全国のコミュニティスクール
実践研究校(平成14年~17年度)
平成14年から17年度までの間、全国7地域の公立小中学校9校が文部科学省の実践研究校に指定され、新しいタイプの公立学校(いわゆるコミュニティスクール)として運営されてきました。
実践研究校に指定されていた学校は以下の通りです。
実践研究校に指定されていた学校は以下の通りです。
- 東京都足立区 足立区立五反野小学校
(立ち上げにいたる経緯や理事会の様子などが書かれており、大変充実したホームページです。)
- 千葉県習志野市 習志野市立秋津小学校
- 和歌山県新宮市 新宮市立光洋中学校
- 広島県尾道市 尾道市立土堂小学校
- 京都府京都市 京都市立御所南小学校
- 三重県津市 津市立南が丘小学校
- 岡山県岡山市
平成16年9月の法制化(施行)以降の指定校
平成16年9月に地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が施行され、全国どこの公立学校でも、教育委員会の指定を受けることにより、学校運営評議会が設置できるようになりました。法制化以降、学校運営評議会を設置した学校は以下の通りです。
※追加情報等がありましたらコミスク研までメールを頂ければ幸いです!
- 京都府京都市
- 山口県萩市
萩市立田万川中学校
横浜市の指定校(または予定校)
横浜市教育委員会は、学校からの提案によって設置されるモデル校、「パイオニアスクールよこはま(PSY)」を平成17年度からスタートしました。
中高一貫校や小学校英語教育、学校運営協議会を設置する等の、先進的な取組みを行う27校の小中学校が、パイオニアスクールよこはま指定校としてスタートしています。
問合せ先:横浜市教育委員会 教育政策課 電話 045-671-3243