アリーシャとエドナを絡めたいという案もあったが、一つの案として

ラストンベルの、マーガレットのイベントの昇華


エドナ、いじめられているマーガレットを助けて懐かれる。

ラストンベルの宿屋にてエドナと少女の交流。
加護天族サインドの存在とマーガレットのいじめられている理由を知る。

宿屋から出ると、宿屋の女将が追ってくる。
女将は霊応力により辛い経験をしていたため、スレイたちにもうマーガレットに関わらないでくれと懇願する。
ショックを受けるスレイたち。
エドナは傘を開いて背を向けているため、様子がわからない。
スレイはすぐに答えを出せないため、考える時間をもらう。

宿屋に戻る女将の後姿をスレイたちは複雑そうに見つめる。
そんな彼らにエドナは、
「これが当然のこと」
「天族が見えることが幸せではない」
と告げる。
 ↓
落ち込むスレイ。
仲間の提案でとりあえずサインドを探そうということになる。
情報を得て(原作みたいにモブ天族に聞くなど)、カンブリア地底湖の奥へ
  ↓
地底湖にてサインドとの邂逅。
人間に失望したために、出奔したことを話す。
そんな彼女をエドナは責める。

エドナ「そうね。人間は勝手よね。都合が悪いことは拒絶するし、事実も捻じ曲げる。あなたが人間を嫌いになって、こんな辺鄙な場所に引きこもるのも仕方のないわ。だって、そのほうが楽だものね。…ワタシも以前はそうだった…。」

傘をたたみ、サインドを見据えるエドナ。

ラストンベルに戻る導師一行。
あたりは暗くなり、宿屋に向かうことに。
そこでマーガレットが女将と喧嘩をして、家出したことを知る。

探している最中、宿屋のおかみさんの叫び声。
駆け付けるとルーガルーが女将さんに襲いかかろうとしている。

戦闘に入ろうとする直前、ワッツ(犬)がスレイたちとルーガルーの間に入る。
エドナ、ルーガルーの正体がマーガレットだと気付く。

エドナの呼びかけに、ルーガルーが戸惑った様子。
ルーガルー、その場から去る。
エドナはそれを追いかける。

ライラによるルーガルーの説明(「月夜の晩に凶暴する云々」)。
女将はルーガルーの正体がマーガレットということを知り、ショック受ける。
それに伴い、女将から零れ出ていた「穢れ」の量が増す。
それを見てスレイは、「自分たちが何とかする」と安心させて、ルーガルーとエドナを追う。

凱旋草海に行くと、エドナがルーガルーを説得しようとしている。
しかし言葉届かず、吹き飛ばされるエドナ。
スレイたち、エドナに駆け寄る。

エドナがマーガレットを救うために、初めて自分から仲間を頼る。

エドナ「お願いが、あるの…みんな。ワタシ、マーガレットを助けたい…!だから、力を貸して…っ!」

スレイ「当たり前だろ、エドナ!助けたいのは、君だけじゃない!」

ミクリオ「そうだ。これは『みんな』の問題だ。僕たちは仲間なんだからな。」


導師の手袋が光る。神器・地が出現。
エドナとスレイの初神依。
地鳴りとともに地神招来。

ルーガルーを浄化、マーガレットの姿に戻る
倒れそうになるマーガレットを優しく抱きしめるエドナ。

ラストンベルに戻ると女将が待っている。
マーガレットと仲直りをする。
サインドも戻ってくる。

根本的な解決(天族がいると嘘をついた件)がなされていないため、悩むスレイたち。
そこにセキレイの羽がやってくる。

セキレイの羽に相談して、力(噂を流すなど)になってもらう。
(終盤になるとモブから、
「導師様が言ってたらしいんだが、天族さまは鐘の音を聞くために、よく聖堂の外に出ているらしい。」
「マーガレットは嘘をついていたわけじゃないのかもね。」
などの話が聞けるようになる。)

一晩経ち、宿屋の前でエドナを引き止めるマーガレット。
そんな彼女にエドナはまた遊ぶ約束(指切り)をする。
サインドとマーガレット、旅立つ導師一行に手を振る。二人の手は結ばれている。

それらの光景を見て、スレイは、「人間と天族の共存」という夢への情熱を強くする。


+ 5/3追記
960 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/03(日) 08:02:35 ID:X0/jKiF20【エドナの初神衣】
エドナの初神衣でも妄想して書いてみようかと、wikiの大まかな流れをを見てて思ったんですが、エドナがいじめられてるからってマーガレットを助けるのは少し不自然な気がします
いくらエドナが優しいといっても、この時はまだマーガレットに好意も情も存在しないし、人間嫌いの面のほうが大きいはずです
何よりエドナよりも先にスレイかアリーシャが真っ先に駆け出していくでしょう
なので最初のシーンのみ改変して、いじめられているマーガレットに一番初めに気がついたのがエドナで、それを見たスレイがマーガレットを助けに行くというのはどうでしょうか?
エ「…………あ」
ス「どうしたのエドナ?」
エドナの視線の先に、いじめられているマーガレットを発見
ス「あれって……!」
ア「行くぞスレイ!」
見たいな感じで
そして助けた後にマーガレットが天族のことを見えることに気がついて
ス「ほら、このおねえちゃんが気づいてくれたんだよ」
マ「ほんと? おねーちゃんありがとう」
エ「……別に」
マ「わぁ、おねーちゃんかわいいね。その傘もかわいい」
エ「うるさい子供は嫌いよ」
マ「ねぇおねーちゃん、いっしょにあそぼ!」
マーガレットがエドナに抱きつく
エ「ちょ、ちょっと。何でワタシに懐いてるのよ」
ミ「よかったねお姉ちゃん」
エ「ジロッ……」傘で突きたいけど抱きつかれて動けない
ここからお礼に宿に案内してもらって、あとはプロットどおりにエドナとマーガレットの交流スタート
このほうが自然な気がしますがいかがでしょうか

962 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/03(日) 11:05:00 ID:QtwJYLx60
→960
いいと思う

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最終更新:2015年05月03日 20:43