「贄…生贄…」「それしか頭にないわけぇ?それよりほら酒、酒呑もうよ、うンまいよぉ」「…チッ」
かりそめの名:日下部 王都(くさかべ おうと) 表の職業:比良坂流古神道(比良坂流古神道+風水師)(社会注目:6 社会地位:7 ) 年齢:30歳 性別:男性 容姿:鬱々とした雰囲気の陰気な神官、真面目、でもへたれ 魔の名:“黄泉醜女”ハナコ アーキタイプ:増殖体 魔の性:女性 魔の齢:???歳 魔の姿:某悪魔絵師的大胆アレンジのくわえられた全身黒ラバースーツ怪人系の神話生物。 設定:比良坂流の秘儀により、封印から現代に黄泉返りし古代の魔物。 (現在人間性:38)
■能力値 知性:【5】 感情:【5】 肉体:【5】 ■魔の能力値 知性:【9】 感情:【9】 肉体:【10】
■絆(絆レベル合計:23) 知性:上役の神官(忠誠)8 感情:比良坂流古神道の仲間(信頼)5 肉体:黄泉津大神(従属)10
■エゴ(エゴレベル合計:28) 知性:能力を高める(使命)2 死せる神々の復活(使命)7 感情:生ある者への憎しみ(悪感情)6 魔物を使役したい(欲求)3 肉体:美味しいものを飲み食いしたい(欲求)10
■血と肉:28+1D6 ■イニシアティブ修正:-2(人間時)/+2(魔物時) ■武器:鬼女の爪 (2D6/SR/闇) ■防具:生体装甲 (2+修正値)
■技 【知性】<知識:神道>1 <魔物知識:鬼>1 <調伏>1 <望気>1 【感情】<会話>1 【肉体】<回避>1 【特殊】≪生贄≫1 ≪陽風水:百坂神社≫1 ≪完全偽装≫1
■業 【知性】<> 【感情】<黄泉軍召喚>1 【肉体】<格闘>1 <獣の身こなし>1 <過剰防衛反応>1 <装甲剥離>1 【特殊】≪戦友≫1 ≪変形:走行形態≫1 ≪すでに解決≫1 ≪音よりも疾く≫1
■所持品 神職の階位取得証明書、各種の神道の儀式用の道具、隠し部屋付きの神社
■設定 大昔の封印から復活した魔物とその封印を解いた比良坂流の神官。 片や現代の美食飽食とほんのちょっぴりのお仕事のため、片や力不足を補う即戦力のため、ともに興味と契約の関係ではあるが利害が一致、共生し一体の半魔となる。 半魔になったのはいいものの堅物・奔放と水と油な性格の二人だったため、毎日諍いが絶えない。賑やかになったのは良いことだ?いやいやいや… 山の中腹にあるやたら長い石段の先、大きな鳥居が参拝客を待ち構える、静謐さと神秘性がほどよくブレンドされた冒涜的な神社がこの地区の本拠。
■変異 ▼第一段階「野葡萄食」 髪の毛がのびて顔が隠れ、表情が読みづらくなる。 ▼第二段階「筍喰」 髪の毛は更にのび腰にまで達し、切っても切っても同じ長さまでのび続ける。また手足の先が影のように黒ずむ。 ▼第三段階「黄泉戸喫」 髪の毛はとうとう全身を覆い隠すまでのび地面に引きずるほど。影のような黒ずみも全身にまわり身体のスタイルも男性から女性へ。 上から下まで真っ黒で不気味な女性といった風に変化する。
■性嗜好など注釈 へたれ受け。M? ネチネチした陰湿責め。S?
■アーツデータ <望気> 知性 「気」の流れを読む能力。多数の集団が行動している現象や、地震が起こる前兆などを知ることができる。ゲーム的には<隠れる><影潜み>などの対抗判定として用いることができる。 また、魔物の正体を探るとき、その達成値を+[レベル]することができる。 ≪陽風水≫ 特殊 都市の中に、自分が風水によって設計、構築した(あるいはそれに携わった)アレナが存在することを意味するワザ。 1レベルにつき、大罪300点で作成されたアレナを使用することができる。 アレナがどこにあるかはGMと相談する。たとえばシナリオ中で「ここに実はあった」という宣言をしてもよいわけだが、その設定は次のシナリオでも継承しなければならない(別の場所にあったということに再設定してはならない。 新しいアレナを使いたければ、新しくワザを取得することだ)。 ■百坂神社/某市にある比良坂流古神道所有の神社 ■セフィラ・浅い層 ▼境内(ケテル(至高):深度0/リンク先:百坂神社の鳥居) ●パス 「ティフェレト(美):深度5」 ●世界律 【静謐な空気10】 ●資産 【なし】 ■深淵(アビス) ・幅(18) ・深さ(2) ■セフィラ・深い層 ▼社務所(ティフェレト(美):深度5) ●パス 「ケテル(至高):深度0」「マルクト(王国):底」 ●世界律 【なし】 ●資産 【なし】 ▼地下室(マルクト(王国):底) ●パス 「ティフェレト(美):深度5」 ●世界律 【なし】 ●資産 【なし】 ≪完全偽装≫ 特殊 メルキセデク怪物利用機関のワザ≪証拠隠滅≫とおなじ効果。 <黄泉軍召喚> 感情 汎用ワザ<○○召喚>としてあつかい、クラード「黄泉軍」を召喚する。 ▼黄泉軍(ヨモツイクサ) 能力値:【肉体】8 血と肉:達成値 業:【肉体】<白兵戦>1 <突撃>2 <足止め>1 武器:血塗れの矛(1D6/SR/闇) イニシアティブ値:6 特殊:<突撃>は猛烈な勢いで移動するワザ。戦闘中なら「回数に数えない行動」として「移動」を行うことができる。 その場合はこのワザによる判定が必要(失敗すると移動は出来なかった事になる))。基本敵に難易度0だが、地形や状況によってGMが難易度を設定してもよい。 ただし、使うことができるのは、1戦闘ラウンドにつき1回のみである。 <足止め>は威嚇や牽制などにより対象をその場に釘付けにするワザ。ショートレンジ内の相手の【肉体】と対抗判定して勝った場合[達成値]レベルの擬似絆「P移動妨害」を植え付ける。 この擬似絆の判定に成功した場合、ワザによるものも含む「移動」が出来なくなる。 また、このワザで植え付けられた擬似絆は愛や罪で減少させることができるほか、使用者の血と肉が0になるか、ショートレンジから離れた場合レベル0となり消失する。 <獣の身こなし> 肉体 汎用ワザ<回避>としてあつかう。 ≪音よりも疾く≫ 特殊 人狼のワザ≪音よりも疾く≫とおなじ効果。