておこう。
  • パワアシの貼り忘れに注意。特にベアラーやへっくんを攻撃する時。
  • 回収するレンジャー隊は1部隊で十分。無理して全回収しなくても良い。
  • 3波、4波が早く片付いた場合は重戦車を蹴って退避させておくと、後でへっくんを何機か破壊してくれる。
    • これを当て込むなら、3波、4波とは出来るだけマップ北西端で戦うのが良い。気持ちの問題。
  • ファイアナイト、ライフベンダーMHでも同じ手順で攻略可能。どのみちパワアシMGとファイアナイトはいきなりINFでは出ないが。

武器:E651タイタンM3
+ 重戦車の力、見せてやるぜぇ!
武器1:テンペストS1A
武器2:自由
全ての敵を単独で対処できるタイタンは、このミッションではかなり有力な選択肢。ヘクトル、ベアラーは主砲でワンパン、大量の巨大生物と飛行ドローンもミサイルの往復連射で消し飛んでいく。
1波は適当に撃っていれば良い。冗談みたいに吹っ飛ぶへっくんを楽しもう。
2波は後ろに回り込んでベアラーを破壊。へっくんに主砲をお見舞いしながら南へ逃走。
3波は機関銃で支援するか、遠くからミサイルのどちらか。一部を引き撃ちで引き受けても良い。4波は遠くからミサイル乱射。
5波のへっくんはしばらく待って固まったところを主砲で吹っ飛ばすと楽しい。普通に撃っても良いが。
残りは適当に撃っていれば良い。
  • 蟻や飛行ドローンに粘着されると鬱陶しいので、味方に集っているところを機関銃とミサイルで援護するよう立ち回る。
  • NPCと合流すると主砲発射直後に誤爆してすぐに壊滅するので合流しない方が良い。好きに戦わせてあげよう。
  • 追加の重戦車は良い感じの場所に呼んでおく。ベアラー攻撃の前に1回、3波4波の最中に1回乗り換え。5波開始前に予備2輛が近くにあれば万全。
敵が固いのでパワポZMが必須になるがオンソロも安定する。


某いきなり縛り向け攻略
+ 詳細
ヘリ攻略
【武器】:下の表参照
【ビークル】バゼラードブレイズ

推奨武器一覧
武器 備考
C30爆弾(C25特殊爆弾 でも可) ベアラー爆殺用
カノン砲B以上 群れているヘクトル用
150ミリ砲B 巨大生物への先制パンチ用
ZERA-GUN 護身武器
リムペット・スナイプガンF3 ヘリが破壊された時にヘクトルを比較的安全に攻撃出来る。

最初は
  • ヘリでプラズマヘクトルを優先的に破壊しよう。
  • ベアラー出現後は回り込んで破壊に向かうべし
    • C型爆弾があるとこの時便利。
  • 増援を出現させる為に味方とは合流しないこと

巨大生物出現後
  • 適当に援護しつつ、予備のヘリを要請しておく。
  • この時150ミリ砲Bがあると、中々便利
  • 機甲部隊出現辺りで、ドローンが出現すると思うのでヘリで落とす。
    • 1チームは必ず回収する事。

最後は
  • ドローンさえ消えてしまえば、たとえNPCが全滅してもなんとかなる。


フェンサー

難易度INF

ここまでで最もアツく、ここまでで培った戦法やテクニックを織り交ぜつつ攻略する、前半の山場ミッション。
構成は大きく分けて、 ヘクトル戦→ベアラー・ヘクトル戦→黒赤混合蟻地上戦→飛行ドローン大部隊戦→砲撃ヘクトル戦+少々の蟻 となる。
  • 耐久力 ヘクトル:約23000弱 ベアラー:約19200強 黒蟻:約1000強 赤蟻:約3600弱 飛行ドローン:約1000
敵攻撃優先順位は、ベアラー→プラズマ→他ヘクトル→黒蟻の順。飛行ドローンの対策は後述、キーポイントは味方のタイタンと機甲部隊である。
プラズマは相変わらず超遠距離からの無音(低アーマーなら確殺)攻撃が兎にも角にも危険。
ベアラーはシールド半径が異常に広く、近距離戦を余儀なくされてしまい、フェンサーの優位性を無くされ、黒蟻は味方NPCタンクの脅威になる。
なお、敵の数もありアイテムの限界数がすぐに訪れるため、こまめに回収しておかないとm近くの敵を倒した時に回復も落としてくれなくなる。
開幕NPCは回収できるが、第二波出現後こちらの指揮を離れる。回収はお好みで。
武器選択はジャベキャン+槍に、遠距離から飛行ドローンを攻撃しやすい火砲タイプ(迫撃砲、ハンドキャノン等)が良いだろう。

  • 第一波
プラズマ装備型は第一波ヘクトル部隊の奥側左右と、向かって左端に一体、その奥あたりに片方プラズマが一体と、左側に集中しているためこちら側から攻略すると楽になるだろう。第一波は計40体いるが、空爆により半数以下になり、ボロボロになってくれる。
ある程度減らすと通信が入り第二波のベアラー部隊が奥より出現。同時に回収していたNPCが独立する。
    • NPCを回収しているとヘクトルが一気にこちらにくるため分散させたほうが被害が少なくなる。弾除けが欲しいなら1部隊くらいにしておくのが吉。
    • VSプラズマは以前と同じようにスラスターで撃たせて避けれる距離が安全。
    • ランチャーヘクトルの反応半径がおよそ160mほどでこれより外なら一方的に攻撃出来る。避けるならジグザグに下がると当たりにくい。
    • 以前のヘクトルと違い、マシンガンもほぼ同等の距離からぶっ放してくる。一度発射するとバラツキが大きいものの射程は300m以上はある、注意。

  • 第二波
ヘクトルを前にしたベアラー3機が奥の作戦領域ギリギリ付近よりこちらに接近してくる。いきなりベアラー撃破に向かうと奥の作戦領域の見えない壁とヘクトルに挟まれて圧殺されてしまうので、しばらく待ち、ベアラーとヘクトルが離れ、作戦領域限界からも少し離れたあたりで攻撃に移るべし。
それまで武器とアーマー、単独で転がってるような回復を中心にアイテム回収を行うといいだろう。
敵部隊向かって右端奥に第一波残り?のはぐれたプラズマ一機とベアラーがセットにいるのでフェンサーは右より攻めていく。
敵数を減らしすぎると第三波の蟻が出現するのでそれまでにベアラーを全滅、残るヘクトルも砲撃等で順次減らしていく。
    • ベアラーは味方NPCも含め攻撃を当てるとシールドを一時的に収束させる。しばらく逃げて、何もなければまた展開を繰り返す。ちょっとかわいい。
    • ベアラーと複数のヘクトルが一緒にいるときは槍の第二射目などの単発火力の高いもので削っていくべし。近づくとヘクトルに殺されることが多い。
    • 第三波出現直後にヘクトルの全滅も狙いたいので、ベアラーの攻撃の合間に倒さない程度にヘクトルも炙っておくと後で楽になる。

  • 第三波
黒と赤の蟻の混合部隊。出現後に空爆があるので巻き込まれないように。ここから、味方NPCの数がタンク含め4機以下で機甲部隊に支援要請が入る。
支援要請後、一定時間経過後にスタート地点反対側に出現。この第三波の時点で要請を狙うかそのまま行くかの判断をする。
また、第三波出現からこちら側に接触するまでの猶予も利用して火砲などで残ったヘクトルを全滅させていく。ここでFH22迫撃砲があると群がる複数のヘクトルも同時に攻撃でき、黒蟻のみを一撃で倒せるためとても便利。
この時点で、残存味方歩兵が多く元気ならそのまま蟻を減らし続け、数も少なく引き入れた部隊の体力が少ないようなら蟻に絡ませて機甲部隊を呼ぶ。
機甲部隊への支援要請から出現まで30秒ほどかかるので、ここで調整を行う。時間差は利用して蟻を引き受け、群体の位置も調整し次に備える。
蟻を半数ほど減らすと飛行ドローン接近の通信、第四波出現のフラグが立つ。およそ20秒後に問題の第四波、90機のドローンが出現する。
この20秒間は全力で蟻の数を減らしに行く。
    • ヘクトルが減ろうが蟻が減ろうが敵一定数以下で敵増援。ヘクトル→黒蟻→赤蟻の順で狙っていく。
    • 空爆直後でも、ヘクトルを引き続き攻撃中にはみ出してきた黒蟻に至近距離まで近付かれていきなりサンダーなんてことも。レーダーで注意。
    • 味方初期NPCは火砲に巻き込むなりして間引いてもいいが、もしタイタンが残っていて味方残存数もかなり多いならそのまま蟻を攻撃して良いだろう。
    • 味方増援の機甲部隊は第三波出現位置のちょうど対角線向かいから戦場に入ってくる。呼ぶなら進軍に時間がかかるが出来るだけマップ中央近くまで来させると後が楽になる。
    • 第四波が出現しても降下と接敵までは若干の猶予がある。この間もしっかりと蟻を減らし、第四波に備えよう。
    • 第四波は第三波と同じエリアから出現する(斜め下に降りてくる)ので、出来る限り出現位置から引き離して減らしていくべし。

  • 第四波
ここが鬼門。まともに相手するには膨大な体力に頼らざるを得ないので、味方NPCにヘイトを取ってもらい遠距離からドローンを火砲等で減らしていく。
タイタンが残っていると最優先で群がるようで、本来ならこちらに来るドローンの数(10機に満たない程度であるが)も大幅に減ってくれる。
もちろん機甲部隊でも同じ事を狙えるが、飛行ドローンと味方機甲部隊の出現位置がマップ対角線側にあるのとヘイト値が低いせいなのか、一気に群がりには行かず上記の通り数匹こちらに来る。味方機甲部隊との距離をジャベキャンで極力離し、かつ周囲のドローンを倒してから群体を狙う。
一定数以下になると通信も何もなく、ひっそりと第五波のプラズマヘクトル部隊が現れる。レーダーをよく見ておかないと突然殺されたりするので注意。
    • 蟻が残っていると味方が機能不全に陥りやすいのと群から離れてこっちに来たりすると危険なのもあり、近くにいるなら先に片付けると多少は安定する。
    • FH22迫撃砲を装備しているなら爆風で残った蟻もドローンと一緒に吹き飛ばしやすい。周囲の敵数が減るとNPCの相対火力も高くなりガンガン減っていく。
    • 飛行ドローンを全滅させる頃には敵数の関係で第六波も出現する。直後、飛行ドローンの防空網を突破した航空支援部隊アルテミスが最後の空爆を始める。
    • 残った回復アイテムは惜しみなくここで使おう。この後は一度の被弾≒死となるためである。

  • 第五波~第六波
ここまで来れたらあと一息。
上記の通り、マップに突然赤点が離れて出現、同時に超遠距離からプラズマ砲撃してくる。この後、基本的に注意を払うのはプラズマのみである。
残っているドローンに撃ち込む手を少し緩め、プラズマ砲弾を目視で確認、弾道予測し上手く避けながら近くに来るまで更にドローンを減らしていくと
続いて最終第六波のランチャーヘクトル部隊+蟻のオマケ部隊が出現、味方航空支援隊の決死作戦による空爆で第六波の殆どを塵へと帰してくれる。
それでも数匹の蟻は残ったりするのでレーダーで確認しつつ残ったドローンや蟻を片付ける。無論この間もプラズマ砲撃にはくれぐれも注意すべし。
レーダーも使い近くまで来たプラズマヘクトルがいるならスキを見て攻撃するなり臨機応変に対応し、とにかくマップ全体を使いつつジャベキャンでヘクトルからに接近しないよう逃げ回っていくと最初離れていたヘクトルがやがて一箇所に集まり処理しやすくなる。
あとは安全な距離から焦らず、丁寧にじっくり削って終了。やはりここでも迫撃砲があると超遠距離からまとめて攻撃できるので便利。
    • 低アーマーだとプラズマは即死。ここまでの苦労を水泡に帰さないように。プラズマ砲弾は想像以上に速く爆風は広いのである。
    • 遠距離から火砲で削る場合、スラスター→ジャベリン発射→切り替えとするとスラスターの慣性が乗るので便利。一発一発、無茶厳禁。
    • 最後のアイテム回収に備え、赤蟻を一匹残しても良い。その際、赤蟻の動向にも注意。
    • 余裕があれば空爆を眺めてみるのも◎。なんと絨毯爆撃をお見舞いしてくれる。最初にしてくれたらもっと嬉しかったかな!!!!

大量のアイテムを回収後、残った敵にトドメ指して終了。お疲れ様でした。

武器一例 アーマー値:600
【武器1】ツインジャベリンカタパルト ブラストホールスピアM5 【武器2】FH22迫撃砲 2門
攻略は上記の通りで、この装備を前提でしている。槍第二射の射程ギリギリ(180m)なら丁度全てのヘクトルの間合外になる。
槍M4でもプラズマ戦はこなせる。が、他タイプへ槍での攻撃は攻撃されるリスクが高いため、使うなら避けたほうがいいだろう。
ドローン対策でミサイルも無くはないが、発射中に最後のプラズマ砲撃が刺さりかねないのでオススメはできない、お好みで。


なお、いきなりINFERNOの場合、ここまでで手に入る最高武器Lvは65。
もし後のミッションからしか手に入らない高Lv武器を使うなら、ブラストホールスピアMSを持ってくるだけですべて事足りる。

  • 35ミリ ガリア重キャノン砲/FGX高高度強襲ミサイル、ブラストホール・スピアM6/ジャベリン・カタパルト。
    • 要するに遠間からヘクトルやドローンや蟻を処理できる武器と、ベアラーを短時間に撃破できる武器があればよい。

  • 開幕、味方部隊の体力を温存するため、スタート地点から左奥に見える両手プラズマのヘクトルからガリアで狙撃。4発で撃破可能。
  • そのまま、プラズマ砲持ちを右へ順繰りに狙撃して倒していく。プラズマヘクトルを処理後、残ったランチャーヘクトルを処理しつつ第2波を待つ。
    • 右奥の両手プラズマは最初は姿が見えないので移動して視界に入れるか見えるまで待つ。
  • 第2波は味方の前進を待ってから、敵の後方へ回り込みスピアでベアラー3体を撃破する。残りのヘクトルを減らし、9体程度になったらレンジャーを回収。スタート地点方面へ後退しつつヘクトルを倒していく。
    • ベアラーはスピアの2セットか、2段目3セットで倒せる。
  • 第3波の蟻にはミサイル(自爆に注意)、ヘクトルはガリアで処理。順調に処理できれば戦車隊が生き残り第4波の囮になってくれる。
    • 「こちらスカウト、ゾーン5に敵の大部隊~」受信から22秒後に第4波襲来なので、遅くともその22秒で囮から距離を取ろう。
  • 第4波は戦車が生き残っていればドローンが群がるので、そこにミサイル&ガリア。第5波出現後も先の囮が全滅するまではドローン優先。
    • 第6波出現辺りで味方増援を呼んでおきたい。峰撃ちも考慮しておく。
  • 第5、6波はレンジャー部隊を1部隊だけ回収して、もう1部隊を囮にして狙撃とミサイル。プラズマ→蟻→ランチャーの優先順。全滅させればクリア。
    • 回収する場合、ヘクトルが残るように調整し、残り2~3体となったら回収に動くとよい。

オンライン

難易度INF

  • 重要なのはシールドベアラーを手際よく破壊すること。
  • 寄生プレイヤーでもいない限り、後は十分な火力を用意してぶち込めば良い。
プロテウス主体の攻略
  • 必要なものはプロテウスとジャベキャンフェンサー、プロテウスは途中で要請できなくなるので功績がたまり次第すぐ要請すること。
  • 第一波は攻撃あるのみ、エアレイダーの支援要請ではテンペストが効果的。味方ビークルが飛ばされるほど接近される前に倒せれば火力は十分。
  • 第二波はフェンサーがNPCを一部引き連れ突撃、ヘクトルがNPCを狙っている間にベアラーを撃破。
    • ベアラーを攻撃するときはヘクトルのいる方向へ逃げないように、ヘクトルとベアラーの間に入って攻撃する。
    • NPCが倒れたら一度戻って次の部隊を連れて行く、ベアラーを倒したらヘクトルを倒す。
  • 第三波はフェンサーやNPCが囮になっている間にプロテウスの主砲なりで殲滅。
    • 平地に地上戦力のみはフェンサーにかなり有利な状況、フェンサーだけでやれるならプロテウスの弾は温存しておくべき。
  • 第四波の飛行ビークルが出てきたら、フェンサーは今までに出たアイテムで回復しつつ囮を、他はプロテウスのミサイル等を使えば、弾もアイテムも尽きる前に倒せるだろう。
  • 第五波だが順調にいけばビークルNPCの増援がこのあたりで出てくるのでそれを囮にして殲滅。
    • 出なくても数も少なく距離もあるので問題ないだろう。
  • 第六波は蟻に接近されないように注意だけしていれば第五波と同じ。
  • フェンサーに回復を切らさない程度のAPがあれば他はノーダメージが可能。

+ ...
(その2)
このミッションはそれまでの30のミッションと異なり、戦略性が大幅に重要になってくる。
敵に接近してとりあえず倒せばいい、などと考えていると地獄を見るので、初心者隊員にとっては鬼門ステージ。
逆に中級者以上になってくると、わりと楽なクリアーが可能になるため、ここを簡単にクリアーできるかどうかが
初心者隊員と中級者以上の隊員との分かれ道と言っていい。

このミッションのカギを握るのは、第二波に登場するシールドベアラー。
ここのシールドベアラーは防御範囲が広く、射線をほとんど防いでしまう
当然、ベアラーを残した状態で第三波以降の大群を受けきるのは不可能に近い。
よって、第二波を如何に処理するかが重要になってくる。
 R:ライサンダーZ ライサンダーZ
 W:マスターレイピアスラスト イズナーFF
 A:爆撃プランE 爆撃プランF BMX10プロテウスガンマ
 F:ツインジャベリン・カタパルト スパインドライバーMA グレート・シールド ブラストホール・スピアMS
編成一例。全兵科ともにテンプレに近い編成であるが、連携および役割分担が大事になってくる。
簡潔に役割を記述すると
 R:後方からの狙撃、およびヘクトルに対する囮、飛行ドローンの狙撃
 W:高機動を活かした敵の討伐、およびシールドベアラーの破壊、味方NPCの回収
 A:後方から支援要請で敵の大群を倒す、プロテウスで味方の支援
 F:高機動を活かした敵の討伐、およびシールドベアラーの破壊
といったところである。もし右も左もわからない初心者隊員がクリアーしたいなら、エアレイダーを選択するといいだろう。
最低限の心得とよほどまずいプレイングをしなければ、味方次第で楽にクリアーできる。

※  第一波(ヘクトル大群) 
特に特筆すべき部分はない。前に進みすぎないことだけ気をつけていればいい。
味方やエアレイダーの空爆、レンジャーの狙撃で労せず倒せるだろう

※  第二波(ヘクトル大群+シールドベアラー)
重要展開。何も考えずにヘクトル大群に突っ込むと酸ダー直行便である。
以下、やるべきことを簡潔に書く
 R:所定の位置についた味方NPCの隊長を狙撃して峰撃ちさせる。あとは後方からチマチマとヘクトルを狙撃してやり、倒せばいい。
   味方がシールドベアラーを倒していない場合は、ヘクトルを倒すことを避けること。倒すとサンダー直行である。
 W:全ての味方NPCを回収した後、敵のヘクトルに向けて突っ込む(ヘクトルに攻撃してはいけない
   ある程度ヘクトルと距離を詰めたら、味方NPCの隊長をRに遠距離から峰撃ちして眠ってもらう。
   こうすることで、指揮下に入らない味方NPC部隊が誕生する。その後は味方NPCから離れることで、敵の攻撃は全て味方NPCに向かう。
   あとは味方NPC部隊の奮戦を尻目に、自らは索敵外から回り込んでシールドベアラーを破壊する
 A:特にやることはなく、後方でプロテウスを要請するだけ。ベアラーがいると空爆も防がれるので、空爆は厳禁。
 F:ヘクトル索敵外から後ろに回り込み、シールドベアラーを破壊する。
シールドベアラーを破壊した後は、WもFもAの元に戻ること。ただし腕に覚えのあるFは、Aから離れて前線で囮をやってみるのも面白い。

※  第3波(巨大生物)
ベアラーさえ破壊してしまえば、もはや勝ったようなもの
あとはプロテウスで思う存分暴れてやるといい。プロテウスさえ破壊されなければ、楽にクリアーが可能。
なお第4波になると一時的にエアレイダーは要請不可になるので、追加のプロテウスが欲しい場合はここで出そう。
エアレイダーが空爆要請をすることで時間短縮ができる

※  第4波(飛行ドローン)
ここもプロテウスでどうとでもなるミッション。敵に接近されないのがベストだが、接近されても
プロテウスがあればわりとなんとかなる。空爆要請やビーグル要請する場合は早めの要請を心がけよう。
支援不可の状態で要請すると功績値が無駄になるだけとなるので、気をつけよう。

※  第5波(ヘクトル大群)
ここらへんにくると消化試合。無理に接近せず遠距離から攻撃すればOK

※  第6波(ヘクトル大群+巨大生物)
敵の巨大生物大群はやや面倒だが、空爆である程度数が削れる
プロテウスがあれば余裕だし、なくても距離を取ってやれば大体クリアーが可能。


このステージがクリアーできない初心者隊員向け

まずは、アーマー・武器を見直そう。
アリの酸を不意に食らっても大丈夫か?適正レベルの武器はあるか?といったところである。

次に見直すべきはプレイング。今まではゴリ押しで何も考えず敵を倒すだけでもクリアーできるステージが多かったが
ここはINFをはじめ、高難易度クリアーの基礎を学べるステージでもある。囮を使う、敵と距離を取る、引き撃ちなどオンラインINFでは
必要不可欠なテクニックは出来る限り習得しておきたい。テクニックマルチプレイTipsを参考にしよう

最後に見直すのは味方との連携である。味方との連携を無視して敵とドンパチやっていないか?
味方との意思疎通や味方の行動は把握できているか?というところである。オンラインINFにおいて
味方との意思疎通は必要不可欠であり、特に自分が足を引っ張っている場合の味方からの白眼視は相当なものである。

ホストが足を引っ張る攻略屯所にメンバーは集まらないし(集まっても離脱される)、逆にメンバーが足を引っ張っていると
ホストからキック(足手まといだから君はいらないよ、ということである)されることもある。

逆にここを簡単にクリアーできるようなら、よほどの高難易度ステージ以外はクリアーできたも同然だ。
INF攻略の登竜門だと思って、頑張って欲しい。各員の奮闘に期待する。


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最終更新:2023年12月30日 23:28