No.46 ウルムの封印されたヒツギ櫃(魔法のアイテム)
「櫃」と書いて「ひつぎ」と読む。たぶん(゜-゜)?
えーと、普通に使うと10点のカード。コストの割にしょぼい。
条件達成で30点。これは、でかい!
でも、『壊死のクリス』と組むか『竜の髑髏』の使用。
それ以外ではかなーり厳しい条件なんだなぁ、これが。
初見ではね、ドラフトで「使い魔」取らなきゃ良いだけやん、
って思っていたんだけど、浅はかでした(-ω-;)
ドローダイス、ドローカードがあるんだよねぇ。
ドローしなけりゃ、そりゃ達成は簡単だけど、このゲームはドローしてなんぼ。
得点を伸ばすにはカード・ドローは必須の作業と言って良い。
むしろいかにドローしていけるようにドラフトしていくか? と言い切っても良いぐらいw
で、そうこうしてたら「使い魔」引くよねー。
「引かなきゃ良い」ってことに賭けるには、ちょい無謀。
まぁ、場に出さなければ問題ないけど、そうすると最後、手札1枚につき-5点だし、
使い魔出していたら得られる恩恵考えると・・・20点ぐらいすぐに帳消しになる(*´▽`*)
結局、前述2つとのコンボ以外は能力達成が困難で、価値がダダ下がり。
逆にこの2枚、特に壊死のクリスと組めるときは、一気に急上昇。
単体で30点は得点柱の一角になれる存在。
と、評価が非常に明暗はっきりな存在。
使えるときは使えるけど、使えない時は最後までドラフトでクルクル回ってるw
最後に回ってきてとる羽目になったら、、、まぁ、あきらめて召喚したい。
でも、ボーナスを使ってまで出す価値はないので、状況によっては手札ー5点も計算に入れておこう(・∀・)ウン!!
※魔力3個が最高変転で9点+ボーナスが-5で、召喚レベル1+14点のコスト払って、10点のカード。
ほら、-5点食らった方がマシな場合もw
ただし、このカードがドラフトで2枚見えたら賭けに出ても良い。
1,2枚使い魔を手札に残しても60点は元をとれる得点力。
逆に、開き直って他に集中できるともいえる。
むろん初期ドラフトでは「使い魔」を選択しないようにするけど。
で、相性の良いカード。はもちろん1位『壊死のクリス』。
出した使い魔は全部魔力にして、変転なり、コストなりお好きな料理にどうぞー。(・ω・)うん、つおい。
大きく差を付けられて2位『竜の髑髏』。まぁ、毒を食らわば皿までw
都合良くマイナス点カードとコンボになったら強いけど。
とりあえず3枚は生贄にしないといけないからね。まぁ、引き運とドラフト次第。
以下、なしw
一方で相性の悪いカードは、『ラグフィールドの兜』が苦手かなぁ・・・。
前述のコンボ前提だと、場の総枚数が少なめになりやすいので。
でも、相手にも渡したくないジレンマ。その辺も悩ましぃ。
で、使用タイミング、魔力の事を無視したら3年目で十分。急ぐ必要一切なし。
でも、コストそこそこ重いので、他のカードとの兼ね合いで2年目でもいい。
ドラフトでの優先順位は・・・えーと(-ω-;)、BかE(2〜4枚目か9枚目)
『壊死のクリス』とセットで取れるなら早めに確保を。もちろんクリスを先に。
取れないなら最後までグルグルでも良い。
『竜の髑髏』と一緒だと…若干チキンレースかなー。どっちもびみょー。
でもセットなら欲しい。
と思ったら、逆を取られて二人とも憤死(・ω・)アホっぽい。
基本使い勝手は悪い部類のカード。
ただ、ハマった時の爆発力はあるので、ドラフトでクリスをチェックするときに、セットで確認しときたい。
コンボ組めずにドラフトで回ってきたら、自分のドロー運にすべてを賭けてください。あい。
▶ 関連
『壊死のクリス』『竜の髑髏』『ラグフィールドの兜』