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田辺一球

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田辺一球

【説明】
田辺一球
広島出身。スポーツニッポン(スポニチ)の記者を経て、RCC(中国放送)に入社、スポーツディレクターを勤めた後、現在フリー。
自称スポーツジャーナリスト。
2chでは「ワンボール」と呼ばれる。

ピザ、もとい嶋が大ブレイクした年、「赤ゴジラ」なるネーミングを広め、一躍ファンに名前を売る。

2001~2002年、チームエンティアム(カープ・電通・サイモンプロパティ)が打ち出したヤード跡地への夢の新球場計画が持ち上がった際、
RCCスポーツディレクターの立場を生かして、三村敏行氏にアメリカのボールパークを取材させた特番を組むなど猛プッシュする。
ところがエンティアムの計画は2003年に頓挫してしまう。

2004年の球界再編を契機にして、旧市民球場建替議論が起きた際には、再び広島アスリート誌の自身のコラムで議論の経緯を伝えるが、
ヤード跡地への新球場建設が決まると、かつて自身がエンティアムの計画をプッシュしていた過去はどこへやら、一貫して猛反対する。

その内容は
「90億円で球場はできない」「駐車場が足りない」「知らぬ間に球場地下に【水溜まり】を作るとは!」
など、枚挙に遑がなかったが、新球場工事開始以降も、
「2009年開幕までには完成しない」「球場から広島駅まで、試合後は徒歩2時間かかる」
といった具合に、自らの憶測に基づいた記事を展開し続けた。

さらに「きへんにホワイト」氏を「大野豊と並ぶ郷土の英雄」と称し、
広島市長に祭り上げようとキャンペーンを行うものの選挙は大敗、広島アスリート誌の連載は終了となる。
結局、執拗なネガティブキャンペーンにも関わらず、2009年3月、新球場は無事完成してしまった。

その後も予定通りに新球場を完成させてしまった広島市、もとい前市長への復讐心に燃え、
「新球場はエレベーターが足りない」「球場に必須の屋内練習場がない」「手抜き設計だ!」
などと、さらなるネガティブキャンペーンを繰り広げたものの、
2010年の石原FA問題の際、会見直前になって、「金本・新井と同じ志を持つ石原はFAする」とツイッターでつぶやいてしまい、多くのファンの信用を失ってしまった。

だが今なお懲りることなく、毎年シーズンオフにカープ総括本を広島とは縁も所縁もないテレビ東京の名前を拝借して発行しており、
それを因縁の新球場グッズ売り場で販売してもらう等、球団からお情けをかけてもらっているようである。

2013年12月に、現広島市長が酒席にて冗談半分に「サンフレッチェは2位でいい。でもカープは優勝してね」と失言した際には、
市役所秘書広報課へ丸一日「市長は辞職しろ」などと繰返し電凸した上、日刊ゲンダイのTwitter垢に絡んでいく様が確認され、
さらにスポーツWEBメディア「ひろスポ!」を開始するなど、未だ健在であることを知らしめた。

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