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【インハリット】オリジナルスタンドSSスレ「宝石の刻(とき)」【スターズ】スタンド紹介

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orisuta

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味方側


No.570「インハリット・スターズ」 本体:ジョルナータ・ジョイエッロ

素晴らしく使い勝手のいいスタンドでしたが、作中もっとも性格がブレたキャラでした。腐→強姦被害者→人食いor一端のギャング……。強姦被害者→人食いというキャラについてはFateの桜が好きすぎた影響ですね、はい。
二種類あるデザインはどちらも好きでしたが、悩んだ末にイメージを固めるため、作中での姿は一方に統一しました。正直、悪いことをしたなぁと今でも思ってます。

今だから言える話。連載を考えた時点では主人公を男にするつもりで、ヒロイン枠を占めていたスタンドでした。けど、適当な男キャラが見つからなかったので悩んでた時、よく考えたら異常なまでに使い勝手がいい上にステータスもバランスが良かったので主役に昇格させたわけです。結果どうなったかはご覧のとおり。人体の神秘パネェwww

なお、原作で登場したDIOの子供たちとの相性は何気に最高だったりします。生物を生み出すゴールド・エクスペリエンスやロッズを操るスカイ・ハイと組み合わせた場合の恐ろしさは言うまでもないですが、一見相性はさほど良くなさそうなボヘミアン・ラプソティーやアンダーワールドにも、能力は強力でも接近戦に向いていない彼らの体内や表面に自身を植え付けることで、敵に気取られずに護衛ができるのは凶悪すぎます。DIOとの相性もザ・ワールドはともかく、スケアリー・モンスターズとの相性は悪くないです。

No.3342「インハリット・スターズ:エンドゲーム・エニグマ」 本体:ジョルナータ・ジョイエッロ

インハリ不完全体バージョン。意図的に多数の民間人を巻き込んで殺害した挙句、人食いにまで堕落した驚異の主人公。
組織でのポジションは、五部で言えばチョコラータポジ。みんなからの鼻つまみ者。……あれ? 主人公の立場じゃないよねこれ。
結局は死んでしまいますが、それもまた仕方がないだけの酷いことをやってました。
とはいえ、肉塊大暴れの派手さは作中でもトップだったと思うので、やはり彼女がやらかしてくれないと味気ないです。
ちなみに、ノーマルルートの方が正式な終わりであって、トゥルーはあくまでもIFエンドです。残念。

No.3370「インハリット・スターズ:コード・オブ・ザ・ライフメーカー」 本体:ジョルナータ・ジョイエッロ

インハリ完全体バージョン。最低最悪のチートスタンド、ぶっちゃけなんでもありな鬼畜能力。流石に気が咎めたのか、最後には進化自体を改竄してなかったことにされたジョルナータの黒歴史です。
「死んでいる」という真実を「生きている」ことに改竄する、というイカサマはHWでの湾太
復活の下りを参考にしました
ちなみに、改竄する対象は「世界」に限定することでパラレルワールドに対応しづらくしようか悩みましたが、結局ジョルノと対になるように「真実」に決定しました。だからチートすぎるんだよ。

No.1206「SORROW」 本体:ステッラ・テンペスタ

自案優遇の濫觴となったスタンド。続きを書かない言い訳として、イラスト化されてないことを上げたら、マジでイラストがついてしまった案でした。
「自分なりにS・フィンガーズを作ってみよう」とのコンセプトで作った案でしたが、結局は似て異なるスタンドとなりました。自分で作ったやつなので、比較的動かしやすかったです。
ちなみに、名前の由来はFateのBGMから。ああもう桜ルートが好きすぎて頭がヤバい。セイバー? なにそれおいしいの?

No.89「ダフト・パンク」 本体:ウオーヴォ・クルード

原案崩壊ではあったにせよ、比較的優遇の傾向にあったスタンドです。プロシュート兄貴の弟、という設定で登場したキャラですが、能力は似ても似つきません。……こ、コードのヴィジョンとグレイトフルデッドの下半身が似てるんだよ!
まったく戦闘向きではない能力でありながら、単独で二名に勝つという大金星を挙げるは、ジョルナータに自分の心臓を捧げるは、と大活躍。ルックスもイケメンだ。
ちなみに、さりげなくトゥルーエンドではマイホームパパにクラスチェンジした挙句、ジョルナータを孕ませた罪なやつ。もげろリア充。

No.478「スーサイド・ダイビング」 本体:スカリカーレ・ストゥラーダ

あーんスト様が死んだ! の人。
上手く使えなかったスタンドその1であり、作中随一の原案崩壊スタンド。
もともと『オアシス』的な能力を探していたけれど、適当なのが見当たらなかったので、そのしわ寄せで疑似纏衣装着型的な運用をされたスタンド。ただし、うまく使えなかったのは私の実力不足からですとも、ええ。
ちなみに、トゥルーエンド後はジョルナータに目を直してもらい、妹の死を改竄してもらって幸せに暮らしてます。

No.198「ベルベット・リボルバー」 本体:ベルベット・フチーレ

うまく使えなかった案その2。遠隔攻撃系の能力ってあまりうまく使えないことがよくわかりました。
そんな訳もあって、あっさり死んでもらった後、救済措置としてクローンを登場させてごまかしました。クローンは割と動かせたかも。
ちなみに、ジョルナータとは違ったタイプのビッチ。こっちは男をとっかえひっかえするタイプ。そんなんだからスト様とは仲間程度の関係のままなのです。

No.1690「フリー・フォール」 本体:ウォモ・デッラ・ドンナ

みんな大好きドンナさん。何気に、序盤で触れた組織内の非公式ランキングでは、理想の上司ランキング1位・掘られたい男ランキング1位・抱かれたい男ランキング1位の三冠王を達成してる人。脱いだらすごい、超すごい。
扱えない案を使用することになって更新が滞るのを防ぐために、基本的に安価を行わないことにしている自分にとって、例外的な安価キャラ。その所為か、本体がチート化した。
どれくらい凄いかというと、彼が出向いていれば、味方に誰一人犠牲者が出ずに進化前のボスを殴り殺せたくらい。ドンナさんのパンチでドゥオーモがやばい。ケツを差し出されてるミスタの人生はもっとヤバい。

No.465「ハッピー・エンド」 本体:ドンナの部下。

例外的な安価キャラその2。オバマや猪木、セックスメンなんてとんでも安価を喰らった先例を見ているため、本来は安価するつもりはなかったけれど、戦争コピペがきっかけとなって登場。……下タイピングは流石にまだやったことはないけど、舌タイピングは試してみた経験あり。キーボードが唾液でヌルヌルして大変だった。

ゲスト出演ということで出番は少なめだったけど、能力のおかげで致命傷になっても死亡せずに済んだのは幸運と言える。
ちなみに、裏方としては割と優秀な人。トゥルーエンドでジョルナータの元に回されたのは彼女です。

No.1404「ディーズ・オブ・フレッシュ」 本体:スォーノ・フィウーメ

出番は少なかったものの、割とお気に入りのスタンド。三枚目タイプだけど、決める時は決めるイケメンキャラ。
能力的に、条件次第では出来そうな超音波メスを強引に使わせたのが唯一の見せ場ではあったけれど、本当に好きな案。出番が少なかったのは、初期メンバーを決める際に図鑑に登録されてなかったため。

No.381「メタル・ジャスティス」 本体:アルジェント・ポサーテ

世界観を広げるためだけに登場させたキャラ。しかし、本当に動かしやすいのには驚いた。
流石はアクモン・スタゲで登場しただけのことはある良スタンドでした。
たぶん、トゥルーエンドでは死亡を改竄されて暗殺チームに復帰してます。

No.1751「エレクトリック・レディランド」 本体:イズベルガ・フーゴ

フーゴの嫁ということで登場が決まった案。世界観を広げるためだけに出てきたので出番は一回こっきり。
たぶん、キレると豹変します。

No.285「ウェポンズ・ベッド」 本体:ヴェルデ

柘榴石とは同姓同名同スタンドの別人。世界観を広げるためだけに出てきたので出番は一回こっきり。でも、使い勝手はよかった。流石は柘榴石のメインキャラに採用されただけのことはある。
どっからシモ・ヘイへの銃などを得たのかは不明。いろいろヤバい武器を持っているので、たぶん相当に強い。

No.1066「フリーク・アウト」 本体:イドゥラタンテ

設定で即採用された案①。ボスの紹介をするための咬ませになってしまったものの、ドゥオーモに冷や汗をかかせる程度には追い詰めた人たち。
本当は凄腕の暗殺者なのだが、出番はない。残念。

No.174「ケミカル・ブラザーズ」 本体:フィーロ

設定で即採用された案②。ボスの紹介をするための咬ませになってしまったものの、ドゥオーモに冷や汗をかかせる程度には追い詰めた人たち。
本当は凄腕の暗殺者なのだが、出番はない。残念。

No.1087「ラ・パルカ」 本体:パッショーネ情報管理部門幹部

結局出てこなかったスタンド。ただし、作品の陰では一番働いていた人。毎分彼の元には構成員が仕留めた『ヴィルトゥ』メンバーの遺体が持ち込まれ、情報を引き出されていた。しかし、華がない現場なので出番はない。何度も言うが出番はない。
たぶん、ジョルノからは高い評価を受けている。出番はないけど偉い人。

No.1911「コインロッカー・ベイビーズ」 本体:パッショーネの幹部

名前だけ登場したスタンド。スタンドの素質を引き出すのがお仕事。
たぶん、彼がいないとパッショーネは人員補充に苦労することになる。地味だけど頑張ってる人。

No.393「ブラック・クロニクル」 本体:ゲーフェンバウアー

イタ子の被害者役。厳密には話には全く関係のないキャラ。
これに限らず、ロクな出番に恵まれてない気がする。

No.217「クリスタル・エンパイア」 本体:上野譲華

みんなのアイドルとしての成果を買われてゲスト出演。こちらではサーレーの娘。
ジョルナータの遺志を受け継ぐ役割として登場したが、たぶん進化後はカニの呪いによってアメグレを打ち切らせていそう。
彼女が主役として活躍する話? ねえよ。

No.180「カタピラ・アント」 本体:ジョルナータの義父

名前だけ登場したスタンド。設定で選ばれた人なので出番は少なめでした。
DIOの野望を継がせる前に死んでくれたこともあり、ジョルナータの父親としてはよい結果を残した人ですが、実際は超鬼畜。あのままジョルナータを育てていれば、DIOの再来と化していた可能性は高い。
ジョルナータの母親に群がる男ってこんなのばかりです。

No.721「ガーネット・クロウ」 本体:ロッソ・アマランティーノ

柘榴石からのゲスト出演。ただし世界観が違うため、同姓同名同スタンドの別人。
一回こっきりの登場でしたが、たぶん元気にギャングを続けてます。



敵側


No.868「レジーナ・チェリ(天の女王)」 本体:ドゥオーモ

時間系としての最初の自案であり、比較的気に入っていたボス系のスタンド。シング・ライク・トーキングの次くらいには好んでいたのと、インハリに近いステータスが理由となってボスとして採用した。自案優遇の最もたるものであったが、ボスのパワーアップに伴い出番は終了。あっけない最後であった。
ボスとしてのドゥオーモは、結局何のために世界を支配したかったのかは明らかにされていない。「そこに世界があるからだ」とでもいった理由であったのだろうが、それでは悪役としては微妙であり、ジョルナータに負けても仕方がないと言える。かしわんやビエーコを見習って、確固たる哲学を持たなかった時点でボスとしては二流であった。
ちなみに、ドゥオーモというのはイタリア語で大聖堂という意味。筆者の宗教嫌いと、神のごとき存在と自負するボスの思考を絡めたダブルミーニングである。

No.3343「レジーナ・チェリ・ラエターレ(喜ばしき天の女王)」 本体:ドゥオーモ(究極生物)

たぶんオリスタSS史上一番危険なボスであり、一番悲惨な目にあったボス。
究極生物で、波紋レーザーを撃てて、更に一方的にタコ殴りできる能力を持ちながら、2通りのやられ方を与えられた運の悪さに涙を禁じ得ない。
ただし、本当にチートなスタンドであるため、それくらいしないと割に合わないともいえる。

No.99「シンフォニー・オヴ・デストラクション」 本体:イタリアンクスリ売り

最初の敵キャラ。クスリさん人気にあやかって決まった敵。
ボンバー・キングの協力があったとはいえ、ジョルノに怪我をさせた何気に凄い人。
しかし、おかげで無限に死に続ける羽目に。合掌。

No.448「ボンバー・キング」 本体:ヴィストーソ

軽い気持ちで選んだのが祟り、バトルの状況に合わずに苦労した敵。
スタンド自体はまあまあ嫌いではないのだが、当時の登場回が『ホワイトアルバム』をイメージする回だったために大いに悩むことになった。
結果、ベルベットに殺害されることに。この時点で、殺害数ランキング最下位はスト様のものとなった。(ベルベットとウオーヴォが二名、スト様は一名)

No.1252「サマンサ・フォックス」 本体:タスティエーラ

記念すべき、最初にチームメンバーに殺害された敵でありながら、まったくうまく使えなかった不幸なキャラ。出したい案だったのに、うまく書けなかったのが非常に残念。
HWさんにとって結構気に入っている案らしかったことを知った際は、本当に申し訳なかった。

No.439「アウル・シティ」 本体:アンゴロ

ジョルナータをパワーアップさせるためのやられ役ではあったが、比較的出番は多かった方。
組んだ相手やバトルの場所は悪くなかったのだが、常に相手が悪かった。不遇。

No.337「ダウンワード・スパイラル」 本体:アーゴ

人気者のカタツムリっ子。パラレルと違って頭はよくない。
彼女視点の話は黒歴史。酷い出来である。本当ならもっと頑張れた強敵。

No.1027「ワイルド・アット・ハート」 本体:ティラーレ・ヴェント

最初の自滅者。目立たない割に、ヘドロに沈んだ挙句鉄柱や街路樹に押し潰されるという地味に悲惨なやられっぷりを見せた。
初期ということもあり、もう少しうまくやっつけられなかったか、と気に病んでる案。

No.186「エターナルフォースブリザード」 本体:イタ子

ショタローさんに恨まれても仕方がないキャラその1。登場理由は、SS雑談スレで電ちゅみチームが優勝したから。それだけの理由で脳みそを抉られた権田原に僕は涙を禁じ得ない。
今だから言えるが、泉母は危うくボスに殺害されるところであり、なっちゃんはもっと早く出てたらエビの代わりに血祭りに挙げられていただろう。……鬼畜だな。

No.679「セクシャリー・ノウイング」 本体:フマーレ

エターナル・ナイトメアが最初は出るはずだったが、冷静になってみると倒すのが難しそうだったので変更されたスタンド。
愛でたい本体ランキング入りしている。こんなに可愛い子を列車から突き落とすだなんて……はふぅ。
下2名と協力してかなり頑張った。結構好きな敵ではある。

No.1258「ゴールド・シーカーズ」 本体:ヴィアッジョ

仲間に恵まれた敵。しかし、弱点があっさりばれた為に自殺する羽目に。
正直、この回は敵が強力すぎたと今でも思っている。数で勝負・敵の探知・敵の弱体化、この役割分担で負ける理由がわからない。

No.81「シックス・フィート・アンダー」 本体:ペルデルスィ

仲間に恵まれたぼっち。ぼっちのくせして生意気な。
多数の敵に一人で立ち向かう、という生存フラグを最初に適応されたため敗北したけれど、能力は割と活用できた方。作中最初のテコ入れらしく、かなりの強敵に仕上げられたと思う。

No.969「ゲルニカ」 本体:フルト

能力を逆手に取る、という主題が明確になった記念すべき敵。
自滅させること自体はうまくいったけれど、それまでの過程がうまくいかなかった気がする。

No.735「エッジプレイヤー」 本体:町工場の熟練工

ゲルニカの被害者であり、自動的に原案崩壊が確定した案。
いや、これは仕方がないよね。ゲルニカされたんだもの。
暴走していることもあって、割とバカ。あまりうまく使えなかったかもしれない。

No.467「プライベートライアン」 本体:フェリータ

変態、以上。
ドゥオーモに惚れてたが、ドゥオーモには何とも思われてなかった。
ジョルナータとの変態対決には全俺が引いた。お前らなんで戦闘中に発情してんだよ!

No.1211「ヴァンパイア・ウィークエンド」 本体:チェスティーノ

アクモンをイメージしてのお猿笑いをするキャラ、正直ものすごく強引なパロディだったと今でも思う。
能力は結構面白いので、チンピラらしからぬ大量殺人をさせてみたが、結局はチンピラなのでシャバい脅しには弱かった。ともあれ、それなりに使えた方。

No.1218「ブーメラン・ストリート」 本体:トルナーレ・ストゥラーダ

スト様の妹にして、これまた強姦被害にあったキャラ。妹に採用した理由は、ニット帽をかぶっていたから。ただそれだけ。
せめて、任意のタイミングで物を引き戻せるならもっとうまく使えたのだが……。そこ、原案崩壊させればいいだろ、とか言わない。
原案崩壊させないようにすることが、必ずしもいい結果を招くわけではないことの証明。

No.836「エヴィータ」 本体:蛯原という姓でも夏海という名前でもない

被害者であるにもかかわらず、容赦なく殺害された不遇っ子。
しかも、出番も短いという不遇っぷり。もっとうまく使ってあげられたらよかったのだが。

No.251「STORMBRINGER」 本体:不明

アヌビス神タイプのスタンドとして登場。オービタルに砂の迷宮を作らせるために登場。砂を作るだけなのであまり活躍はしていないものの、敵スタンド中唯一再起可能という結果に。
ティッシュより軽い人命な世界観では割と幸運だったのかもしれない。

No.185「オービタル」 本体:アシッド・ハウス

パラレルではラスボスなのに、こっちでは一介のチンピラ。ものすごく扱いに差がある気がするが、これは自分がひどいのか、それともHWさんの抜擢ぶりが凄いのか……
とはいえ、結構スケールの大きいことはできただけよかったのかも。

No.1534「サングェ・パッサーレ」 本体:デーストゥラ

隻腕だったのと、メタル・ジャスティス相手に映えそうな能力だったので採用。
SBRのおかげで、本来の能力以上に強くなっていた気がするけど、こういう場合は原案崩壊なんだろうか? 結構SBRを踏まえて作られた案っぽいので気になるところ。
なお、自分の隻腕フェチぶりは、後々ジョルナータの腕もちょん切ったことからも判別はつくであろう。

No.948「サーペント」 本体:名称不明

スト様の過去を掘り下げるためだけに登場したキャラ。
本当はもっと使われてもいいスタンドなのでもったいなくはある。

No.229「キャッツ・グローブ」 本体:ルーチェ

ショタローさんに恨まれても仕方がないキャラその2。
無邪気鬼畜で、との注文を受けてキャラ造形したので、作中でも唯一人並みの良識を持った自我であるキャッツは相当不幸ではあった。ぶっちゃけ、俺の胃と同じくらいキャッツの胃もヤバい。電池が喉を通らなかったはず。

No.238「ノー・リーズン」 本体:グリージョ

こいつがいてなぜ負けたその1。アクモンのカズのパロディではない。
アクモンさんが言うとおりの超絶チートだったので、倒すのには相当苦労した。結局倒し方はスタゲさんの単発をヒントにしてようやくどうにかした筆者泣かせの強敵。
ただし、「うやむや」にする能力と吸血鬼化させた肉体をフル活用できたことは満足している。

No.612「フェルクリンゲン」 本体:男子高校生

ドンナさんの咬ませその1。ステータスが近かったため採用。
本来ならばかなり強い能力ではあったが、相手が悪かったので自滅。ドンナさんの前に立ちふさがったのが身の不運。
ただし、もし彼がメタル・ジャスティスなどと組んだらかなりの鬼畜ぶりを発揮できたろう。

No.1026「セラフィム」 本体:名称不明

こいつがローマにいたら勝てたその1。
ボスクラスの凶悪スタンドであったために、承太郎を抑える切り札として投入され、結果やられる過程をキンクリされた不遇キャラ。
たぶん、時差を逆用されて、連続して時を止めるためのタイムラグをなくされて敗北した。っていうか、そうでもしないと勝てない。

No.383「サテライト・0」 本体:S・ヨネザワ(日系三世。Sは先生のS)

こいつがローマにいたら勝てたその2。本体名は嘘。
一人で仗助・億泰・康一・露伴先生に立ち向かった愛すべきバカ、と思いきや陽動作戦に自分の命を捧げた立派な男。
相手が相手だったために「スタンドを地上にまで引き寄せられ」てフルボッコという割と有り得ない最期を遂げた上に、やられる過程すらキンクリされた不遇のチート。

No.452「アクセンスター」 本体:ヨーイーチ

こいつがローマにいたら勝てたその3にして、ドンナさんの咬ませその2。HWのボス、樋口耀壱のパロディ。カズハという娘はいない、いないったらいない。
スピードが比較的ドンナさんに近く、なおかつ能力的に格上の強敵だったために登場させたが、結局ドンナさんのチートぶりをアピールするための犠牲者に。合掌。

No.1488「ラプンツェル」 本体:ズマッリート

ローマの人口の一割をぶち殺して罠を仕掛ける、というスケールの大きいことをやらかした殺人鬼。書いてて割とドン引きするほどの変態野郎。
ステータスではジョルナータらと張り合うには無理があるので、ウオーヴォに対処させることにしたが、多くの敵に一人で立ち向かうのはこの作品における生存フラグであるにもかかわらず、手駒を大量に用意したのが失敗だった。
とはいえ、大量殺人を行える立場に置いたのは悪い選択ではなく、能力をかなり活用できたと思う。

No.1297「ラグタイム」 本体:名称不明

愛でたい本体ちゃんランキング入りしているスタンド。溺愛しすぎて一人出すだけでは足りなかったので、クローンにさせて二体登場。二人で互いにケラケラ笑いながら抱き付き合って……んっ、くっ。……ふぅ。
ちなみに、もう一体出すつもりではあったけど、「よりイメージ的に映える」という理由でレッド・ホットに出番を奪われた。残念。

No.120「グラットニー」 本体:グランデ

Wの亜希のパロディ……ではない。当然、萌に付きまとわれてはいない。
殺人鬼の助手であり、人並み以上の野心を持っていた女性、そしてエロい(死に方)。
HWさんが言うとおり、結構使い勝手はよかった。その度合いは、もっとステータスが高かったらジョルナータは勝てなかったかもしれないくらい。

No.310「レッド・ホット」 本体:カールド

こいつがいてなぜ負けたその2。
スタゲでの運用をパロッての、最初から巨大化での大暴れをしたものの、結局特性を逆手に取られあっけなく自滅したおっちょこちょい。
このあたりから、スタンドバトルじゃなく特撮モノ的なノリになってきた気がする。海より深く反省

No.1208「スパイダーズ」 本体:ドゥオーモの守り役。

ドゥオーモの過去を掘り下げるためだけに登場したキャラ。カリスマ性はないけど忠誠心はあるイケメン。
情を捨てないといけないとはいえ、育ての親を殺害したドゥオーモはマジ鬼畜。

No.872「アメイジング・グレイス」 本体:正体不明

ジョルナータの義父とジョルナータを殺害した、正義を愛しすぎる人。
ノーマルルートでは原作キャラを殺害するという暴挙をやらかした。たぶん、サーレーを茹でてカニ鍋にしたのだろうw
ちなみに、トゥルーエンド後は、ジョルナータを襲撃して再進化を招き、返り討ちにあいました。

No.142「ウィンドーズ・レクイエム」 本体:ピル・ゲイツ

ビルではない、ピルだ。言わずと知れたチートスタンド。
なのにジョルナータに7ヶ月も嫌がらせをされ続けて気が狂いそうになった人。時間の流れの外にいるのでは探知の仕様もなく、結果ジョルナータに食われて死ぬという悲惨な目にあった。
能力の相性が悪かったと言える。




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