7.2.観天望気

7.2. 観天望気

 「観天望気」とは、雲行きや空模様を見たり、日がさ、朝やけ、夕やけ、高い山にかかる傘雲などを見て天候を判断することで、狭いエリアの天気を予測するのに役立ちます。参考になる例を覚えておき、海上ではいつも空を観察しましょう。

いわし雲
 西の空にいわし雲が出ると天気が崩れる。


傘雲
 高い山(富士山など)の山頂に傘雲がかかると天気が崩れる。


雷雲(積乱雲)
 西の空に雷雲が出ると突風が吹く。


朝やけ
 東の空の朝やけは雨になる。

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最終更新:2005年07月01日 10:57
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