ゴブリン (種族トークン数:基本6/最大11)
ファンタジー世界でも定番のやられ役。強さは『コボルド』よりはマシ程度だが、狡賢いことでも有名。
能力は衰退種族限定で、征服に必要なトークン数が1枚少なくなると言うもの。
弱い者(衰退種族)には強くなる。(゜-゜)うーん、イメージ通り。
「必要トークン:-1」は攻撃系の中では安定しているのだが、この能力では条件が結構絞られる。
衰退種族が存在してはじめて意味があるので、当然最初に選ぶ種族ではない。
中盤以降に場の状況(衰退種族の数)を見て選択することになりそう。
有効に働くタイミングが限られるため、特殊パワーとの相性についても、その時の状況しだいになる。
まぁ、6枚とそこそこのトークン数はあるので、衰退種族相手以外でもそれなりの仕事は出来る。
選択するまでの場の見極めに使い手の腕が問われるため、評価は難しい。
ハマれば結構強いけど…。プレイヤー数が多い方が使いやすい種族かな?
イラストでは何故か、ちょいお洒落なゴブリンw
▶ 関連
『コボルド』