全日本ラリー選手権 ひえつき’０５結果 - 新城ラリー公式ホームページ

全日本ラリー選手権４輪駆動部門　第１戦　ひえつき'05　2005/5/20～22

CクラスはPCWRCにも出場する昨年の全日本ラリー選手権チャンピオンの奴田原選手が、圧倒的な速さを見せ付けた。

MASCのクラブ員で新城ラリー２００５のコース副委員長で組織委員の勝田範彦選手は、ナイトステージで逆転を狙ったが、
逆にトラブルが発生し惜しくも４位に留まってしまいました。

次選６月１７日～１９日のMSCC東京ラリーでの優勝を目指して頑張りますのでご期待ください。

また、MASCの事務局長で新城ラリー2005副組織委員長の船木一祥選手も、青山康選手と組んでコ・ドライバーとして
出場しましたが、途中まで9位と健闘したもののマシントラブルの為最後の2本のSSで順位を落とし13位に終わりました。

その他の話題として、新城ラリー２００４で優勝した平林織部選手は、新城ラリーでの活躍が評価され全日本デビューを
果たしました。
平林選手は、デビュー選にもかかわらず、SS４＆５でベストタイムをたたき出し、最後まで勝田範彦選手との接戦を演じ、
結果は7位でしたが、グラベルの全日本選手権でも十分通用することを証明したのと同時に、昨年、奥さんの応援の為
新城ラリーを見学した新井敏弘選手が雑誌の取材でコメントしていた通り、新城ラリーのコースのレベルの高さも証明しました。

ひえつき０５SS成績表