櫻子β日記44

予選敗退

力及ばず。

僕は決勝の場に立つ事はできませんでした。
こういう場を設けながら、結果を残す事に至らなかった事を深くお詫び致します。

客観的大会感

2ヶ月に及ぶ輪舞大会でしたが、大きく感じる事はダイヤ通りの結果だった。という事に尽きる。

セオがペルナを喰らい、ミカがセオを喰らい、ツィーランその他有名人がそれを喰らう・・・
というような展開が多く。キャラ差を印象付けられた試合も多く感じている。
キャラ差があったにも関わらず負けた時は、「何故負けたのか」を深く考えるべきだろう。
レーフβ使いのいもりは、相当の練習量と対策を練ってるし
名前の挙がる著名プレイヤーってのは大抵がそういった人種。

主観的大会感

キャラ差を克服するに至らなかった・・・。
というのがどうしても言い訳になってしまう結果になってしまった。
負け原因は
大会優勝者に３回（ぼんくらチャンポα１回戦、２５５ツィーα２回戦、マンボウペルナα２回戦）
セオに４回　
ペルナαに１回（マンボウ除く）
ツィーランβに２回
という感じ。

悩みの種は、2:8～3:7付いている
セオ、ペルナα、ツィーランβだったのだが
見事にそういう組み合わせを引き続けてしまった。

ツィーランβは失礼ながら使用者の能力的に見せない方が勝てると判断し
対戦を避けていたというのが実情。
実際、これは僕の今の頭では無理ゲーに近い
大会では2回落としてるので、もう酷い・・。

ペルナαも使用者の能力によっては勝てる「可能性のある」相手ではあったが、
ﾏﾝﾎﾞｳとかが何故か出てきて、余裕で当たって余裕で負けたのでうーんという感じ。
身内に使用者が少なかったのも痛い。ペルナαにも2回負けてる。

セオは残念ながらいもりの攻略記事の影響もあって
有力なセオ使いが中々決勝まで上がらず、精神的にも参る始末。
攻略はぼんくらのセオで相当進んでたのですが中々本番では発揮出来なかった・・。
残念としか言いようが無い。

隠してた色々

• 全１トライアドブレイカー

ぼんくら「櫻子実装されてから２日に１回は大体対戦してて１０機以上破壊しているから・・」
ぽへ「１ヶ月で１５０機が破壊されてる事になって・・」

ぼんくら「今までに１０００機は破壊してるな。うん。」
ぽへ「(｡ノ_＜）」

いもり「３０機とは桁が違うな・・」

• ツィーランがきつい。

台車DMされるだけで基本ゲームが終了する。

• サジタリウスの２発目を各種無敵で消される。

僕のトライアドを1000機程破壊してくるぼんくら氏は、ほぼ100％サジの無敵をレーフのDC等で消せる。
ジャスパーもDS等でごまかしてくる人はいた。
完全に人対策になるのだが、他の人は「消せない人種」として扱ってゲームを組み立ててた。
これ甘えなんだけどね。意識すると火力が半分になるのでどうしようもなかった。
そういう意味でも櫻子αのサジの方が結果論的には強いと思う。
対応策は着弾にブラッディクロスを合わせる（集弾DM）が多い。

• セオ戦のアレコレ。

ゲームの組み立て方と道筋がはっきりと出来てる。
攻撃ビットの使い方から遠、近の距離のもち方も「相手がこの距離でBMしてきたら＠＠」というような
フローチャートのようになっていて、それに嵌ると勝てる感じ。
20のBadEndの中にGoodEnd１つという感じだった。

• わざと負ける。

野試合でかなりやった。
逆ネームバリュー（あの人になら勝てる）という気持ちを与えてしまうのが難だが
新顔には負けた振りをしつつ、相手のぶっぱボス、ぶっぱ支援を出させるようにしむけてた。
支援の固定概念を与えて、防御ビット絡みで色々裏切る感じ。
防御ビットに対して即攻撃ビットを出す人等のチェック。
防御ビット即サジが効く間合いで防御ビットを出して、敵が攻撃ビットを出してきて
ビット回収させてくれる何も考えてない人著名人にもいたｗ
まあ、そういうプレイヤーの調査。

• 見せない。

対セオ、対ツィーランのスプレッドミサイルビーム地獄、４ゲージヒールボスが代表例。
ツィーランに対しては徹底的に隠したのだけど、
どうしても立ち回りでブッチャーバードの体力が足らなかったりで悲しい思いをしたのが記憶に新しい。

• 位置取り攻略

対ジャスパーに左位置。
対ミカに右位置
対レーフ左下篭城。右下側から攻めて左上に追い出す過程。
などなど。

まあ、そんなこんなで
アーケードも一区切り。なのですが、
頭の中には新しい構想が湧き出てきて、まだまだやり残した攻略や対策。
ゲームの中で表現したいものがあるんだなとそんな自分がアホな奴やなーと思いつつ
次の７月のトラタワ大会に思いを馳せるのでした。