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和田秀樹

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匿名ユーザー

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和田秀樹さんの大人のための勉強法、勉強のできる人できない人を参考にさせて頂きました。

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勉強ができない理由


勉強の準備に手間をかけすぎるケース。

部屋のかたづけをしたり 部屋の模様替えをしたり
机やイスを新調したりしてしまうような場合です。

これだと 勉強の準備をしている段階で意欲殺がれてしまって、
実際の勉強はあまりはかどらないことがあります。


またこういう人達は 勉強を特別な集中行為と考えてる人も多く
3,4時間みっちり勉強しないといけないと考えるのでとても疲れてしまいます。

机の上に座っているだけじっとしているだけで
勉強した気になっていることも少なくありません。


自己愛が強い方も要注意です。
ちょっとしたミスで傷つき易いので「勉強はやればできるけど後でやればいい)」
といったセリフによく現れているのですが 
やらなくてできなくても傷つきませんが
勉強をやってできなかったらとても傷つくことを恐れてしまって結局できないでいる方もいるようです。

難問は飛ばす

易しい問題をまずかたづけて難しい問題はさっさと答えを見るという方法です。

不満に感じる人がいるかもしれませんが

やさしい問題に難問を解く鍵が隠されているケースが意外に多いので

まずはやさしい問題を解いてください。

それから試験は満点を取る必要がありません。

60点ぐらいが最低合格ラインでそれを想定して作られている場合もあるようです。

朝方に変える

現役生なら問題はないでしょうが浪人生などは朝方の方がいいようです。
一日は24時間しかなく 時間を作るには朝起きるほうがいい。

時間より量である

これは非常に大事で、口を酸っぱくして言っているのだそうです。

過去問サンドイッチ法

赤本サンドイッチ法といって、なるべく早めに(高3の春にくらいには)

赤本を試して見る事を勧めている。

そこで自分が強化すべき点をあぶりだし課題にして勉強するのである。

そして過去問にフォーカスを置いた勉強を何ヶ月かやってみて

再度過去問にチャレンジするのである。

するとどこができて どこができないかが明確になるので

できなかったところで 点がとれそうなジャンルを重点的にやって

合格点を目指すのである。

2回目の過去問は間にやった勉強が実際の試験で通用するか

試したもので一回目とは別の問題をやる。

受験数学
受験数学の思考力とは試考力である。
これまで記憶した解法の中で、どれが使えるかあれこれ試行してみて
うまくいきそうなものを組み合わせて 問題をといていくという経験を積み重ねていく事で

記憶の中にない問題と出会っても解けるようになるということです。
一回失敗しても次また試そうとする人間が最終的に受験に強い人間になれるんだそうです。


日本語だから読めるは間違い

欧米ではたとえばアメリカやイギリスでは国語である英語を習う時
徹底的にグラマー(意味
が叩きこまれます。
基本的には普通の論理的な文章をよみ、そしてそれを書くトレーニングをします。

そのうえでグラマーをさせるそうです。

ようするに通常の解説文を繰り返し習うのです。

日本人は誰でも日本語がよめると思っていますが
論理的な文章を練習さえしていない。

(国語の勉強は心が大事などといって心情中心などが多い)
実際は日本語を正確に読むことができないわけです。



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