隠匿
キャラ対策
実際の所、輪舞の不利要素ってなんだろう。
となった時、
機体硬度差、火力差
相手の得意近接、自分の苦手近接
距離限定有利系(この距離に入れば5分以上。入るまでは不利。等各キャラ色々あるが 距離調整の主導権がどちらにあるか)
Nボスでトドメさせるかどうか。
で分ける事が出来ると思う。というか僕は分けている。
5分系 櫻子βVSミカα
櫻子火力はミカ火力に劣っているが、硬さでは櫻子の方が上。
ミサイルでのゲージ回収もあり、Sで生じる火力差も少ない。
近接周りは櫻子側がやれる事が少ない。ここだけ見ればミカ側優位。
ミカが近接ばりばり振り回す事は少ないが、近接範囲を捌ききる作法をしらないと踏まれるとミカには勝てない。
遠距離はBMの弾速とマインに助けられ確実にすこしずつ削る事が出来るので櫻子若干有利。
近距離は若干上記のように厳しいが、櫻子側にサジタリウスという距離を調整する選択権があるので接近に際してサジで潰すと若干カウンターになる。
ミカ側は2ゲージ程なら、Nボスでダメージを与える事が出来ず、
2ゲージ保とうとすると、立ち回りがキツイというゲージを調整するにジレンマがある。
櫻子側もミカのボス対策が怖いが、総合して期待値を考えると若干有利。
キツイ系 櫻子βVSチャンポα
かなり火力的には劣っている。
純粋な近接は櫻子に軍配が上がるが、チャンポのストラップアクション→ダッシュが強く
スコルピオ等で捌く事は出来ても、こちらが有利とは言い難い
櫻子は遠距離で戦いたい。チャンポは中~近距離で無茶苦茶にしたい。と言うのが普通の流れ
若干櫻子側が距離を選択出来る。チャンポも無理矢理接近する手段はあるが、距離を縮める行動にはリスクがあり。5分っぽい。
期待値で言えば櫻子が有利。チャンポ側は、あまり出したく無いはず。
無理系 櫻子βVSセオβ
櫻子の火力はセオに届かない。原因としてダッシュキャンセル後の立ちMの弾詰まりで
セオのBMを回避した後立ちM反撃しようとでも向こうのBMが間に合う為。
ちなみに忍β等は立ちMのレスポンスが良いので小なり大なりカスらせる事が出来る。
ルークスがある限りはがん不利。オーバーヒート時は有利っぽいが、実質櫻子もM、Sしかないので微不利でいいと思う。
がんガード安定だし、セオ側が櫻子側揺さぶれるのが問題。
無敵バグ等は狙って出す事が出来るが、セオ側は見てから発生を阻害する事も出来るのは確認済み。
また、M近接の判定が早いようにみえて攻撃判定が出るのはかなり遅いのもミソ。
櫻子側が接近しないといけない。というのがミソで接近しないと一方的にダメを受ける現実が厳しい。
櫻子のサジタリウスは遠距離に離す過程では強いが接近の過程ではイマイチ。
このゲームは接近する事が距離を離す事より難しい。
弾を背にダッシュするのと、弾に向かってダッシュするのではそもそも密度が違う
櫻子Nボスは期待値がほぼ0に近いのでセオに軍配があがる。
というように
大体
2つ有利が5分
1つ有利が不利
0つ有利が無理と判断していたりする。
そしてこれは全キャラまとめておくべき内容で
ここは勝ってる、ここは負けてる、ここを伸ばせばより勝てるかな?という思考を回す事で
少しでも勝ち筋を見出していくしかない。
0:10といえるだけの理由は間違っててもいいから、ちゃんと用意して発言してほしいなあ。
結局の所、分析だけではゲームになんないんだけど
相手のセキュリティホールを見てゲームをするのも大切かなあと思う。
@@安定だけど、反応してこない相手だからOK みたいな。
「甘え行動」と言われるのかもしれないけど、有利な点がどこにも見当たらない相手の場合
そういう人性能を見たごり押しや、奇をてらった行動が勝機に繋がる事を信じて精一杯努力するのが大切。
初級者、中級者と呼ばれる人は大会等で当たって負けたら、
自分が負けた相手にちょっと敗因教えて君位はしたらいいと思う。そんなに疎外する人もいないとは思うけど
いた所で、ゲーセン間では筐体に100円入れれば何の問題もないし。その辺は図太くやればいいと思う。
だから今日誰か輪舞しようぜ。
最終更新:2010年03月08日 12:37