- 帝国
物量では共和国に勝るが、貴族主義という体制のため、上層部に無能な指揮官などが多い
名産はアップルパイ。前線へのリンゴジャム補給部隊は本隊を上回る戦力が割かれているとか
名産はアップルパイ。前線へのリンゴジャム補給部隊は本隊を上回る戦力が割かれているとか
- 共和国
帝国には物量で劣るが、人材に優秀なのが揃っている
議会制共和政治
政治家、名士などに混じって発明家や学者も議員になれる
カービン銃が発明されるが硫黄資源に乏しく量産は難しいが
共和国軍ドラグーン1個中隊は帝国1個旅団に匹敵する火力を持つ
議会制共和政治
政治家、名士などに混じって発明家や学者も議員になれる
カービン銃が発明されるが硫黄資源に乏しく量産は難しいが
共和国軍ドラグーン1個中隊は帝国1個旅団に匹敵する火力を持つ
- 遺跡
帝国と共和国の国境線付近に多数発見された遺跡。
数々の超技術が収められており、これを巡って両国の関係は悪化していく。
数々の超技術が収められており、これを巡って両国の関係は悪化していく。
- 武具結晶
遺跡から発見された技術を応用して作られた兵器。通常は結晶状態であり、篭手などに埋め込まれている(だっけか?)
武器や防具に変わる以外に、装着者の身体能力を超人レベルまで引き上げる効果がある。
第一部で聖少女騎士団に支給された物はまだ洗練されていなかったため、武具結晶に合う使用者をあてがう必要があったが、二部中盤から三部にかけては安定した量産型が一般兵に支給される。
しかし、未熟な現代技術で安定させたためにその力はかなり落ちたようだ。
武器や防具に変わる以外に、装着者の身体能力を超人レベルまで引き上げる効果がある。
第一部で聖少女騎士団に支給された物はまだ洗練されていなかったため、武具結晶に合う使用者をあてがう必要があったが、二部中盤から三部にかけては安定した量産型が一般兵に支給される。
しかし、未熟な現代技術で安定させたためにその力はかなり落ちたようだ。
帝国において、公式な最初の適合者はツンデレ。
- オリオンのベルト
かつて団長、クロトワ、女将軍で構成されていたチーム。
その活躍は伝説と言って差し支えないが、実際所属していた団長達はその名声を重荷に感じていたようだ。
その活躍は伝説と言って差し支えないが、実際所属していた団長達はその名声を重荷に感じていたようだ。
- 共和国八騎将
総大将、女将軍、月影、バルザック、パパ、タカさん、オッサンのほかに若造、外道、蘭丸兄が入るとか入らないとか。
いずれにしろ共通しているのは「数を凌駕する超個人」であるという点。
一騎当千を地でいくために、開戦後またたくまに帝国軍を劣勢に追いやった。
いずれにしろ共通しているのは「数を凌駕する超個人」であるという点。
一騎当千を地でいくために、開戦後またたくまに帝国軍を劣勢に追いやった。
- 帝国聖少女騎士団
共和国との戦争で疲弊した帝国が起死回生の秘策として遺跡の超技術の一つ「武具結晶」に着目し、その実験部隊として結成された騎士団。
騎士団とは名ばかりで、事実上没落貴族や平民などの寄せ集め部隊であったが、実戦投入されると武具結晶の力を持って共和国八騎将の半数を討ち破るなど多大な戦果を挙げた。
基本的に団員の数は20に満たず、八騎将の様な「超個人」を集めたある種の特殊部隊である。
帝国の失地を回復し共和国の領土に攻め込むが、共和国総司令の総大将と交戦し多大な損害を受け(団長他数名が行方不明。残りの団員もほぼ全員負傷)解散する。
騎士団とは名ばかりで、事実上没落貴族や平民などの寄せ集め部隊であったが、実戦投入されると武具結晶の力を持って共和国八騎将の半数を討ち破るなど多大な戦果を挙げた。
基本的に団員の数は20に満たず、八騎将の様な「超個人」を集めたある種の特殊部隊である。
帝国の失地を回復し共和国の領土に攻め込むが、共和国総司令の総大将と交戦し多大な損害を受け(団長他数名が行方不明。残りの団員もほぼ全員負傷)解散する。