●知覚の個別化ルール
知覚判定(視覚、聴覚、嗅覚・味覚、触覚・特殊感覚)を知力依存ではなくします
知覚判定は基本を10とし、○○鋭敏の特徴(2CP/Lv)を取得することで上昇します。
視覚判定:肉眼による目視、赤外線視界、オーラ視界など、目を使用する場合についての判定です。
聴覚判定:耳など、音を適刺激とする感覚器を使用した判定です。ソナーなども該当します。
嗅覚・味覚判定:舌や鼻などの器官を使用した、粒子による刺激を知覚する判定です。
触覚・超感覚:触れることによる刺激、または現実には生物が有しない特殊な感覚器官を使用した判定です。
知覚判定(視覚、聴覚、嗅覚・味覚、触覚・特殊感覚)を知力依存ではなくします
知覚判定は基本を10とし、○○鋭敏の特徴(2CP/Lv)を取得することで上昇します。
視覚判定:肉眼による目視、赤外線視界、オーラ視界など、目を使用する場合についての判定です。
聴覚判定:耳など、音を適刺激とする感覚器を使用した判定です。ソナーなども該当します。
嗅覚・味覚判定:舌や鼻などの器官を使用した、粒子による刺激を知覚する判定です。
触覚・超感覚:触れることによる刺激、または現実には生物が有しない特殊な感覚器官を使用した判定です。
- オーラ視界の特別限定などで、「視界を使用せずに嗅覚を使用する」などを行った場合、それに応じた判定を使用してください。(なんとなくを選択した場合特殊感覚となります)
- 知覚判定では、どれだけ正確に対象を把握し、重要なことに気付けるかを判定します。その正体などは一般的なものでなければ動植物知識などの知識判定を行ってください。
- レーダーなどで、詳しく知りたい場合は知力判定と書かれたものは知覚判定を使用してください。
- 個別性の発展が目的のルールなので、鋭敏感覚(すべての知覚判定にボーナス)の特徴は廃止します。個別に取得してください。
- これらの判定に成功しても、どんな状況でも情報を完璧に得られるとは限りません。
犬のように匂いだけで探索が行いたいのであれば超嗅覚を取得するべきです。
逆に言えば例えば望遠視界を取得していても視覚判定に失敗したら、遠くにいる敵は見えても、その敵が腰につけている鍵束を見落としてしまうことはありうるでしょう。
逆に言えば例えば望遠視界を取得していても視覚判定に失敗したら、遠くにいる敵は見えても、その敵が腰につけている鍵束を見落としてしまうことはありうるでしょう。
- 共感、予感、直感は知力そのまま。危険感知はGMが適すると思った判定を使用してください。(PL側がどのように警戒をしていたかを描写しているならそれを汲み取ることも考えてあげてください。)