81 機獣師団

(ミッション説明)
敵大型輸送船が海上から港湾地帯に侵入。戦闘マシンディロイを投下するための上陸だと思われます。
ディロイを市街地に入れるわけにはいきません。ここで破壊します。
作戦目標はディロイの破壊のみ。大型輸送船を攻撃する必要はありません。
なお、ディロイは大きすぎて運搬が難しいらしく、大型輸送船から投下されているのは小型タイプとのことです。
ですが、小さいとはいえ、脚部に多数のレーザー砲を確認しています。十分に注意してください。

(ミッションスタート)
隊長「前進だ!」
隊員「前進!」
隊員「うおおおおおおおおお!」
隊員(W)「おおおおおおーっ!」

本部「タンク、戦闘を開始せよ!」
本部「戦闘マシンが来る。総員、迎え撃て!」

(アースイーター出現)
隊員「アースイーターだ……!」

(第二波出現)
隊員「戦闘マシンを投下してるぞ!」

(敵全滅)
オハラ「聞いてくれ。アースイーターは途方もない大軍団だ。あれほどの数を運用するには司令船が必要だ!」
本部「司令船だと!?」
オハラ「アースイーターは大規模すぎる。統制を維持するためには、頭脳が不可欠だ。
    どこかに司令船……ブレインと呼ぼう……が、いる。必ずだ!」
本部「それがアースイーターの弱点か。ブレインが存在するという証拠はあるのか?」
オハラ「いや……だが、ほかに勝ち目はない。ブレインが存在しなければ、人類はおしまいだ」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


82 竜の宴

(ミッション説明)
ドラゴンの群れが接近中。……恐ろしい数です。
ファイターが迎撃を試みましたが……わずか数分で全滅。ドラゴンは市街地に向かっています。
…………。もはや街を守れるのは我々しかいません。ただちに作戦を開始します。

(ミッションスタート)
本部「こちら作戦指令本部。ドラゴンを殲滅しろ!」

隊員「おとぎ話の嘘がわかった! 伝説の剣なんざ役に立たない! ドラゴン退治の時はな!」
隊員「同意する! 銃が一番だ!」

(第三波出現)
隊員「こちらスカウト2-1。ドラゴンを発見。こっちへ来ます!」

アナウンサー「戦局報道です。すでに大都市のほとんどが壊滅。
       市民は山岳地帯や密林に避難していますが、巨大生物の汚染が進んでおり、安全な地域はもはやありません。
       ですがEDFは状況の打開を約束しており、反撃作戦により、フォーリナーを撃破するとのことです」

(第四波出現)
隊員「こちらスカウト。敵の大群が作戦エリアに接近しています」

隊員「ドラゴンの数が増えてる!」
隊員「なんて恐ろしい光景なんだ!」

(味方第二波出現)
戦術士官「フェンサーチーム、作戦エリアに到着。戦闘を開始します」

(敵残り5体以下)
戦術士官「世界各地で調査が続けられていますが、いまだブレインらしきものは発見されていません」
本部「宇宙にいる可能性はないか?」
オハラ「なんとも言えない……」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


83 光の迷宮

(ミッション説明)
港湾地帯に大型輸送船が飛来。
撃破作戦が試みられましたが、大型輸送船は7つの防御スクリーン発生装置を投下。
周囲一帯を防御スクリーンで何重にも覆い、守りを固めているようです。
これより作戦を開始。防御スクリーンをこえ、敵大型輸送船を撃破します。
敵の防御は鉄壁です。十分に注意してください。

(ミッションスタート)
戦術士官「防御スクリーンが複数展開しています。
     一度にこれほどの防御スクリーンが確認されるのは初めてです」
本部「作戦エリア内に防御スクリーンが入り乱れている。多数の発生装置があるはずだ。周囲を確認しろ」

隊員「巨大生物が来るぞ!」
隊員「防御スクリーンに阻まれて、攻撃が届かない!」

(初期配置部隊と合流)
隊長「ストームチーム、注意しろ! 壁だらけだ。
   防御スクリーン越しに攻撃されたら、ひとたまりもないぞ!」
 
本部「防御スクリーンは敵の攻撃には干渉しない。防御スクリーン越しの攻撃に注意しろ!」

隊員「防御スクリーンに囲まれて、身動きが取れない!」

隊員「こっちにも防御スクリーンがある!」
隊員「攻撃が届かない!」

隊員「どっちに行っても防御スクリーンがある。どうすればいいんだ……」
隊員「防御スクリーン同士は重なっても干渉しないのかよ! 反則だぜ!」

本部「複数の防御スクリーンに囲まれると危険だ。発生装置をひとつずつ潰せ!」

隊員「大型輸送船がいるぞ! 巨大生物を投下している!」

オハラ「こちらオハラ。現在調査に向かっている。
    天文台のデータによるとアースイーターが出現する数日前に、隕石の落下が確認されている。
    調査どころではなかったようだが、ひょっとしたらブレインと関係があるかもしれない」

(大型輸送船を1隻破壊)
戦術士官「大型輸送船の破壊に成功しました」

(敵残り4体以下)
オハラ「こちらオハラ。隕石落下地点に到着。……ただの隕石だ。はずれたな……」

(敵全滅)
オハラ「隕石が落下した地点はほかにもある。次に向かう」

(ミッションクリア)


84 人都瓦解

(ミッション説明)
巨大生物の群れが市街地に侵入しました。ただちに現地に向かってください。
なお、スカウトの報告によると、飛行型巨大生物、そしてデスクイーンの姿が確認されているようです。
十分に注意してください。

(ミッションスタート)
本部「こちら作戦指令本部。巨大生物を殲滅しろ!」
戦術士官「大型の個体に十分注意してください。大きさに比例した戦闘能力を持っているものと推測されます」

(敵を一定数撃破)
オハラ「こちらオハラ! 見つけたぞ、ブレインだ! すぐに軍を送れ!
    ブレインはフォーリナーに守られている。なんとか破壊してほしい!」

オハラ「しまった! 敵が来る!」

オハラ「逃げ切れそうもない! 頼むぞ、ブレインを破壊してくれ! それが唯一の方法だ!
    人類は勝てる! きっと……!」

(ミッションクリア)


85 竜撃陣

(ミッション説明)
山岳地帯に多数の巨大生物を確認。
市街地に移動する前に撃破する必要があります。ただちに戦闘準備を開始してください。
これより地上部隊による巨大生物殲滅作戦を開始します。

(ミッションスタート)
本部「巨大生物が来るぞ。攻撃を開始せよ!」
隊長「レンジャー1、了解!」
隊長「レンジャー2、了解!」
隊長(W)「ウイングダイバー3、了解!」
隊長(F)「フェンサー4、了解!」
隊長(F)「フェンサー5、戦闘開始!」
隊員「うおおおおおおおおおおおお!」

(第二波撃破)
オペレーター「巨大生物が、作戦エリアに接近!」

(敵全滅)
戦術士官「空軍がブレインへの攻撃を行いました。
     しかしアースイーターの攻撃を受けて、攻撃部隊は全滅です」
本部「空が駄目なら、地上からだ!」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


86 墜ちた旗艦

(ミッション説明)
ついにブレインを発見。しかし、空軍による攻撃はアースイーターに遮られ、失敗しました。
これより地上部隊による攻撃を開始します。
ブレイン周囲には地上からの攻撃にそなえて護衛部隊が配置されているようです。
これを撃破し、ブレインを攻撃します。ブレインの弱点は上部です。射程の長い武器で上部を狙撃してください。
この作戦に人類の未来がかかっています。各員の奮闘を期待します。

(ミッションスタート)
本部「ブレインへの攻撃を開始する。これは人類の命運を懸けた決戦だ!
   ブレインを破壊できれば、アースイーターは停止する。しかし破壊できなければ、人類は地球ごと飲み込まれる!
   チャンスは今しかない! ブレインを破壊し、空を取り戻せ!」

(敵が攻撃モードになる)
隊員「進めーっ!」
隊員「うおおおおおおおおおおおお!」

(難易度NORMAL以下の場合は時間経過。難易度HARD以上の場合は最奥のシールドベアラーを破壊)
戦術士官「ブレインの下部は、厚い装甲に守られており、歩兵の火器で損傷を与えるのは困難です」

戦術士官「ブレインの下側は、厚い装甲に守られているようです。
     破壊するには、ブレイン上部を攻撃する必要があります」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインへの攻撃、成功です!」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインに着弾。損害を与えました!」

(第二波出現)
戦術士官「上空にアースイーターを確認!」

本部「ブレインはただの司令船ではないのか!
   すべてのアースイーターを従える空中要塞。倒すどころか、こちらが全滅しかねない!」

隊員「こちらレンジャー7。アースイーターが邪魔で、ブレイン上部が見えない!」

本部「砲台を撃て! アースイーターの下側だ!」

戦術士官「赤いパネルが砲台と連動しているようです。
     赤いパネルを破壊すれば、周囲の砲台が停止するはずです」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインに着弾!」

(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインにダメージを与えることに成功」
  
(ブレインに一定ダメージ)
戦術士官「ブレインが上昇を開始。離脱しています」
本部「逃げるつもりか!」

(敵全滅)
戦術士官「ブレインが作戦エリアを離脱。撤退しました」
本部「逃げられたか……」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


87 天の兵団

(ミッション説明)
大型輸送船が市街地に飛来。3隻です。
他に敵は確認できません。護衛部隊がいない今がチャンスです。
対空装備の部隊を出動させ、撃墜作戦をおこないます。

(ミッションスタート)
隊員「フォーリナーの輸送隊が来るぞーっ!」
隊長「落ち着け! 戦闘準備だ!」
隊長「射撃用意!」

本部「タンク、攻撃開始!」

戦術士官「アースイーターの攻撃により、世界中に被害が広がっています」

(敵残り3体以下)
戦術士官「EDF総司令部の上空にアースイーターが出現。通信不能。総司令部からの応答はありません」
戦術士官「以後はエリアG1が総司令部となります」

(ミッションクリア)
  • 4.1追加ボイスあり。


88 円陣

(ミッション説明)
敵輸送船団が飛来。
すでに空軍に阻止する力は残されておらず、市街地上空への侵入を許しました。
輸送船団は巨大生物の投下を開始。もはや敵のなすがまま。壊滅を待つだけです。
敵は人類との戦いに勝利し、掃討戦に入ろうとしているのでしょう。
ですが、このまま滅ぼされるのを待つわけにはいきません。
戦闘可能な部隊はただちに現地に向かってください。地上からの攻撃によって輸送船団を撃墜します。

(ミッションスタート)
戦術士官「ブレインの捜索を行っていますが、有力な情報は得られていません。
     世界中がアースイーターで覆われている現状では、ブレイン捜索は砂漠で砂粒を探すようなものです。
     しかもアースイーターの攻撃を考えると、多くのエリアは偵察すらできなくなっています」

戦術士官「エリアG1がアースイーターの砲撃を受けました。……全滅です。
     以後は、エリアG5が総司令部となります」

アナウンサー「戦局報道です。フォーリナーの攻撃により、EDF総司令部は壊滅。
       ですがEDFは総司令部を安全なエリアに移し、反撃を開始するとのことです。
       EDFは大規模な攻撃作戦を予定しており、フォーリナーを撃破すると宣言しています」

(ミッションクリア)


89 神竜

(ミッション説明)
ドラゴンの群れが市街地上空に襲来。応戦した部隊からの連絡が途絶えました。
ただちに現地へ向かい、ドラゴンを殲滅してください。

(ミッションスタート)
本部「こちら作戦指令本部。ドラゴンを殲滅しろ!」

戦術士官「太平洋上でブレインを発見! 第8艦隊が攻撃を行います」

隊員「こちらスカウト8。翼のある飛行物体です!
   大きい……! 巨大なドラゴンです!」

(第一波全滅)
本部「よくやった! 伝説の勇者になった気分か?」
戦術士官「大型のドラゴンが、このエリアに向かっています」
本部「大型だと!?」

(第二波出現)
戦術士官「大型のドラゴンが来ます!」
本部「これほど大きいドラゴンがいるとは……!」
本部「徒歩で逃げ切るのは難しい、撃て! 巨大ドラゴンを撃ち落とせ!」

隊員「早く魔法使いを呼んでこい! 俺たちじゃ無理だ!」
隊員「魔法でも、あんな化物倒せるものか!」
隊長「ドラゴン退治もEDFの仕事だ! 行くぞ!」
隊員「Yes,sir!」

本部「翼を狙って動きを止めろ! やつを地面に落とせ!」

戦術士官「エリアG5の上空にアースイーターが出現。
     戦闘マシン・ディロイが、総司令部上空に降下。以後、エリアG6が総司令部となります」

(第三波出現)
アナウンサー「ドラゴンは、市街地を餌場としているようです。
       フォーリナーの攻撃も、市街地に集中し始めました。
       市街地からの脱出が必要です。生き延びることを最優先に行動してください。
       脱出の際は、食料と医薬品を優先し、美術品、宝石などは、残念ですが放棄してください」

(敵全滅)
戦術士官「ブレインの破壊作戦は失敗。第8艦隊は壊滅。ブレインは飛び去りました」

(ミッションクリア)


90 廃都の脅威

(ミッション説明)
レンジャー7が巨大生物の大群と遭遇。
敵を牽制しつつ退却を繰り返していますが、しだいに包囲されつつあるようです。
巨大生物の数は増え続けています。ただちに救援に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員「こちらレンジャー7。負傷者がいて逃げられない。救援を!」
本部「ストームチーム、レンジャー7を救出しろ!」
本部「レンジャー7、ストームチームが救助に向かう。踏ん張れ!」
隊員「レンジャー7、了解! うわぁっ、こっちに来る!」

(第二波出現)
戦術士官「後方からも敵が迫っています」
隊員「巨大生物が来る!」
本部「くっ……! レンジャー7、見捨てないぞ! 総員、巨大生物を攻撃しろ!」

(レンジャー7と合流)
隊長「ストームチーム……! 来てくれたのか! 感謝する!」

(第二波撃破)
隊員「思い出すぜ……前にも、こうやって敵に囲まれた」
隊員「よく生きてたもんだぜ……」
隊員「その時は英雄がいたんだよ。たったひとりで敵部隊に突っ込んでいった、英雄がな」
隊員「おいおい、恐怖でおかしくなったか?」
隊員「本当にいたんだ! その男の名は……っ……来るぞ!」

(第三波出現)
隊員「こちらスカウト。敵の大群が迫っている!」

戦術士官「エリアG6が、敵飛行ビークルの攻撃を受けました。
     壊滅状態とのことです……。総司令部の機能は……」
オペレーター「もう嫌ぁぁぁっ!」

(第四波出現)
戦術士官「敵の罠です。敵の大群が接近。囲まれているようです!」

(味方第二波出現)
戦術士官「ウイングダイバー、到着しました」

(敵を一定数撃破)
アナウンサー「戦局報道です。EDFは、現在も戦闘を続けています。
       ですが、もはや一人一人が生き延びることを考えなければなりません。
       ドラゴンが近くにいる時は、見つからないように物陰に隠れ、息を潜めてやり過ごしてください。
       動くことで、発見される可能性が上がります。できるだけ近くの障害物に、素早く身を隠すことが重要です。
       それ以外の巨大生物の場合は、建物や洞窟など、狭い空間に隠れ、決して外に出ないでください。
       希望を失わないで……。食料と医薬品は分け合い、交代で見張りを立てるなど、助け合って、危機を乗り切ってください」

(敵全滅)
戦術士官「ドイツ上空でブレインを確認。現在、攻撃部隊を編成中です」

(ミッションクリア)


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最終更新:2016年06月29日 00:10