- ショタ(第一部)
名前は、クォート=コノコが有力であり、年は十代の前半くらいだろうか?
帝国聖少女騎士団の団員としては異例の男の子団員。
組み込まれた理由は、手違いだとか、武具結晶の適応者だからとか言われているが、実際は宰相の手引きによってらしい。
宰相とは義理の親子関係でもある。
気も態度も小さいため、最初期ではオドオドとしていたが、クロトワから師事を仰ぐようになってからは驚くほどの成長を見せる。
組み込まれた理由は、手違いだとか、武具結晶の適応者だからとか言われているが、実際は宰相の手引きによってらしい。
宰相とは義理の親子関係でもある。
気も態度も小さいため、最初期ではオドオドとしていたが、クロトワから師事を仰ぐようになってからは驚くほどの成長を見せる。
武具結晶は、心を投影する刃だといわれている。
具体的に言えば、ショタの心が暗黒面に染まれば武具結晶の刃は黒く、無骨に。
逆に、ショタの心が澄んだものになれば、曇りの無い真っ直ぐな刃へと変化する。
第二部序盤~中盤では、様々な悩みや重圧から、刃の形状は前者のものになるが、全てを吹っ切った第二部終盤では後者のものへと変化を遂げる。
具体的に言えば、ショタの心が暗黒面に染まれば武具結晶の刃は黒く、無骨に。
逆に、ショタの心が澄んだものになれば、曇りの無い真っ直ぐな刃へと変化する。
第二部序盤~中盤では、様々な悩みや重圧から、刃の形状は前者のものになるが、全てを吹っ切った第二部終盤では後者のものへと変化を遂げる。
第一部では帝国聖少女騎士団に所属し、団長やツンデレとともに共和国と戦う。
第二部でも引き続き帝国に所属。
前大戦の功績から、新騎士団の団長を任せられるが、団長やクロトワとの違いを体感し、自分の立場や地位が悩みと重圧の種となってしまう。
そのせいか、一時は気性が荒くなり、暴走しかけていたらしい。
しかし、老軍人に師事を受けるようになってからは比較的に安定する。
老軍人に指導を受けた際に、クロトワから伝授された変則剣技を改め、通常の剣技にスタイルを変えたらしい。
(もしかすると、もっと前から変則剣技は封印していたかも)
その際に、老軍人からは活人剣を伝授されるとか。
第三部では団長たちとも和解し、ともに連合軍の仲間として再び協力し合うようになる。
第二部でも引き続き帝国に所属。
前大戦の功績から、新騎士団の団長を任せられるが、団長やクロトワとの違いを体感し、自分の立場や地位が悩みと重圧の種となってしまう。
そのせいか、一時は気性が荒くなり、暴走しかけていたらしい。
しかし、老軍人に師事を受けるようになってからは比較的に安定する。
老軍人に指導を受けた際に、クロトワから伝授された変則剣技を改め、通常の剣技にスタイルを変えたらしい。
(もしかすると、もっと前から変則剣技は封印していたかも)
その際に、老軍人からは活人剣を伝授されるとか。
第三部では団長たちとも和解し、ともに連合軍の仲間として再び協力し合うようになる。