色の相性
基本は赤・黒と白・緑・青の2グループに分けて考えます。
赤・黒から1色,白・緑・青から1色選択すると基本を抑えたバランスの良いデッキが
作成しやすくなります。
赤・黒から1色,白・緑・青から1色選択すると基本を抑えたバランスの良いデッキが
作成しやすくなります。
- 赤・黒
赤・黒は除去スペルの色です。
召喚されたクリーチャーを無力化するスペルは青や白にも存在するのですが
タップの要らないメロクやウヨウ,そう助やせし朗のような能力を
封じることは不可能です。根本的にはやはり除去しなくては解決しないので
よほど特殊なデッキになっていない限りこの2色の内、1色は必須となるでしょう。
召喚されたクリーチャーを無力化するスペルは青や白にも存在するのですが
タップの要らないメロクやウヨウ,そう助やせし朗のような能力を
封じることは不可能です。根本的にはやはり除去しなくては解決しないので
よほど特殊なデッキになっていない限りこの2色の内、1色は必須となるでしょう。
赤は基本的に除去できるのはタフネス3までです。
それ以上の大きさのものが召喚されるとほっとくしかありません。
クリーチャ-は低マナコモンのものが優秀です。
使いやすいけど,周りの人も使いやすいので8ドラなら4人前後普通はピックしています。
それ以上の大きさのものが召喚されるとほっとくしかありません。
クリーチャ-は低マナコモンのものが優秀です。
使いやすいけど,周りの人も使いやすいので8ドラなら4人前後普通はピックしています。
黒は基本的に単体除去です。
赤と違い恒久的な1点ダメージなどの発生は不可能ですが,
タフネスに関係なく除去します。
苦手な色は黒で,除去の対象にならないことや
畏怖がブロックされることがあるので,普通にクリーチャ-の強いほうが勝ちます。
黒自身は使えるコモンクリーチャ-が2~5マナまで存在し,非常に使いやすい色です。
色も人気があるので8ドラなら4人ですめばいいほうです。
赤と違い恒久的な1点ダメージなどの発生は不可能ですが,
タフネスに関係なく除去します。
苦手な色は黒で,除去の対象にならないことや
畏怖がブロックされることがあるので,普通にクリーチャ-の強いほうが勝ちます。
黒自身は使えるコモンクリーチャ-が2~5マナまで存在し,非常に使いやすい色です。
色も人気があるので8ドラなら4人ですめばいいほうです。
- 白・緑・青
白・緑・青はクリーチャーの色です。
上記の赤・黒と比較すると優秀なクリーチャ-が数多くいます。
というよりも、赤・黒と比較して使い物にならないクリーチャ-の数が少ないです。
上記の赤・黒と比較すると優秀なクリーチャ-が数多くいます。
というよりも、赤・黒と比較して使い物にならないクリーチャ-の数が少ないです。
色の解説でも触れていますが、基本的には白は武士道を持っているため緑より
1ターン早く大きめなクリーチャ-を呼ぶことができ,地上のクリーチャ-戦のみ
なら緑には勝てるでしょう。その反面,緑とは違い純粋なパワーがないので
青とダメージレースになるとこちらのクリーチャ-がブロックされる分、負けてしまいます。
1ターン早く大きめなクリーチャ-を呼ぶことができ,地上のクリーチャ-戦のみ
なら緑には勝てるでしょう。その反面,緑とは違い純粋なパワーがないので
青とダメージレースになるとこちらのクリーチャ-がブロックされる分、負けてしまいます。
緑は特殊能力が蛇の持つ「ダメージを与えられたクリーチャ-は次のターンアンタップしない」が
基本路線になります。この能力は強いことは強いですが結局こちらのクリーチャ-がやられて
相手のクリーチャ-は次のターンアンタップできないだけとなるので、あまり有利だと思わないほうが
よいでしょう。
緑のクリーチャ-はクリーチャ-のパワーとタフネスがマナコストに見合っているので
ダメージレースの面では非常に有利になります。しかし、クリーチャ-はすべて
地上なため、大事なときにブロックされるので最後の一押しが足りないことが多くなります。
基本路線になります。この能力は強いことは強いですが結局こちらのクリーチャ-がやられて
相手のクリーチャ-は次のターンアンタップできないだけとなるので、あまり有利だと思わないほうが
よいでしょう。
緑のクリーチャ-はクリーチャ-のパワーとタフネスがマナコストに見合っているので
ダメージレースの面では非常に有利になります。しかし、クリーチャ-はすべて
地上なため、大事なときにブロックされるので最後の一押しが足りないことが多くなります。
青は飛行です。川の水神以外の地上は見てはいけません。ひたすら飛行を集めてください。
それだけでかなりの勝率になれるでしょう。ただしタフネスが基本的に1なので
赤の1点与える系のスペルに注意してください。いきなり壊滅しても責任は取れません。
それだけでかなりの勝率になれるでしょう。ただしタフネスが基本的に1なので
赤の1点与える系のスペルに注意してください。いきなり壊滅しても責任は取れません。