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ゼスティリアの世界では、人間の感情や心を何らかの「エネルギー」に変換するような機構がある。 その「エネルギー」は人間のあらゆる感情、心を起因として生まれる。 例えば、負の感情や歪んだ心からは『穢れ』と呼ばれる、憑魔の原因となったり、周囲に悪影響を及ぼすエネルギーが生まれ、 正の感情や尊い心からは『清浄なもの(仮称)』と呼ばれる、エネルギーが生まれる。
+ | 「穢れ」について |
再考前の「穢れの定義」に最も近いと思われる
原作の設定に一番に近いのが恐らくこれ
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+ | 「人間」について |
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+ | 上記以外の議論(仮まとめ) |
926 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 02:20:43 ID:.VQtk1pA0
【穢れ】【人間】【天族】 人間しか穢れを生まない って感じになってるけど、普通に天族も穢れを生んでなかったっけ? ノルミンのアタックが美術品の件でキレて憑魔化してるし デゼルも復讐の感情で本来は穢れている
アタックは人間の導師であるスレイに浄化して助けてもらって
(ライラだけでは浄化できないので、「人間」である導師の力がないと天族は困る) デゼルは穢れていない人間のロゼを器にすることで、憑魔になるのを防いだ (天族が天族を器にするというのは不可能っぽい?) っていうのが原作での天族が人間を必要とした(人間を利用した)ポイントだと思う
929 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 12:51:25 ID:LO0J9TEo0
では自分は、おもに天族という生物について案を出しましょうかね。
【天族】【人間】【穢れ】
そもそもは自然のエネルギーそのものだったが、人間と関わるためにエネルギーで肉体を作った存在。姿形はある程度は自分の意思で操作できるが、基本的にはその人物の人となりにふさわしい形質をとる(犬天族なども例外ではない。犬っぽい性質の天族だから犬の姿をとった)
そして、エネルギーそのものである天族は、周囲のエネルギーを取り込みやすい種族。ここで、人間が発する精神のエネルギー「穢れ」が問題になってくる。
たとえば、塩にも発ガン性があるように、穢れにも毒素は含まれるが、本来は短期間におびただしい量をとり込まなければ、ほとんど害はなく、人との絆や想い、信仰の力によるわずかな浄化作用でも無害化できてしまう程度のもの。だが、加護領域もなく、マオテラスの加護もない災厄の時代では、その毒素があちらこちらに垂れ流されており、天族にとっての害になっている。
また、天族が活動するためのエネルギーは、主に周囲のエネルギーを取り込むことでまかなえる。天族が食事や睡眠を必要としないのはこのため。
また、天響術の使用や、戦闘でのダメージなどで休息に消耗したエネルギーは、食事や睡眠、導師や人間の「祈り」のエネルギーなどでも補填できる。 (天族というのはエネルギーの塊であり、エネルギーを消耗するというのは文字通り身を削る行為。ジークフリートが天族にとって危険なのは、天族を構成しているエネルギーを大量に消費するから。エネルギーそのものである天族は、エネルギーを著しく失うと肉体を保てなくなる。肉体的なダメージよりもエネルギーの消耗の方が天族には危険)
そもそも、天族誕生についてはすべてが謎。天族がなぜ、わざわざ肉体をつくってまで人間に関わろうと思ったのかも不明。「神代の時代」に、人間と天族のあいだで「なにか」が起こったのでは?
こんな感じです。
また、ライラとロゼのロングチャットから、「お菓子をいくら食べても『太らない!』と思い込めば体型の維持は可能だが、本来あるべき事象の否定は穢れを生むことに繋がる」という設定が判明している。つまり、天族も場合によっては穢れを生む種族である。
この設定と、これまでに出た設定案を参照するなら、天族も穢れを生むということが、天族も祈り(仮)を生むことが可能ということにつながり、ここでも天族の人間に対する優位性が生じてしまう(人間がいなくても天族自身の祈りによって穢れをある程度浄化できてしまう)
この設定についても一考する必要があると思われます。
935 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 14:52:30 ID:8V7ZN8VI0
【天族】 彼らが基本エネルギー体(≒霊体)であることとそこから来る特異性については私も同意
天族自身の由来(誕生)については
恐らく彼らの発生した時代が古すぎるので 当時はまだ物質というものが定まっておらず世界そのものがあやふやな状態で、 当然そこに生まれた天族も同じように強固な物質的実在としての肉体は 備えられなかったのではないかと 彼らが「個」としての存在を持ちながら実体(肉体)が無いのはもともとそうなので 特にあとから出現した人間を真似ようとしたりしたわけではないと思います
その後天族の力によって物質が定まってくると
より物質的な実態を持った生き物が生まれてくるようになって 人間もその一つ
937 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 19:42:05 ID:EvUKl5Z20
【天族】 そもそも『天族』という種族は存在しないのでは?
つまり『天族』とは、霊的存在の総称であろうということ
『天族』の対となるのは、人間ではなく『生物』
『生物』の中に、人や犬やゴキブリなど色々な種族がいるように、
『天族』の中にも色々な種族がいるんだ
ライラらとノルミンは同じ種族にはとても見えないが、実際、全然違う種族なんだ
霊的存在というのが共通しているだけで、人と犬くらいには別物と
憑魔というのも、穢れを好む性質を持つ天族の一種だ
それが人に憑く『憑魔化』という現象も、実は神衣の一形態なんだ
『天族』をひとつの種族として捉え、明確な特徴を見出そうとするのがそもそもの間違い
『天族』というのはもっと大雑把な概念であり、一概には言えないモノなんじゃないか
938 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 19:53:41 ID:8V7ZN8VI0
→937 その辺もひっくるめて大雑把に「精霊や神のようなもの」て感覚でいいのかなーと思うんですよね 「穢れ」と対になる「清浄なもの」でできている霊的な(エネルギー体というのもあり)存在の総称 もしくは万物に宿る(宿りうる)神のようなもの
934で触れたように人間を中心に天族と慿魔が対照していて
人間が穢れ側に振れると慿魔と災厄を得、 信仰(清浄)側に振れると天族と加護を得る、みたいな
その大雑把な特徴としては929のまとめが綺麗だと思いますのぜ
939 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 20:20:09 ID:xXPi/jkU0
他のテイルズで例えるなら 天族→精霊・フォニム ジークフリート→魔科学 エネルギー→マナ みたいな感じってことかな?
940 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 22:24:13 ID:LzmopytY0
個人的な希望として、
(のちに対等な関係で共存できたほうがいいよ)
(昔の信心深い人達は大抵天族への祈りに感謝や愛や誰かの幸せを願う気持ちを強く込めてたから、天族も直接強い生命力を得られてホクホクだったとかそんなの。天族が信仰と祈りを求める理由にならないかな?あとHP回復できないかな?)
941 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 23:36:58 ID:eGlUPu020
【天族】 あと、公式で『天族』の項目みたら、「天族は清らかな人間や物質を器とすることで天響術を使えるようになる」って書いてあったから、 器を持たない天族は物理干渉などは出来ないとかの もう少し違う解釈を模索してみる。
942 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00:20:09 ID:eP0.KjW20
【天族】【五大神】 所謂普通の天族と『五大神』って、天照と九十九神くらいの差があるイメージ。 『五大神』は人々から忘れられた所で変わらずそこに存在し続けるが、 普通の天族は天族という存在が忘れ去られてしまったら存在できないとか
943 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00:32:20 ID:exfGWWBY0
【五大神】 →942 そうなると五大神の代替わりってのも気になってくるね 代替わりの理由が流行り廃りで入れ替わりとかはいくらなんでも無しだろう…
944 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00:43:39 ID:gnxYKJgA0
「神」の性質上無いとは言い切れませんが…>流行り廃りで入れ替わり
直接関係ないけどRuneQuestってゲームでは昔の人間が
神話を改変することで都合よく神々をつくりかえようとした結果 世界が狂って崩壊したっていう背景が存在したりしたな(何
945 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00:52:52 ID:exfGWWBY0
→944 流行り廃りがあるって事は、五大神に匹敵する能力を持つ天族が旧五大神と新五大神で最低でも同時期に最低でも10人はいるって事だよね 代替わりした後の旧五大神は一体どこに行ったのだろうか
946 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 01:05:38 ID:eP0.KjW20
→944,945 【五大神】 代替わりはもしかしたら一人ずつで、全員がいっぺんに代わるわけではないなら、無きにしもあらずじゃないか? この辺の詳しいことあまり覚えてないんだけどな
947 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 01:08:40 ID:gnxYKJgA0
そう…いなくなったやつがいると考えると代替わりどうこうの設定って 面倒なだけじゃないのかって気がするのですよね
まあ無理に考えるなら
例えば旧神たちはある時期を境に死んで黄泉に落ち黄泉からこの世に穢れ(呪い)を送る禍神になり 新五大神(現役の天族)がそれに対してこの世に加護を与える存在として新たに世界を回すようになったとか (まんま伊邪那美に対するその子孫ですが)
948 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 01:10:13 ID:w/bHQYdM0
五大神の説明に 常に大陸全土を加護で満たしており、 大きすぎるために通常の天族でさえその存在を感じられないという
五大神って指名制なんでは?と言ってみる
代替わりした後の旧五大神は
力を失って普通の天族or人間になる もしくは世界の一部になるとか
949 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 05:52:22 ID:exfGWWBY0
→947 個人的なにはそこら辺がカノヌシのラスボス説にはなると思うけど、ラスダンはカノヌシの遺跡らしいし、旧五大神なら大陸中に穢れバラ撒いて生態系狂わす程の力もあって、同格の存在ならマオテラスでも容易に対処出来ないですからね まぁラスボス論争に繋がるので、参考意見程度にしといて下さい
953 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 12:16:32 ID:jiP/C1K20
今年に本当に公式設定資料集が出たら【穢れ】【憑魔】【人間】【天族】ってきっちり書かれるんかね? 今出てる攻略本での北の大国は火山の噴火で滅びただのジークフリートはよそから流れ着いたんじゃね?だのの投げっぷりだから 3000年の歴史()とやら以前に基本的な部分ですらきちんとした設定の説明は期待できなそうだけど
955 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 12:39:25 ID:Nll7ZGgs0
【五大神】 五大神の元は八天龍にあるのではないかと予想。 八天龍(八神・水地火風氷雷光闇)のうちの五神が五大神として崇められた。 ジイジの神殿もジイジ(ゼンライ)が五大神として崇められていたころの名残。
959 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 14:07:41 ID:gnxYKJgA0
穢れの発生原因って意味では「世界の中心(カノヌシ?)からやってくる負の加護、呪い」て説しか見ないような
964 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 15:36:55 ID:gnxYKJgA0
963に「本来あるべき循環」というのがあるけれども ここのところをどう落ち着けたいと思ってるかというのもあると思うんだよね
933にもちょっと書きましたが
1)「穢れ」が発生すること自体を全くないようにしてしまう、 2)「穢れ」の発生に対して「祈り→天族→加護→浄化」のプロセスを機能させて 発生自体は存続するが問題は生じないサイクルを再生する
という二つの落としどころが考えられます
私は当初1)に近い落としどころを想定していましたが これだと天族が要らない子になるという問題が生じます 穢れが発生しないなら人間は別に思うさま負の感情を持ってもいいし、 逆に言うと天族に対する信仰や霊応力も全く必要なくなってしまいます
2)の場合は歴史で言う「アヴァロストの調律時代」のような調和を取り戻すことを目標とする形になるかと思いますが
つまりは天族への信仰、感謝によって天族を養い(?)加護(領域)を得て 浄化を働かせることによって穢れが出ることを自然のサイクルの中で正常化するというもので、 天族と人間が互いに存在意義を持って共生関係を築けますが、 ひとたびどちらかが過てば過去の出来事が繰り返されてしまうリスクはあります …というか多分現代時点ではまだ天族の進行回復離されていないと思われるので、 当面穢れ多めの世界との戦いが続くことが示唆され俺たちの浄化の旅はこれからだ!EDになると思います。
しかしながら、個人的には2)の説の方を推したい。
1)のようになると天族は本当要らない子です(苦笑) 私の思うに、真ゼスはなんというか割とスピリチュアルな(?)テーマであって 見えないものや精神的なものを見直したり心に取り戻すことによって 「心の豊かさ」を得ることから「世界が豊かになる」という順番を示すものなのかなと
966 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 16:10:22 ID:myEP0HOk0
→964 俺の言った『本来あるべき循環』は仰る通りの2番の方になるかな 天族要らない子もそうなんだけど、 穢れそのものを否定しなくてもいいんじゃないかなと思うから、1番は選べない
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