森です。
PSOをはじめると最初に降り立つステージが森です。
ここは(一応)生き物の姿をした物が多いです。属性はNativeです。
( )内はアルティメットモードでの内容。ノーマル、ハード、ベリーハードと徐々にエネミーがレベルアップしていきますが、アルティメットは姿形も変わり果て、能力も大幅に(段違いに)強化されています。
ブーマ(バートル)
と てもベーシックなエネミー。姿は茶色でサトイモに手足が生えているようです。他のセクションにも姿は違えど同じ動きをするエネミーはたくさんおります。一 対一ではいわゆる雑魚なのでたいしたことはありません。しかし雑魚ゆえに数にものをいわせてに襲いかかってきます。また他のエネミーと一緒に出てくること もあり、対処にこまることもあります。
プレイヤーに気づくと雄叫び、バンザイをして交流を深めようとします。
攻撃方法:パンチ
弱点:炎
ゴブーマ(バーブル)
ブーマの上級グレード。姿はブーマと同じですが色が黄土色でジャガイモのようです。
ブーマより動きが素早く、攻撃力をはじめ全体的に強化されています。
弱点:雷
ジゴブーマ(トーロウ)
ブーマ三兄弟の最上級グレード。色は赤紫色。サツマイモの様な姿です。
ブーマ、ゴブーマより数段上の体力、攻撃力、スピードを持っており、倒すのには苦労すると思います。
弱点:氷
サベージウルフ(グルグス)
ウルフということなので、オオカミらしいです。
プレイヤーを発見するとまっすぐ(というかややジグザグ気味)
にうれしそうに駆け寄ってきます。
接近すると一定距離をおいてプレイヤーの周りを回ります。(まとわりつくといった方が正しいです)
プレイヤーの背後に回り込むことができると、飛びかかってきます。
部屋内で後述のバーベラスウルフと一緒に登場するとき、バーベラスウルフが先に倒されると、悲しいのか雄叫びを上げます。雄叫びを上げると、
なぜかウルフ自身の攻撃力、防御力が下がります。何でそんなことをするんでしょう。プレイヤーにはありがたいですけど。
こいつの攻撃は状態異常(スロー、麻痺)を時々引き起こします。
弱点:たぶん炎
さほど強くはないのですが、ぐるぐる回られてなかなか狙いが付かなかったり、狙いが付いても攻撃が届くまでに移動されて外れたりとくせ者です。
たくさん登場し、足下が見えないくらいまとわりつかれると身動きがとれなくなったりします。あわてて逃げ出すと、背後をとられます。テクニックがあれば、ラバータ・ラゾンデなどで、ロボならトラップで足を止めるのもよい方法です。
ギフォイエをお持ちのかたは、一発ギフォイエを放ってからウルフにおしりを見せて逃げ出すと、自分から炎につっこむウルフさんを見ることができます。
バーベラスウルフ(グルグス・グー)
サ ベージウルフのリーダー的存在のようです。行動はサベージウルフとほぼ同じですが、こちらの方が能力は上です。倒されると他のウルフたちはその死を悼んで か立ち止まり雄叫びを上げます。雄叫びを上げたウルフたちは自分自身の攻撃力、防御力が下がっています。なので、まずはこいつから倒すといいですね。
弱点:たしか雷
ラグ・ラッピー(エル・ラッピー)
黄 色いひよこのような外観の鳥です。PSO中唯一プレイヤーが倒すことのできない無敵のエネミーです。プレイヤーに気がつくとよちよち寄ってきてプレイヤー を突っつきます。ダメージを与えると死んだふりをします。(ここで経験値が入るので一応倒したということになるのですが)一定の時間経過かプレイヤーが遠 ざかると起きだし、ものすごいスピードで走り去ります。起きあがって画面外に逃げ出すまでにもう一撃加えると転び(アイテムを落として)また走り去ってい きます。
また、テクニックや銃などの遠距離攻撃でラッピーがこちらに気がつく前に攻撃をすると、いきなり逃げ出します。逃げ出すときのスピードはプレイヤーと同じ速度なので追いつくことはできません。もう一度銃やテクニックで追い打ちをかけてアイテムをいただきましょう。
パルラッピーはクリーム色の体色のラッピーです。エルラッピーとそのレアモンスターのパルラッピーはまれに身体の大きさがでかいものが居ます。
初めて見るとびっくりしますが、でかいだけで特に能力やアイテムドロップに違いはありません。
弱点:炎
アル・ラッピー(パル・ラッピー)
ご くまれに黄色いラグラッピーではなく青いラッピーがいたりします。これがレアモンスターといわれるエネミーの一つ、アルラッピーです。出現する確率は一説 には500分の1といわれています。(レアモンスター共通の出現確率らしいです。)ただし、1000匹ラッピーを見つけても見かけないこともあるし、立て 続けにレアモンスターが出現することもあり、まさにリアルラックの強さがものをいいます。
ラグラッピーに比べ手強いです。珍しいからと接近してスクリーンショットを取りまくっていると無惨に突っつき倒されるハンターも居ます(私です)
難易度(N,H,VH)やキャラクタIDにもよりますが珍しいアイテムを落とすことが多いです。
パルラッピーはアルティメットモードのみ登場するレアラッピーです。
虹色(3色ほどですが)をしていることから虹ラッピーなどと呼ばれます。さりげなく他の敵の後ろにいたりして気づかすに逃がしちゃうことも。いいアイテムを隠し持っていますので、慎重かつ大胆にねらいましょう。
ヒルデベア(ヒルデルト)
ベアといいつつ姿はゴリラです。ボスをのぞく森ステージ最大の強敵です。
プレイヤーとの距離が遠いときは大ジャンプで一気に距離を縮めて踏みつぶし、中距離なら火の吐息(フォイエ)を放ち、近距離なら猛烈なパンチを繰り出します。
どの攻撃も油断できません。
弱点:氷
ジャンプ攻撃は急いでその場から離れること、
火の玉攻撃ははき出す前に胸を叩いて息を吸い込む(思いっきりゴリラやん)準備動作をします。このときに火の玉の打ち出すコースが決まるので横方向に移動すれば火の玉のコースから逃れることができます。
息を吸い込んでいる間に一気にこちらから近づいて火の玉を出す前に攻撃をするという手もあります。(倒しきれないとそのあとパンチが来るので要注意。)
パンチは・・・・・・・・下がりましょう。パンチのあとは大きな隙がありますので
後ろや横に回って反撃しましょう。
といってもブーマやウルフと一緒に出てくると身動きもとれず、正面からパンチをもらってしまうこともしばしばです。
ギバータやフリーズトラップの出番です。フォース様ロボ様お願いします。
エネミーがのけぞったり、凍ったら(殴られない横や後ろに回り)一気に叩きましょう。
ア ルティメットでは黄色い体色をしたヒルデルトが登場します。吐く息は雷(ギゾンデ相当)で、飛ぶスピードがとても速く吐き出されてから避けるのは無理で す。追尾もしてくるので準備動作に入ったら、大きく横へ移動しないと当たってしまいます。感電を引き起こすことが多く、アイテム使用以外の行動に制限がか けられます。感電はソルアトマイザーの使用か一定時間経過で回復しますが、治ったとたんにまた感電というときもあり文字通り手も足も出ない事態になりま す。一度部屋を出て体勢を立て直した方がいいかもしれません。それでも雷が背中にバチバチ追い打ちしてくることもあり逃げるのも必死です。メイトを食べて HPを保ちつつ撤収しましょう。キュア/ショックを手に入れるまではソルアトマイザーが手放せません。道具屋で売り切れの時もあるんだよねえ。無いときは もう一度ラグオルに降りてシティに戻りなおして、店に並ぶのを期待しましょう。
弱点:雷?グランツ
ヒルデブルー(ヒルデトゥール)
こちらはヒルデベアのレアモンスター。全体に青い色をしているので通称青ゴリといわれています。
青いだけでなく、よく見ると角の向きが違っていたりします。
火の玉でなく氷の吐息(ギバータ相当でしょうか)をプレイヤーに吹き付けます。
吹き付けられたプレイヤーは凍結状態に陥ることもあります。手強いですがいいアイテムを持っていることがあります。頑張ってください。
弱点は炎
一方アルティメットのレアゴリラさんは、全身岩のような灰色のごつごつとした皮膚で覆われ、大きくて長い角を持った、岩ゴリと呼ばれるヒルデトゥール。会う機会は非常に少ないです。
ゴ リラ一族の中では最強の能力を持ちます。こいつの吐く息はメギドという死の吐息。闇耐性を持たないプレイヤーがこのブレスを受けると即失神という憂き目に 会います。ブレスも要注意ですがジャンプ、パンチどの攻撃も凶悪といえるパワフルさ。一撃で吹っ飛ばされます。できることなら逃げ出したいところです。
しかしレンジャーの最終兵器の一つ「フローズンシューター」をはじめとする非常に珍しいアイテムを持っていることがあるので、何とか倒したい(出逢いたい)エネミーです。
弱点:何だっけ
ドラゴン(シルドラゴン)
森ステージのボス、ドラゴンです。
セントラルドームでプレイヤーたちが来るのを待ちかまえています。
プレイヤーが森の高台にある大きな転送装置に乗ると
セントラルドームへ移動し、ドラゴンとの戦闘に入ります。
オープニングでぎゃおーと登場しドスーンと地面に降り立つと
カメラ視点が通常から低い位置になりドラゴンを見上げる形になって戦闘開始。(初めて見るとびっくりします。)
攻撃方法はボスらしく多彩です。
地面に降りた状態では炎の玉3発同時発射、火炎放射器のようなブレス、
全身を使った体当たり。しっぽも振り回して後ろから襲いかかるプレイヤーをなかなか寄せ付けません。
飛 び上がって地中に潜り、(このときプレイヤーの視点はドームの上から見下ろす位置に変化します)モグラのように地面を盛り上がらせて突進し、プレイヤーを はねとばします。2回のモグラ攻撃のあと地面を突き破ってからだを回転させて火の玉をまき散らしまた地上に降り立ちます。これを1セットとして繰り返し攻 撃してきます。
ドラゴンが地面に潜ったり、突き破ったところにできる穴は溶岩がわき出て、ふれるとダメージを負います。
戦闘が長引くと溶岩の穴だらけになって身動きがとれなくなることもあります。
攻撃できるところは頭、首、胴体、羽根、脚、しっぽと複数あります。
弱点は氷、および頭部への攻撃です。ジェルン/ザルアの補助テクニックも有効です。
地上に降り立ったところへ一定のダメージを与えると身体を横たえ気絶します。そうなったら剣や銃で頭をねらいましょう。
テクニックは複数攻撃できるものはちゃんと複数ヒットします。表示は重なって一つになってしまうこともありますが計算されているそうです。
モグラ突進攻撃はレーダーにドラゴンの位置が表示されますのでよく見て、軌跡を予測した上で避けましょう。多少軌道修正をすることがあるので余裕を持って避けるとよいです。
飛び上がっていても(地面につっこむ時はタイミングがシビアですが)攻撃判定はありますので銃、テクニックは有効です。
ドラゴンがHPを失い、倒れる際もドラゴンの下敷きになるとダメージを負うので立ち位置に気をつけてください。
アルティメットでは転送装置に乗るとなぜか氷原に飛ばされます。なんでかはわかりません。吹雪が吹き荒れる中ドラゴンが飛んできます。ここで登場するのはシルドラゴン。氷をまとった龍です。
色だけでなく姿もちょっとドラゴンとは違います。ツノも巻いていたりします。
弱点は炎。
行動はドラゴンに準じますがやっぱりというか風景にあわせて、氷の玉(?)や氷の吐息を吐き散らします。これらに当たるとダメージとともにプレイヤーは氷付けにされてしまいます。
動けないところにさらに攻撃をもらうと非常に危険です。
ドラゴンの身体に触れても凍ります。モグラ攻撃も凍ります。
潜ったときにできる穴も氷の柱が飛び出し、これに触れても凍ります。
また、モグラ攻撃もひと味違います。2回の直線攻撃は同様ですが、その後
渦巻き状にぐるぐると端から中心に向かって渦を巻くモグラ攻撃をしてきます。
移動速度が速くやっかいですが、回避はできます。直線攻撃を2回よけたらステージの端よりやや内側に立ち、よくレーダーを見て一周目のモグラ攻撃を内側でやり過ごしたあとすぐに外周側に走れば、よけることができます。
モグラ攻撃の幅を見切ることが重要です。一周目をよける時にあんまり内側と外側に走っても間に合わないことがあります。
凍結はキュアフリーズを装着することで防ぐことができますが、
(パッドやキーボードの左右の移動キーを素早く連続で入力することで自然解凍より速く脱出することもできます)
プレイヤーの身体がドラゴンや氷の柱に張り付いてしまい、連続して小ダメージを受け続けてHPを失い失神に至ることがあります。転倒を起こす大ダメージとのけぞるだけの小ダメージの区分けはHPの何割を一度に失ったか
で決まるのでキャラクタのレベルが高いほど(HPが多いほど)
この現象が起きやすくなります。これを防ぐ手だてが今のところありません。
同 様にエネミーに囲まれた際もキャラクタが弱いうちはクリティカルをもらったときに転倒するので、起きあがった際の無敵時間を利用して体勢を立て直すことも できるのですが、プレイヤーのキャラクタが育ってくると転倒することが少なくなり、小ダメージを受け続け、失神と言うことが増えます。
PSOをはじめると最初に降り立つステージが森です。
ここは(一応)生き物の姿をした物が多いです。属性はNativeです。
( )内はアルティメットモードでの内容。ノーマル、ハード、ベリーハードと徐々にエネミーがレベルアップしていきますが、アルティメットは姿形も変わり果て、能力も大幅に(段違いに)強化されています。
ブーマ(バートル)
と てもベーシックなエネミー。姿は茶色でサトイモに手足が生えているようです。他のセクションにも姿は違えど同じ動きをするエネミーはたくさんおります。一 対一ではいわゆる雑魚なのでたいしたことはありません。しかし雑魚ゆえに数にものをいわせてに襲いかかってきます。また他のエネミーと一緒に出てくること もあり、対処にこまることもあります。
プレイヤーに気づくと雄叫び、バンザイをして交流を深めようとします。
攻撃方法:パンチ
弱点:炎
ゴブーマ(バーブル)
ブーマの上級グレード。姿はブーマと同じですが色が黄土色でジャガイモのようです。
ブーマより動きが素早く、攻撃力をはじめ全体的に強化されています。
弱点:雷
ジゴブーマ(トーロウ)
ブーマ三兄弟の最上級グレード。色は赤紫色。サツマイモの様な姿です。
ブーマ、ゴブーマより数段上の体力、攻撃力、スピードを持っており、倒すのには苦労すると思います。
弱点:氷
サベージウルフ(グルグス)
ウルフということなので、オオカミらしいです。
プレイヤーを発見するとまっすぐ(というかややジグザグ気味)
にうれしそうに駆け寄ってきます。
接近すると一定距離をおいてプレイヤーの周りを回ります。(まとわりつくといった方が正しいです)
プレイヤーの背後に回り込むことができると、飛びかかってきます。
部屋内で後述のバーベラスウルフと一緒に登場するとき、バーベラスウルフが先に倒されると、悲しいのか雄叫びを上げます。雄叫びを上げると、
なぜかウルフ自身の攻撃力、防御力が下がります。何でそんなことをするんでしょう。プレイヤーにはありがたいですけど。
こいつの攻撃は状態異常(スロー、麻痺)を時々引き起こします。
弱点:たぶん炎
さほど強くはないのですが、ぐるぐる回られてなかなか狙いが付かなかったり、狙いが付いても攻撃が届くまでに移動されて外れたりとくせ者です。
たくさん登場し、足下が見えないくらいまとわりつかれると身動きがとれなくなったりします。あわてて逃げ出すと、背後をとられます。テクニックがあれば、ラバータ・ラゾンデなどで、ロボならトラップで足を止めるのもよい方法です。
ギフォイエをお持ちのかたは、一発ギフォイエを放ってからウルフにおしりを見せて逃げ出すと、自分から炎につっこむウルフさんを見ることができます。
バーベラスウルフ(グルグス・グー)
サ ベージウルフのリーダー的存在のようです。行動はサベージウルフとほぼ同じですが、こちらの方が能力は上です。倒されると他のウルフたちはその死を悼んで か立ち止まり雄叫びを上げます。雄叫びを上げたウルフたちは自分自身の攻撃力、防御力が下がっています。なので、まずはこいつから倒すといいですね。
弱点:たしか雷
ラグ・ラッピー(エル・ラッピー)
黄 色いひよこのような外観の鳥です。PSO中唯一プレイヤーが倒すことのできない無敵のエネミーです。プレイヤーに気がつくとよちよち寄ってきてプレイヤー を突っつきます。ダメージを与えると死んだふりをします。(ここで経験値が入るので一応倒したということになるのですが)一定の時間経過かプレイヤーが遠 ざかると起きだし、ものすごいスピードで走り去ります。起きあがって画面外に逃げ出すまでにもう一撃加えると転び(アイテムを落として)また走り去ってい きます。
また、テクニックや銃などの遠距離攻撃でラッピーがこちらに気がつく前に攻撃をすると、いきなり逃げ出します。逃げ出すときのスピードはプレイヤーと同じ速度なので追いつくことはできません。もう一度銃やテクニックで追い打ちをかけてアイテムをいただきましょう。
パルラッピーはクリーム色の体色のラッピーです。エルラッピーとそのレアモンスターのパルラッピーはまれに身体の大きさがでかいものが居ます。
初めて見るとびっくりしますが、でかいだけで特に能力やアイテムドロップに違いはありません。
弱点:炎
アル・ラッピー(パル・ラッピー)
ご くまれに黄色いラグラッピーではなく青いラッピーがいたりします。これがレアモンスターといわれるエネミーの一つ、アルラッピーです。出現する確率は一説 には500分の1といわれています。(レアモンスター共通の出現確率らしいです。)ただし、1000匹ラッピーを見つけても見かけないこともあるし、立て 続けにレアモンスターが出現することもあり、まさにリアルラックの強さがものをいいます。
ラグラッピーに比べ手強いです。珍しいからと接近してスクリーンショットを取りまくっていると無惨に突っつき倒されるハンターも居ます(私です)
難易度(N,H,VH)やキャラクタIDにもよりますが珍しいアイテムを落とすことが多いです。
パルラッピーはアルティメットモードのみ登場するレアラッピーです。
虹色(3色ほどですが)をしていることから虹ラッピーなどと呼ばれます。さりげなく他の敵の後ろにいたりして気づかすに逃がしちゃうことも。いいアイテムを隠し持っていますので、慎重かつ大胆にねらいましょう。
ヒルデベア(ヒルデルト)
ベアといいつつ姿はゴリラです。ボスをのぞく森ステージ最大の強敵です。
プレイヤーとの距離が遠いときは大ジャンプで一気に距離を縮めて踏みつぶし、中距離なら火の吐息(フォイエ)を放ち、近距離なら猛烈なパンチを繰り出します。
どの攻撃も油断できません。
弱点:氷
ジャンプ攻撃は急いでその場から離れること、
火の玉攻撃ははき出す前に胸を叩いて息を吸い込む(思いっきりゴリラやん)準備動作をします。このときに火の玉の打ち出すコースが決まるので横方向に移動すれば火の玉のコースから逃れることができます。
息を吸い込んでいる間に一気にこちらから近づいて火の玉を出す前に攻撃をするという手もあります。(倒しきれないとそのあとパンチが来るので要注意。)
パンチは・・・・・・・・下がりましょう。パンチのあとは大きな隙がありますので
後ろや横に回って反撃しましょう。
といってもブーマやウルフと一緒に出てくると身動きもとれず、正面からパンチをもらってしまうこともしばしばです。
ギバータやフリーズトラップの出番です。フォース様ロボ様お願いします。
エネミーがのけぞったり、凍ったら(殴られない横や後ろに回り)一気に叩きましょう。
ア ルティメットでは黄色い体色をしたヒルデルトが登場します。吐く息は雷(ギゾンデ相当)で、飛ぶスピードがとても速く吐き出されてから避けるのは無理で す。追尾もしてくるので準備動作に入ったら、大きく横へ移動しないと当たってしまいます。感電を引き起こすことが多く、アイテム使用以外の行動に制限がか けられます。感電はソルアトマイザーの使用か一定時間経過で回復しますが、治ったとたんにまた感電というときもあり文字通り手も足も出ない事態になりま す。一度部屋を出て体勢を立て直した方がいいかもしれません。それでも雷が背中にバチバチ追い打ちしてくることもあり逃げるのも必死です。メイトを食べて HPを保ちつつ撤収しましょう。キュア/ショックを手に入れるまではソルアトマイザーが手放せません。道具屋で売り切れの時もあるんだよねえ。無いときは もう一度ラグオルに降りてシティに戻りなおして、店に並ぶのを期待しましょう。
弱点:雷?グランツ
ヒルデブルー(ヒルデトゥール)
こちらはヒルデベアのレアモンスター。全体に青い色をしているので通称青ゴリといわれています。
青いだけでなく、よく見ると角の向きが違っていたりします。
火の玉でなく氷の吐息(ギバータ相当でしょうか)をプレイヤーに吹き付けます。
吹き付けられたプレイヤーは凍結状態に陥ることもあります。手強いですがいいアイテムを持っていることがあります。頑張ってください。
弱点は炎
一方アルティメットのレアゴリラさんは、全身岩のような灰色のごつごつとした皮膚で覆われ、大きくて長い角を持った、岩ゴリと呼ばれるヒルデトゥール。会う機会は非常に少ないです。
ゴ リラ一族の中では最強の能力を持ちます。こいつの吐く息はメギドという死の吐息。闇耐性を持たないプレイヤーがこのブレスを受けると即失神という憂き目に 会います。ブレスも要注意ですがジャンプ、パンチどの攻撃も凶悪といえるパワフルさ。一撃で吹っ飛ばされます。できることなら逃げ出したいところです。
しかしレンジャーの最終兵器の一つ「フローズンシューター」をはじめとする非常に珍しいアイテムを持っていることがあるので、何とか倒したい(出逢いたい)エネミーです。
弱点:何だっけ
ドラゴン(シルドラゴン)
森ステージのボス、ドラゴンです。
セントラルドームでプレイヤーたちが来るのを待ちかまえています。
プレイヤーが森の高台にある大きな転送装置に乗ると
セントラルドームへ移動し、ドラゴンとの戦闘に入ります。
オープニングでぎゃおーと登場しドスーンと地面に降り立つと
カメラ視点が通常から低い位置になりドラゴンを見上げる形になって戦闘開始。(初めて見るとびっくりします。)
攻撃方法はボスらしく多彩です。
地面に降りた状態では炎の玉3発同時発射、火炎放射器のようなブレス、
全身を使った体当たり。しっぽも振り回して後ろから襲いかかるプレイヤーをなかなか寄せ付けません。
飛 び上がって地中に潜り、(このときプレイヤーの視点はドームの上から見下ろす位置に変化します)モグラのように地面を盛り上がらせて突進し、プレイヤーを はねとばします。2回のモグラ攻撃のあと地面を突き破ってからだを回転させて火の玉をまき散らしまた地上に降り立ちます。これを1セットとして繰り返し攻 撃してきます。
ドラゴンが地面に潜ったり、突き破ったところにできる穴は溶岩がわき出て、ふれるとダメージを負います。
戦闘が長引くと溶岩の穴だらけになって身動きがとれなくなることもあります。
攻撃できるところは頭、首、胴体、羽根、脚、しっぽと複数あります。
弱点は氷、および頭部への攻撃です。ジェルン/ザルアの補助テクニックも有効です。
地上に降り立ったところへ一定のダメージを与えると身体を横たえ気絶します。そうなったら剣や銃で頭をねらいましょう。
テクニックは複数攻撃できるものはちゃんと複数ヒットします。表示は重なって一つになってしまうこともありますが計算されているそうです。
モグラ突進攻撃はレーダーにドラゴンの位置が表示されますのでよく見て、軌跡を予測した上で避けましょう。多少軌道修正をすることがあるので余裕を持って避けるとよいです。
飛び上がっていても(地面につっこむ時はタイミングがシビアですが)攻撃判定はありますので銃、テクニックは有効です。
ドラゴンがHPを失い、倒れる際もドラゴンの下敷きになるとダメージを負うので立ち位置に気をつけてください。
アルティメットでは転送装置に乗るとなぜか氷原に飛ばされます。なんでかはわかりません。吹雪が吹き荒れる中ドラゴンが飛んできます。ここで登場するのはシルドラゴン。氷をまとった龍です。
色だけでなく姿もちょっとドラゴンとは違います。ツノも巻いていたりします。
弱点は炎。
行動はドラゴンに準じますがやっぱりというか風景にあわせて、氷の玉(?)や氷の吐息を吐き散らします。これらに当たるとダメージとともにプレイヤーは氷付けにされてしまいます。
動けないところにさらに攻撃をもらうと非常に危険です。
ドラゴンの身体に触れても凍ります。モグラ攻撃も凍ります。
潜ったときにできる穴も氷の柱が飛び出し、これに触れても凍ります。
また、モグラ攻撃もひと味違います。2回の直線攻撃は同様ですが、その後
渦巻き状にぐるぐると端から中心に向かって渦を巻くモグラ攻撃をしてきます。
移動速度が速くやっかいですが、回避はできます。直線攻撃を2回よけたらステージの端よりやや内側に立ち、よくレーダーを見て一周目のモグラ攻撃を内側でやり過ごしたあとすぐに外周側に走れば、よけることができます。
モグラ攻撃の幅を見切ることが重要です。一周目をよける時にあんまり内側と外側に走っても間に合わないことがあります。
凍結はキュアフリーズを装着することで防ぐことができますが、
(パッドやキーボードの左右の移動キーを素早く連続で入力することで自然解凍より速く脱出することもできます)
プレイヤーの身体がドラゴンや氷の柱に張り付いてしまい、連続して小ダメージを受け続けてHPを失い失神に至ることがあります。転倒を起こす大ダメージとのけぞるだけの小ダメージの区分けはHPの何割を一度に失ったか
で決まるのでキャラクタのレベルが高いほど(HPが多いほど)
この現象が起きやすくなります。これを防ぐ手だてが今のところありません。
同 様にエネミーに囲まれた際もキャラクタが弱いうちはクリティカルをもらったときに転倒するので、起きあがった際の無敵時間を利用して体勢を立て直すことも できるのですが、プレイヤーのキャラクタが育ってくると転倒することが少なくなり、小ダメージを受け続け、失神と言うことが増えます。