ロゼについて再議論を行ったところ、
原作通り最初は天族が見えない設定のままでいくか、変更して最初から天族が見える設定でいくかで意見が二分
10/15 ロゼが仲間になる経緯を纏めたものをここに記す
+ 正体が割れて仲間になるまでの流れチャート
アリーシャ呼び捨てイベント

ラストンベルを出て進むとロゼと出会う。
この時のロゼは、セキレイの羽根の格好でもなく風の骨の格好でもなく、パーティの時の格好
そこでロゼの中からデゼルが出てきて、戦闘準備。ここで初めてスレイ達はロゼの正体を知る
ここで正体をさらした理由はデゼルを同行させるというのはかなりぶっ飛んだ提案なので、できるだけ腹を割って話す必要があったため
戦闘終了後にデゼルを同行させる提案

同行させた理由は二つあり、
一つは導師が悪かどうかデゼルに判断してもらうため
もう一つの最大の理由は枢機卿フォートンをスレイに浄化させるため

この時にはすでにロゼは「戦争を引き起こした奴を殺してほしい」つまりフォートン暗殺の依頼を受け持っていた
しかし事前の調べでフォートンが憑魔である事が判明
なので導師スレイにフォートンを浄化させて、その後で殺すつもりだったというのが本当の目的
本来ならばペンドラゴについた後にデゼルがスレイとフォートンを引き合うように誘導する予定だったが、
スレイはセルゲイの頼みなどもあり自らフォートンに関わっていったため必要なかった

デゼルのみ加入でアリーシャ固有能力イベントをこなす

ペンドラゴに到着。まずはセルゲイたちに会いに行き、その後宿屋で休む事となる
宿屋でドラコ鍋を食べていると、周りの人たちが風の骨が出た事を話している
悪徳貴族が暗殺されてみんな喜んでいるが、スレイ達は複雑そう
その後ロゼから呼び出しが来て、原作と同じ場所で対談
+ ロゼが正しいと思える描写
ここに「ロゼが正しいのでは?」と考えさせるような描写を組み込むとしたら
「悪なら殺る。それが風の骨だよ」
「あたしなんか変な事言った?」
この後にスレイが「人殺しが正しいわけないだろ」とキレる。アリーシャもキレる
だけどロゼが
「実際悪人はいなくなるしそれで喜んでくれる人たちもいる」
「後から様子を見に行ったら笑顔になってた依頼人もいる」
「もう一度聞くけど。あたしなんか変な事言った?」
宿屋の人たちの話を思い出してスレイ達は今度は言い返せない
この「ロゼが間違っている」と言う答えとしてはフォートンを助けた際に
「殺してしまえばその人の可能性を奪う事になる」
「命を奪うのと一緒にやり直せるかもしれないという可能性を奪う事になる」
「だからロゼは間違っている」
こんな感じの答えを出すとかですかね
まぁ「やり直せない可能性だってあるだろ」といわれればそれまでなんですけどね

ここでロゼは「戦いを起こしたやつを殺してくれ」という依頼を受けた事を話す
この時点でロゼはその人物がフォートンだとわかっているが、まだスレイ達には言わない
この日スレイ達に接触した理由は「フォートンがその現況だと気づかせて浄化させるため」
ロ「悪なら殺る。それが風の骨だよ」
ミ「相手が教皇でも……」
ロ「教皇でも皇帝でも、導師でもね」
ロ「あれ……?」
ロ「あたしなんか変な事言った?」
個人的願望ですがこのセリフまで持ってきてスレイ達にロゼを全否定してほしいです
原作ではクソエピソードだったので

次の日、ペンドラゴ教会神殿でフォートンとの初邂逅
命からがら逃げ出してセルゲイの元へ
フォートンと対峙する為に秘力を知る教皇を探す事になり、これもロゼ経由でゴドジンにいるという情報を入手
ただし、原作と違って一夜明けて、デゼルがロゼから聞いてきたという事にしておいたほうが自然だと思います
デゼルは夜の内にロゼに状況を報告して情報をもらったとか
ロゼは「戦いを起こしたやつを殺してくれ」という依頼を受けているので、教皇の事も調べているはずですし、知っていてもおかしくない

ゴドジンへ向かう
バイロブクリフ崖道でデゼルの足場の悪い場所を歩くイベントを入れられると思います

ゴドジンで村長発見
秘力も手に入れる
また、火の試練ではありますが、ライラが通史のように原点回帰するのはまだまだ先のほうがいいと思います
この頃のデゼルは、スレイ達にだいぶ心を動かされている状態

ペンドラゴに帰る
雨が降っている
原作ではロゼが「枢機卿が雨を降らせているのか調べてくる」との理由で行きましたが、別にその理由を使っても良いと思います
神殿に行く前にデゼルの意味深な沈黙とか表情を映しておくといいかもしれません

教会神殿でVSフォートン
フォートンを救う案はそこそこ考えてますが今はおいておきます
で、スレイがフォートンを助けてひと段落したタイミングで風の骨の姿のロゼが乱入
他のみんなが気づく暇もなく枢機卿の真後ろにいてナイフを構える
ロ「眠りよ康寧たれ」
で画面暗転
画面回復するとデゼルがロゼを止めている
デゼルのみがロゼの目的を知っていたので止める事ができた
デゼル自身もある意味無意識の行動だったが、ロゼを止めた理由は「これ以上罪を重ねて自分を傷つけてほしくなかったから」
けどデゼルはそれをまだはっきりとは言葉にする事ができずに、ロゼになにを言われても言いよどんでしまう
ロゼも混乱しながら撤退。
もしくは弱ったフォートンにロゼが止めを刺そうとして、それをデゼルが止める
その後フォートンを助けるとかでもいいかもしれません
これでフォートン関連のイベントは終了

それで原作だとここから試練巡りです
が、その前にペンドラゴでデゼルが本格的に仲間になるイベントと初神衣イベントをやったほうがいいと思います
デゼルはロゼを止めて迷っている状態。なので意志を固める必要があるかと思います
シナリオチャートにある疫病神デゼルとサイモン中心ト書きにのってるあれです
それを経てデゼルはロゼを助ける覚悟を固める

そのあと試練巡り水、地、風と回っていく
この間にも何か新しいイベントを挟めると思います

で、原作でデゼルが死んだあのイベント
アレをロゼの救済イベントにするのはどうでしょうか?
サイモンがロゼを誘惑してあることないこと吹き込んで、最終的には憑魔化
それをスレイ達が助けて、ロゼが正式にパーティに加入

後に議論スレにて、改めて議論するためにその時の議論をまとめておく。
6/24 ロゼとデゼルの関係(天族が見えるか見えないか)をどうするか投票を行うことに決定
6/29 投票結果により、ロゼは最初からデゼルが見えていたに決定

7/19 投票結果により、ロゼはデゼル以外の天族・憑魔が見えている、暗殺対象が憑魔だと分かっていても殺した理由は「憑魔化がどのようなものであれ、実際に害をなしていたら殺す」くらい割り切っていたからに決定した

<決定事項(微調整の可能性あり)>
デゼルが疫病神だと自覚があるのにロゼと一緒にいる理由は、
デゼルがロゼに疫病神の事を全て話してロゼがそれを受け入れたため。
このようにデゼルとロゼは硬い信頼関係で結ばれているが、二人の間には問題が残っている。

デゼルには親しい友人はもうロゼしかいない。つまりロゼに嫌われたらデゼルはまた一人
なのでデゼルはロゼに嫌われないようにずっと気を使っているし、ロゼの言う事は間違っているかもしれない事でも何でもやる
たとえばロゼの「悪なら殺る」と言う考えも、実はデゼルはやめてほしかったとか
デゼルはロゼに人殺しなんてしてほしくなかったけれど、それを言ってしまえばロゼに嫌われるかもしれない
だからその本心を押し殺したまま、ロゼの風の骨としての活動を手伝い始めた
大切に思っていて嫌われたくないゆえにロゼに対して本心からぶつかり合う事ができなくなってしまった
ロゼもデゼルの事を信頼していて自分も信頼されているのはわかっているけど、なんか昔とは違う違和感をずっと感じてたとか
だけどデゼルはスレイ達との旅を経てロゼに本音でぶつかっていく事を決意する
たとえロゼに嫌われてしまうことになろうとも、ロゼに正面から「お前は間違っている」と言ってやり直させる事を決意する
そして硬い絆が真ゼスを経てさらに硬いものになる

原作でマルトランが行っていたようにルナールはロゼとデゼルに自分が憑魔だという事を隠してた。中盤あたりで発覚する。
暗殺対象が憑魔だと分かっていても殺した理由は実際に害をなしてるから→ロゼ「本来は善人だろうと今は悪人。過去や穢れた経緯なんて関係ない。悪は殺す」 
他の天族に関しては、旅の途中でパーティメンバーを見かける程度で、セキレイの羽としてのロゼは表向きは天族や憑魔を見えないふりをしていた。ただし風の骨としてのロゼは天族も普通に見えてるように振舞う。(スレイ達視点では「霊応力が高いのに何故か天族や憑魔が見えてなかった」となる)
 ロゼには「見たくないのに見えてしまう」っていう立場に立たせて、それをマーガレットのイベントと絡める。パーティーメンバーの対比としては
スレイ→天族が最初から見えている(自然状態)
アリーシャ→元々天族は見えないが、天族を見たいと願っていて、天族を見たいという願望が叶えられた
ロゼ→元々天族は見えているが、天族や憑魔を見たくないと思っていて、天族を見たくないという願望は叶えられなかったが、心境の変化によって受け入れた
特に何も思ってない人、願いが叶えられた人、願いが叶わなかった人という立場の違いも同時につけられることで
「天族との共存」を目指すスレイに対して、希望を示すアリーシャと、実現に必要な現実を示すロゼのようなバランスもとれる


  • ロゼとデゼルの関係により、どのような物語をもたらすかについての議論
+ それぞれのメリット・デメリット、問題点など
ロゼが天族が見えるか見えないかのメリット・デメリットまとめ
①過去から見えていた
メリット
  • デゼルとロゼの関係が強化できる
  • スレイ以外で昔から天族、憑魔が見え、知識を持った人間キャラとして話の幅が広がる
  • 一番話が作りやすそう←これは主観によるので明確なメリットかは現時点で不明
  • 天族、憑魔を認識するイベントを作る必要がない←これは嫌いだからロゼのイベントなんか作らなくてもいいという発想と同じになりそうなので個人的にメリットとしては微妙なイメージ
  • 天族が見えていて天族と育ったスレイと人間と育ったロゼという対比が出来る
デメリット
  • 見えていなかった段階の原作の設定、話が使えない
課題
  • 天族、憑魔との関わりを慎重に設定する必要がある(ex.憑魔化する人間を見てどう考えていたか等)


②過去に見えていたけど、見えなくなった
メリット
  • デゼルとロゼの関係が強化できる
  • 見えなくて見えるようになったアリーシャと見えていて見えなくなったロゼで対比できる
  • 見えていなかった段階の原作の話が一部使える
  • 見えなくなった事件をロゼの内面に踏み込むきっかけに出来る
デメリット
  • 5年前からデゼルも見えていないことなる
課題
  • 見えなくなった後、天族、憑魔の存在をどのように考えていたかを慎重に設定する必要がある
  • 見えなくなった後、デゼルとどのような関係だったかを慎重に設定する必要がある


③過去に見えていたけど、デゼル以外見えなくなった
メリット
  • デゼルとロゼの関係が強化できる
  • 見えなくて見えるようになったアリーシャと見えていて見えなくなったロゼで対比できる
  • 見えていなかった段階の原作の話が一部使える
  • 見えなくなった事件をロゼの内面に踏み込むきっかけに出来る
デメリット
  • 設定次第ではデゼルだけ見えることがご都合主義になる危険性がある
  • デゼル以外の天族を認識するイベントを作る必要がある←これは嫌いだからロゼのイベントなんか作らなくてもいいという発想と同じになりそうなので個人的にデメリットとしては微妙なイメージ
課題
  • デゼルのみが見える理由を慎重に設定する必要がある
  • 憑魔が見えているか見えていないかでも設定が大きく変わるので注意


④原作どおり過去からずっと見えていない
メリット
  • 原作を再現できる
  • 原作でぐだった部分の話をきちんと描写するチャンスがある
  • 見えるようになるイベントはロゼの内面に踏み込むきっかけに出来る
デメリット
  • デゼルとの関係が希薄になる(ただし原作どおりではある)
  • 見えていないところから見えるようになるアリーシャとの差別化がはかれない
  • アリーシャ固有能力取得イベントまでに、パーティでもないロゼが天族を認識するイベントを作る必要がある←ロゼがパーティでない段階で天族認識イベントかどうかは決まっていない。アリーシャ固有能力取得イベントとの前後関係は決まっていない。アリーシャ固有能力取得イベントが絆を必要とするならアリーシャ固有能力取得イベントは急ぐ必要はない
課題
  • 原作問題点を解決する必要がある

+ それぞれの意見や議論
970 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火) 07:42:49 ID:5TCEqzcM0
俺は昔から見えててデゼルとも付き合いが長いにしたほうがいいと思う
そうじゃないとロゼが憑魔化したときに救うシーンが安っぽくなる気がするんだよね
スレイはロゼにできないやり方をやったけど、付き合いが短い奴にやり方を否定されて心変わりじゃロゼが弱く感じるし
だから付き合いの長くて絆も強いデゼルにロゼを否定して救ってもらいたい
そうじゃないとなんというか……この前のラスボスのト書き
ヘルダルフをミケルとかサイモンとかたくさんの人たちの想いで助けたけど、あれがスレイたちの想いだけで助けたのと同じようになる気がする
うまくいえないな……

971 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火) 09:52:31 ID:PXET4oXc0
→970
【ロゼ】【ロゼは天族が見えるか】
同じ理由で最初から見えてるのが良いのと、
パーティー加入時期が原作よりも遅くなるから、元は見えてないけど途中から見えるようになるってすると、
加入タイミングでのイベント過多になるんじゃないかと思って。

原作やってて、おばけ嫌いで天族が見えなくなってるのが
気合い入れただけで見えるようになるくらいなら、
最初から見えてろよってツッコミ入れたのもあるかな(笑)

最初から見えてる場合で調整が必要なのは
コナン王子の憑魔化のところと、
相手が天族のことが見えていなくとも共に歩んでいたんだみたいな内容のデゼルかラファーガの台詞かな
他にもちょいちょい有りそうだけど、今思い浮かばないや

975 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火) 15:51:57 ID:m7UNsVGMO
俺はロゼとデゼルが昔から固い絆で結ばれている方が惹かれるし、その固い絆が作中で綻んで元以上のものになる方がいいとおもう
天族が見えていた方がいろいろとおいしいと思う

972 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火) 10:58:07 ID:vBIs9oGM0
【ロゼ】【デゼル】【ロゼは天族が見えるか】
天族見えない設定でいろいろ考えてみました。

ただ原作の記憶が薄くなってきているため、脳内設定と混じってしまっている設定もありそうなので、
こんな前提条件で考えてるよってのを書いておきます。
①物語開始時点でロゼは天族や憑魔を見ることができない。
②天族や憑魔を見ることができないのは、お化けが怖いことによるため。
③物語開始時点でロゼはデゼルとの交流(の記憶)はない。
④デゼルは自身を疫病神だと自覚している(思い込んでいる)。
⑤コナン皇子事件は、デゼルの疫病神の体質よって引き起こされた、とデゼルは思っている。
⑥デゼルはサイモンを、コナン皇子事件の黒幕だと思って復讐しようとしている。


その1,
スレイ、アリーシャと以下のように役割を分けられるではないか。
スレイ→生まれた時から今まで天族が見える
アリーシャ→天族を見たいと望んだが、見えなかった(後に見える)
ロゼ→天族が見えるのに、見ないことを望んだ

以前の雑談でこのような話があったのですが、
307 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 06:46:57 ID:T7oD4DYQ0
【イベント】【霊応力】
→256
大人には見えないのが普通みたいな所あるから
子供は言い出せないのかなっていう背景もあってもいいかもな
子供一人が誰かいるって言っても大人が信じない、止めなさいと
諌めたらそれは禁忌で、イケないことになる
多数が「それ言っちゃダメなんだよ」とか個を責めるようになるし尚更タブー扱い
で、段々見えてたものが見えなくなり、そのまま大人に
そんな連鎖もあるかなーと思ったけど生々しいな…

ロゼってこのタイプではないかなと。
見えているものを、見えてはいけないもの、見えないものと思い込むといいますか。
とすれば、後々の人間と天族の共存の、人間側からの意識改革に使えるのではないかと思いました。
ちなみにアリーシャは、天族と人間が"対等な隣人"になるのための、人間側からの意識改革に置けますね。


その2,
疎遠だった娘と久しぶりに会った父、どう接したらいいか分からずつい小言を言ってしまう、みたいな
昔からの知人!親友!といった雰囲気ではなく、また別の、少し変わった信頼の形といいますか、
そんなデゼロゼの関係が好きだった、という好みの問題ですね。
あと、デゼルと生まれた時からずっと一緒で親友、とすると、スレイとミクリオの関係に被るかなと思ったり。
(状況が全然違うので、差別化は容易にできると思います)


その3,
疫病神イベントが好きなので、それに繋げる前提の話になるのですが、
コナン皇子の事件で、デゼルは「仲間を作ること」にトラウマ抱えてそうなんですよね…。
それなのに、デゼルがロゼと仲良くしている(ロゼとデゼルに交流がある)、
(勘違いとはいえ)デゼルの疫病神特性でロゼがあんなことになってしまったのに、
そのロゼと仲良くしようとする=また加護を与えてしまうかもしれないようなことをするかなと。

デゼル側の意識としては「ロゼは復讐のために利用してるだけ。仲間でもなんでもない」
それだけの方が疫病神イベントに繋げるなら、すっきりすると思いました。
実際は、いやお前どう見てもロゼのこと大好きやろ!って感じではあるんですけど。

というのも、見える場合のデゼロゼ(特にデゼル)の心情がいまいち掴めないんですよね……

デゼル「ロゼのことは利用してるだけ。仲間でもなんでもない」と言い張っている
ロゼ「(↑なデゼルを察して)デゼルとは利用し利用されるだけの関係。仲間ではない」という体で接している

ということになる…のかな?
※その3については、この後に解決案が出されている

またこれをふまえまして、デゼルを「人間に認識されなくてもどかしい思いをしてた天族」と「人間に認識されたくない天族」両方にあてはめることができるかなと思いました。
一応、前者は霊応力遮断イベントでミクリオがこの経験をしてますし(見えてるところから見えなくなってショック!なので少し違うかなとは思いますが)
他の天族も同イベント以外でも多かれ少なかれ似たような経験はしてると思うのですが、
後者はまだ誰もいなかったので、
色々なパターンをパーティ内で用意するのは悪いことではないと思うのですが、どうでしょうか?

973 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火) 14:22:16 ID:22aPjPwU0
→972 好きです
軽くまとめるとこんな感じかな

ロゼは子供の頃から天族が見えていたが、否定されるうちに見えてはいけないものだと思い込んだ
(コナン皇子の事件で、見えていたことすら記憶の底に追いやった?)

デゼルはロゼから距離をとられても見守ってきたが、事件が起き自分は疫病神だと思いこむ
ロゼと仲良くしようとすると加護を与えてしまうかもしれないので、「あくまで復讐のために利用している」という体をとるように


マーガレットも見えてて嫌がらせされてたし、見えることにデメリットがあるという問題は重大だと思います
デゼルに疫病神設定もあるし、天族と共にあることがいいこととは限らない、という感じでイベントを作るのはどうでしょう
それをスレイ達が否定すると

絆の弱さについては、ロゼは忘れようとはしていたものの本当は子供の頃のことを覚えていた
天族が見えるようになってその記憶を少しずつ思い出していた、ということでなんとかならないかな

個人的にその2に共感して、あの二人の関係の壊すのは惜しく思いました
昔のように仲良くする=原点回帰、というふうにできそうですし

974 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火) 15:23:02 ID:vBIs9oGM0
→973
【ロゼ】【ロゼは天族が見えるか】【デゼル】
分かりやすくまとめてくださり、ありがとうございます。
そしてこの考え方や展開は個人的には非常に好みです。
特に、昔のように仲良くする=原点回帰 というのがいいなあと。

要するに、本編開始時点でロゼは天族が見えない方が、いろいろとおいしいのではないかということですね。
ただ、デゼルとの交流が一切ないというのも寂しいので、
過去に交流はあった(が、覚えていない)とするのは賛成です。

237 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/21(日) 19:45:05 ID:mHqHomEM0
【ロゼ】【デゼル】【ロゼは天族が見えるのか】
ロゼがデゼルと仲が良い(天族見える)の問題は現在のデゼルとロゼの関係かな
真ゼスデゼルはコナン皇子の事件を自分の加護のせいだと思っているから
現在もロゼと仲良くしてるのなら、また加護を与えてしまうようなことをするだろうか?
っていうのが問題点に上がってた気がする

解決案としては、
①ロゼはデゼルの加護のことを知っていて、デゼルの疫病神のことも受け入れていた
だから二人は事件が起こった後も仲良しで固い信頼関係で結ばれていた
ただこの案だとロゼに受け入れられた時点でデゼルが救われてるだろうし
本編でやれって感じだからあまり賛成したくない…

②デゼルはロゼを「大切ではない」と思い込むことによって加護を与えないようにしていた
ロゼもそんなデゼルを察してデゼルの内面に踏み込まないようにしていた
ただこれだと、ロゼが天族見える設定で一番のメリットである
「ロゼとデゼルは固い信頼関係で結ばれている」が活かせない気がするんだよね…

あとの問題点は、
・ロゼはデゼルの加護のことを知っているのか
・殺しを行っているのはロゼ一人であることにデゼルはどう思っているのか(手伝わないのか、など)
が思いつくかな…

238 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 07:43:06 ID:qZwBJ8uM0
→237
ひとまず天族がずっと見えてる場合デゼルがロゼと一緒にいることを決めた理由は……思いつかないな
①も②も同感だし
たとえばデゼルは疫病神の事を正直にロゼに話して、それからも仲良しのままだった
だけど二人の間には何かしら問題があって、それを真ゼスで解決するとかにすればいいのか?
だけど仲良しだったらもんだいなんて残らないような気もするし
うーん、やっぱ思いつかない

239 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 10:22:30 ID:/leIYVDg0
【デゼル】
→298
もしくは疫病神の事を話さないままだったとかかな
デゼルにはもう親しい人がロゼしかいなかったから、ロゼを傷つけるかもしれないけどロゼにすがるしかなかった
だからロゼとデゼルはお互いに大切に思っている友人だけど、どこか昔とは違う違和感があった
それでずっとロゼと正面から向き合う事ができなくて、だけどスレイ達のおかげで向き合う決心がついたとか

240 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 18:15:22 ID:S5ES.Z6.0
【デゼル】【ロゼ】
シナリオチャート作るのは俺には無理だから「ロゼがずっと天族が見える場合」のほうを考えてみる
問題は237の提示してくれた「疫病神だと自覚がついたのにロゼといっしょにいるだろうか?」ということ

仮にデゼルがロゼに疫病神の事を全て話してロゼがそれを受け入れたとする
でもそんなの真ゼスでやれよって俺でも思う
だから238の言うように「デゼルとロゼは硬い信頼関係で結ばれているものの、何かしら問題が残っている」
ということにすればどうだろうか

まずデゼルには親しい友人はもうロゼしかいない。つまりロゼに嫌われたらデゼルはまた一人
だからデゼルはロゼに嫌われないようにずっと気を使っている
もしくはロゼの言う事は間違っているかもしれない事でも何でもやる
たとえばロゼの「悪なら殺る」と言う考えも、実はデゼルはやめてほしかったとか
デゼルはロゼに人殺しなんてしてほしくなかったけれど、それを言ってしまえばロゼに嫌われるかもしれない
だからその本心を押し殺したまま、ロゼの風の骨としての活動を手伝い始めた
大切に思っていて嫌われたくないゆえにロゼに対して本心からぶつかり合う事ができなくなってしまった
ロゼもデゼルの事を信頼していて自分も信頼されているのはわかっているけど、なんか昔とは違う違和感をずっと感じてたとか
だけどデゼルはスレイ達との旅を経てロゼに本音でぶつかっていく事を決意する
たとえロゼに嫌われてしまうことになろうとも、ロゼに正面から「お前は間違っている」と言ってやり直させる事を決意する
こんな感じなら硬い絆を真ゼスを経てさらに硬いものにできると思うんだけどどうだろうか?

241 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 18:43:43 ID:QcobSj460
【デゼル】【ロゼ】
→240
おーいいんでないか?
片方がイエスマンになってしまった関係ってのはとても歪だし
でも経緯は納得できるし、そこを改善しようって物語になるのも良い。

242 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 18:54:43 ID:w6qCFWAUO
【ロゼ】【デゼル】
→240
これ大賛成
固い絆がさらに固いものになるってのが最高だ
大切に想ってるけど本音ではなせないのは一時期の俺ガイルの三人みたいな感じかな
これなら「ロゼは最初から天族が見えていた」が成り立つと思う

243 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 20:11:33 ID:qZwBJ8uM0
→240
こういう理由なら納得。絆と問題点の両立ができてるから、その問題点をシナリオで解決すればいいはず
これで最初から天族見えるパターンもいけると思うけど

244 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 20:49:03 ID:zKvrHCKs0
【デゼル】【ロゼ】
→240
これなら納得 こういう歪な関係からの成長は個人的にすごく好み
ただ確認したいんだけど、これだとデゼルも殺しを行っていたことになってしまわないだろうか?

245 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/22(月) 21:35:14 ID:rCCJ7Q.E0
【デゼル】【ロゼ】
→244
そこはロゼが「殺すのは全部あたしが担当する」って言った事にすればいいんじゃないかな
240のデゼルならそれでサポートに徹すると思う

見えていないのならロゼがデゼルを覚えていようがいまいが「ロゼが心配だったからそばにいた」
こういう事にすれば大丈夫だと思う


  • シナリオチャート例
+ ロゼは最初から天族見えてるルートのシナリオチャート例1
792 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/24(日) 16:56:36 ID:lh1bujBE0
【ロゼ】【デゼル】【ルナール】
ロゼについて真ゼスでの出番などを想定して纏めてみました

前提として
ロゼは昔から天族が見える
ロゼはヘルダルフとは無関係
これはセキレイの羽のメンバーを大切に思っているはずなので、ヘルダルフの目的を考えるとロゼが協力するとは考えにくい
風の骨はロゼ、デゼル、ルナールのみ
ルナールを風の骨にしておかないとイズチのイベントができなくなる
ロゼが憑魔であるルナールと手を組んでいる理由は
ある時正体がばれて、仲間にしないとセキレイの羽のメンバーに暗殺の事をばらすと脅されている
なぜかルナールは自分の言う事を聞くので、仲間とかではなく手足として使っている状態
ロゼの出番はとりあえず原作とほぼいっしょにする(後から増やす事ももちろん可能)
ロゼがセキレイの羽として活動している時はデゼルは隠れている
商人の時は天族が見えないふりをしている
風の骨の時は天族にも普通に接している

スタート

レディレイクの入り口でスレイ達と初邂逅
ミクリオの事は見えているものの無視している

VSルナール戦で風の骨として助けに入る
これはアリーシャ暗殺が勘違いだったため
ここでミクリオが見えるような事を言っておくと商人の時のロゼとの違いが出せるかもしれない

そのすぐ後にスレイに聖堂に入るかどうか取引を持ちかける
これも問題ない

次の登場がバルトロたちとの食事の時
原作と違ってくるのはロゼ一人
その後スレイ達を助ける

レイフォルクから戻る時に風の骨としてスレイ達と戦闘
戦闘終了後デゼルが登場して撤退
原作と違って、ロゼにトドメを刺そうとしたときにデゼルが助けに入るのもいいかも

次の登場はマーリンドの商人として
特に問題ない

次がマーリンドの宿屋で風の骨としてやってくる
原作ではデゼルがロゼの意識を乗ってってるけど、真ゼスでは必要ない

次が戦争参加前
戦争に向かうスレイに声をかけていた
これも特に問題ない

この前提ならばロゼが天族が見える状態だとしても問題なくイベントを進められると思います
出番を増やす事ももちろんできると思います


816 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/25(月) 18:32:13 ID:.bV5.fgc0
アリーシャ呼び捨てイベント

ラストンベルを出て進むとロゼと出会う。
この時のロゼは、セキレイの羽根の格好でもなく風の骨の格好でもなく、パーティの時の格好
そこでロゼの中からデゼルが出てきて、戦闘準備。ここで初めてスレイ達はロゼの正体を知る
ここで正体をさらした理由はデゼルを同行させるというのはかなりぶっ飛んだ提案なので、できるだけ腹を割って話す必要があったため
戦闘終了後にデゼルを同行させる提案

同行させた理由は二つあり、
一つは導師が悪かどうかデゼルに判断してもらうため
もう一つの最大の理由は枢機卿フォートンをスレイに浄化させるため

この時にはすでにロゼは「戦争を引き起こした奴を殺してほしい」つまりフォートン暗殺の依頼を受け持っていた
しかし事前の調べでフォートンが憑魔である事が判明
なので導師スレイにフォートンを浄化させて、その後で殺すつもりだったというのが本当の目的
本来ならばペンドラゴについた後にデゼルがスレイとフォートンを引き合うように誘導する予定だったが、
スレイはセルゲイの頼みなどもあり自らフォートンに関わっていったため必要なかった

デゼルのみ加入でアリーシャ固有能力イベントをこなす

ペンドラゴに到着。まずはセルゲイたちに会いに行き、その後宿屋で休む事となる
宿屋でドラコ鍋を食べていると、周りの人たちが風の骨が出た事を話している
悪徳貴族が暗殺されてみんな喜んでいるが、スレイ達は複雑そう
その後ロゼから呼び出しが来て、原作と同じ場所で対談

ここでロゼは「戦いを起こしたやつを殺してくれ」という依頼を受けた事を話す
この時点でロゼはその人物がフォートンだとわかっているが、まだスレイ達には言わない
この日スレイ達に接触した理由は「フォートンがその現況だと気づかせて浄化させるため」
ロ「悪なら殺る。それが風の骨だよ」
ミ「相手が教皇でも……」
ロ「教皇でも皇帝でも、導師でもね」
ロ「あれ……?」
ロ「あたしなんか変な事言った?」
個人的願望ですがこのセリフまで持ってきてスレイ達にロゼを全否定してほしいです
原作ではクソエピソードだったので

次の日、ペンドラゴ教会神殿でフォートンとの初邂逅
命からがら逃げ出してセルゲイの元へ
フォートンと対峙する為に秘力を知る教皇を探す事になり、これもロゼ経由でゴドジンにいるという情報を入手
ただし、原作と違って一夜明けて、デゼルがロゼから聞いてきたという事にしておいたほうが自然だと思います
デゼルは夜の内にロゼに状況を報告して情報をもらったとか
ロゼは「戦いを起こしたやつを殺してくれ」という依頼を受けているので、教皇の事も調べているはずですし、知っていてもおかしくない

ゴドジンへ向かう
バイロブクリフ崖道でデゼルの足場の悪い場所を歩くイベントを入れられると思います

ゴドジンで村長発見
秘力も手に入れる
また、火の試練ではありますが、ライラが通史のように原点回帰するのはまだまだ先のほうがいいと思います
この頃のデゼルは、スレイ達にだいぶ心を動かされている状態

ペンドラゴに帰る
雨が降っている
原作ではロゼが「枢機卿が雨を降らせているのか調べてくる」との理由で行きましたが、別にその理由を使っても良いと思います
神殿に行く前にデゼルの意味深な沈黙とか表情を映しておくといいかもしれません

教会神殿でVSフォートン
フォートンを救う案はそこそこ考えてますが今はおいておきます
で、スレイがフォートンを助けてひと段落したタイミングで風の骨の姿のロゼが乱入
他のみんなが気づく暇もなく枢機卿の真後ろにいてナイフを構える
ロ「眠りよ康寧たれ」
で画面暗転
画面回復するとデゼルがロゼを止めている
デゼルのみがロゼの目的を知っていたので止める事ができた
デゼル自身もある意味無意識の行動だったが、ロゼを止めた理由は「これ以上罪を重ねて自分を傷つけてほしくなかったから」
けどデゼルはそれをまだはっきりとは言葉にする事ができずに、ロゼになにを言われても言いよどんでしまう
ロゼも混乱しながら撤退。
もしくは弱ったフォートンにロゼが止めを刺そうとして、それをデゼルが止める
その後フォートンを助けるとかでもいいかもしれません
これでフォートン関連のイベントは終了

それで原作だとここから試練巡りです
が、その前にペンドラゴでデゼルが本格的に仲間になるイベントと初神衣イベントをやったほうがいいと思います
デゼルはロゼを止めて迷っている状態。なので意志を固める必要があるかと思います
シナリオチャートにある疫病神デゼルとサイモン中心ト書きにのってるあれです
それを経てデゼルはロゼを助ける覚悟を固める

そのあと試練巡り水、地、風と回っていく
この間にも何か新しいイベントを挟めると思います

で、原作でデゼルが死んだあのイベント
アレをロゼの救済イベントにするのはどうでしょうか?
サイモンがロゼを誘惑してあることないこと吹き込んで、最終的には憑魔化
それをスレイ達が助けて、ロゼが正式にパーティに加入

こんな流れなら違和感なく進められると思います

+ ロゼは最初は天族見えないルートのシナリオチャート例1
  • ロゼは最初は天族見えないルートのシナリオチャート例1
825-826 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/25(月) 22:59:57 ID:rHj8PSYg0
・ロゼの霊応力
元々ロゼは霊応力が高いとのことから、幼少期は普通に天族が見えていたと思われる。
戦争により溢れた穢れによって現れた憑魔に襲われ、お化けが怖い→天族、憑魔といった類が見えなくなる(トラウマ)
(深層心理では認識出来ているが、その認識を完全に感じ取る前に徹底無視するよう防衛本能みたいなのが働いている)

その後、ブラドに拾われ風の傭兵団へ。
天族は見えないため、デゼルやラファーガとの交流はない。

やがて、コナン皇子事件へ。
この時もロゼ視点では当然、穢れや天族は見えておらず何が何やらの状態だが、
深層心理では認識出来ているため、更にトラウマ倍率ドン

その後、風の骨となり暗殺を行うことになる。
「悪なら殺す」ことは正しいことだと心の底から信じている、とロゼ自身は思っているが、
深層心理では罪悪感や葛藤が生まれている。
そのため、殺した人が恨んで出てくるのではないか、死んだ人はもう殺せない、などの深層心理での思いから
お化け怖い、見たくないの倍率更にドンドン

以上の積み重ねにより、ロゼは高い霊応力を持ちながらも天族や憑魔を見ることはできなくなっている。


  • シナリオチャート
ミクリオ初神依イベント(場所は未定)
従士反動発覚イベント(場所は未定)

アリーシャ呼び捨てイベントの後、
ラストンベルを出て進むとロゼが正体を現す(もっと前の段階、場所でもいいと思います)
以下の流れでロゼが同行
+ ロゼ同行例1・ト書き
複数回に渡りスレイと接触してきたけれど、バルトロたちとの会食でスレイがバルトロたちの誘いをはっきり断ったり、マーリンドで導師の名声を欲しいままにせずに去ったり、戦争に利用されたけれど本人は戦争を回避を望んだこと等、スレイが悪なのかそうでないのか判断できなかったので同行すると一方的についてくる
ミクリオ「暗殺者と一緒に旅なんか出来るわけないだろう!」
エドナ「こればっかりはミボが正論ね。朝起きたら首と胴体がさよならしてた、なんて笑えないもの」
スレイ「そうなんだけどさ・・・」
エドナ「悪い子に見えないって?演技じゃないとも言いきれないのにお人よしが過ぎるんじゃない」
「私たちのことは見えてないみたいだから問題ないけど、スレイだけじゃない。アリーシャだって危険なのよ」
アリーシャ「エドナ様、私は・・・」
エドナ「あなたは黙ってて。どうなの、スレイ?」
スレイ「・・・」
ミクリオ「スレイ・・・」
ライラ「スレイさん・・・」
エドナ「どうしてそんなに拘るの?私たちの力があればあの暗殺者をまくぐらい簡単よ?」
スレイ「・・・わかってる」
「危険だし、皆に迷惑かけるのもわかってるんだ!」
「でも、俺はロゼを助けたいんだ!」
「ロゼだけじゃない。俺は殺したくないし、誰かに殺して欲しくもない」
「そんな悲しいやり方でなくても、世界を良くしていけるって伝えたいんだ」
「俺がここで逃げたら、ロゼは俺の知らないところでまた人を殺す」
「だから、ロゼが一緒にいる今が殺さなくたって大丈夫だって証明するチャンスなんだ」
「ライラは俺の答えを見つけてくれって言ったよね。俺はこの選択が答えを見つけるために必要だって思ってるんだ」
ライラ「スレイさん・・・」
スレイ「アリーシャ、皆、ごめん!」
「俺の我がままかもだけど、やらせて欲しいんだ!」

一緒にいる間は暗殺はしない約束を取り付ける
(ロゼを説得)
スレイ「1つだけ条件があるんだ」
ロゼ「条件?今をときめくセキレイの羽の商人をつかまえて交渉しようっての?」
スレイ「そうだよ。俺と一緒にいる間は、人を殺さないで欲しいんだ」
「殺さなくても、俺がどうにかするから」
ロゼ「・・・」
「殺すかどうかはあたしはあたしで決めるよ」
スレイ「ロゼ!」
ロゼ「でも、先にスレイが何するか見ててあげる。そもそも、あたしはそのためにスレイについて行くんだし」
「スレイが何をするかは知らないけど、それでいいでしょ?」


ロゼが天族憑魔に襲われる。スレイ達、ロゼを助ける。
ロゼは天族憑魔が見えないので、自分が何に襲われているのか、スレイ達が何と戦っているのかイミフ状態。
ただ、見えない何かと戦っていることは分かるし、
事前にスレイ達から天族の存在を聞いていたらその類だと推測することも出来る。
助けてくれたのに死なれちゃ目覚めが悪いし(建前)、助けられっぱなしというのもプライドが傷つく(建前)
などの理由により、ここでロゼは「憑魔を見たい」と強く思う。
それにより、封印されていたロゼの霊応力が戻る。ロゼ、憑魔や天族が見えるように。
(ロゼが始めて「見たくないものと向き合った」との意味合いも込められるかも)
(「ロゼ同行」と「ロゼが天族を見えるようになる」イベントは、順番が逆でもいけると思います)

↓ロゼ、デゼルと交流を深める(原作通り)
↓この辺でアリーシャ固有能力イベント入れる?

(ペンドラゴへ)
(この辺の流れは(ロゼが天族見えるルート)と同じで問題ないと思います)

(天族見える見えないにせよ必要だと思うイベント)
スレイの力では浄化できなかった憑魔をロゼが暗殺
これによりロゼは「自分の行いは正しい」と改めて強く思う
スレイは自分の無力さを痛感する。同時に「ロゼのやり方が正しいのではないか」と葛藤

(枢機卿イベント?)
「スレイでは救えない」「殺すしかない」と思っていた憑魔を、スレイの働きかけにより救済に成功
これによりロゼは自分の行いに疑問を持つ
「自分の行いは間違っていたのではないか」
「今まで殺してきた相手も本当は救えたのではないか」
「自分は取り返しのつかない間違いを犯してしまったのではないか」

ロゼ、離脱を決める
ただしデゼルは置いていく
理由は、
  • 元々護衛はペンドラゴまでの予定だったため
  • セキレイの羽をいつまでも放ってはおけない云々
  • 本当はこれ以上スレイ達と一緒にいたら、自分が揺らいでしまいそうで怖かったから
  • デゼルを置いていった理由は、引き続きスレイ達を見張って、見極めさせるため(建前)
この時、表面上はロゼは明るいままなので、
デゼルも(不審には思うかもしれないが)ロゼの言う通り、スレイ達と共に行くことにする。
(意見の相違、喧嘩別れとするのもいいかもしれません)→【疫病神イベントとの兼ね合い】

↓この辺でデゼル疫病神イベント?

サイモンがロゼにあることないこと吹き込んで追い詰めたり?
理由はロゼを利用して導師を穢れさせるため。ついでにデゼルへの嫌がらせ
「コナン皇子の事件はデゼルの仕業だ」
「デゼルはお前のことなんか忘れて仲間と仲良くやっている」
などなど

自分の信じていたものが揺らぎまくって
(暗殺の標的にしていたはずの奴らが次々と正常な人に戻っている、みたいな噂を聞いたりしてるかも)、
自分のことをずっと見守っていてくれたはずのデゼルにも裏切られて(と思っている)
精神的にボロボロのロゼ
VSロゼ
ロゼ救済に繋がる

835 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/26(火) 01:04:47 ID:QnBEJ0Vw0
【ロゼ】【デゼル】
ロゼがデゼルを置いていく理由として、疫病神イベントを絡ませられないかなと思って考えてみました。

825でロゼが見えるようになった後、ロゼがいないところでデゼルが5年前の事件と疫病神の話をする。
これは、ロゼが霊応力を遮断することでトラウマから逃げていたことを理解しているので、
スレイたちがあれこれやってロゼのトラウマまで呼び起こしたら問題だと思ったための警告。
デゼル「俺のせいであいつはあんなことになっちまった。せめて見守ってやるのが俺の役目だ」みたいな感じで閉める。
この時、ロゼの暗殺について否定的なニュアンスも漂わせる。

スレイたちが5年前の事件を知る機会になる。
ロゼが「悪なら殺す」という考え方に到った理由を知ったスレイがついつい同情してしまって、
この後のロゼの暗殺で揺らぎやすくなる効果付き。

この時、ロゼは物陰でこっそり聞いていて、デゼルが自分を見守っていてくれた知ると同時に、
自分に付き合う義理がなければデゼルが暗殺ギルドに組することもないのだと悟る。
同じ事件に立ち会って以来ずっと見守ってくれていた相手が、
自分とはまったく違う考え方を持っていることでロゼも考えさせられる。

つまり、スレイもロゼも自分のやり方についてちょっとだけ揺らぐことになる。ちょっとだけ。

ロゼのみ離脱シーンに突入
826の理由をロゼが伝えた後もロゼに同行しようとするデゼルに対し、
ロゼ「あんた、疫病神なんでしょ」
「5年前の事件もあんたのせいだって」
「あたしが知らないと思ったわけ?」
「あたしはあんたに付いて来てくれなんて頼んだ覚えはないし、疫病神なんてまっぴらごめんよ!」
「それともあんたは、これ以上あたしに纏わりついて、もっと不幸にしなきゃ気がすまないわけ!!?」
みたいな感じで罵る。デゼルはショックで何も言い返せなくなってロゼが去る。
もちろん、ロゼの本心から出た言葉ではないんだけど、この時のことは本音だろうがなかろうが後で当然謝り倒すこと(←大切)

ロゼの本心ではないと思いつつもショックを受けているデゼルをスレイたちが励ますことで、
ぐっとスレイたちとデゼルの心の距離が縮まる。
これだと疫病神イベントでデゼルが疫病神だと打ち明ける場面は変わってしまうのですが、
デゼルが楽しくわいわいやっててスレイたちに懐くよりも、
心の底から一緒にいれたらいいなと考えるようになったというのが表現できるかなと思います。
で、この後疫病神の影響が出はじめて疫病神イベントのト書きに続いていく流れに持っていくイメージです。

843-844 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/26(火) 15:16:00 ID:QnBEJ0Vw0
【ロゼ】【デゼル】
(835の改善案)
①デゼルが疫病神であることを明かした上で、サイモンからも疫病神と言わせる
ロゼ離脱前にサイモンが現れ、通り過ぎ様に、
サイモン「疫病神が、また人間を不幸にしたいようだな」
スレイが言い返そうとするが、サイモンはすでに消えている。
という短いイベントを入れる

ロゼの離脱

ト書きの疫病神前フリ2
スレイたちがデゼルを疫病神と知っているので反応が変わりますが、
サイモンに捨てられたと指摘され、デゼルが自分に仲間なんてもういないと返すイベントとして入れる
(追加?)
サイモン「あの娘の選択は正しい。疫病神はどこまでいっても疫病神だ」
「お前たちもよく考えてみるがいい」
「疫病神なぞ連れていてもロクなことにならんぞ?」

以下、ト書きに続く


②デゼルが疫病神であることを言い出さず、サイモンから告げられる
デゼロゼ同行開始

ト書きの疫病神前フリ1

ロゼ離脱直前。
まだ疫病神関連の事件が起こっていない。
サイモンが現れ、デゼルが疫病神だと告げる。
サイモン「物好きな人間が、厄介な天族を連れていると見える」
スレイ「誰だ?」
サイモン「誰?誰でもいいじゃないか。あえて名乗るならおまえたちに真実を伝えるありがたい使者だよ」
スレイ「真実?」
サイモン「そうだ。哀れな人間のためにこの私が助言を与えてやろう」
「悪いことは言わない。その男とはこれ以上付き合わないほうがいい」
「そこの風の天族。その男は疫病神なのだよ」
スレイ「疫病神?」
サイモン「そうだ。生まれつき災いを齎す忌まわしい天族。不幸を振りまく天族」
「存在価値のないごみのような天族。いいや、存在するだけで災いを齎すのだから、ごみ以下の天族」
「それが疫病神だ」
スレイ「そんな天族が・・・?ライラ?」
ライラ「噂には、聞いたことがあります。ですが・・・」
ロゼ「こいつが不幸を振いてるところなんてあたしたちは見たことないわ」
サイモン「好むと好まざるとにかかわらず疫病神の宿命だ」
「今はその忌まわしい力と上手く付き合っているようだが、いずれボロが出る」
「ボロが出るとおまえ自身わかっているくせに、そうやって生きようとする」
「疫病神は余程人間を不幸にしたいと見える」
デゼル「俺は2度とあんなへまはしない。そして、こいつを守ると決めた!」
サイモン「本当は恐ろしいのだろう。娘が見えるようになったことが」
「責められるかもしれないと、怯えているのだろう?」
「娘。お前もこんな疫病神に付き纏われて、さぞ迷惑していることだろう」
「5年前の事件を忘れたわけではないだろう?」
ロゼ「!」
「あんたには、関係ない!」
サイモン「そうだな。関係ない。が、」
「わからないのか。あの事件はその男が疫病神だから起こったんだ」
「その男さえいなければ、お前の養い親が死ぬこともなく、お前だってお城で暮らすお姫様でいられた」
「笑えてくるのだよ。疫病神が不幸を振りまきながら何食わぬ顔で仲間ごっこをしているのがな!」
ロゼ「うるさいな!」
「疫病神なんて知らない!」
「あんたの言葉を信じる根拠なんかない」
「あれは・・・」
「あれは、悪に染まった人間が起こした事件よ!」
サイモン「ああ、そうだった」
「おまえはそれで人間を好き好んで殺すようになったのだからな」
「おまえが殺した人間が、実は疫病神の被害者だなんてことになったら」
「おまえの人殺しが正当化できなくなる」
「あははははは、疫病神と暗殺者。お似合いのお仲間だな!!!」
スレイ「止めろ!」
「俺の・・・俺の仲間を悪く言うな!!!」
ロゼ「ちょっと、あたしはあんたの仲間になったつもりは・・・」
スレイ「俺の知ってるデゼルとロゼは、喜んで誰かを不幸にするようなやつじゃない!」
サイモン「その虚勢がいつまで続くかな?」
「現実はかわらない」
「口先では何とでも言えるが、いずれ身にしみてわかるだろう」
「“我々”疫病神に仲間など不相応。過ぎた望み!」
「ほら、本当は、おまえたちの心はもう疑念でいっぱいのはずだ」
サイモンが笑いながら去る

ロゼ離脱

ト書きの疫病神前フリ2
スレイたちがデゼルを疫病神と知っているので反応が変わりますが、
サイモンに捨てられたと指摘され、デゼルが自分に仲間なんてもういないと返すイベントとして入れる
(追加?)
サイモン「あの娘の選択は正しい。疫病神はどこまでいっても疫病神だ」
「お前たちもよく考えてみるがいい」
「疫病神なぞ連れていてもロクなことにならんぞ?」

以下、ト書きに続く

サイモンは嫌がらせのつもりだけど、暗殺について揺らいでいるロゼに暗殺の是非を問うような内容を入れてみました。
後、疫病神を罵るサイモンの言葉はそのまま本人に向かうので、デゼルを罵りつつ、
自分に心底嫌気がさしていることを訴えているシーンでもあると思うので、
この案でなくても後のサイモン説得のためにも沢山喋って欲しいですね。

851 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/26(火) 17:29:46 ID:BCWwa76w0
→843
「疫病神」という明確な単語を発するのはサイモンが最初
そしてその言葉を言うタイミングはwikiト書きにあるタイミング
つまり「サイモンに疫病神と指摘されたタイミングでデゼルは離脱を決意して、それをスレイ達が引き止める」
という流れにしたほうがいいということだと思います
なのでたとえばですが835のデゼルが五年前の話をするところなどは
自分が疫病神だと言い切るのではなく「俺のせいなのかもしれない……俺が旅の終わりを拒んだから」
という感じに変えるとか、ロゼのセリフの
ロゼ「あんた、疫病神なんでしょ」
というセリフを
ロゼ「五年前のあれはあんたのせいなんでしょ?」
にするとか
デゼルが離脱を決意するシーンまで疫病神という単語を出さないようにしてみてはどうでしょう?
といっても843-844の流れだと厳しいかもしれませんが……

853 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/26(火) 18:18:27 ID:QnBEJ0Vw0
→851
なるほど。
疫病神と知られる→デゼルは一緒にいられないと感じる流れは重要ですね。
疫病神と知らずに、離脱の際の建前を作るとすると、
「あんたのせい」とロゼが言うのは難しいようにも思うので
「天族や憑魔と関わってもロクなことにならない」あたりはでしょうか?
実際、それで一度は見えなくなっていたので、ロゼもぱっと思いつき言い訳で、
デゼルを置いていく理由にもなるし、スレイたちと別れる理由にもなる。
その上で、ロゼにまったくそのつもりはないとはいえ
デゼルは5年前に自分のせいで起きた(と勘違いしている)事件のことを思い出して
付いていくとはいえない空気になる。

+ ロゼは最初は天族見えないルートのシナリオチャート例2
ロゼは最初は天族見えないルートのシナリオチャート(ト書き)例2
804-805 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/25(月) 01:22:16 ID:7RWX6lm20
【ロゼ】【デゼル】
見えていないか過去に見えていて今は見えないあたりの設定で流れと会話考えてみました。

およそ原作通りの流れで正体が判明

複数回に渡りスレイと接触してきたけれど、バルトロたちとの会食でスレイがバルトロたちの誘いをはっきり断ったり、マーリンドで導師の名声を欲しいままにせずに去ったり、戦争に利用されたけれど本人は戦争を回避を望んだこと等、スレイが悪なのかそうでないのか判断できなかったので同行すると一方的についてくる
ミクリオ「暗殺者と一緒に旅なんか出来るわけないだろう!」
エドナ「こればっかりはミボが正論ね。朝起きたら首と胴体がさよならしてた、なんて笑えないもの」
スレイ「そうなんだけどさ・・・」
エドナ「悪い子に見えないって?演技じゃないとも言いきれないのにお人よしが過ぎるんじゃない」
「私たちのことは見えてないみたいだから問題ないけど、スレイだけじゃない。アリーシャだって危険なのよ」
アリーシャ「エドナ様、私は・・・」
エドナ「あなたは黙ってて。どうなの、スレイ?」
スレイ「・・・」
ミクリオ「スレイ・・・」
ライラ「スレイさん・・・」
エドナ「どうしてそんなに拘るの?私たちの力があればあの暗殺者をまくぐらい簡単よ?」
スレイ「・・・わかってる」
「危険だし、皆に迷惑かけるのもわかってるんだ!」
「でも、俺はロゼを助けたいんだ!」
「ロゼだけじゃない。俺は殺したくないし、誰かに殺して欲しくもない」
「そんな悲しいやり方でなくても、世界を良くしていけるって伝えたいんだ」
「俺がここで逃げたら、ロゼは俺の知らないところでまた人を殺す」
「だから、ロゼが一緒にいる今が殺さなくたって大丈夫だって証明するチャンスなんだ」
「ライラは俺の答えを見つけてくれって言ったよね。俺はこの選択が答えを見つけるために必要だって思ってるんだ」
ライラ「スレイさん・・・」
スレイ「アリーシャ、皆、ごめん!」
「俺の我がままかもだけど、やらせて欲しいんだ!」

一緒にいる間は暗殺はしない約束を取り付ける
(ロゼを説得)
スレイ「1つだけ条件があるんだ」
ロゼ「条件?今をときめくセキレイの羽の商人をつかまえて交渉しようっての?」
スレイ「そうだよ。俺と一緒にいる間は、人を殺さないで欲しいんだ」
「殺さなくても、俺がどうにかするから」
ロゼ「・・・」
「殺すかどうかはあたしはあたしで決めるよ」
スレイ「ロゼ!」
ロゼ「でも、先にスレイが何するか見ててあげる。そもそも、あたしはそのためにスレイについて行くんだし」
「スレイが何をするかは知らないけど、それでいいでしょ?」

ここでロゼが見えていないことに言及
ライラ「ロゼさんはスレイさんと同じくらい高い霊応力を持っておられるのにどうして私たちの姿が見えないのでしょうか?」
ミクリオ「無視してるって感じでもないよな?」
エドナ「どうなのよ?」
デゼル「・・・さあな」デゼル場を離れる
スレイ「わけありって感じだよな・・・」
ミクリオ「ああ」
スレイ「いつか話してくれるかな・・・」

天族がいることは明白だけど、お化け嫌いなので目に見えないものを信じたくないロゼ(おちゃらけパート)
ロゼ「聞ーこーえーなーいー!」

スレイたちの言葉に耳を傾けて改心する人を見る→次第に暗殺で解決したことに自問するようになる
デゼルはロゼにもスレイたちのように生きて欲しいと考えるようになっていく

デゼルからロゼが見えなくなった事件の話を聞く
スレイたちはロゼが見えるようになるといいなと思いつつも解決することなく進む

スレイたちのように生きたいという思いと今更自分はそんな風に生きられないと言う諦めから葛藤
罪悪感やら何やらで憑魔化する
デゼルは緊急脱出
ロゼは強制的に天族や憑魔が見える状態にもどる
スレイたちは説得するが、ロゼはやっぱりスレイたちと同じには生きられないと諦め、
憑魔の力でこれまでのように暗殺を続けると去ろうとする
(デゼルがずっと傍で見守っていてくれたことをロゼが知って)
ロゼ「うっさいな!」
「こっちが見えてないのにずっと見守ってたとか何なわけ!ストーカーなわけ!?」
「スレイたちみたいに生きて欲しい?馬っ鹿じゃない!」
「あたしがそんな風に生きれる人間に見えたの!」
「挙句自分まで憑魔化しそうになって・・・」
「あたしなんかに付き合ってないでさっさとスレイたちみたいな全うな人間のところにいけばよかったのよ!」
去ろうとするロゼをデゼルが追おうとするが返り討ちにあう
ロゼ「本当、あんたたち馬鹿なんだから」
「今までありがと・・・」
「ばいばい」

ロゼを救うため、デゼルはスレイたちに協力。

ロゼ救済のト書きあたりに繋がる
(ここからちょっと思いついた文)
ロゼ「スレイとアリーシャに会って、こんな生き方じゃダメだって、教えてもらったのに」
「勝手に諦めて、勝手に自己完結して」
「罪を重ねて・・・丸っきり馬鹿じゃない・・・」
「何で・・・何であたしはこんな生き方しか出来ないのよ・・・!」

改心、贖罪イベントへ

+ どのルートでも使えそうなイベント案、指摘点
794 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/24(日) 17:35:54 ID:lh1bujBE0
【ロゼ】【デゼル】
ついでにですが、ロゼがデゼルをスレイ達に同行させた理由についても設定してみました

まず目的から
同行させた理由は二つある
一つは導師が悪かどうかデゼルに判断してもらうため
もう一つの最大の理由は枢機卿フォートンをスレイに浄化させるため

シナリオチャートにしたがって、デゼルが仲間になるのはラストンベルのアリーシャ呼び捨てイベント後
実はあの時にはすでに「戦争を引き起こした奴を殺してほしい」つまりフォートン暗殺の依頼を受け持っていた
しかし事前の調べでフォートンが憑魔である事が判明
なので導師スレイにフォートンを浄化させて、その後で殺すつもりだったというのが本当の目的
本来ならばペンドラゴについた後にデゼルがスレイとフォートンを引き合うように誘導する予定だったが、スレイはセルゲイの頼みなどもあり自らフォートンに関わっていったため必要なかった
これなら筋が通ると思います

797 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/24(日) 19:28:46 ID:m2w/DKL60
【ロゼ】【デゼル】
「正式な」パーティインはデゼル→ロゼでほぼ確定だと思ってましたが、
一時的なパーティインなら、デゼルとロゼを同時にパーティインさせても大丈夫だと思いますがどうでしょうか?

デゼロゼパーティイン(ロゼは従士契約はしない)

色々あって、ロゼだけ離脱

罪悪感や色々で憑魔化
スレイたちにより救出

ロゼ、正式にパーティイン(従士契約を行う)

アリーシャの場合は、従士契約しないと憑魔が見えないので、従士になる必要がありましたが、
憑魔が見えていれば戦うこと自体はできると思いますし(トドメはさせないかも?)
従士契約無しでも、ロゼの臨時のパーティインは可能だと思いました。

799 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/24(日) 20:21:01 ID:m2w/DKL60
【ロゼ】【デゼル】
「スレイたちの前でロゼが人を殺す」についてですが、
ロゼという人物を掘り下げる(主にプレイヤー側に示す)ためには必要なことだと思います。
言葉だけで「ロゼは「悪なら殺す」人物である」とだけ言っても説得力がありませんし。
ついでに、スレイに挫折を味わわせることもできるかなと。

悪事を働いている人間(憑魔)と、
それに苦しめられている人々がいる

スレイが浄化で憑魔の救済を試みようとするも、上手くいかない
しかし殺す選択ができず、返り討ちに遭いそうになる

ロゼが出てきて殺す

悪事を働いている人間を殺したことで、苦しめられてた人に笑顔が戻る
ロゼは「自分の行いは正しい」と改めて思い込む
スレイは力不足を痛感する、そして「ロゼのやり方の方が正しいのではないか」葛藤させる。

その葛藤を克服した上で「ロゼのやり方は間違っている」と強く思う。

833 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/26(火) 00:08:28 ID:QnBEJ0Vw0
ロゼに助けられるシーンを残せないだろうかと考えたので書いておきます。
見えている見えていないに関わらず挿入出来るかなと思ったので途中で分岐しています。

霊応力不全でスレイとアリーシャの周りから天族が消え(たように見え)る
スレイとアリーシャが兵士と交戦
スレイがアリーシャを庇って意識を失う(←特にこれがやりたいという本音)
ここでロゼ登場
スレイを抱えてアリーシャについてくるよう声をかける
矢が飛んできてロゼの仮面が外れる
アリーシャがロゼの顔を見て驚く(プレイヤーには見えない)
川ドボン

(見えている案の場合)→戦争~ペンドラゴまでの流れ案に繋がる
(見えていない案の場合)

霊応力遮断ト書きの~ア「私は君の従士なんだからね」 まで

アリーシャがきょろきょろしてロゼを探す。
アリーシャ「彼女はどこに・・・?」
スレイ「アリーシャ?どうしたの?」
アリーシャ「あ、ああ。すまない。何でもないんだ。行こう」
アリーシャはスレイを優先させてロゼを探さないことにする。
ロゼの問題がここに入ってくるとアリーシャの励ましや初神衣が薄れるかもしれないし、
天族を探さないのにロゼを探すとも思えないので。
後、皆暗殺者の正体ぐらい見当ついてるだろうけど、徐々に明らかになる感じを・・・

ティンタジェル遺跡にて残りの霊応力遮断ト書き~初神衣あたり

825でロゼが正体を見せるイベントに続く

846 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/26(火) 16:42:50 ID:q7P1bKB20
疫病神イベントの会話をそのまま採用するなら、
ロゼとデゼルは友好的な状態のまま別れる必要があると思うのね

wikiの疫病神ト書きでは、デゼルがスレイたちに仲間意識を持ったから不幸が起こったとなっている
ここでデゼルとロゼが喧嘩別れみたいな感じにしちゃうと、
デゼルはロゼのことを非常に気にしてるはずなのに
「デゼルってロゼほっといてスレイ達と仲良しこよしするの?」
「なんかいい雰囲気になっててデゼル救われて満足そうだけど、ロゼのこと忘れてない?」
という感じになりかねないと思うの(これはかなーり穿った見方ではあるけど)

853 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/26(火) 18:18:27 ID:QnBEJ0Vw0
個人的にロゼの話が増えるのはある程度仕方ないんじゃないかなと思った方がいいと考えています。
ロゼの描写はロゼのためというよりも、スレイが胸を張って「殺しはダメ!」と言うためかなと思ってまして、
ここの描写を手加減すると徹底的な対立にもならないし、何となくでスレイが殺しはダメだよ~と言っている状態に陥りかねないので、
ロゼが出張るだけの理由でシーンを減らす道に進むのは避けたいです。

+ 以上のシナリオチャート例における現時点での問題点(議論途中で中断となっている)
  • ロゼは最初から天族が見えるルートの問題点、改善点
ロゼの依存度をプレイヤーが理解し、ロゼの心境変化を納得出来るイベントの追加が必要
ロゼの出番が減る

  • ロゼは最初は天族が見えないルート問題点、改善点
従士反動にかかわるイベントとの整合性
憑魔が見えるようになるイベントが現段階ではあっさりしすぎ?
ロゼが離脱するときにデゼルがついて行かない理由

デゼルとの絆が浅い
(解決案1)→過去には見えていたことにする(ただし原作との相違が出る)
(解決案2)→ロゼを一時同行させ、そこで絆の結ばせる

(ロゼを一時同行させる場合)
加入のタイミングがアリーシャ固有能力取得イベント前なので、従士反動が解決していないため、従士契約を結ぶのが厳しい。
従士契約もなしで同行するとなると、憑魔を殺す事になるが、そんな事はスレイが絶対に許さないはず。
従士契約を結んだ場合、スレイにかかる従士反動がアリーシャとロゼの二人によるものとなるため、その後の乱華イベントが薄くなる。
ペンドラゴの「悪なら殺る。それが風の骨だよ」のところをやる場合、同じパーティにいるなら全否定は難しい。
否定した瞬間にロゼが「じゃああたしはあたしでやるから」とか言ってさよならしそう。
セキレイの羽に所属しているので、長い間離れるわけには行かない。
原作では全員が風の骨に加えてロゼが頭領。スレイについていく目的もキチンと話せたので大丈夫だったが、
真ゼスでは殺してるのはロゼだけみたいですので、そもそも長い間セキレイの羽を離れる事自体無理がある

  • 両方のルートでの課題
疫病神イベントとの兼ね合い
スレイのカウンター役としてロゼを書く場合の描写不足(=スレイに「殺しはダメ!」と言わせるための説得力を持たせる)

  • 7/13デゼル以外の他天族、憑魔の可視・不可視(未定)
+ 要点
タグ:ロゼと他の天族の関係
  • 見える場合
原作でマルトランが行っていたようにルナールはロゼとデゼルに自分が憑魔だという事を隠してた。ロゼの正体がばれるのは中盤あたりなのでその時にスレイがルナールの事を質問して「あいつって憑魔だったの!?」と驚く。それ以降はルナールがロゼから離れるように設定する
憑魔だと分かっていても殺した理由については憑魔化について誤解したためや、憑魔化がどのようなものであれ実際に害をなしているためなど(下記お化け嫌い=憑魔嫌い設定も参照)ただし、誤解していた場合勘違いで殺すというのは良くないという意見もある
①憑魔化について誤解→ロゼ「元々が善人とか演技だったんでしょう?だって憑魔化する奴は心からの悪人だけだから。悪は殺す」
②実際に害をなしてるから→ロゼ「本来は善人だろうと今は悪人。過去や穢れた経緯なんて関係ない。悪は殺す」

そもそも他の天族に会う機会はあるのか?
パーティメンバーとはなしで良いと思う。旅の途中で時々見かけた
無難に生きるため表向きは天族や憑魔を見えないふりをしていた。後々のスレイたちと出会った際にも天族が見えないふりをしていた
セキレイの羽としてのロゼは天族を見ないふりをする。風の骨としてのロゼは天族も普通に見えてるように振舞う

ロゼには「見たくないのに見えてしまう」っていう立場に立たせて、それをマーガレットのイベントと絡める
パーティーメンバーの対比としては
スレイ→天族が最初から見えている(自然状態)
アリーシャ→元々天族は見えないが、天族を見たいと願っていて、天族を見たいという願望が叶えられた
ロゼ→元々天族は見えているが、天族や憑魔を見たくないと思っていて、天族を見たくないという願望は叶えられなかったが、心境の変化によって受け入れた
特に何も思ってない人、願いが叶えられた人、願いが叶わなかった人という立場の違いも同時につけられることで
「天族との共存」を目指すスレイに対して、希望を示すアリーシャと、実現に必要な現実を示すロゼみたいなバランスもとれる

原作 :霊応力が高いのに何故か天族や憑魔が見えてなかった
真ゼス:霊応力が高く天族や憑魔は見えてはいるが、見えていないフリをしていた(スレイ達視点では「霊応力が高いのに何故か天族や憑魔が見えてなかった」となる)

【2案共通】
  1. ロゼや団長は目立つようにデゼルやラファーガとは話さなかったので、セキレイの羽は風の傭兵団の頃からデゼルの存在を知らなかった
  2. ロゼはデゼルの疫病神特性を受け入れたのか?(ロゼの受け入れによっても、デゼルの体質は改善されなかったような受け入れ方である必要がある)天族がみえないとしても天族の記憶を消す必要はないため、疫病神のことは正直に言えばいい
  3. デゼルの疫病神の加護はどの程度ロゼに不幸をもたらしていたのか?(未定)
  4. 『人間と天族の共存』というテーマに対して、ロゼを霊応力があるデメリットを示す立場におきたい

  • 見えなくなった場合
ロゼは幼い時から霊応力が高く天族や憑魔が見えていた。そのため、デゼルやラファーガとも交流があり親友同士だった。しかしコナン皇子の事件で憑魔にトラウマを抱え、憑魔(ついでに天族とかも)が見えなくなってしまう。ただし親しかったデゼルだけは見えるまま。天族や憑魔に関する知識や記憶も封印され、デゼル変わらぬ親しい友人であるが、天族であるとは認識していない(とロゼは思っている)

スレイ、アリーシャと以下のように対比ができる
スレイ→生まれた時から今まで天族が見える
アリーシャ→天族を見たいと望んだが、見えなかった(後に見える)
ロゼ→天族が見えるのに、見ないことを望んだ

大人には見えないのが普通みたいな所あるから子供は言い出せないのかなっていう背景もあってもいい。子供一人が誰かいるって言っても大人が信じない、止めなさいと諌めたらそれは禁忌で、イケないことになる。多数が「それ言っちゃダメなんだよ」とか個を責めるようになるし尚更タブー扱いで、段々見えてたものが見えなくなり、そのまま大人に
また、ロゼを↑のタイプに置き、後々の人間と天族の共存の人間側からの意識改革に使える
その場合ロゼが天族を見えるようになるイベントが必要(原作で同様のシーンあり)。見えなくなった事件や見えるようになるイベントはロゼの内面に踏み込むきっかけに出来る

原作 :霊応力が高いのに何故か天族や憑魔が見えてなかった
真ゼス:霊応力が高いのに何故か天族や憑魔が見えてなかったが、デゼルだけは見えている

→見えなくなった後
ロゼは天族や憑魔を見えていないが、実際は見えるだけの霊応力はある。つまり深層心理では見えているが、見ないようにしている状態。悪なら殺す、という考えで、正規の方法で悪人を裁くことを知らなかった、知ろうとしかなかったロゼが「見えないものを見ようとした」初めてのイベントとして、天族や憑魔を見えるようになるイベントが活かせるのではないか

→デゼルのみ見える理由の問題点
この作品では憑魔、天族が霊応力によって見えているという現実にはない要素を作った。しかしロゼはデゼル、それ以外というカテゴリを自身で作り無意識下で霊応力を器用に操る。霊応力が制作者の都合で左右される安っぽい設定だなと思われる危険あり(トラウマで憑魔は見たくないけどデゼルは見たいから霊応力を器用に操ると、デゼルかどうか判断してるのは自分の無意識だろうから一旦は憑魔を見てる。もしくは憑魔を見る可能性がある。そうなるとトラウマが軽く感じられる危険あり)

<ロゼだけ特別感やご都合主義感を薄くするための案>
  1. ロゼが憑魔や天族を見えなくなった出来事を「こんなことがあったなら見えなくなってもしょうがない」と思わせる描写にする
  2. ロゼとデゼルの絆を大きく描いて「これだけの絆があればデゼルだけは見えたままでも納得できるな」と思わせる描写にする
  3. ロゼと同じ状態(天族が見えてたけど見えなくなった。ただし特定の存在だけは見える)の人物が出てくるサブイベをつくる

<霊応力や天族可視化に条件を付け加える案>
コナン皇子の事件のトラウマで直視しなければならない現実から目を逸らしてしまい、デゼルの盲目と疫病神体質が天族と憑魔というものを知覚できないような加護が発動した(ロゼの精神を守るため)。ロゼも心の奥底で気付いてはいるけれど、自身を正当化する為に必要悪と信じ、暗殺者として行動する事になる。デゼルもその状況に気付いてはいるが、見て見ぬふりをしていた
スレイ達に接触し、デゼルも考え直し見て見ぬふりをする事を止めたことで加護が消滅。ロゼの精神を守っていた加護が消え去り、自身のトラウマや正当化する為の必要悪という行為に耐えきれなくなり憑魔化に繋がる
ただしこの案でいく場合加護の設定をもっと詰める必要がある

→見えるようになる時期
正式にパーティインするときには見えるようになってないといけないと思うけど、今提案されてるイベント案で仲間に加わる前のロゼってデゼル以外の天族との絡みって必要なさそうだしギリギリまで見えなくてもシナリオは作れそうではある
早い段階で見えるようになるなら後の改心の伏線として「見ようとしなかったものと向き合った」イベントになるだろうし、遅い段階、例えば憑魔化して強制的に見える状態にさせられたとかなら、「今まで向き合ってこなかったツケが回ってきた」イベントになる


  • 7/7お化け嫌い設定について(7/13ロゼの一時加入が決定するまで保留)
+ 選択肢
タグ:ロゼと他の天族の関係
ロゼのお化け嫌いをいつ描写するのかという問題があり、お化け嫌いの採用によりロゼの一時加入が採用せざるを得ない状況になるのは避けたいため一時加入が決まるまで保留することになった
  • お化け嫌い=憑魔嫌いにする
ロゼは天族、憑魔が見えることが前提
憑魔(コナン皇子)に被害を受け憑魔を執拗に排除するようになる
ロゼの悪なら殺すという根幹との相違は、憑魔=暴走状態ではなくて憑魔=汚い心が本性として表に表れてると憑魔化について誤解することで回避できそう
独善的なヒーロー感や自身の行為の正当性を強める結果に繋がる
デゼルも憑魔に対して復讐心を抱いてるから止めないだろうし、寧ろ加勢する
またこの誤解は「穢れないことが絶対善であるのか」という問いかけの後押しにできそう
反対意見としてはロゼには「憑魔化がどのようなものであれ、実際に害をなしていたら殺す」くらい割り切っていて欲しいがある
ザビーダの憑魔殺しの異名と被る問題については、ロゼが殺しのことについて悩むのにザビーダも殺しのことについて悩ませると物語的にくどくなるのではないかという懸念があるため、ザビーダの異名は偶然たまたまそういう場面に立ち会うことが多かったことから来たもので、ザビーダに殺しの業は背負わせないという意見がある

  • 暗殺者(自分)怖いをお化け怖いと誤認する
天族、憑魔は見えても見えなくてもよい
ロゼは暗殺者としての自分をいつのまにか怖くなる。その事実から目を背けたことにより、暗殺者と同じように「目には見えずに人に恐怖を与える存在」であるお化けが怖くなる
VSロゼの時の会話で「お化けはずっとあたしの中にいたんだよ……」とこんな感じの会話をつければシナリオにも絡められる
これによりお化け嫌いを克服することは自分自身を克服することになる
注意点として暗殺者とお化け嫌い設定の反発をプレイヤーに見せることになる
その対策として作中キャラに疑問に思わせるがある
ロゼは暗殺される恐怖を味わったことがないのではないかという意見がある
それに対して殺す瞬間に殺した相手の恐怖に染まっている顔を見たや、元傭兵団ではあるから、殺し殺されることへの恐怖自体は知っててもおかしくないはずという意見がある

  • 上記2案共通点
「見ようとしなかったものと向き合った」という、ロゼの掘り下げに活かせそう
ロゼのお化け嫌いをいつ描写するのかという問題があり、お化け嫌いの採用によりロゼの一時加入が採用せざるを得ない状況になるのは避けたい
その対策としてセキレイの羽のロゼと絡むときにお化け嫌いを見せておくという意見がある

  • お化け嫌い設定を削除する
そもそもロゼに関しては原作からして設定の盛り過ぎという懸念があるので取捨選択していく必要がある

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年10月05日 20:39