ドラゴン桜 wiki 大学受験 夢の勉強法 ウィキ
ドラゴン桜の全て
最終更新：
匿名ユーザー
ナポレオンヒル成功哲学のサイト→ナポレオン・ヒル・プログラム
成功哲学といえばナポレンヒル、と言われるぐらい有名です。資料請求だけなら無料なので
興味がある人はいかがですか。
このページではドラゴン桜の成功する考えとその他成功するための思考法を紹介しています。
口癖を変えれば成功するは簡単で面白い方法なので是非やってみてください。
「行動は30日間で習慣化できる」
と言っています。 勉強の習慣がついていない人、
最初は大変でしょうが、とりあえず３０日は続けてやってみませんか。
乗り越えたらその後は ずっと楽になります。これは勉強だけではなく
仕事でも学校でも同じことが言えます。 慣れていない最初は嫌だったりするでしょう、
しかし ３０日をすぎれば楽になるんだと思って、続けてみてください。
振りかえってみると、大変だったのは最初の３０日だけだったと気づくはずです。
何でもすぐにやめたり、あきらめたりする人はこういうことを知らないから、
ずっと大変だと思って、すぐに投げ出すのではないでしょうか。一回でもこういう体験をしておけば
誰でも根気よく続けられるはずです。
口癖を変えれば成功する （オススメ！）
普段自分がどんな言葉をつぶやいているか意識したことはあるでしょうか
小さな壁にぶつかっただけで、もう駄目だ、あきらめよう といった
否定的な言葉を頭の中でつぶやいていないでしょうか？
この口癖を変えることで意識は変わります。
できる わかる うまくいく なんとかなる
思い浮かぶだけ プラスの言葉を挙げてください。
”これは”というものがあれば声に出してみるといいでしょう。
声に出すと 元気になれる 自分にあう そういう言葉が見つかるはずです。
わかりにくいなら
試しに マイナスの言葉 もうだめだ 、あきらめよう といった言葉を
頭の中で構いませんので、繰り返し 言ってみてください。
どうですか？なんだか気分が重く嫌な気分になりませんでしたか？
こういう言葉を続けていけばあまりよい方向にはいかないでしょう。
こういうのを 言霊（コトダマ）などというのですが、言葉には力があるのです。
プラス思考なんだけど うまくいかないという人は無意識のうちにマイナスの言葉を使ってないでしょうか
意識している時は、プラス思考であっても マイナスの考えが多ければマイナスの方向に向かいます。
普段からプラスの言葉をつぶやいて、クセづけをすればいい方向に変化が生まれます。
是非試してください。
ドラゴン桜が語る偏差値を上げる方法。
手っ取り早い方法が知識を増やすことです。
暗記物はがんばれば２や３ぐらい偏差値はあがります。
もっと大きく伸ばすには勉強体力が必要で
勉強にも最後までやり遂げられる基本能力が必要になってきます。
その基本能力こそ基礎学力です。
徹底的に基本問題の反復、まず基礎を固めるのが偏差値をあげる条件の一つに挙げられます。
（これは森口朗先生の主張していることです）
三田氏は本作以前は野球マンガを数多く執筆。
「やってることは変わらない。基本は受験を題材にしたスポ根です。野球ならば目指すのは甲子園、勉強なら東大でしょう」（三田氏）
今の東大は入り易くなっている
少子化の影響で子供の数が減少し合格点も年々下がっています。
もはや雲の上の存在ではありません。受験に知能は重要ではありません
必要なのは根気とテクニックです。
しっかりと訓練を積めば合格は可能です。
東大理科I類を狙え。理由は簡単一番入りやすいからだ
東大ならどこでも入れたほうがいいし出た方がいいに決まっている。
たとえばスピードスケートは二人で滑走するのはなぜか
それはいくら才能ある選手でも一人だと好記録がでないからだ
ライバルがいてはじめていい記録が出る。
受験もこれと同じ一人では戦えないし勝てない
互いを高めあう相手がいて勝てるものなのだ
万里の長城はどうやって作られたかご存知でしょうか
工区は500メートルごとに細かく分割され全労働者も約20名ずつ分けられ
500メートルの城壁を担当する。
二つの班が一緒に作業をし 1000メートルを両端から
作り中心で出会って完成させる。
そしてすぐ隣の工区に移るかというとそうではない。
二つの班は遥か遠くの工区へ送られ また同じ作業工程を繰り返し1000メートルを完成させる。
ドラゴン桜６巻からの引用です。
これは働く人のやる気を喪失させないためである。
工事は途方もなく達成感がなければ続かない。
勉強も同じ。勉強ができない生徒はどこからやればいいかわからない。
手の届く達成しやすい目標があれば挑戦をはじめる。
できたことを実感し成果があればやる気が旺盛になる。
一位にこだわって勉強しろ！一という数字のインパクトは人間を劇的に変化させる。
短所より長所を伸ばそう
短所是正から長所是正へ
人は誰でにでも長所と短所があります。
長所をどんどん伸ばすことにより短所は気にならなくなります。
‘民主教育‘ということで 戦後の日本では短所是正の風潮が常識になりました。
教育会も同調し 均質で従順な労働力を育てようとしてきました。
この短所是正の教育が平均的で無個性な人間を多く生み出しました。
これからは個性の時代です。長所を伸ばし自分の得意な事を追求することで
能力を伸ばすことが出来ます。
（船井幸雄著 世の中、大激変中 いま一番知ってほしい大切なこと p172）
このことは細木数子さんもいっていました。
自分にあわないことは、いくらやってもうまくいかないから成長しない。
得意な事をやればうまくいくから自信もつく。
勉強で言えば 得意な科目をどんどん伸ばせば
苦手な教科の成績もアップします。
自己主張が楽にできる本―相手を恐れず言いたいことを言うために
の本の中に素敵な言葉があったので掲載させていただきます。
話し方に関して少し掲載していたからでしょうか、話し方の本もよく売れています。
矛盾する気持ちもそのまま表現する
｢ずっと片想いしている人がいて、好きだと告白したいんだけど告白して嫌われたら
どうしようと思うと好きだと言えないように、迷うことがあると思うんですよね。
そういう場合はどちらも自分の気持ちですよね。そんなときはどの気持ちを言えばいいんでしょうか｣
｢相反する気持ちや迷っている気持ちもそのまま言えばいんじゃないでしょうか｣
と著者は答えた。
｢頭の中であれこれ考えたり自問自答したりするのは決断がつかないからだと思うんです。
そんなときに頭の中で整理しようとしても、まとまらないでしょう。｣
｢矛盾する思考を頭の中でまとめる必要はないと思います｣
先ほどの女性にそのまましゃべってくれるよう頼んだ。
｢入社してからあなたを好きだと思っていましたが、好きだと告白して嫌われたら
ショックだから今日までずっと言えないでいました。
でも、このまま黙っていても苦しいだけなので勇気を出して言おうと思います。
本当は恋人同士になりたいのですが友達でもいいです。｣
このように相反する気持ちや矛盾する気持ちをそのまま言葉にする
だけなら誰にでも出来るだろう。
「人間の潜在能力は 自分が考えている以上に素晴らしい。
楽器の練習をしたこのとある人なら経験があると思うが、ある部分を
うまく弾けなくても一週間ほどして弾いてみるとうまく弾けるようになっていたということがある。
たとえ練習を中断しても、そこで技能の進歩が止まってしまうというわけではないのだ。」
潜在能力が、それまでに練習してきたことを統合する方向へもっていってくれるのである。
これは言語能力の場合も同様で 最初は支離滅裂でも、口に出して表現していれば
自然にまとめる能力がついてくる。
頭の中で考えをまとめようとするより、とにかく口に出して喋るほうがまとめる能力はつくものなのだ。
人間は誰もが何らかの才能と創造をもっている。
それが発揮されないのは できないと思い込んでいるからである。
できないという 意識のブロックを解放ができれば誰もが固有の才能を発揮できるのである。
他面白い方法としては
目の前に｢マンガの吹き出し｣をイメージしてそこに声を入れるようにして話す！
そしたら声が通るそうです。
これは｢涼風｣という漫画に書いてあった方法です。
このアドバイスをもらった作者さん、本番では緊張しすぎて結局吹き出しの中に言葉を入れることが出来なかったそうです。(^^;)br>
あるドキュメント番組でバレーボール部を取材していた時の事です。
後輩が監督に物凄い形相で怒られていた。
泣き出してしまった彼女に先輩が
「監督が恐いんじゃない、 自分自信に負けてるから恐く感じてるだけ」
ミスをすれば監督に怒られる 怒られるのが恐くて 失敗ばかりしてしまう。
監督が恐いから失敗するんだと思っていた。
実は自分自身に負けていることに気づかされた。
勉強は自分自身との戦い。自分に勝ってこそ不安にも勝てる。
自分に負けるから他人にも負けてしまう。自分にかつことこそ成功の秘訣ではないでしょうか
