4 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/03(金) 19:20:17 ID:93bi4FWI0
前スレでも書いたんだけど、一度北の大国の扱い(→
世界)を決めたことだし
全体の歴史を軽くおさらいしてみないだろうか
例
調律時代
過去で一番平和且つバランスが上手く保たれていた時代。
このころは北の大国との交流もあったし、他大陸へ船等でいくこともあった。
クローズドダーク
世界中大混乱。多くの文明が途絶え天族と人間の視認化が出来なくなる。
的な感じで…ごめん上手く言えてるか自信がないが
あと、それがまとまったら前スレで話された
北の大国の後に話を戻したい『聖剣祭』
(伴って導師手袋、剣、ライラの来歴と想い他)についてある程度は纏めたい
あと穢れと憑魔もだが、こちらは本スレ内容と被る? 被らないならまずこちらを。
5 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/03(金) 21:30:57 ID:ArJSf1Z20
大雑把にですけど、年表でも作っていきます?
参考までに過去の書き込み引用
511 真の名無し@転載は禁止 sage 2015/03/15(日) 15:36:47 ID:LQ96hKjk0
画像あるっぽいけどせっかくやったので一応投下
旅の門[技術]
カースランド行きの天響術による移動手段
アルトリウスの玉座[地名]
始まりの地カムランの更に奥に存在する、五大神信仰の古い祭壇遺跡。
旅の門があるので神代の時代の物か?
天族が栄えた時代
暗黒時代を終わらせ、という記述から不吉な時代か?
災厄の時代の現代と同質のものかも
ここら辺から導師出現か?
クローディン王[人名]
暗黒時代を終わらせ、グリンウッド大陸を統一した英雄王。
実は導師でアスガード時代の始祖。
ヴィヴィア水道遺跡[地名]
レディレイクの地下に広がる広大な遺跡。
遺跡自体はアスガード時代に作られたもので、導師を生み出すための祭壇。
ガフェリス遺跡[地名]
昔から盗掘されていたが、その石材や、装飾はペンドラゴの建築に利用された可能性有。
教会神殿[地名]
人々の信仰の拠り所である教会の総本山で、マオテラスを祀っている。
その基礎はアスガード隆盛期に作られたもの。後年、増築が繰り返され現在の大きさになった。
ウェルシュ遺跡[地名]
内部に入り口よりも巨大な石。
”巨石そのもの”を祀る目的かもしれないので、地の天族絡みか?
クローズド・ダーク[時代]
謎の時代で、詳細は不明。
複数、似たような時代がある可能性有り
穢れの坩堝[地名]
かつて天族が作ったのであろう遺物のひとつ。
”蠱毒”を憑魔を用いて行うもの。
天族が作ったという所が重要?
刻遺の語り部[称号]
誓約により、非常に長い寿命を持たされた一族。代々「メーヴィン」の名を継ぐ。
時代の趨勢に関わらず、ただ目撃し、語ることのみ許される。
どの時代からかは不明。クローズドダークを語り継ぐためか?
ティンタジェル遺跡群[地名]
ヴァーグラン森林にある遺跡。
内部は竜を祀るような意匠が凝らされており、この遺跡を作った人々はドラゴンに対して畏敬の念を抱いていたということがわかる。
導師の試練の記述があるためアスガード時代以降か?
アイフリードの狩り場[地名]
ペンドラゴの南に位置する、海が見える崖沿いの道。
名前の由来となったアイフリードは、千年前に存在したとされる大海賊の名前。
ディンドラン[人名]
「百勝将軍」とも呼ばれる人物で、歴史の教科書には必ず登場するほどの知名度をもつ。
英雄的な逸話をもつ人物だが、その正体は憑魔だったといわれている。
6 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/03(金) 21:43:18 ID:93bi4FWI0
→5
そうしようか
どういう前提(歴史)があった上での『共存』なのか、『負の連鎖を断ち切る』なのか、
『導師の歴史』なのか、『これが本当の世界!』に繋がるのか… とりあえず
かるーくでもいいから前提となる歴史を作らないとちと考えにくいかなと
7 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/03(金) 21:55:33 ID:ArJSf1Z20
前後の流れまでは長くなり過ぎるので省略
近代史で参考になりそうなのはこんなとこ?
10 真の名無し@転載は禁止 sage 2015/03/18(水) 10:10:30 ID:LXm7tqG20
少しアスガード王家がハイランドとローランスに分裂した経緯を考えてみた
事の発端はヴィヴィア水道遺跡での非人道的な導師誕生で、導師の政争利用が主な原因。
遺跡を利用し非人道的な手段をとっていた者たちが元になったのがハイランド、
それを否定し導師は自然な発生に委ねるとしたのがローランス
ローランス側に導師や天族を崇める風習が残っている地域があるのはそのため
分裂した後も導師を政争利用しようとしたハイランドを見かねたのがライラで、
王が使う導師の手袋を持ち出しジイジに預けて、導師の政争利用に終止符を打って、本来あるべき形で導師が出現するのを待つことにした
ライラが政治介入を止めようとしていたのはこの辺りが原因
ミケルの導師の手袋はローランス側に存在した王位継承権を得た者たち用の手袋
ローランス側には従士反動が起きない本来あるべき自然な形での従士契約の方法が伝承として残っている
ハイランドの従士契約は王の部下という性質からわざと歪められた形で利用されていた
さて大雑把ではありますが、どうでしょう?
ミケルとライラの先代導師の関係性が微妙に合わなくなってしまうのがちょっと問題かなとは思います
76 真の名無し@転載は禁止 2015/03/18(水) 15:57:39 ID:bv0JpDkE0
ミューズさんのことも含めてまとめ追加
400年前
→国の分裂
300年前
→ライラが導師の政争利用止める
230年前
→ミケル誕生
210年前
→ミケルが導師に
190年前
→ミケル導師ではなくなり、ヘルダルフに呪い(ミクリオ生贄に)
→ミケルや、マオテラスから発せられる穢れをミューズが外に漏れ出さないようにカムランに封じる
150年前
→ヘルダルフに、災禍の顕主に
→ミューズのお陰(マオテラスの穢れを封印してたから)で荒廃が少しずつ進行(人々はまだ気づかない)
100年前
→戦争が起き始める(小競り合いみたいな)
→穢れが溜まり始める
20年前
→マルトランやサイモンが災禍の顕主側に
→戦争が大きくなるにつれて、荒廃も悪化
→災厄と意識するように
→ミクリオが転生、スレイも誕生
今に至る
どうだ!!(キラキラ)
9 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/03(金) 22:02:31 ID:ArJSf1Z20
近代史はwikiに纏まってたね→-
20年200年問題
10 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/03(金) 22:44:50 ID:ArJSf1Z20年代は入れてないけど軽く纏めた
ツッコミあればよろしく
よく分からない
天族が栄えた時代であり、人間と天族が共存していた時代
互いに視認出来ていたか、どういう形で共存していたかは不明(要議論)
他の大陸と行き来出来ていた可能性有り
詳細不明の時代
おそらくこの時代で人間と天族の間に決定的な亀裂が入り、歴史から抹消するほどの大事件が発生していた可能性大
おそらくクローズド・ダークとは異なり、記録が残っているものと思われる時代
クローズド・ダークによる傷跡で悲惨な時代
メリオダスという憑魔が大陸を統一した可能性有り(もしかしたら災禍の顕主かも)
導師クローディンにより暗黒時代が終わり、グリンウッド大陸が統一される
wikiの200年前設定の年表を参照してね
11 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/04(土) 00:25:59 ID:rZHyRH9k0
では前スレから自説を再録(何
多分創生から人間が現れ始めて世界法則などが定まっていくあたりの時代
この時点ですでに穢れの概念はできていて感情や気持ちによって穢れが着いたり
逆に浄化が起こったりといった現象が起こる(というかこの時代の出来事でそのシステムが完成する)
日本神話で言ったら多分イザナギの黄泉入りとか
アマテラスの岩戸がくれとかその辺の時代
天族と人間の関係が「人間が天族を信仰し(祀り)そこから来る力によって天族が世界を加護、
穢れが出ても人間と天族の関係のバランスで浄化が機能して問題にならない」状態で安定しており
穢れと浄化のバランスが完全に機能していた
人々は普通に天族の存在を信じていたし認知していたので
天族は今よりはるかに見え易かった
昔話やなにかのように力自慢の天族と相撲をして勝って
願いを聞いてもらったなどの
妙に身近な天族の話などが残る(何
日本で言えば因幡の白兎だとか海幸彦山幸彦などの時代
何があったか不明の時代
自分の設定ではこのあたりで人間がずるやって集団天族化を試みて大失敗をやらかし
世界中に穢れがものっそいばらまかれ荒廃した(天族激減)という説を推したい
史書的には神話の時代の終焉であり、これ以後のことは神話というより歴史として扱われる
歴史的に言えば要するに戦国時代だと思われる
荒れた世界のあちこちで人間が争って国が興ってはつぶれ
統一しては分裂しを繰り返してた時期
戦争に明け暮れているので当然天族の力は弱く
世界は穢れだらけで災厄(戦争)が延々と続く
とは言えいくら戦争が続いても統一の時代は来るもの
力をふるう中にも心の重要さを説く導師王に人々が共感して次第に勢力を増し
諸国を歓喜の中統一、平和を築く
統一王朝の下失われた教義を再生したり芸術を復興したりで
世界が美しい姿を取り戻していく浄化の時代、
しかし天族が減りすぎていたこともあって神話の時代のように
霊的なものを信じる人の数は取り戻せていない
調律時代などと比べると穢れも清浄も少ない時代
クローズドダークの時に何があったかは当然仮定やね
それ以前には普通に人間にも見ることが難しくなかった天族が
この時に(人間もだが)激減したために人間の認識の中から天族が忘れられて行って
その為に実際に天族の力が弱まってしまったという感じ
ところで「北の大国」って旧アスガード領に含まれてるのかしら?
12 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/04(土) 00:31:03 ID:pI2O9vac0
→11
アヴァロストやクローズドダークは他が決まって来ないと確定は出来ないとこなんだよね
北の大国は同じ大陸内だし、アスガード時代で大陸統一されてるから元アスガード領だとは思う
596 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/12(日) 13:10:17 ID:YC.TdIGA0
【穢れ】【想い】【歴史】【導師】
穢れや想いを中心に自分が想定していた歴史を出来るだけ簡略化して書いた
当たり前に穢れや想いを世界の循環として組み込めていた世界。
この時代では天族と人間はお互い当たり前に見えていた
何らかの事情で天族→人間の一方視しかできなくなる。
穢れが凄いことになる。想いだけではどうにもならなくなる。
初導師誕生 その導師を支えたのがライラ(以降ずっと主神)
浄化という概念が登場するが微妙に間違った運用(浄化でオール解決)がされる
ミケルはカムランの惨劇を引き起こして死亡。
ヘルダルフ災禍の権守化 途中サイモン他を拾いつつ暗躍
ライラは浄化→また災禍の権守出てくるのループを何とかしようと
レディレイクに想いの結晶たる神器の剣を突き刺して穢れを浄化するため眠る
穢れ絶対悪 想いって何?
120 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/14(火) 23:12:40 ID:yEibFEGE0
マオテラスの話が出たので関連する200年前の問題の事件の背景を考察もとへ捏造してみた
前提として
- ヘルダルフはローランスの騎士団長
- カムランはアリーシャが自分で探しに出ようと思うくらいなので
当時からハイランド領、少なくともハイランド領寄り
- ミケルは旅してたらしいので出身がはっきりしないがカムランの位置やら
ライラさんがレディレイクにいたりといったあたりから多分ハイランド人
ということで、加えて
- ミケルとヘルダルフはミケルが旅をしている時期に既に知り合っていて旧知の仲
ということにしてみる
その結果
- ミケルは導師としての旅の中でヘルダルフと親友と呼んでいい関係になっていたが
結局導師の活動に伴う肉体的精神的負担や恐らく政治家に対する不信、不和から引退を決意
- ヘルダルフはもともと導師ミケルの協力者で、ミケルがペンドラゴ教会から(おそらく勝手に)
マオテラスの本社をカムランに移して祀ることを黙認した
ミケルとしてはマオテラスをカムランに移した理由は
1)ここがもともと旧五大神のカノヌシの神殿であったということから、
ここがいわば「大陸の臍」にあたる中心であって
カノヌシの「想い」「穢れ」両加護がともに吹き出る中心だと考え
そこにマオテラスにいてもらえば大陸全体に加護領域を広げるに都合がいい
2)地理的にローランスとハイランド、ついでに北の国の中間点として
三方から距離的に対等な土地として三国のいずれの民にとっても公平な
思想(宗教)上の中心地たろうとした
恐らくその辺が理由だと思われる
ところが
- ローランスとハイランド、北の国との緊張が高まったことで
カムラン周辺のをどこが抑えるのかということが問題になってくる
- ミケルはハイランド人だったがかねてからヘルダルフと親しかったため
ハイランド王族はミケルがローランスへ寝返るのではないかと疑いを持つ
- ミケルを疑ったハイランド政府は弁明のためミケルに王都へ出頭することを要求
- その情報を得たヘルダルフはハイランドが疑惑を元から絶つ為に召喚したミケルを誅殺するものと考え
ミケルを助ける為密かにカムランを訪れ家族と共にローランスへ亡命することを勧める
- しかしミケルは自分が逃げるとハイランド政府の疑惑が本当になり
カムラン住民が危険にさらされるであろうことを理由に亡命を拒否、召喚に応じるつもりであると表明
- 一旦引き下がったヘルダルフであったがみすみす友を見捨てるに忍びず、
少数の手勢でカムランへ取って返し、亡命ではなくローランスによる拉致という形で
ミケルを救出しようとする
- 首尾よく(?)ミケルと家族を誘拐するも、たまたま既に接近していたハイランドの部隊と鉢合わせ、
戦闘が始まってしまう
- ヘルダルフの手勢は少数だったため危機に陥るが血路を開いて逃走、しかしカムランは戦闘で燃え上がり
ミケルは救出したが家族は見失ってしまう
- 戦闘が始まってしまったことで既に動揺してしまったミケルはヘルダルフの制止も聞かず
すでに燃えてしまったカムランへと引き返し焼跡を見て発狂、追いついてきたヘルダルフに
逆上して呪いを食らわす
- 「永遠の孤独の呪い」は「不老不死の存在となった上、最も親しく思うものから順に死んで消えていく」というもの
- 呪いはたちまちに効果を発揮、呪いを発した当のミケルはその最初の犠牲者となった
- ミケルの魂は既に呪いの過剰な効果の為に爆発的に沸いた穢れによって大慿魔と化した為、
その時点でミケルにとっての主神にあたっていたマオテラスが神依することによってそれを抑えようとしたものの、
「穢れ」の大元でもある「カノヌシ」の膝元という地縁が悪い方へ働き、
神依融合の結果穢れに呑まれたマオテラスは反転
- 反転したマオテラスはその内部に取り込む形で抑え込んでいるミケルの残滓(魂)と共に
意識を失った(眠った)状態となっており、眠ることで自分の本来の意識、
魂が穢れに汚染されることを防いでいるが、その結果眠ったままカノヌシ(黄泉)から
「穢れ」を汲み出し世界へ送り出し続ける負の存在と化しており、
このことが現在の世界で穢れがより多く溜まり易くなる原因の一つとなっている
- 一方、それから何年後か、呪いに心を砕かれて戻ってきたヘルダルフは、
ついに自分をこのような目に合わせた世界に復讐するために眠っているマオテラス(+ミケルの魂)を
自分の加護として取り込み、完全なる「災禍の顕主」と化す
大凡こういう流れでどうだろうかという感じです
ミケルがブチ切れたりヘルダルフが激しく絶望したり、その結果として「災禍の顕主」などという
大変なものが生まれるにあたってのドラマというか展開の大仰さを増やしてみようとしてこんな感じに
この後ヘルダルフは手始めに恨みの相手の一つ、北の大国に対し
国境付近の山をいくつか噴火させ、北へ向けて大規模な火砕流災害を起こし
北の大国の南部領を放棄させます(北の大国がストーリー中で登場しないのはこれによって北上したため、という理由付け)
最終更新:2015年04月15日 17:53