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リスニング対策頻長聴

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匿名ユーザー

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リスニングを高める頻聴



このページにはリスニング対策の一つ頻聴があります。
そしてなぜか?数学に関しても言及しています。さらに!最後に大切なメッセージがあります。数学の勉強法に関して少し考えてみませんか?



頻聴というのは

簡単に言うと一つのCD、テープを何度も聞きつづけると言う方法です。
一つの音声を何度も聞きつづける事でより聞き分けられるようになり、
何十回聞いた後にわからなかった一つの単語がやっとききとれるといった効果や
情景が浮かんだりといった、同じ音声を聞きつづけないと得られらない効果があるようです。

そして最後にテキストをみて確認するという方法です。
その際 何度も聞くことが基本だけど あきないように 他の音声に切り替えたりと長続きさせることもポイント。
聴くときのコツですが聞く時はやっぱり集中は必要不可欠。

I want to(私はしたい) drink tea(お茶を飲む)といったようにかたっぱしから訳すのと
 S + V などの確認をしながらリスニングをしていけば効果はあるようです。

どの音声にしろはじめて聞く英語はわからないことだらけ 、それはあたりまえです。
何度も聞く事で音が英文としてきこえてくるようになります。
シャドウイングなどを取り入れると効果的です。
電車の中だったら 口の動きだけでも真似すると話すときに役立つようです。
(参考資料:安達洋 入門TOEICの超勉強法 頻聴は安達さんが考えた方法です。)


数学について言えば ドラゴン桜ではわからない問題があればすぐに解答を見ろというのがあります、
ドラゴン桜の勉強法として紹介された方法ですが、ドラゴン桜で紹介される前はどのような勉強法があったのか

その一つに わからない問題があってもすぐには解答を見ない、
悩みながらでもいいから自力で考えろ、そうやって考える力を養っていけば数学はできるようになる


こういった ドラゴン桜で紹介された勉強法とは逆の考え方が知られていたように思います。

この方法なら、悩んで出した答えは忘れないし、解けたときの快感が忘れられなくて数学が好きになるといったプラスの効果があります。

リスニングもこの方法のように、すぐにテキストを見るより、
何度も聞く努力をして分かった時の快感を味わえばリスニングが好きになるかもしれません。

人生は数式で考えるとうまくいく
大村 あつし
4763196707

もう一つ大事なお知らせ

数学の勉強法に関してもうひとつ大事なお知らせがあります。
数学は暗記だと提言した和田秀樹さんがいます、
本来自分で解くことでしか学力はつかないとされてきた数学なので

数学は暗記で解けると本で書いたところ教育者、数学者から ものすごい批判を受けたんだそうです。

最近では批判も少なくなってきてはいるんでしょうが

ドラゴン桜の最新刊で どのような受験テクニックを使おうが合格すればいいと桜木が言っています。
これは、ドラゴン桜の勉強法について批判している人がいるんでしょう、
それを受けての反論メッセージだと思います。

自分で学ぶことに重点をおいた新しい算数の教科書も人気です。
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