【280 伝記】
○未来技術村の住人
『ナナッシ 』
”ネ申の声を聞くもの”普段話している原始人はかれです。
怠惰を求めて勤勉にたどり着くタイプの彼は、めんどくさいことが嫌いですが
それを回避するための労力を惜しみません。手先が器用ですが、力仕事は今一つ。
このスレが始まる前、妻子を『サイ』の襲撃で失ったため、母親と二人暮し。
戦闘能力はあまり高くないらしい。
3-233の勧告により『陶器』製造技術を独占している。
3-773陶器製造以外にも農業、建設、狩猟、採集の手伝いもしている。
3-812によるとモーナーや、ギーコ、モラーラとは幼馴染で仲がよい
4-371 陶器職人親方としてジサクを弟子にとる
5-243によると村の人々からは、様々な奇妙な言動をしていて、
怪しげな聖女進行団体と労働に関する契約を持っていて、社交的でないため変人扱いされている。
そして陶器や黒砂糖酒が作れる唯一の人物であるため、比較的裕福でありそれがやっかみの元になっているらしい。
また、外見はムサイおっさんらしい。
5-307交友関係が狭いナナッシにとっては、同じ『ネ申の声を聞く者』であるウズメを貴重な友人であると認識しているようだ。
『モーナー』
ちょっと臆病だけど、いざとなるとぶちぎれるタイプ。
サイとの戦いでは、一番最初に頭突かれたが、きれて一番やりを決めた。普段は温厚な性格。
弓が得意。
長老の孫に当たる。
2-709によると、食生活において犬やブドウを多産の象徴とみなし、黄色を収穫の色としてありがたがるなど、俗信を重んじる傾向がある。
5-223でナナッシから牛を譲り受け、子供と協力しつつ飼育している。
名前の由来は、匿名電子掲示板2ちゃんねるなどに用いられるアスキーアートキャラクター、
モナーである
『ギーコ 』
口は悪いが、気はやさしい。面倒見の良い兄貴分。
体は小さく、すばしっこい。木登り等はおてのもの。
名前の由来は、匿名電子掲示板2ちゃんねるなどに用いられるアスキーアートキャラクター、
ギコ猫である
『モラーラ』
5-122に村に帰還し、拉致に対する報復攻撃の準備を始めた。
名前の由来は、匿名電子掲示板2ちゃんねるなどに用いられるアスキーアートキャラクター、
モララーである
『クックルー 』
腕力がじまんのちからもち。狩りの時にはリーダーとしても活躍する。
投石と投槍の腕前は村一番。
3-713現在の最多勢力である
狩猟集団の中心
『長老・ホッシュ 』
『かあちゃん 』
ナナッシの母親。奥さんではない。現在村には結婚という制度がない。
『サイ』の襲撃で足に障害を負ったらしい。
3-711によると走ることはできないが歩くことはできるらしい。
『シ~』
未来技術村一の美人(1・181)。ゆえに彼女の元には男たちから貢がれた多くの食べ物が集まる(1・186)。
ウズメ曰く「シ~ねえはすっげえ美人だぞ!びっくりすんぞ」(2・42)とのこと。
(
4・62)では以下のように描写される。
艶やかな、黒髪。大きく知的で優しげな目。
高く、スマートな鼻。ぷっくりとした赤い唇。
欲情的なボディーライン。明るく人当たりのよい性格。
し~ファンクラブ(仮称)と称するシ~の穴兄弟(3・812)が存在するといわれたが、
4-64でそれは勘違いであることが判明した。
ほしいもののためにそう簡単に貞操を許さない女である。それが何かは謎
名前の由来は、匿名電子掲示板2ちゃんねるなどに用いられるアスキーアートキャラクター、
しぃである
『ジサク』
名前の由来は、匿名電子掲示板2ちゃんねるなどに用いられるアスキーアートキャラクター、
ジサクジエン
『サス』『ガー』兄弟
燻製作りの技術を持つ兄弟。おそらく相当な自信家であると予想される。
兄弟の母親は、村一番の狩人であるクックルをして「絶対に敵にまわしたくない」と言わしめるほど恐ろしいようだ。
名前の由来は、匿名電子掲示板2ちゃんねるなどに用いられるアスキーアートキャラクター、
流石兄弟である
『ウズメ』(本名『オオテクナナシノウズメヒメ』 )
”ネ申の声を聞くもの”。南の海の向こうからやってきた巫女。
名前の由来は日本神話の女神
アメノウズメであると考えられる。
母親は出産時に父親は漁によって死亡したため、村のシャーマンであるおばば様に引き取られた。
やがて巫女になり第一次巫女船団派遣の際、按針(航海士)として同行、エデン島(未来技術村がある島)を発見し定住した。
島を出た当時は、12か13歳だったらしい(4-607)
エデンは海の民のネ申々の中継範囲外なので元のところのネ申の声は聞こえないらしい。(
4-431 ウズメの過去より)
未来技術村の子供の面倒をよく見ている。
海の民の掟のためか、よその土地の言葉を速やかに覚えることに長けている。
3-414には、圧搾搾り機で菜種油を生産して、聖女信仰集団の油独占を崩壊させた。
3-453で英語で話しかけてみたところ、3-467で英語で返答した。
3-713菜種油生産も行う男女混合10人規模の
漁業集団を形成している。
4-519以降、鼠害対策のために猫の捜索および調教に尽力し、
5-113村に猫を連れ帰ることに成功した。
みんなより身長が低いらしい。。(5-49)
5-244ほかの海の民のシャーマンたちと比べると圧倒的に未来技術村の高濃度なネ申の声に対する耐性が強い。
『イスズ』
ウズメとともに留まった海の民。
ウズメより一つ年上の背の高い女性らしい。(5-49)
名前の由来は神武天皇の皇后
ヒメタタライスズヒメであると考えられる。
『ワタツミ』
ウズメとともに留まった海の民。
ウズメより3つ年上の背の高い男性らしい。(5-49)
名前の由来は日本神話の海の神
ワタツミであると考えられる。
『原始人子供』
原始人の子供。村での生活の様子の報告をしてくれる。
○未来技術村のネ申々(モラーラの神話体系に取り上げられたネ申々)
『聖女様』
神話体系によると混沌から世界を作り上げた二人の創造神うちの一人、「光より生まれた純白の乙女」である。
さらに史実とは矛盾するものの、人に力と知恵の証「尖頭器」を授けたとされる。
創造のための戦の後、海深くで眠りについたという。
海の民風名称(5-69):ヒジリメ
『ANIOTASAN』
未来技術村の自縛霊。(1-284初出。)
数学知識などさまざまな知識を授ける。
その祖父は鬼と戦ったという。
空を飛ぶ術を学ぶために鬼の国へと旅立つ。
モラーラの神話体系によると混沌から世界を作り上げた二人の創造神うちの一人、「闇より生まれた暗黒の使者」である。
これもまた史実と矛盾するが、富みと技術の証「土器」を授けたとされる。
創造のための戦の後、火の山で眠りについたという。
海の民風名称(5-69):ウゴキエメヅルカミ
○未来技術村のネ申々(その他の名前を持つネ申々)
『30女』
1-519初出(名無し時代1-141初出)。性教育を始め、さまざまな知識を授ける。
4-455によると安産のネ申として、村の女性たちの信仰対象になる兆候が見受けられる。
5-268村では「30女様はな、30歳で30人の子供を産んだ、えらーーーい、かあちゃんの
神さまでなぁ、いっつも、お腹がおおきくてな、犬みてぇに、おっぱいがたくさんある」と伝えられている。
海の民風名称(5-69):ミソメ
『録霊60』
2-461初出(名無し時代1-252初出)。神の声を聞くものとネ申々の通信の記録を『まとめサイト』にまとめている。
海の民風名称(5-69):フミビムソ
『死者の代弁者』
2-656初出。原始人に詳しい知識を授ける。専門は機械工学。
海の民風名称(5-69):シビトノカワリワケノミコト
『初期型』
3-584初出 主に状況分析を行っている。
『【聞こえない声】』
4-176初出。ネ申の組織化問題について議論しているが、このコテハンでは、原始人に声が届かないのではないかと危惧される。
『ハイジーンオフィサー』
4-250初出。主に情報分析と策略案を他のネ申々に提供している。
『レグルス』
4-524初出(名無し時代4-393~?)。未来技術村で実用された初めての暦『ネ申暦』[太陰太陽暦]を教えた。
海の民風名称(5-69):モモツケモノノオオキミノホシボシノミコ
(百獣王星星皇子/百獣王星々神子 ラテン語の「王子」という意味としし座を構成する星の一つであるということから)
『暇人』
4-549初出。医療、畜産に詳しい。
海の民風名称(5-69):ヒマビトノミコト
○海の民のネ申
『テンテル』
海の民のネ申。
名前の由来は日本神話の太陽の女神
天照大神であると考えられる。
八十年代以前の女性のような口調(~わ、~よ)を用いるが、女性かどうかは不明。
5-189ヒッタイト発言から彼らが住むというネ申界は、我々の世界と同一かきわめて近い平行世界ではないかと思われる。
逆らうものは容赦しないという苛烈さが見受けられる。
『サンレイ』
海の民のネ申。
名前の由来は日本神話の神
ムスビノカミ(産霊神)でとのこと。(5-49)
一人称が「俺」だが、ネトゲという性質上性別不明。
5-189ヒッタイト発言から彼らが住むというネ申界は、我々の世界と同一かきわめて近い平行世界ではないかと思われる。
分析的である一方、若干の意志の弱さが見受けられる。
○海の民
『ナギ』(本名『ハイテクナナシノナギノミコト』)
海の民のシャーマン。
名前の由来は日本神話の男神
イザナギであると考えられる。
5-189ナギの発言は関東人が操るような関西弁に変換されて聞こえる。
たびたび意味不明の言葉を受信するらしい。
第二次巫女船団派遣でエデンへ向かった。
5-244高密度なネ申の声に対する耐性は低く、エデン島上陸時は砂浜に足をつけた瞬間気絶した。
5-304によると本名はハイテクナナシノナギノミコト
『ナミ』(本名『ハイテクナナシノナミノミコト』)
海の民の巫女。
名前の由来は日本神話の女神
イザナミであると考えられる。
関西弁に翻訳される独特の訛がある。
第二次巫女船団派遣でエデンへ向かった。
5-244高密度なネ申の声に対する耐性はナギと比べると高いが、ウズメと比べると圧倒的に弱く、
上陸時は砂浜に足をつけた瞬間膝をついて嘔吐した。
5-304によると本名はハイテクナナシノナミノミコト
○白い人の神
『J-HOBA』
○白い人
『ビル』
『ペケロク』
『マック』
『クッパ』
『アミーガ』
未来技術村に派遣された白い人。名前の由来は
Amiga
4-225、クッパとともに未来技術村の娘をさらう凶行に及んだ。
最終更新:2006年09月17日 11:16