シャドウハンターズ(逆輸入盤)

シャドウハンターズ


シャドウハンターズは日本人作から外国に売れており
僕が持ってる盤は逆輸入されているVersionになります。

  • おすすめ点
プレイヤーがやる事は基本的には2回ダイスを振るだけという事。
カードの効果は場に出たときに説明出来、インストが簡単。

1回目は移動。
イベントマスを実施。
2回目は攻撃。

だけなので、ミスもあまりないのが良いですね。


  • ぽへ邸メジャールール
明確な素性明かしはしてはならない。が通常ルールと異なる点。
通常ルールと異なってしまったのは、説明書の曲解が元だが
実際素性を喋りまくっても、僕の家ではゲーマーが多いので誰も信用しないからOKw
主に2版目のプレイヤーキャラリストを使います。
1版目も使ってみてもいいかなーと最近思ったりする。


  • インストする時
赤カード
攻撃的なカード。バンパイア側に治療薬あり

緑カード
情報カード。

青カード
防御的なカード。人狼側に治療薬あり


一応キャラ紹介と方針
人狼
  • HP馬鹿
体力が多い上に1ターンダメ無効化があるのが強み。
タイマンになると恩恵が少ないが、場に多人数いる場合や、逆境に強い。
スキルの関係上、敵を見つけたら即噛みついていいと思っている。

  • 血の月マン
プレイヤー1体を血の月に移動させる事ができる。ヒールもできる万能キャラ。
血の月は攻撃に使ったほうがお得感があるので、出来ればピン殺しした後に
残ったバンパイアに血の月をかけるのが必勝の形ではある。
理想論にすがるのは微妙ですけどね。

  • エッタ
明らかに弱いエッタ。撫でられるだけで死ぬ。
死ぬ前に、バンパイア側の一人を封印するのが仕事なのだが・・。
バンパイア2人の情報を早くつかみたい。緑カード多めで良い気がする。
結果的に早く死んでしまいがちだが、人間が人狼の味方する事を期待しよう。
エッタなんですぐ死んでしまうん?


バンパイア
  • バンパイア男
体力が多い上にスキルが死亡者数に対して複数回行動と理にかなっている強キャラ。
タイマンになると糞強いが、場に多人数(つまり誰も死んでない)場合は凡キャラ
出来れば潜伏気味が良い。特殊能力は単純に強い。
殺したい対象が出目で出しやすい時に発動が理想っすね。

  • たいまつ女
攻撃ダイスが1~4になる特殊能力を持つ。
地味な強さはあるのだが血の月マンと見比べるとどうしても地味。
地味すぎてプレイングがわからんけど常時系のスキルなので割と早めに公開でいいかも。エッタに封印されるかもしれないがw

  • うそつき
占い館の証言に嘘をつける。難しいキャラ
味方に嘘をついてしまって負けるパターンが少なからずあり手痛い。
理想は人狼には人狼だと騙す事だと思います。困ったら人間を語るのも良いかと。
プレイングスキルが問われるキャラではあります。一人の人狼にのみ人狼を語り
それ以外には正直にヴァンパイアプレイとか面白いかもしれない。


人間
横が勝てばいいというお気楽なキャラ。

  • ブロントさん
高HPのバンパイア男、たいまつ女、HPバカを倒せば勝ち。
クリア難度は一見そこまで難しくないはずだが、
自身のHPが少なく志半ばで死ぬ事が多い。潜伏気味が良い。

  • ババァ
真っ先にイけば絶頂ENDで勝ち。最後の二人になっても結婚ENDで勝ち。
ババァ汚い。
人間の中では分かりやすい強さを持つキャラで、周りの憎しみを買う行動をするか
初心者にピンポイント攻撃をかけて、反撃でどついてもらって勝ちを攫うのが早い。
分かりやすい初心者殺しキャラ。

  • アイテム集め
青カードの3種を集めればいいのだが引き続けないといけない苦行を味わう事になる。
昔はワンチャンあったのだが、
最近は緑カードを引く傾向が増えたのであまり勝てない。
体力はかなり多いので露骨にプレイの引き伸ばしを目指すのが良い。



  • テクニック的な話
このゲームダイス2回振るだけのゲームなので
あまり深いテクニックは無いように見えますが、心がけてる事を書いてみる。

情報の鮮度
情報は緑カードを渡して効果が発動した時、最も大きく印象付けられ
時間が経つに連れて薄れていく。
手練れは大体覚えているが、初心者は3ターンたてばおぼろげになる。

すぐに手を出さない。
断定した時にすぐ手を出すと、同様の情報を相手、及び周りに持たせてしまう。
上の情報の鮮度論に準じる例である。

先制のススメ(動機を得る)
殺しあう種族同士の戦いは出来れば先制攻撃が理想。
戦闘を仕掛けるタイミングは、、、
同じマスに着地した時が理想。
魔女森や、赤カード(ダメ系)、有利なカード引いた時等で着地した時が理想。
牙の槍が手に入ったから殴りたかっただけなんや!とか言って殴ればいい。

人読み。
この人なら反撃してくれる。
この人ならちょっとの殺意は受け流してくれる。
まあ、その辺り。
人柄に合わない種族やキャラクターだと露骨に正体を現すボロが出やすいですね。

情報の集合
個人が引ける緑カードは限られているが
プレイヤー全員の緑カードは、6~7人プレイでカードが1周する程発生する場合がある。
他人の情報を他人の行動を分析する事で、自分の情報に合わせてかなり明確に推理出来る。
:殴らない関係
:殴りあっている関係
殴りあっている関係に関しては、割とすぐに敵か味方かわかる判断材料になるので
緑カードを差し込んで、どちらか味方か早く見つけておきたい。


僕が大体このゲームで気を付ける事はこれ位かな。

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最終更新:2011年07月06日 10:32
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