前100|トップ|次100
- 601 :φφφφφφφφφφφφφφφφφφ
◆NULLrOaYao:05/02/27 19:57:41 ID:4YYNA1zL
-
- 602 :φφφφφφφφφφφφφφφφφφ
◆NULLrOaYao:05/02/27 19:58:16 ID:4YYNA1zL
-
- 603 :φφφφφφφφφφφφφφφφφφ
◆NULLrOaYao:05/02/27 19:58:59 ID:4YYNA1zL
-
- 604 :φφφφφφφφφφφφφφφφφφ
◆NULLrOaYao:05/02/27 19:59:33 ID:4YYNA1zL
-
- 605 :φφφφφφφφφφφφφφφφφφ
◆NULLrOaYao:05/02/27 20:14:47 ID:4YYNA1zL
- ZZZ......
+ へ ,,,..-'"へ ⌒ヽー-、..,,,...-イ''⌒ヽ
/ ゝ-─‐-/' ヽi! ヽ、 i, ,ノ
+ /" i! .... ゙'';;.. Y"
,/' '''''' '''''' 〈 :::::. '';;... 'i- 、,,
+ i'(-==), 、(==-)、 'i, :::::::: :::: 'i! ゙"ヽ、
i! ,,ノ(、_, )ヽ、,, 'i ::::::::: ''':;;; ヽ、 ゙)
ワカッタニャー 'i,::::: `-=ニ=- ' ,/ヽ '''' 'i,-‐'"
/⌒ヽ、 `ニニ ´ :::,,-‐ ゝ ............. ヽ、
( ヽ、 u ,,.-‐''" ,) ::::::::: '\,
ヽ、,, ノ,.-‐''" ノ-‐''"´( ::::::::::: )
"~ ( ,. -'" ヽ、 _,,... -‐─'''"
ヽ、,,.. -‐'''" ``゙"´~
./  ̄/〃__〃  ̄フ / / / o ヽ /
―/ __ _/ ./ / / ── / ̄ /
_/ / / /\ _/ ヽ_ _/
- 606 :φφφφφφφφφφφφφφφφφφ
◆NULLrOaYao:05/02/27 20:15:21 ID:4YYNA1zL
- + /\___/ヽ
+ + /'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
+ + + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
+ . | `-=ニ=- ' .:::::::| +
,,―‐. -= r-、 \ `ニニ´ .:::::/ +,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ─=≡ ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \ /
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 ─=≡\ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ ─=≡`゛ .丿
.,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 -=≡ 丿 .,/` +
.ヽ、 丿 \ .\ ─=≡,/′ ' ̄ ̄\
゙'ー'" ゙'i、 'i、.r-、 __,,,,,,,,--、 ─=≡ / ., ミ──/ /
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ ─=≡ ,/ .,,/ / / +
+ + ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ─=≡/ / / /
─=≡/ / (_,-、 ̄つ
+ / /  ̄
+ + ( / +
) / +
し'
- 607 :オーバーテクナナシー:05/02/27 21:36:31
ID:iEBEX6WY
- 網をつかってるとゆうことは、植物から繊維をとりだして糸にして編むことが出来るわけですね。
布もすでに手にしてる可能性が高いですが、原始人さーん、どこまで承認済みでしょうか?
布のことは置いといて、皮のなめしかたを書きます。
・剥いだ動物の皮の裏側の肉、脂肪をナイフでそぎ落としましょう。
↓
・濃い塩水をつくってそこに漬け込みます。(腐敗防止)
↓
・塩漬けした皮を川に漬けて塩抜きします。
↓
・柏や樫の樹皮を剥いで水に漬けておいたものが「なめし液」になるので、それに塩抜きした皮を漬け込みましょう。
温めてあるとよく染みます。
(・・・といってもどんな木かうまく説明できないので色々な木で試してみてね)
↓
・皮を水洗いしたら皮の裏側の方を表にして板に貼り付けて陰干ししたら出来上がり。
細かいイメージはナナッシさんにテレパシーで送っときました。
目当ての木を見つけるための探索もいい経験ですので子供でも使って見つけてください。
未来技術めざしてがんばれー
- 608 :ANIOTASAN:05/02/27 21:49:37
ID:VfjoMwTb
- みなさんこんばんわ
>>聖女さんへ
しばらくおられなかったので「もしや私がうざいせい?」とか心配しました。
確かに、長さ(深さ)とか指定しないと危ないですね・・・。↓
>>原始人子供さんへ
鶏を狙って狼が来るかもしれないので気をつけてくださいね。
>>原始人ナナッシさん、
鶏をおとりにして狼捕まえるのもいいかもしれません。
もし、穴掘ってかまどの天井にするなら、かなり地面が固い、湿ってない所で、
崩れない程度の深さまでの大きさしか掘っちゃダメです。危ないから。
>>ウズメヒメさんへ
醤油は豆から作ります。もう少し後でお話します。
網は袋みたいにして紐つけて陸から引くとか、
川を登る魚「鮭」とかをとるためとかの、設置しておく種類とかいろいろ工夫できますよ。
>>600さんへ
原始人さんから見て未来では?
>>601から606さんへ
何か、新しい言葉とか教えたいのですか?
それとも、過去ログ読みにくい、PCが古くてとても遅い私に対して限定の嫌がらせなのですか?
- 609 :ANIOTASAN:05/02/27 22:02:42
ID:VfjoMwTb
- >>原始人さんへ
炭は、木を「蒸し焼き」にするとできるらしいです。
が、
蒸し焼きって何だろう?ってのは、私にはわかりません・・・。ごめんなさい・・・。
- 610 :オーバーテクナナシー:05/02/27 22:25:46
ID:cUKjgaT+
- 『魚醤油』の作り方を紹介します。
魚とその魚の重さの半分の重さの塩を土器に入れて、少なくとも3月ほど洞窟などに
放置してください。
そうすると、魚の形が崩れて茶色っぽい液体になります。
この『魚醤油』を肉や魚に少しだけ振り掛けると美味しいと思います。
※かけすぎに注意。体に悪いです。
『豆』は食べられる種のことで、いろいろな種類があります。
『醤油』の原料となるのは、『大豆』という豆ですが、痩せた土地に細長い緑色
のカヌーのような形をした皮の中に1~5程度の豆が入っているとげの生えた木を
見たことがありませんか?
この『大豆』は、塩をかけて食べるとおいしいです。
- 611 :オーバーテクナナシー:05/02/27 22:43:30
ID:weqhXlDw
- ANIOTASANさ、
2ちゃんに慣れてないのかもしれんけど、荒らしは反応すると喜んで群がって来るから
以後絶対無視しとけ。でないと荒らしの共犯と見なされる事も。
- 612 :ANIOTASAN:05/02/28 01:56:23
ID:cxMgq70b
- >>611さん
了解です。お話の前半内容は知ってたけど、
画面がなかなか動かなかったので、本当に口惜しかったんです・・・。
ごめんなさい・・・。次からほっときます。
>>原始人さん
土器で煮る時、蓋に穴が無いことに気付きました。蓋の改良をお薦めします。
土器で、「鍋」(煮るときの器)とその蓋を作ります。(ここまでは過去ログにあるけど)
形は、みかんのように、どちらから見ても丸い形(「球」といいます)にして、
鍋の横(1番上)には取っ手(手で持つとこ)を付け(横に少しだけ張り出すように)、
蓋の上と鍋の下には、上下から見て丸く(ふちどり部分だけ)張り出しを付け、
鍋の内側は、できるだけつるつるにします。
張り出しを持って熱くなった蓋の開け閉め(取っ手として)や、
置いた時に転がらないようにすることができます。(蓋は、開けた時汚れないように、内側を上にして置きます。)
なぜそんなにまでして鍋の内側を球形にするか?は、その方が高い温度まで割れないのと、
熱が全体にうまく伝わるからです。
(この前話した、太陽熱の地面→空気の伝わり方と同じで、鍋の中で空気が動いてます)
この、土器でできた鍋・蓋の専用組み合わせを「土鍋」と言います。
新しい使い方として、鍋の中に、少しだけ水を入れ、
材料が濡れないように「おとし蓋」(とりあえず木で、入れた水に下半分全体だけが漬かるように鍋の形で小さく作った蓋)を入れ、
綺麗な薄い布(「ふきん」といいます)で包んだ材料を落し蓋に載せ、蓋して火にかけると、
焦げずに温めることができます。(鍋の熱さでなく、中で温められた水が、ゆげ・水蒸気になったものによって)
これを「蒸す」と言います。
ここからは自信無いですが、ひょっとしたら、土鍋でも、木を蒸して炭にすることができるかも?
木で作った落し蓋が炭になるかも?しれません。(これはひょっとしたらの話しですが)
- 613 :ANIOTASAN:05/02/28 02:00:30
ID:cxMgq70b
- ↑補足
蓋と鍋はできる限りぴったりに作り、蓋にすごく小さい穴を1箇所だけあけてください。
(そうしないと割れます)
落し蓋にする木の板には、大量に空気・蒸気穴を開けてください。
塞がってたら蒸気無理だわ・・・。(笑)
- 614 :オーバーテクナナシー:05/02/28 02:09:21
ID:FvYjHqa4
- きれいな薄い布できてないし
木炭できてるし・・・
- 615 :オーバーテクナナシー:05/02/28 02:34:29
ID:pRX+OfFj
- 原始人さん達こんばんは。
すでに鶏を飼っていらっしゃいますが、新しい家畜候補に『ブタ』を捕獲してはいかがでしょうか?
四本足であるく獣で、大きさは2キュービットほどです。全体的に丸い体形をしていて鼻を鳴らすような声で鳴きます。
嗅覚が非常に発達していて大きな鼻をしています。
泥水のたまった水溜りや湿地で泥浴びをする習性があるので参考にしてください。
なんでブタかとゆうと衛生の話に絡みますが、人糞や残飯を処理していただこうかと思います。
人間では食べにくい木の実や穀物も餌になりますし、ブタの糞を落ち葉と混ぜて水をかければ
「堆肥」とゆう植物のとてもいい栄養になります。
余裕があれば考えてみてください。
- 616 :30女:05/02/28 02:55:38
ID:cgSU3Pin
- 原始人さん、ウズメさん、こんばんわっ。
一対一の結婚は、社会の仕組み自体を変える必要がありますから、難しいとは思っていましたが、やはり反対がでましたね。
反対が出たなら無理にすることはないです。女性の意見は発言力が大きいですからね。
【原始社会では女性がの立場強かったみたいです。子どもを産むことができる力が、あがめられていたみたいですね。
土偶などでも妊娠している土偶があるようで。】
お魚は、網であまりとれませんか。
それでは、網が四角いとします。四角い網の隣り合った角2つに、石を結びつけてで重りをつけます。
残りの角に木など、水に浮くものを結びつけて浮きにします。
それぞれの角に長い紐をつけます。
ところで、重りがついている角につけた紐に印をつけます。
海に出たら、網を広げて、印のついた紐を網の下に通します。
錘をつけていない角につけた紐を、手首に巻きつけます。重りをもう片手に持ちます。
魚の群れの上に、重りを投げます。網が飛んでいって、重りが沈むにしたがって、網が引き込まれ、群れの前を塞ぐように沈んでいきます。
そこで、印のついた紐を引っ張ります。網が魚の群れの下も塞ぐように曲がります。「J」のような状態になります。
さらに引っ張ると、「∪」のようになりますね。
手首の紐も引っ張ると、網全体がしぼみ、お魚の逃げ場をふさぎながら船に近づいてきます。
そうして網ごと引き上げれば、お魚がいっぱい取れると思います。
- 617 :30女:05/02/28 03:04:02
ID:cgSU3Pin
- ーーーーーーーー聞こえない声ーーーー
>>575のANIOTAさん
はい、第一次性徴はもともとあるものです。新生児でも付いてるものが違いますよね。
もちろん、体の中には子宮があって、卵巣の中にはすでに卵子が作られていますが。
(しかも、この卵子は生まれた後は新たに作られることはなく、減る一方なんですってね)
へその緒は、もちろん、犬にもあります。胎盤と胎児をつなげるものですから、哺乳動物といいますか、子宮の中で育ってから生まれる生き物にはあるはずです。
犬の場合は胎盤、親犬が食べちゃうんじゃなかったかしら。
(私は食べたことありませんが、レバーみたいな味みたいです。血液をいっぱい含んだ臓器ですからね。)
ちなみに、牛の胎盤(プラセンタ)が使われている化粧品もあったようですね。現在はBSEの問題でブタのものさんがつかわれています。
人間の胎盤は、厚生労働省の規制で医薬品にだけ使われています。注射に使うものはみんな人間の胎盤を処理したものです。
>>613のANIOTAさん
では、土器をつくるときに、乾燥させる前に蓋に細い木を一本刺しておきましょう。
焼成するときに、木は燃えてしまい、木の刺さっていた穴だけのこり、空気穴になります。
>>615さん
そうなんですよね。中国ではブタさんにおトイレに住まわっていただき、人糞を食べていただいたこともあったようです。
「人糞 ブタ 中国」で検索するとすぐ出ますよね。
で、このブタさんを食べる・・・。このブタのモツ鍋は食べたくないですね。
- 618 :ANIOTASAN:05/02/28 04:12:08
ID:cxMgq70b
- >>614さん、
「綺麗な布」って言っても洗ったばかりのって程度の意味です。
炭作れてたんですか?!いつのまに・・・。
>>30女さん、
貴重な知識をありがとうございます!
え!そうなんですか?!(驚愕)(一次は、生まれた時という話とか)
哺乳類(人間含む)って、私が考えてたよりずっと貴重なんですね・・・。
(明日からもっと人に優しくします・・・。)
やっぱり犬にもあるのですね。「親犬がへその緒食べてた」って聞いたことありますが、
「10匹とか生まれるから、どうなってるんだろう?へその緒あるの、無理かな・・・。」
と思ってたんですよ。やっと本当の事が分かりました・・・。
本当にありがとうございます。
蓋の補足もありがとうございます。
(原始人さんには聞こえない声で)
ここに来る人って、本当にみんなすごくいい人ですね。これも1さんのお人柄のせいでしょうか。
なんか幸せなので、次の日やばくてもつい来てしまいます・・・。
(ネ申にも聞こえない声で)
>>原始人さん、
鶏肉生で食べたり、動物共食いさせちゃだめですよ。(特に、骨や内臓)末代まで呪われます。
んじゃ、みなさんおやすみなさい・・・。
- 619 :オーバーテクナナシー:05/02/28 07:09:52
ID:+D519QjJ
- 拉致缶詰徹夜仕事と風邪のコンボでダウン中。中途で間が空いて
ごめんなさい。
>>452さん
お疲れ→乙かれ→乙→(字形が似ている) Z なので、名前じゃ
ないんですよ~。
均時差の説明ありがとうございます。均時差を手がかりに調べて、
だいたい分かった気になれる位は理解できました。
>>441さん
たまごを水に入れると早く傷むんじゃなかったっけ。洞窟の奥の
地面に放っておけばいいんじゃないでしょうか。
さて、正八面体(>>387,388,394)から小指の先大の磁鉄鉱
(>>406,421)がみつかったところで最後。
磁鉄鉱を木の板に置いて、水を入れた土器の中に静かに浮かべたら
しばらく放置しておきましょう。何度やっても、磁鉄鉱がいつも同じ
向きを向いて止まりはしませんか。
止まらないなら次の手があるので、ナナッシの返事待ちってことで。
- 620 :ウズメ@原始人:05/02/28 12:06:47
ID:d0+I4x/t
- 魚の名前は『イワシ』っちゅうだな
今度からそう呼ぶだ
>>587
あっ!!聖女様お初にお目にかかりますだ!
お姿はモラーラの描いた壁画で拝見してましただ!
これからもよろしくお願いしますだ!
>>607
ここにまとめがあるだよ>>457-469
>>608
醤油はもっとまっとくだ
網だけんど紐をつけて陸から引くって言うのはすげー長い紐がいるべ
麻は貴重だで今はちょっと難しいだかなぁ・・・う~ん
>>616
こっちのやり方もやってみるだ
言われたとおりの形のものを作ってみたから試してみて報告するだよ
>>610
『魚醤油』はイワシでつくれっかな
今度こっそり作ってみるだ
イワシはすぐに腐るだで・・・腐るとすっげーやっべー臭いがするだ
作るの失敗したの見つかったらめちゃめちゃ怒られそうだよぉドキドキ
成功したら発表するだね
あと、豆って言うのは落花生も豆でいいんだべか?
- 621 :558:05/02/28 13:52:52
ID:O28gFuzB
- 『焼畑、防火帯は解っただよ
これで、沢山、麦や米や粟がとれるだか? 』
え?多分無理。
あれはあくまで畑の作り方であって
いっぱい取るには『季節』やら『天候』の知識が不可欠みたいです。
そしてその知識が私にはありません。
まあ今の村の粘土質の土に黒土乗っける畑作りよりはましだと思いますよ。
詳しい神様のご来訪を気長に待ちましょう
- 622 :オーバーテクナナシー:05/02/28 14:31:43
ID:ZJ3eQ+lJ
- 『落花生』も豆です。
水が入ってない土器を火にかけて、その中にに食べ物を入れてかき混ぜることを
『炒る』というのですが、落花生は皮をむいて炒たり、海水で茹でるとおいしいです。
『落花生』で醤油を作るのは、肉や草や人毛で作っているところもあるので、
出来ないことはないですが、私達や中の人達の知っている醤油とはだいぶ風味が違ったものになるかと思います。
炒る時、手で混ぜるのは危険なので、竹や木で作った細長い棒を使いましょう。
ちなみにその棒を片手に二本もつと物をつかむことができるのですが、
これを『箸』といいます。平らなところの物をつかむには8寸ほどの長さの
物が使いやすいのですが、土器は底が深いのでもっと長いものを使いましょう。
ついでに、お湯などの汁を救い上げるのに便利なものを紹介します。
___D 長い棒の先に半球状にくりぬいた木の器をつけてください。
これを『おたま』といいます。
木の器を作るのが面倒な時は、底の浅い竹の『水筒』を使ってください。
- 623 :オーバーテクナナシー:05/02/28 14:56:50
ID:rpTcgtpl
- では、今の技術でも出来る田んぼ作りでも。
水路が来てるそうなのでその近くに、水が貯まる様に土を盛って囲んだ畑を作ってください。
これが「田」です。
その田にコンポストで出来た黒い土、だけでは足りないので森から落ち葉を拾ってきて撒きましょう。
水路から「溝」(小さな水路)を使って水を田にいれてください。
鍬を使って田を耕してください。耕すとは土を柔らかくするため掘って混ぜてやることです。
すると泥で田んぼの小さな亀裂などが埋まるので水の持ちがよくなります。
2~3日あけてもう1度耕しましょう。合計3回もやればかなり柔らかくなります。
米の生える草を「稲」、そしてその成長前のものを「苗」といいます。
米から「苗」を作りましょう。
暖かい気候のようなので、田んぼの中に水面と同じ位の高さになるように土を盛りましょう。
土は平らにならしてくださいね。
そこに脱穀するまえの米、「籾」を撒きましょう。つまり稲の種です。
あとは水が保温剤のかわりになるので芽が出て苗の状態になるまで育てましょう。
まずはここまで。
- 624 :オーバーテクナナシー:05/02/28 14:59:15
ID:rpTcgtpl
- そうだ、「大豆」が発見されたら「麹」の作り方をかきますね。
味噌、醤油、お酒も出来るようになります。
- 625 :ウズメ@原始人:05/02/28 16:05:59
ID:d0+I4x/t
- >>622
落花生も豆でよかっただか
じゃあたしか稲植えた後には豆を植えて交互に収穫すればよかっただよね
人の毛で醤油なんて作れるだか?!うべ~!気味悪いだよ
炒るっていうのをやってみただよ
い~い匂いがしてきただ~(←うっとりしている)
こげる臭いがするまえに火から降ろすのがコツだな
匂いに釣られて子供達が集ってきたぞ
みんな熱いから気をつけるんだぞ
おたまもおぼえただ
>>624
大豆っちゅーのを詳しく教えて欲しいだ
そしたら探しに行って来るだよ
あとよくナナッシの言っている芋っちゅうのも分かるなら特徴を詳しく教えて欲しいだ
- 626 :オーバーテクナナシー:05/02/28 16:43:04
ID:ZJ3eQ+lJ
- >>623の『水田』作りに役立つものをいくつか紹介します。
『えぶり』
縦2寸、横11寸ほどの板の、真ん中に穴を開け、木の棒を差し込みます。
巧く入らない時は、棒の先を少しづつ細く削ってみてください。
そして、板の長い辺にぎざぎざの刻みを入れて完成です。
『えぶり』は、『田』を平らにするのに役立ちます。
(砂場で走り幅跳びをする時によく見るアレのことです。)
『田下駄』
縦7寸、横17寸ほどの板を用意してください。
この板の真ん中に足を乗せた時、あしの横に当たる部分に穴を開けてください。
右と左に2つづつです。
そして、穴に藁縄を通して上から見て、縄が × のような形に見えるようにしましょう。
田はどろっとして足が沈みやすいです。
このような時は、この『田下駄』を『履く』(足につける)と沈みにくくなります。
- 627 :オーバーテクナナシー:05/02/28 16:53:47
ID:ZJ3eQ+lJ
- 『鍬』
田を耕す道具です。
『石カンナ』の石を『鋤』なみに大きくしたものですが、
量産が効きづらく、また重くて扱いにくいと思いますので、
サヌカイトの代わりに木の板を使ってもいいと思います。
(人や動物の糞などの肥料が少ないうちは、深く耕すと栄養が薄まって
生産性が落ちるらしいです。)
- 628 :オーバーテクナナシー:05/02/28 18:24:51
ID:rC+AildK
- おお、農業に詳しい神さまがようやく降臨してくれた。
- 629 :オーバーテクナナシー:05/02/28 20:21:02
ID:ZJ3eQ+lJ
- 『藁縄』を長く繋げる方法を発見しました。藁が尽きる手前3~4寸のところで
新しい藁を重ねて一緒に綯えばいいみたいです。
松林や岩場などで足の裏を傷めることが多いと思いますが、そういう時
便利な道具『草履』を紹介します。
まず、足のつま先からかかとまでの長さの8倍の長さの藁縄2本と足の横幅の二倍程度の
長さの紐2本と、一晩水につけたあと、叩いて柔らかくした藁を大量に用意してください。
そして、藁縄で下のような形のものを作ってください。
┌───┐←①
├───┼─── ←②
├───┼─── ←②
└───┘
この図の四角形の横の長さは足の足のつま先からかかとまでの長さと3寸を足した長さ、
縦は足の横幅の長さです。
縄の端が飛び出ている方が上です。
後ろの輪は、足の指で止めるか、木に棒を立てて固定してください。
まず、①の所に藁を結びつけてください。
そして、②の2本の紐を束ねて編みこみます。
行ったり来たりを2回繰り返したら、②の紐を再び2本に分けて編みこみます。
途中で藁がつきそうになったら、途中で藁を重ねて編んでください。
編みこみを手で押し付けて積めるので、そう簡単には外れません。
半分を過ぎた所で、短い紐を結びつけてください。
これを『鼻緒』といいます。
そして、再び、藁で編みこみ、編み終わったら、②の紐を引きます。
縦方向の中央か②方向から足の親指の先から根元ほど内側に、杭で隙間を開けて、
②の片方の紐を裏側から通します。その紐で、鼻緒を手前に引っ張り、もう一方の
②の紐と裏側で結びます。余分にたれた紐は、切って置いてください。
これと同じものを2つ作って『草履』の完成です。
- 630 :オーバーテクナナシー:05/02/28 20:27:07
ID:ZJ3eQ+lJ
- 『草履』は履き易いのですが、ぱかぱかして走りづらいので、
はくのが面倒でも、動きやすい『藁沓』を作ってみましょう。
③③
↓↓
┌───┐
├───┼─── ←②
├───┼─── ←②
└───┘
↑↑
③③
基本は、草履と同じですが、③の所に輪をくくりつけ、
②の紐を引く時も、完全に引ききらず、ある程度後ろに輪が飛び出るようにします。
③の飛び出た輪を耳というのですが、②の紐を前の耳に通し、
後ろの耳には後ろの飛び出た輪を通します。
そして、耳に入った輪にも②の紐を通して、足首の前で結ぶと
脱げにくく、仕事にも使えます。
※『履物』(足につける服のようなもの)は泳ぐ時には脱ぎましょう。
水を吸って重くなり、かなり泳ぎにくくなります。
あと、足の親指と人差し指の間がこすれて痛くなりますので、はかなくて
済むのなら、なるべくはかない方がいいかもしれません。
- 631 :原始人@1:05/03/01 02:26:35
ID:nVT7khME
- >590
藁縄がわかっただよ。
藁は、麦か米のやつが使いやすいだね
>591
天秤棒は、水や麦や米なんか運ぶのにべんりそうだね~
作ってみるだよ
>596
そんな話はきいたことねぇだな~
夜星を見てると、時々星が降ってくるみてぇだが
この辺に落ちたことは無いみたいだよ。
あー、それと、北の空の動かない星、みつけただよー
>597
四角いレンガでアーチとやらを作るのは難しいぞ
なんか良い方法はねぇだか?
>607
樫やら柏やらがわからねえだが、これをやると水で洗っただけより、
長い間、皮が柔らかいまんまだよ。袋もゴワゴワにならねえだね。
木の皮は適当につかってみたども、樫や柏なら、もっと良い状態になるだか?
>610
おおお、大豆しってるだよ。
だども、塩かけるだけでいいだか?
まえにギーコが生でくっただが、お腹こわしただよ。
- 632 :原始人@1:05/03/01 02:35:30
ID:nVT7khME
- >615
ブタだか?そいつは近寄ると頭突きをかましてくる強暴な奴じゃないだか?
そんな、あぶないやつどうやって捕まえるだか?
>621
オレも季節とか天候っていうのはよくわからねぇだよ。
>622
落花生も豆だか?
麦や米と変わるがわる作ればよいだか?
>おたま
半球状木の器を作っただよ、これを棒につけるのは難しいだね
ニカワでくっつけてみただが、あっためるととれるだよ。
- 633 :ANIOTASAN:05/03/01 04:37:21
ID:M3Skmsp9
- こんばんわ!
>>ナナッシさんへ
(聞こえない声で、
高校時、サバゲ中に、上を真っ赤に燃える隕石が飛んでって、「みんな迷彩だからアメリカ映画みたい・・・。」とか言って笑った思い出が・・・。
「学校で教えてくれないので、誰か、そのままの勢いで天測の講義きぼんぬ」)
レンガ同士当たってしまうとこをななめに削って、外側と内側になる部分も合わせた形に、
レンガ作る時点で合わせるといいと思いますよ。
とりあえず、動物が冬眠する寒い時期が冬で、次の動物が出てくる季節が春で、次の一番熱い時期が夏で、次の魚がおいしい季節が秋で、の繰り返しが季節です。
場所によって、どれかの時期が短かったり長かったりします。
(四季がある前提で)
天候は、この前少しお話しした、「太陽→地面→空気の温まり方(太陽出てない所あるから、「不均一な加熱」と言います。)と、主にそれによる空気の動き(「循環」と言います)」で変わるらしいです。
(私の専門分野にしなきゃいけないはずが、・・・実は苦手です・・・。)
空気には圧力(押し付ける力?)があり、温かいところの空気は上に行こうとすることが多く、低い圧力に、
冷たいところは下に行こうとすることが多く、高い圧力に、なるそうです。
それととりあえず、
「回ってる物には、『中心に行くほど、回転が速くなる性質』と『力を加えると、一周の半分の半分の角度遅れて作用する(現れる)性質』がある」
と覚えていてください。いつか役に立つそうです。(聞こえない声で、「知るかヴォケ!」と独り言つっこみ・・・。)
前者を「こりおりずえふぇくと(コリオリ効果)」と言います。(後者は忘れました・・・。)
おたまは元からその形(棒が付いてる状態)につくれば(切り出せば)いいです。
どちらかの方に穴開けて刺しこむ手もあります。
- 634 :ANIOTASAN:05/03/01 04:39:28
ID:M3Skmsp9
- >>ウズメヒメさんへ
農業詳しい神々が来られてよかったですね。
ところで、「ゴムの木」ってご存知ですか?背の低い普通の感じの木で、傷を付けたとき長く延びる樹液が出る木。
この樹液から「ゴム」っていう便利なものが取れるのですが・・・。
芋は、小さめの葉っぱのある、根(地面の下になってる部分。植物は、主にここから水とかを吸ってる)の一部が少し太い、
根のその部分を切るとしゃりしゃりしてる植物です。
芋からとれる「でんぷん」につばを混ぜると何か起こった気がしますが、昔過ぎて忘れました・・・。(小学校)
- 635 :オーバーテクナナシー:05/03/01 09:30:17
ID:2I3rzv78
- ゴムの木の背は低くないよ。
葉っぱが他の木よりすごく大きくて厚みがある。
葉はいつでも緑色をしてる。
そこらじゅうの木や草に傷をつけよう。
傷をつけると幹や葉っぱから液が水が出てくるものがある。
舐めると甘いの、すっぱいの、おなかが痛くなるの、死んじゃうの、
元気になるの、よく燃えるの、べたべたしてくっつくの・・・
木や草の種類によっていろんな液や水が出てくるよ。
- 636 :オーバーテクナナシー:05/03/01 11:24:23
ID:IlabZgBR
- では、ブタの捕獲方法をテレパシー。
ブタが『家畜』(人間が利用しやすいように飼いならした動物)化する前を『イノシシ』といいますが
以下「ブタ」で統一します。
ブタは何匹かの小集団で野山を移動しています。餌は雑食でなんでも食べます。
ブタは臆病なので『罠』をしかけましょう。
まっすぐな木の枝をおとして『杭』を作りましょう。沢山用意してください。
杭は長さ6キュービット位で作ってください。
杭が用意できたら ┏━━━┓ ┬
┃ ┃ │
┃ ┃(辺)
┃ ┃ │
┗━ ━┛ ┴
上から見てこんな感じになるように隙間なく打ち込んでください。2キュービットは地面に埋め込みましょう。
どうせなら群れごと捕獲したいので大きめにつくりましょう。
そうですね、どーーんと1辺40キュービット位のをつくっちゃいましょう。
(『辺』:上の図に書いてあります。)
囲いが出来たら入り口になる部分に9キュービットの杭を埋め込みましょう。
長いので3キュービットは埋めましょう。
┃ ┃
■■┃ ┃■■ 正面から見たらこんな感じ
- 637 :オーバーテクナナシー:05/03/01 11:25:58
ID:IlabZgBR
- うう;ずれた;
- 638 :オーバーテクナナシー:05/03/01 12:00:56
ID:xv80y8mg
- なにごともなかったかのように進めます。
で、その長い杭の間に杭を筏のように組あわせた物を(名前は『落とし戸』としておきます。)
設置します。
落とし戸の上を『索(さく)』(紐をさらに太くしたものロープとも言う)で結び、ひっぱりあげれるようにします。
(あー説明がむずかしい;)
┳━┳
┃■┃
┃ ┃ ■←落とし戸
こんな感じで吊るしてね。
吊るした索はそのまま囲いの内側、奥の方まで引っ張っていって「くさび」に固定します。
┃
┃┃┃
┃┃┃←『筒』(木をくり抜いたもの)
┃┃┃
┃────
○ ↑落とし戸からひっぱってきた索、くさびに結んである。
│
│←餌網につづく
- 639 :オーバーテクナナシー:05/03/01 12:22:20
ID:xv80y8mg
- ・・・なんとかわかるか。
筒は奥の丸太にでも括りつけてください。
図の通りにくさびに餌網をつけます。一応これで準備は終わりかな。(ふう;)
さあ、ブタは警戒心が強いのでスグには引っかかりません。
しばらくは罠が作動しない状態で、餌を地面に撒くなどの方法で危険がないものだと
いうことにならしましょう。
定期的に様子を見に来て餌を補充してやります。ブタを見たことあるそうなので
足跡の見分けもつくと思いますので罠の中に足跡を見つけたらニンマリしましょう。
いよいよ罠を作動させます。
ブタにとっては「なんか餌がいっつも用意してある。ラッキー!」という気分になってる
ころでしょう。
子連れの群れなら10頭くらいまとめて捕れるでしょう。あとは外からハシゴでもかけて
網で捕獲してください。
縄張りからブタの群れが消えれば他の土地からブタが進出してきます。
そいつらもドンドンとりこんでしまいましょう。
村にも似たような作りの飼育施設を作っといてください。野性のブタは2キュービットくらいジャンプします。
- 640 :オーバーテクナナシー:05/03/01 13:28:26
ID:LdqbVYjs
- ~~~~~~~原始人には聞こえない~~~~~~~~
この村を一気に引っ張れるようなカリスマが出てこないものかね。
母親とかの女性中心の構造のままだと今は機能しているから良いと思うが
規律や制度とか社会的な革命には期待出来ないかもね。
異民族との物々交換とか些細な事でも良いから
交流とかがあれば少しは刺激になるかな・・(争いという文化も与える事になりそうだけど)
その為に必要であろうエデンから出るとかは考えにくいし
いずれ来る氷河期の酷さにもよるかな・・・
今一番の課題は食料の安定確保と保存技術の促進だから
これが大体目処が立てば文化的な所を促していっても良いかも。
- 641 :オーバーテクナナシー:05/03/01 13:38:22
ID:ZfgdsudB
- >>631
『アーチ』はANIOTASANの言うようにレンガの横を斜めに削るとうまくいくと思います。
そこで、レンガや石を削るときに役立つ道具を紹介します。
一尺の木の棒と三寸の長さを持つ細長い石もしくは固い木の棒と紐を用意してください。
棒の先に石か木を結びつけて下のような道具を作ってください。
―0 これを『槌』または『ハンマー』といいます。
あと、4寸ぐらいの長さを持つ先が尖った水晶を用意してください。
ハンマーと組み合わせて物を削るときは『鑿(のみ)』と呼びましょう。
『鑿』を握って尖った部分を削りたい所につけて、『鑿』の上の部分を
ハンマーで叩くと少しづつ削れていきます。
『樫』は一年中ぎざぎざした葉っぱが生えていて、枝が横に広く広がっていて
『どんぐり』(茶色くて固い殻を持った木の実)ができる木です。
とても固いので、建物の柱や鋤の柄に使えます。
『柏』もどんぐりができる木ですが、葉の形は子供の手の形に似ています。
『大豆』は食べる前にさやがついたまま土器で茹でましょう。
- 642 :オーバーテクナナシー:05/03/01 13:57:27
ID:ZfgdsudB
- >>632
『天候』というのは空の様子のことです。
雲が少なくて空が多く見えるのが『晴』
空が雲に覆われているのが『曇り』
そして空から水が降ってくるのが『雨』
空が光ったり、轟音が鳴ったりするのが『雷』
空から白くて冷たいものが降ってくること、またはそれの事を『雪』
その雪が固い氷の粒の時が『雹』と言います。
また、雨や風が激しい時の事を『嵐』と言います。
『おたま』の木の器と棒をつける方法ですが、器に石錐で穴をあけ、
そこに先を細くした棒を差し込むといいと思います。
それでも外れる時は、紐で結んでください。
- 643 :オーバーテクナナシー:05/03/01 14:08:31
ID:7MrASHz6
- 原始人さん、こんにちは!
原始人さんに、良い事を教えます。
まず、人を5人程集めます。
畑の真ん中まできたら、
そこで火をおこして下さい。
そうしたら、手を大きく振りながら
足で大地をドンドン踏みしめて下さい。
これを『踊り』と言います。
火が消えるまで続けて下さい。
火が消えたら、手と手を合わせ、
大地にひざまづき、天に向かって
「畑からたくさんの食べ物が取れますように・・・」
と声に出さず、心の中で言って下さい。
このとき目は閉じています。
これを『祈り』と言います。
やがて、その祈りが天に届き、
きっと畑からたくさんの豊かな作物が取れることでしょう。。
~~原始人さんには聞こえない~~
こういう無意味なものもおkだよね。。
- 644 :ANIOTASAN:05/03/01 15:58:43
ID:M3Skmsp9
- >>635さんへ
死んじゃだめじゃん。(笑)
でもじいちゃんちにあったゴムの木は低かった記憶が・・・盆栽?・・・。
>>637さんへ
お気持ちお察しします・・・。(以前くらった)
>>642さんへ
ゆーはぶ!(まかせた)
>>643さんへ
お祭りさいこー(見てるのが)
>>原始人さんへ
「一体成形した方のおたま」の、3本の指だけで使える小さいのを「スプーン」といいます。
先端に2~3箇所の切れ込みを入れ、刺して使うこともできるやつを「先割れスプーン」といいます。
- 645 :オーバーテクナナシー:05/03/02 00:09:56
ID:C6JXa4GF
- 畑の上で踊るのは、後でまた耕さないといけないので、踊るのは畑のそばか、
村でやった方がいいと思います。
祭りが実際の収穫量に影響を与えるかは不明ですが、村の結束を高めたり、
気晴らしなどの役に立つかもしれません。
祭りの雰囲気を高める道具として、『拍子木』を紹介します。
樫などの固い木で長さ一尺、幅と奥行きが一寸ほどの四角い棒を二本作って
ください。そして、両手に『拍子木』をもって長い平らな所同士を打ち付けると
高い音がなります。
このように音を鳴らす道具を『楽器』といいます。
- 646 :30女:05/03/02 00:25:24
ID:Gi57JFug
- あら、原始人さん、ウズメさん、こんばんは。
>>631の星は『北極星』です。
節を抜いた竹で、北極星が真中に見えるように向けてください。
その竹の向きが北です。
ところで、その北極星へ向けた竹の長さ、高さをなるべく正確に測ってください。
位置をしる手がかりになります。
- 647 :オーバーテクナナシー:05/03/02 00:45:16
ID:1gT94bvh
- アーチを作る盛り土の形が歪まないようにするための道具を一つ。
円や半円を作るときに今までのように手で地面に書いたり紐を使うと
きれいに描けなかったり、沢山の煉瓦を作るときに形がずれることがあります。
それを防ぐためにまず、1寸の幅の竹の板を作ります。長さは作りたい窯の幅の
半分より少し長めに、一方の端から1寸ほどのところに穴を開け、窯の幅の半分の長さの位置に
もう一つ穴を開けます。
ためしにそれで地面に円を描いて見ましょう。
使い方は住居を作る時と同じですが今回のは穴が小さいので細い竹の枝を孔に差し込んで使うと良いでしょう。
何回描いても同じ円ができるはずです。
この道具を『規』と呼びます。私たちのなじみのある言葉だとコンパスに近いものですが、描ける
円の大きさが決まっているのと基本的な構造が違うので区別しました。
そして木の板や乾燥させた粘土板に円を描き、形を整えたものを『ゲージ』と呼びます。
この場合は「窯の天井のゲージ」です。
窯のほかにも作る物にあわせてゲージを作れば同じ形のものを沢山作るときに役立ちます。
ちなみに、今話した円を描くときの動かない点を 『中心』
描きたい円の半分の長さ、この場合は窯の幅の半分を 『半径』
描かれた円の一番遠い所の長さ=窯の幅を 『直径』と呼びます。
- 648 :ANIOTASAN:05/03/02 01:08:46
ID:UCjEL4Yk
- みなさんこんばんわ!
今日は、予約してたはろねーちゃん人形を、閉まったおもちゃ屋叩き起こして大人買いしてきました・・・。
(色んな意味で最悪)
>>ウズメヒメさん、
今日は「ままごと」という遊びをお話しします。
村の大人達の真似を安全にやる遊びです。
欠けてしまった土器とか、おふるの服など、使っても危なくなく、大人たちが迷惑しない範囲で、
大人になりきって遊ぶ遊びです。
例、
子供A(ウズメヒメの真似しながら)「今日も魚とって来たよ」(魚持ってるつもりで。木で作るもよし)
子供B(ナナッシの真似しながら)「よし神様に習った焼き方で焼いて食うべ」(それを受け取る手まねしながら)
子供C「女神様~ハアハア・・・」(大麻やってる真似しながら)
時間経過
子供B「神様が、またわかんねぇこと言われただよ・・・。」(食べる真似しながら、卵に似た石持って)
子供A「なんだべ?」(食べる真似しながら、手を止めて)
子供B「卵立てれるか?とか言うだよ。卵がたって歩いたら怖いべ・・・。」
子供A「ひよこになったらのはなしじゃないのけ?」
子供C「・・・女神様・・・ハアハア・・・ごほっっ、げほっ・・・。」
・・・(以下略)
のように、大人の真似をして遊びます。演技力と想像力が養われ、大人は自分がどう見られてるかが分かります。
遊びに使う道具やお話は、危なくなくて楽しいやつを考えてあげてください。
(ナイフの形にした木や、大麻の代わりに別の葉っぱで火は付けないとか)
>>645さん、
冒頭、想像してワラタ。
- 649 :オーバーテクナナシー:05/03/02 15:17:35
ID:Fh+1DTEk
- 食料少ないんだから遊んでる暇があったら女子供も働け
- 650 :オーバーテクナナシー:05/03/02 20:51:59
ID:WwcgBIdo
- 子供には遊ぶ時間が必要だ。生き残るためにね。
前100|トップ|次100
最終更新:2020年11月10日 21:23