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勉強法フローチャート

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匿名ユーザー

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効率的な勉強方法

※効率的な方法はとても大事ですが、それよりも大事なのがやはり勉強の量です。
ある予備校の調査によると あまり有名でない大学の人の勉強時間は有名大学の合格者にくらべて 時間が一日平均で1時間30分も少なかったそうです。

それだけではありません。勉強は積み重ねですから 中1から勉強を がんばっていた人とそうでない人の勉強時間の差は6年で3000時間も差がある事になります。つまり点数と言うのは 頭がいいかどうかではなく、勉強した量なのです!

これを踏まえた上で効率的な勉強方法をご覧下さい

参考書の効率的な利用方法

受験生の中には、参考書を最初から最後まできちんとやっている人も多いと思います。しかし、それでは効率が悪いのです。
試験によく出る分野というのは、過去問を研究していればある程度つかめると思います。
配点が高い分野、よく出る範囲を重点的に勉強しておけば高得点が狙えるはずです
ではどうすればいいのか、それは参考書に段階を付ける方法です。

よく出る分野を 3や◎ 時々出るを 2、○ あまり出ないを 1、や△
などと分けて それぞれ時間配分を決めていくというやり方です。
よく出る分野にはより時間をかけるということです。


これは効率を高める上でも有効ですが、志望高が決まっていないと使えない方法でもあります。どうしても決まらないという方はとりあえずセンターに的を絞ってこの方法を試してみると思います。
大学入試では一夜漬けは通用しません!出る範囲が多いし、
正確に覚えておかないと間違えてしまいます。
普段のテストで一夜漬けのクセがついている方は要注意。
学校のテストと本番の試験は質が全然違いますので
学校のテストの点が悪くても悩む必要はないのですが
勉強癖がついていないのは少しは悩む必要があったりします。
今日出来ないことは明日になってもやっぱり出来ないものです。

学校の休み時間を効率的に利用する方法

学校の休憩時間はとても短く10分足らずです。
この10分という短い時間をどう利用するか、それが合格の鍵を握っている、
といってもいいかもしれません。
休憩時間のお得な利用方法は、やはり勉強です。
わからないところを教えあったり授業の復習をする。
気分転換をしたいなら友達と問題を出し合ったりするのもオススメです。
この10分という時間を有効に使った人が合格できる傾向にあるようです。

遊びたいのなら・・・
遊びたいなら学校が終わって放課後いっぱい遊べばいいんです!

まずはこの教科から・・・
すべての受験科目で時間をとられるのが数学と英語です。

入試直前に頑張ってもなかなか点が取れない科目がこの二つ。
早い段階で基礎を固めておくと後々楽なので今すぐにでもやってもらいたいです。

英語が苦手な方必見!これがおすすめの参考書だ

英語のルールである英語の文法が
チンプンカンプンな方にオススメする本は以下の3冊。超基本からおしえてくれます
高校基礎から大学入試までゼロからわかる英語
古藤 晃
4844025236

この本は、解説が詳しいです。
次にオススメなのが

もっとわかりすぎる!英語のルール55―井川治久の超基礎英語塾
井川 治久
4053019567

文法で学んだ事を長文読解に結びつける方法が書かれてあります。
新 英語をもう一度最初から
江藤 正明
4931256074

こちらは暗記に重点をおいた本です。

文法でつまずいて前に進まない、という方は是非ご検討ください。
まだまだ覚えることはいっぱいありますから、1人で悩むよりいい参考書を買ったほうが早いです!
高校初級程度の語彙や文法、必要なら中学で学事全般を
やっておけばスムーズにいけます。

英語の基礎はできているなぁという方は構文の勉強に進んでください。構文を勉強すれば 英作文、英文読解英文法の基礎ができあがります。この段階で赤本をチェックする事をオススメします。

英熟語はとても大切です。

英単語も大切ですが英熟語もとても重要です。
熟語は受験の文法や英文読解の基礎になります。
熟語を覚えるときは最低限、例文を和訳できるぐらいにはなっておいた方がいいです。

辞書に関して、ドラゴン桜では1900ターゲットを利用しろと言っていますが、
中学生向けの辞書を利用するのも手です。
入試に必要なレベルの単語ばかりだし、
なにより読解に最低限必要な訳語が載っているだけなので便利です。
単語帳は入試前に確認として利用する程度でも構いません。
機械的におぼえても機械的に忘れてしまうからです。それに
”単語だけの意味を書け”という問題は出ませんから、
例文として覚えるほうが役に立つというわけです。
混同しがちな英単語であればゴロで覚えると間違えません。
時間を置かずに”反復学習するのが最大のポイントです。人間はある事柄を覚えた後、24時間でその7割を忘れてしまいます。ですから、1冊を一通りやってから見直すよりも、新しい語彙を学習した分だけ、3日連続で復習して、週末や模試の機会に総チェックすれば、確実に覚えられます。

成果はあせらないこといくら効率的な勉強をしても 成果はすぐには表れません。
社会などは即効性がありますのですぐに点に結びつきますが 英語や数学などは 最低2、3ヶ月は我慢して、勉強を続けてみてください。 3ヶ月も続ければ勉強の習慣も身につきますし、 点数も上がってきます。

勉強法フローチャート

このページでは勉強法の基本的な流れをご紹介いたします。
その次に具体的に受験参考書(超オススメな)をご紹介していきます。
まずは

の 地歴公民から <世界史編>

①漫画本
↓歴史の流れと全体像をつかみます。
②赤本
↓勉強の戦略を立てます。どの分野からの出題が多いのか、出題比率の多い分野は、相応の時間を割いて勉強しないといけません。
難易度のチェックも必要です。教科書と照らし合わせながら 太字 図表 欄外 または 教科書に載っていないなどを調べて難易度を確認します。
③教科書活用

↓教科書は最初から全部読もうとしないで まずは太字、教科書本文 欄外といったふうに段階的に知識を増やしていくと覚えやすいです。

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