深き眼差しのタイタス

No.39 深き眼差しのタイタス(使い魔)

【コスト:2人:火/3人:火火/4人:火火火】【得点:4】
《永続》ラウンド終了時に、あなたの対戦相手はあなたにクリスタル1個与える。
    いずれかの対戦相手があなたにクリスタルを与えられない場合、深き眼差しのタイタスを生け贄にする。~    

・毎ラウンド、全てのプレイヤーからクリスタルを1奪う。
・もし、そのラウンド終了時ににクリスタルを与えられない(=クリスタルが0点)プレイヤーがいた場合、
 可能な限りのクリスタルを奪った後に生贄にする。(※注:未確認)

▶考察
「深き眼差し」ってどんなんやねん?(。´・ω・)?
って思っていたら、キラキラした瞳の、超カワ(・∀・)イイ!!マスコット的キャラクター、タイタスたんw
が、能力の方はちっとも可愛くない、大泥棒( ( (;゚Д゚) ) )ガクガクブルブル

毎ラウンド全プレーヤーから1点奪う。つまり相対効果で2点分。
で、例えば2人プレイで1年目の火の季節に召喚したとすると、残り30ヶ月程度なので、期待値ラウンド数が15。
の×2点=30点+4点(素点) 大台の30点に乗ります。複数人戦だとさらに恐ろしいことに、、、
しかも、コストは2人なら火1個。軽いっ! まぁ、人数増えると火が1個ずつ増えるが得点力考えると、まぁ、ねぇ?

とは言え、それなりに重い時は重い制限もかかっている。
対戦プレイヤーの一人でもクリスタルが0点だと、このカード自体が生け贄になってしまう。
序盤クリスタルを持ってない状況では出せないカード。
とはいえ、地道な変転などでクリスタルを細かく稼いで行くのも、このゲームにとっては重要な戦術。
タイタスがいるからと言って、クリスタルを稼ぐのを止めると、それはそれで無理が来て自爆にもなりかねない。
とは言え、少しのクリスタルなら我慢するのも手。
特にクリスタルをコストや代償にするようなカードを意図的に使って素早く0点にできれば、タイタスを葬り去ることが出来る。

タイタスを使う側としては、じゃぁ、どの辺が分水嶺か?
クリスタルをコストにするカードは、2人戦だと多くて3点前後。
相手が10点弱のクリスタルを持つ状況なら、まずタイタスを失うことはないだろう。
ただしエオリスのルーン方体だけは注意。20点ものクリスタルをコストにするため、上手く変転調整後に一気に0点になることも。
当然、タイタスを召喚されたら相手も狙ってくる手なので、ドラフトで見えているときは特に注意する事。
というか、自分で抑えてしまった方が安全。
もちろん、それなりに無理を強いる可能性は高いので、それ込みでタイタスを取るのも手だけど、、、

他に若干注意委がいるのは光の樹かな、クリスタルを放出しつつもうまくカード召喚コストに使えたら、
ほぼ、ロスなくタイタスを葬り去れる。3~4ターンで9~12点マイナスで好きな魔力を3~4つ。現実的な路線だ。
この2つにはドラフト時点で注意かな。どっちにしろ1手目で取られるようなカードではないwので、気に留めておくこと。

タイタスは失っても素点が4点と低いのが気兼ねしなくて良い。むしろ召喚レベル枠が空いて、結果オーライなこともw
ただし壊死のクリス使い魔の偶像があるなら話は別だけど。
いずれにしろ、かなりの得点力が見込めるカードだけに、とっておいてまずハズレる事のない今日使い魔。
まったく、可愛い顔して怖ろしい奴(-ω-;)ウーン

で、相性の良いカード。えーと、なんかあるか? 相手にクリスタルをあげる様なカードってないしなw
メリット、デメリットが1枚で完結気味なカードだしね。
もし驚愕の箱を相手に取られたら、こっちも1年目に合わせてやろう。
まぁ、驚愕の箱渡してる時点で若干ダメさ加減が漂ってなくはない気が(-ω-;)ウーン

相性が悪いのは、クリスタルを取り過ぎて0にしちゃうようなコンボ。
猫さん(強欲のフィグリム)、蛭さん(アルカノ蛭)、イタチさん(夜影のシド)、妖精さん(泥棒フェアリー)あたり?
まぁ、使い所というがタイミングの問題かな。アルカノ蛭に至っては、タイタスが飛ぶ(生け贄)=召喚不能状態。
これはこれで、凶悪(/・ω・)/わひょい♪
あとは、前述からのエオリスのルーン方体は要チェックや!!

使用タイミングは当然の1年目、、、と言いたいところだけど、相手がクリスタルを確保してないような状況だと微妙。
確実性が高いのは2年目。2年目の頭に召喚しても(24ヶ月÷2(残ラウンド期待値)×2点=)24+4(素点)で30点近い期待値を持つ。
確実性が高いのは2年目。でも、呪われしエイラスの論書あたりを相手が確保しているのが分かっていれば、1年目で大体行ける。
他の手持ちと要相談で(゚д゚)(。_。)ウン

ドラフトでの優先順位はA~B(2~4枚目)ぐらいかなぁ?
2年目に出すことを想定していれば、まず腐ることはないカード。
コストも軽いので1年目で1枚、2年目2枚目とかでも全然あり。
得点力が期待できるので、主力の一角としてピックして良い。

考察してると、強い点ばかりが目立つ。
が、、、の割には意外と使ってないな自分(∩´∀`)∩ なんでだ?
なんかデメリット部分を必要以上にネガティブに見てるのかも?
まぁ、あっさり死ぬこともあるので、その時はさっぱり諦めよう。
ドラフトでルーン方体と光の樹をチェックしてれば、そうそう事故ることはないが、、、今引きドローの時はいかんともしがたい(゚д゚)(。_。)ウン

なお、逆に使われた場合は、状況によるが、季節ダイスを早めにラウンドが進むように残していこう。ダメージ軽減になる。
ま、クリスタル稼ぎに行っているときに、2枚出されるとマジ凹むね。超凹む(;´Д`)え~、、、

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最終更新:2017年09月30日 08:49
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