天族メディア「またミクリオと遺跡に行ってたのね。しかも人間の女の子連れてくるなんて……今までで一番の戦利品じゃない？」
→天族=人間アンチではない。
→他の天族は、
「下界は危ない」
「人は邪悪、一見そうでない人もどうだかわからないみたい」のような、マイナス感情。
特に割とおっさん天族に多かった。
女の子の天族や見た目が若い天族は
「どうでもいい」
「可愛い子」とかなんかそんな感じ
→導師ミケルの出来事(災禍の顕主誕生までの経緯)を知ってる天族は人間が嫌い？
(災禍の顕主誕生が、20年前ではなく、200年前の間違えだったと仮定して)
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スレイの「共存」について |
- 人間が嫌いな天族も、嫌いでない天族も共存は期待してない？
→「共存」について、
「自分たちに害がないならどうでもいい」「どうせ絵空事、子供が語っているだけ」
そんな印象をうけた。
スレイの理想は前途多難な模様
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天族シンシア「本当に変な子よ。ず〜〜っと、ただ風景を見ているだけで、なんか感動してるんだから」
天族シロン「まぁ……俺たちは、そんなこの子をず〜〜っと見てたんだけどな」
天族ショーイ「あまり情をかけるなよ。……別れが辛くなるぞ。」
→おっさん天族ゆえ、カムランのこと？
ジイジ「む、気配を隠したか、小賢しい」
天族ショーイ「ジイジの領域はうっかり踏み込める類のものじゃない。このヒョウマは、明確な目的を持ってるはずだ」
→つまり、強い憑魔は、自分が憑魔であることを隠せる。
→マルトランへの地味な伏線(？)にもなってた。
ミクリオ「ジイジ…あれは憑魔なのですか、我々と言葉を交わすなんて…」
ジイジ「うむ、あれは人間が憑魔と化した姿じゃ。憑かれたといってもいい」
→つまり、人間憑魔は喋れるが、他の憑魔は喋れない？
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