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前田雄吉元衆議院議員が創価学会から受けた嫌がらせ

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匿名ユーザー

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 じつは、前田議員と直に会って話をするのは、今回が初めてだったのですが、彼は、私が「フォーラム21」の今年の2月15日号に「代表直属の創価学会問題対策のプロジェクトチームを作れ!」と書いたことをきっかけに、菅直人の指示で極秘に同月下旬に結成した民主党の「創価学会問題プロジェクトチーム」が発足していますが、その事務局長を務めているのです。
 前田議員は私と同じ慶応で(彼は法学部で、私は文学部)、私が入学した84年に彼は大学を卒業しているので、キャンパスで重なる時期はなかったのですが、話していて、対「創価学会=池田大作」についてはもちろんですが、権力が引き起こす不正に対して、体ごとぶつかっていくというのか、「筋金入りの闘士」というオーラが漂っていました。
 いやー、正直、民主党にこんなにマトモというか、正義感も強くて、さらには政局カンもある若手議員がいたのかーと、ちょっと感動しました。

 前田議員は、慶応を卒業した後、松下政経塾に入っており、自民、民主を問わず、最近の若手国怪議員では多くなってきている、いわゆる「松下政経塾系」です。
 松下政経塾というと、どうしても、「日本版ネオコン」というイメージが強く、人情の機微にも疎い「政策ロボット」というような、私自身はいい印象を抱いてはいなかったのです。が、やはり人間は出自とかだけでなく、そのトータルな人格や人間性を見ないとなんだなあ、ということを実際に会ってみて、改めて思いました。
 私が前田議員に聞きたかったのは、「どうして、わざわざ創価学会・公明党の問題に首を突っ込むのか。そんなキケンを冒さなくても、民主党内でラクをして出世していく方法など、いくらでもあるだろうに」ということでした。
 曰く、彼も私と同様、身内に学会員がいるというわけではなく、衆院に立候補するまでは、ほとんど創価学会とは関わりがなかったということです。

 ところが、草川昭三の地盤である愛知6区から出馬を表明した途端、突如として、創価学会からのイヤガラセが始まったそうです。
 「イヤガラセはそれは凄かったですよ。猫の死骸が玄関先に投げ込まれたのはもちろんですが、いちばん許せなかったのは、私には小学生の娘がいるんですが、その娘を学会の青年部が取り囲んで、『オマエのオヤジは……』というふうに威圧を加えたんです。じつは私の娘はダウン症という障害を抱えているんです。小さな女の子であるのはもちろんですが、障害を持った人間に対して大の男がそんなことをしますか。これがあったとき、私は絶対に(公明党・創価学会=池田大作を)許せないと思いました」(前田議員)

 このダウン症の娘さんに対するイヤガラセというか、もうこれは立派な暴力ですが、この話を聞いたとき、私もびっくりしました。
 というのは、私自身も数知れぬほどのイヤガラセを受けてきました。尾行やイタズラ電話、住居侵入とキリがありませんが、私自身がイヤガラセを受けるのはもうしょうがないし、「与えられた試練」ぐらいに思っています。
 しかし、「女子供」、それも、障害を抱えた小さな娘さんにまで手を出すとは(それも大の大人の男が)、そこまで「創価学会=池田大作」というのは卑劣だったのか、ちょっとびっくりし、憤りがこみ上げてきました。「わが敵」ながら、そこらのところはもうちょっとマトモじゃないかと買いかぶっていましたので。正直、そこまで落ちぶれてしまったのかという感じです。池田大センセイもそのあたりは、スジを通す人間だと思ったのに、残念です。

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