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リスニング対策2

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TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道
に学ぶリスニング対策。


このページにはリスニング対策の情報があります。
特に通訳の方が書かれた本を参考にしたヒアリング術はオススメです


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リスニングとリーディングの根っこは同じ。英語を英語のままリアルタイムで理解する脳が大切です。

リスニングはいやおうなく先にすすみます。リーディングは
自分で勝手に速度を設定できるので遅くなりがちです。

リスニングが得意なら リーディングもはやく読めるし、
逆に リスニングが不得意なら素早く読めないというわけです。

だったらどうすればいいのでしょうか。それは

長文の音声をききまくる

ということです。この時に使うのは
短すぎず長すぎない文章を何度も聞くこと。
その時大切なのは、単語はおぼえて わからない単語が出てこないようにする。

意味がわからない時は本文を読んでおいて なるべく日本語は見ません。
これを繰り返せばわからない単語がなくなって、どんどんわかってきます。

そうやっていけば英語をリアルタイムで理解できると思います。



聞く時のポイント

ダラダラと長時間聞くより
集中して理解しようと聞いた方が断然効果があります。
ある程度の長さを集中して聞くこと。一日ちょっとずつでは伸びが遅いようです。

リスニングは恐れる必要はありません。

自転車に乗るのと同じで聞くことを恐れていたら上達は遅いです。
上達しようと思ったら集中して聞くのが一番ですがどうしても
リスニングに不安があるなら 普段からBGMとして聞くこともいいです。
そうやって訓練していく中で大切なことは

聞き取れなかった原因を探る

ということです。自分は単語がわからなかったのか、それとも 物語の背景がわからなかったのか
(英語の文化と日本の文化の違いなど)それと大切なのが

ポイント 二重否定を感覚でとらえきれていない

二重否定は頭で理解しても否定か肯定かわからない時があります。
読解でも結構分かりづらい時があります、。リスニングならなおさらわかりづらいでしょう。
考えている間もリスニングは先に進みます。こういったわかりづらいものは
感覚で身につけておくといいですよ。


そういったリスニングができない原因を調べて明確にしておくこと
対策がたてやすいですよね。


聞き取れなかったところは
スクリプトを見ながら同じように真似して発音しておく。
同じようにできれば聞き取れるはずです。

かといって最初は細かな単語ばかり聞こうとせずに
全体像をつかむ感じの方がいいです。

英語を聞きつづける。


毎日聞くのは大変でしょうが、やはり毎日続ける事が大切です。
同じCDを聞きつづけるより変えていったり好きな話題
好きな声をきいたりと、長続きしやすい方法を、みつけることも大切です。

映画を利用するのもいいですね!
気に入った映画を見つけたら 字幕をつけて見る、つけないで見る、
わからない単語はメモをとっておき、後から調べる。

英語の字幕があるとリスニングに集中できないから
日本語の字幕をつけたほうがいい。つけたら英語で何を言っているかわかるから
日本語の字幕はあったほうがいいという人

日本語より英語の字幕をつけていたら英語で何を言っているかわかる
英語の字幕をつけたり 消したり 交互にやれば力がつく
という人もいました。

私が言えるのは 「よさそうだな」 という方法で試してください。までです。

どの方法もすぐには効果がないかもしれません。←即効性がないということです。

しかし聞く努力を続けていれば段階的にわかるようになってくるはずです。
突然わかるようになる人もいるでしょうが、

やっぱり基本は続けることです。

その他参考学習法としては
★速聴をしてみると普通の会話が遅く感じられます。
★自分で録音して聞くことで上達度がはかれます。

おまけ
耳アカは残そう

★耳の働きをよくしようと耳のお掃除を念入りにしている方もいるでしょう。
しかし 音の認識のためには多少の耳アカが残っているほうがいいんだそうです。
(私もはじめて知りました。耳アカってすごい奴だったんですね!)

★耳にキズがあったら機能が悪くなるのでなるべく綿棒などで掃除をしてください。
ということです。私がお医者さんに聞いた話では耳そうじは特にしなくてもいいそうです。
気持ちいいんだけどね。


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同時通訳に聞いた 英語ヒアリング術!これはなかなかおすすめですよ。

英語が聞けるようになる!その方法とは、まずはシャドウイングをしよう

単語や語句はきいたまま繰り返す

簡単に言うとオウム返しです。

英語では shadowing practice (シャドウイングプラクティス)と呼ばれていて

同時通訳を目指す人が真っ先にやるトレーニングなんだそうです。

はじめは言っている内容がわからないのは当然ですが

このとき大事なのは、言っている内容をそのまま繰り返すことです。

その後に 英文を確認してください。


読むときの英文と 聞くときの英文の違いに驚くはずです。



”こんなにも違うんだ どうりで難しいはずだ”

感動を覚えるぐらい 難しさに 気が付くはずです。はじめはわからなくて当然ですよね。
だから、今わからなくても心配する必要はありません。
それではつづきです。


ある程度の長さの文をシャドウイングしてみる


ある程度の長さの文を聞いて 一度CDをとめます。
その後すぐにシャドウイングをしてください。

これを 何十、何百と繰り返してください。
そうすると あることに気がつく はずです。

それは


タンタタ 、タンタタ という手拍子に似たリズムです。


こういう感じの英語のリズムに気がつくはずです。

これに気がつくことも大切です
日本語とは違う 強弱のあるアクセントから生まれる英語のリズム。

このリズムを感じながら
はじめは単語程度でかまいませんので繰り返します

次にまとまった語句 、長さがいろいろな文と繰り返していけばいいでしょう。


口を動かすことで耳の訓練にもなっているのです。


教材は何でもかまいません。英会話でもニュースでも学校でCDを借りるのもいいです。

語句を見ないで音を聞いたらオウム返しのように繰り返します。

うまく出来なくても とにかく同じように真似をする。

こうやって英語の音 リズム 強弱 スピードになれていく。

これが最初のポイントです。


教材例

【ついに完成!英語脳も英語耳も越えた全く新しい英語教材】  

潜在意識に働きかけて 英語脳に近づけるCD 潜在意識などに興味がある人にはおすすめ
興味ない人には敬遠されがち。

【聞き流すだけで英語をマスター6作品特価セット】  
サンプル音声あります。聞き流すだけでいいのならやってみようかと思う教材。


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