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受験のテクニック

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匿名ユーザー

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受験のテクニック

(小手先の)テクニックと言うのは昔からあります。
例の方法や
1998年頃受験の帝王という漫画があったのですが
その中にも書かれていますのでいくつかご紹介いたします。
できれば受験に関係ない方にへぇ~程度に読んでもらいたいですね。
解答を迷わせてしまうかもしれませんので(笑)

歴史モノでは修羅の刻という漫画をよめ

日本史に大事なのは絵心 藤原氏、徳川家の似顔絵はかけるようにしておけ

古文はまず設問や注釈を見ろ 本文読解が楽になる(←これは大切。)

字幕を見ずに映画を見ろ ヒアリングの勉強になる

英語の前置詞で迷ったら OF にしろ含有率が高い

遊んでいるように見せかけて実は猛勉強しているのだ

関数の問題が出たら答えは4の倍数が圧倒的に多い、なぜなら4の倍数は
割り切れるから問題が作りやすい

only every no always などの強調語が入っていたら間違い

選択肢が奇数個の場合は○より×の方が多い
ひっかけ問題の方がつくりやすいからから

愛 憎しみ 喜び 快楽 死
という選択肢があった場合
出題者の立場からすると ひとつだけ浮いてる死は不正解
憎しみは他とは意味が逆、
出題者なら正解と正反対の意味の選択肢をまぜるから憎しみは間違い
喜びと快楽は似たようなもの愛をカモフラージュするための罠。

正解の条件
○正反対の選択肢がある
○類似した選択肢が複数ある

その他の本に書いてあったテク

選択肢をみて他の選択肢と共通の部分が多い選択肢が正解
(正解の選択肢をもとに間違いをつくるから)

時間がないとき 前後の答えと違う番号を書いておけば当る確率が高い

4者択一の場合 データ的に2と3が正解になる確率が高い、1と4は低い。

不詳事や不正事件があった大学では受験者数が減るので合格の可能性が高まる

都心から郊外に移転したばかりの大学も狙いめ、
大学へ行く目的は遊びたいから、こういう遊び場がへる大学は嫌われる傾向にある

昨年の倍率が高ければ今年は低くなる。


内容真偽では本文と同じ語句ばかり出てくる選択肢はワナである。
正解がわからないように同義語などを使ってわかりにくくしている
設問だけで解答を 導くというのが一時期話題になりました。 自分で責任をとれる方のみと書いたのは、一点の重みを知っているから。
まぐれで当ってしまった時に、このやり方で楽して点がとれると思われては大変だからです。
試験でこれらのテクニックを使って失敗したといわれても一切責任はもちません。


使える物として下のような問題

~危機的状況に置かれている」とはどういうことか。もっとも適当なものを選べ。

①~細分化されてきたこと
②~生産性をあげてきたこと
③欠点を克服したこと。

とあった場合、危機の内容を問うものだから
2,3のようなプラスイメージは消去できる
のような根拠があるものは使えます。

同じ意味、真逆の選択肢があった場合解答を導くヒントにもなります。
現代文は自分がどう思うかを問うている教科ではなく
本文に根拠が必ずあります。

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