{cycle}
属性名 | 型? | 必須 | デフォルト | 概要 |
name | string? | No | default | cycleの名前 |
values | mixed? | Yes | N/A | カンマを境界としたリスト(delimiter属性を参照) 又は値の配列のどちらかによって循環される値 |
boolean? | No | true | 値を表示するかどうか | |
advance | boolean? | No | true | 次の値に進むかどうか |
delimiter | string? | No | , | values属性で使用するためのデリミタ |
assign | string? | No | n/a | 出力が割り当てられるテンプレート変数 |
値のセットによって循環します。
テーブル内のセルの色を交互に2色又はそれ以上の色に変更したり、配列の値を循環するような事が簡単に行えます。
テーブル内のセルの色を交互に2色又はそれ以上の色に変更したり、配列の値を循環するような事が簡単に行えます。
name属性を渡す事によって、テンプレート内で1つ以上の値のセットを通して循環を行えます。セットの各値にはユニークな名前を与えて下さい。
print属性にfalseをセットする事で、強制的に現在の値を表示しない事が可能です。これは、こっそり値をスキップするのに役に立つでしょう。
advance属性は値を繰り返すために使われます。falseをセットした時に次のcycleが呼ばれると、同じ値を表示します。
assign属性を指定した場合は、cycle関数の出力はテンプレートに出力される代わりにテンプレート変数に割り当てられます。
例 8-3. cycle
{section name=rows loop=$data}
<tr BGCOLOR="{cycle values="#eeeeee,#d0d0d0"}"><td>{$data[rows]}</td></tr>
{/section}
出力:
<tr BGCOLOR="#eeeeee"><td>1</td></tr>
<tr BGCOLOR="#d0d0d0"><td>2</td></tr>
<tr BGCOLOR="#eeeeee"><td>3</td></tr>